2013/12/31 - 2013/12/31
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ヴェラnonnaさん
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2013年12月31日、チステルニーノから列車で チェリエ・メッサーピカへ。 寄れたらいいなぁ〜位で ほとんど下調べもしていなかった町に降ります。
オストゥーニ へは マルティナフランカからか もしくはチステルニーノから ローカルバスで 行けるだろうと思い込んでいました。 ダメならタクシー や、等と 日本の常識を当てはめていましたが どこの町にも タクシーはなく、誰に聞いても タクシー?ノン チェ。
バーリから乗った列車の車掌さんも マルティナのホテルレセプションのスタッフも オストゥーニへは チェリエメッサーピカから バスでしか 行けないよ。 交通手段は それだけ。
しかしながら 今夜の宿は オストゥーニ。 なんとしてでも行かねば!
今回の旅で 唯一 大きな 壁 となった オストゥーニでした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
12時21分。チェリエメッサーピカ着きました。
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連れ合いが お手洗いを使おうとしましたが この駅に限らず どこの駅のトイレも 男女とも施錠されていて 自由に使えません。
チェリエの駅舎には駅員さんが 居たので トイレを使いたいと言うと 鍵を開けてくれました。 ついでに オストゥーニへのバスが どこから出ているのか尋ねます。 -
駅員さんが指差した場所は ずーーと向こう、線路の向こう側に 薄っすら見える青いバスが停まっている辺りに オストゥーニ行きのバス停がある、と。
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駅を出ると 近い距離に旧市街が見えましたが オストゥーニへ 上手く移動できるかが 気になって 立ち寄るのをやめました。
駅員さんから 教えてもらった道を バス停まで歩きます。 -
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車はじゃんじゃん通るのに 歩いている人は まばら。
雨は 止みそうになく 雨脚は強い。 -
踏み切りを渡って 線路沿いに バス停を探します。
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通りに 一軒タバッキがあります。
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この柵の中に 駅員さんが指差した 青いバスが停まっているのですが 何かの会社のようで 柵は閉められていて 入れません。
どうも バス停ではないみたい。 -
ずーと先まで歩いてみても バス停は見当たらず。 さっき途中で見つけた タバッキに 聞きに入ります。
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タバッキの店員さんも あの柵のあるところにバス停があるわよ、と わざわざ外に出て 教えてくれました。
先ほどの所まで 又 行ってみます。
バス停を探して 20分。 -
え? ええ? えええー?
もしかして・・・・ -
フェルマータ・・・・ 駅です。 バスの駅!
完全に 意表を突かれたました。 -
Sud Est線のバスが 走っているんですね。 オストゥーニまで。
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この通りに バスが 停まるみたい。 こんなん 危なくない? 車バンバン通るでー。
日本から初めてこんな田舎に出てきて 雨で見通しも悪い中 良くぞフェルマータを見つけたもんだ、と自分を褒めてあげたい気分。 -
手帳に書きこんだ バーリからの車掌さんが調べてくれた バスの時刻は チェリエメッサーピカ発が 13時15分、14時35分、15時10分・・・・・・現在12時50分。
今からなら 13時15分に余裕で乗れます。
(ありがとう!バーリからの車中の車掌さん!あなたが調べてくれなかったら オストゥーニは幻となってたかも・・・) -
先ほどのタバッキに戻り 休憩します。
30分、バス停を探して歩き回り すっかり体は冷えて、足元もずぶぬれ。 -
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温かいコーヒーと ドルチェで 張り詰めていた心が和みます。
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13時15分に乗り遅れては えらいこっちゃ! と 言うことで 少し早めに フェルマータ へ。
大阪人は せっかちです。 15分を過ぎても バスが来ない・・・ 少々心細くなりかけた頃に 5分遅れで バスが! 来てくれた! -
5分の遅れなんて イタリアでは 上出来です。 正確なほうです。
-
13時32分。 オストゥーニ着。 ここが終点だよ、と下ろされました。
まだ、10分ちょっとしか 走っていません。
時刻表では チェリエメッサーピカからオストゥーニまでは25分かかる筈です。
数人乗っていた乗客もすべて下車。
ここが オストゥーニの駅ですか? と確認しても そうだよ。と。 -
通りを渡り 周りをきょろきょろ。
向こうに停まっているのが 乗ってきたバスです。
人も殆ど歩いていません。
車から降りてきた 一人のお婆さんに チェントロストリコ エ ビッチーノ?オ ロンターノ? と尋ねると モルト ロンターノ〜って。
歩いて行くのは 無理。と言われ 行ってしまいました。
オストゥーニの旧市街は かなり遠いみたい。
なのに 連れ合いは 「山に向かって歩こー」 「アホか 遭難するで」 -
写真では、無事にバスのチケットを手にしています、が ここまでに 涙と汗の物語。
タクシーもない。バスどこかへも行ってしまった・・・・そうだ 今夜のB&Bに電話しよう。
メモしておいた電話番号にかけると 「プロント」と直ぐに出てくれました。
ボォンジョルノ ミ キャーモ ○○○。 アデッソ イオ ソノ フェルマータ ディ アウトブス。 もうこの際 不定冠詞部も部分冠詞も 良く解らんのは省略。
チェリエからバスで 今 オストゥーニのバス停に下りた。 鉄道の駅が どこかも 今 どこに居るのかも 説明できない。というと 電話の向こうで そこを動かないで 直ぐに迎えに行きます。 と。
前を通り過ぎる車、これかな〜? これ?かなー。
2〜30分。待てど それらしき車は来ない。
と、不安になりかけたときに 電話が。 -
「どこに居るのですか? 駅に来たんだけれど あなたたちが見つからない」
ほんま・・・・どないしょーー。 ここ何処やー。
マンマ・ミーア! アユート! です。
その時 向かいに 新たなるバスが着いた。
電話の主に 「ちょっと待ってて 後で掛けなおします」
バスに駆け寄り ドライバーに チェントロ・ストリコのリベルタ広場へ行くバスは ありませんか? と尋ねると 20メーター先にある 小さなバス停に リベルタ広場へ行くバスが 来るから そこで待ってて、と。
B&B主に 架電。 「旧市街のリベルタ広場へ バスで行けるので そこで待っててもらえますか?」 -
と 言うことで 待つこと数分で 運よく 小さめのバスが来た。
神様に 見放されることなく 14時40分。無事 リベルタ広場へ。 -
宿の主、若い男性は このリベルタ広場の中心に置かれている 『サン’オロンツォの尖塔』の下で 待っててくれました。
ボンジョルノ、ミ ディスピアーチェ。 ゴメンナサイ
ボンジョルノ ノ ノン プロブレンマ。 -
彼は B&Bのオーナーの息子さん。
結婚され 普段はバーリに住んでいて 今回 クリスマス休暇に マンマの所へ戻ってきたんだそう。
せっかくの休暇中なのに 訳解らん日本人のお迎えに 駆り出されたんでしょうね。 -
通りから ドアを開けると すぐ其処は 私たちのアパートメント。
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広いお部屋です。
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バスルーム。
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キッチン。 プロパンガスです。 プロパンに慣れてない私は ちょっと怖くて使いませんでしたが ちゃんと利用できるので 便利です。
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彼が チャイムを鳴らして 来ました。
マンマが 温かいコーヒーを用意しているので どうぞ来てください。
と言うことで 隣の二階にあるご自宅へ、お邪魔〜です。
この写真は 彼のお部屋からの眺めです。
一番眺めの良い部屋が ボクの部屋、と 自慢げな笑顔で、
素晴らしい!絶賛すると はにかんでいました。 -
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ホントに 眺めが素晴らしい メラビリオーゾ!です。
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マンマが 出してくださった エスプレッソと パネトーネを頂きます。
私が お砂糖を入れないで飲むと びっくりされて
「苦いのが好きなの?」
「そうです。 苦くても大丈夫、美味しいです」 -
こちらのお宅のリビングです。
40分ほど お喋り。 と言っても 連れ合いは イタリア語チンプンカンプン。
話には入れず 時々通訳するも 私自体それほどの実力もナシ。
所々 息子さんに 文法の誤り、動詞活用をレクチャーされて・・・ 疲れに追い討ち。
「明日は 何時に発つのですか?」
「朝 早く」
「え? それではオストゥーニは 見て周れないでしょう!」
「はい、でも 今から観光します。短い休暇なので 一泊しかできません」と言うと マンマはとても気の毒そうに 「残念ね」 -
そろそろ 旧市街に行ってみたいので・・・・と 腰をあげます。
お部屋を見せて欲しいとお願いすると 気持ちよく 案内してくださいました。
クリスマスの プレゼピオ。 -
ここは 上の息子さんの子供たちが 来たときにお泊りするお部屋。
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キッチン。
綺麗に整頓されて とても使いやすく 配置されています。 -
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記念の一枚。
何か足りないものがあったら ベルを鳴らしてくださね と マンマ。
ありがとう! -
外に出ると すぐそこが リベルタ広場です。
このB&Bは とても便利な場所に位置しています。
予約時に 確認して 決めました。 -
Guglia di Sant' Oronzo 聖オロンツォの塔
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リベルタ広場の この辺りに バスが停まります。
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市庁舎。 昔は14世紀の修道院。
足元が悪いですが 旧市街へ入ります。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- spumamiさん 2014/02/13 20:30:30
- 温かい〜。
- こんばんは〜。
チステルニーノといいオストゥーニといい、親切なイタリア人の出場で心温まります(^^)
チステルニーノとオストゥーニは似ているような気がして
チステルニーノは旅程から外しています。
実際はどうですか?全く異なりますか??
オストゥーニもロコロトンドと似ているかな・・・
なんて思っていて、最初は旅程から外していたのですが
ストリートビューで散策するとなかなか面白そうな町で・・・。
私はレッチェからオストゥーニに行く予定なので
トラブルなく行けるかなぁなんて達観していますが、
流しのタクシーが山ほど走っている日本と違って
イタリアの小さな町で居場所が分からなくなった時は本当に不安ですよね。
でも何とかなるから楽しい♪それがイタリアですね♪♪
spumami
- ヴェラnonnaさん からの返信 2014/02/13 23:33:46
- RE: 温かい〜。
- spumamiさん
こんばんは。
投票&読んで頂き ありがとうございます。
プーリア州の 今回周れたパエーゼの中で 印象に強く残ったのは チステルニーノ と オストゥーニ です。
この両町は もう一度じっくり観光してみたいと思っています。
私の好みから言えば ロコロトンドよりは チステルニーノの方が 住居の並び方が面白くて 小さいながらも 見ごたえがあると感じました。
オストゥーニは 次の日記に写真を沢山アップしますが 残念ながら街の半分も見学できていません。 階段で構成された町なので チステルニーノとも違うし、ロコロトンドとも違います。
見ごたえは充分です。
旧市街には貴族の館が点在しています。
これらも今回 殆ど見られませんでした。 悲しいかな時間がなかったのです。
spumamiさんはレッチェから行かれるんですね。
バロック様式花開いた 華やかな町ですね。
多分オストゥーニとは雰囲気が異なると思います。
是非 行っていただきたいな〜。
またどうぞ 旅行記を覗きに来て下さい。
ヴェラnonna
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