2013/09/12 - 2013/09/12
318位(同エリア647件中)
ぴょん太さん
9月12日、湖水地方を離れ、エジンバラまで約250?のドライブです。
途中で、ローマ時代皇帝ハドリアヌスによって築かれた、城壁と、産業革命時代に理想の共同体を目指した、ロバート・オーウェンが運営した、世界遺産のニューラナークの紡績工場跡を訪れます。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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9月12日。ボウネスを出発して、最初の目的地、ハドリアヌスの城壁のローマン フォート跡を目指します。
本日も、曇り。山は、木々がありません。
ここも、産業革命時代に伐採されたのでしょうか? -
牧草地は石垣が作られています。
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こんな感じの道路を走ります。
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奥には、羊が。
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高速M6を北上して、カーライルで降ります。
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ローマン フォートのビジターセンターまでの道路脇は羊が飼われています。
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羊はかわいいですね。なんで、あんな糞をするのでしょうか?
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ビジターセンターに到着。
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なかに歴史などの展示有ります。
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ここが、2000年前の、ローマ帝国の国境です。よくここまで、来ましたね。それほど、強大な帝国だったのですね。
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丘に見えるのが、城壁です。
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ここは当時の兵舎などの、遺跡です。
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丘に登り、全体を見ます。大きいですね。
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右側から、遠方の丘に伸びるのが、城壁です。
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丘に登ると、一部、城壁の上を歩けます。
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ボウネスのB&Bの、女性の方は、城壁を東から西まで、歩かれたそうです。100?位あるのでしょうか?
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ハドリアヌスの城壁を後にして、高速A74で北上し、ニューラナークへ。ニューラナーク付近は、こんな普通の道です。Garmin のカーナビ買っていて、よかった。eBay様様です。
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世界遺産の標識出ていました。」
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1785年設立だそうですが、建物綺麗です。
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この建物で、切符を買い、ゴンドラに乗って、内部を見学します。当時の生活が、わかるように再現されています。
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ロバート・オーウェンが1800年に経営に参加し、劣悪な労働条件を改善する、改革を試みたそうです。小さな子供も、労働者として働いていたそうですが、学校を作り教育にも力を入れたそうです。
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英国では、土地が平坦で、水量豊かで流れの速い、水力発電に適した場所は少ないそうです。ここにはクライド川という、理想的な川が流れているので、ここに水力発電を利用した、紡績工場を作ったそうです。
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紡績機械が、今でも何台か、展示のため稼働しています。
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日本の企業家の見学が、多いそうで、日本語パンフレットがあります。
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屋上から、施設の建物を。広いです。
見学を終えて、エジンバラに向かいます。
次は、ダビンチ・コードで一躍有名になった、ロスリン教会と、ゴルフの聖地、セント・アンドリュースです。お楽しみに。
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