大好きになったスリランカ 2

2014/01/30 - 2014/02/03

今注目の旅行先、インドと近いがインドより日本人にはピッタリといわれる、親日の国スリランカ。
食べ物もインドよりあっさりで、とっても美味しい！物売りの人々もしつこくない！自然もいっぱい！

今回は前回の旅行記の続編で、キャンディの市街地に下りて来てからの観光、ホテル編です。(2日目後半)

素敵なコロニアルホテル、素晴らしい仏歯寺、楽しいキャンディダンス。最後にアーユルヴェーダで締めくくり、充実の一日を過ごしました。

エリア キャンディ(スリランカ)

• 旅行の満足度: 5.0

ビューポイントから市街地にやってきました。まずはキャンディマーケットの見学。。2階建てで中央が吹き抜けになっています。

1階は食料品売り場。
ジャガイモとか玉ねぎを売る店。

米を売る店。

冷蔵庫に入っているヨーグルト。

水牛のヨーグルト。素焼きの容器に入っています。とろんとした感じではなくしっかり固まっています。一人のサイズから直径20cmくらいのものまでありました。賞味期限はあるそうですが何故か冷蔵の必要はないんですって。から容器は蚊取線香の受け皿とか、水を入れて花を浮かべたりとか利用しているらしいです。日本に買って帰りたかったけど、無理でしたね。

こちらは孔雀ヤシの花蜜から作られたシロップ、キトゥルパニというもの。ヨーグルトにかけたりして食べます。甘さがくどくなくて美味しいです。

野菜や果物を売る店。

大きなジャックフルーツ。細かく刻んで料理に使います。

雑誌を売る店。

皮の鞄を売る店。

洋服屋さん。

旅行記のVIDEOに入れるスリランカの音楽を求めてCD SHOPに来ました。

パソコンで試聴させてくれました。

キャンディの街の風景。

本日泊まるクイーンズホテルにチェックインします。
知事の邸宅を改装して1895年からホテルになっています。

このホテルも世界遺産です。

重厚感のあるロビー。

ロビー。

ロビー。

2階への階段ホール。

古いエレベーターも活躍中。折りたたみになっているドア。

エレベーターを横から見たところ。

エレベーター脇のソファ。

今回宿泊した階のホール。

廊下も趣があります。

ツインの室内。ベランダに出られます。ガラスが薄いので防音は期待しないで！
何と言ってもコロニアルな雰囲気重視です。

部屋のクローゼット。

ちょっと休憩してから観光に向かいます。

再びホテルの外観です。

真っ白な外観が素敵です。

ホテルのアーケード。

これからホテルの目の前の仏歯寺に向かいます。
八角形の堂は最後のキャンディ王が建て、イギリス占領時代は留置所として、現在は図書館だそうです。

靴は預けなければなりません。靴下はok。

これからセキュリティーチェックを受けます。男女で別れます。

まだ見ていないんだすけど小さなDVDを頂きました。

仏教の旗だそうです。

仏歯がある本堂。

仏歯が入った容器はプージャと呼ばれる一日3回のお祈りの時間だけ見ることができるそう。

立派な象牙が。

仏歯がスリランカに運ばれるまでの物語が絵になっています。

こちらは木造建築。

ずーっと上部まで彫刻が。

細かい彫刻。

お寺を出るとキャンディ湖も夕方近くなって来ました。

これは王妃のために作った沐浴場だそうです。

日が沈みかけて来ました。

仏歯寺からのお経がスピーカーから流れてきます。

なんとも言えない異国情緒に包まれます。

次は人気のキャンディアンダンスショー。

ペラヘラ祭で行われるダンスが見られます。

皿回しのような曲芸もあり。

色んなダンスが見られます。日本語の解説をもらったけど訳が全くの意味不明でした。

よくわからないかもしれませんが、回転しています。こんなアクロバティックなダンスもあり。

一時間ほどで終了。

これからが見せ場です。

燃えさかる火の中を素足で渡ります。

二人で何度も、何度も！

スゴイですね〜。

ヒンドゥー教の影響を受け、火には悪霊を払う力があると信じられ、このような火渡りがされているそうです。

この後2時間のアーユルヴェーダに行きました。写真がないのが残念です。とても気持ち良く疲れもスッキリ！夫もすっかり気に入っていました。
日本に帰ったきてからもしばらく効果が持続していたのか、スーパー銭湯に行って、いつもビリビリする電気風呂で全くそれがなかったんです、二人とも！酷く疲れた時なんか痛すぎて立ち上がれない時があったのに。とにかく是非一度体験してください‼︎

その後ホテルで遅い夕食をとり、就寝〜。

続きは次の旅行記で。