2014/02/04 - 2014/02/06
183位(同エリア786件中)
riekさん
ペルーのクスコにて利用した現地発着ツアーの内容についてです。手配が後手に回り、だいぶ行き当たりばったりになってしまいました。そのため残念ながらマチュピチュには行っていません。楽しい小旅行でしたが、滞在日程など、入念に計画したほうがより楽しめるのではないかと思いました。天候は夏の雨期で10〜15度くらい。長袖で活動しました。夜は肌寒く感じました。
滞在場所:クスコ旧市街
ツアーを利用した理由:女性一人旅。土地勘がない。高地で歩き回る自信がない。マチュピチュ行きは断念したが遺跡は見たい。
飛行機・宿の手配:Expedia.comを利用。クスコ行き前後にリマにて所用があったため、リマ ー クスコ間のチケット、クスコの宿をアメリカから予約。
ツアー手配:現地にて
ツアー内容:
1)クスコ市内トラム(Tranvia)ツアー/一人25ソル 現地通貨・現金のみ (米ドル換算10ドルくらい)/アルマス広場発着
スペイン語ガイドのみ
2)クスコ近郊聖なる谷(Sacred Valley)一日ツアー/一人70ソル+遺跡入場料70ソル 現地通貨・現金のみ(米ドル換算60ドルくらい)/クスコ市内発着/昼食付き(飲み物代別)/要事前予約
英語・スペイン語バイリンガル
クスコでやり残したこと:
市内の歴史的建築物の内部見学。時間切れでほとんど見られませんでした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
クスコの宿「ロス・アティコス(Los Aticos)」(左の黄色の壁の建物)
一泊40ドル。Wi-Fi、朝食、空港送迎(行きのみ)付き。アルマス広場から徒歩数分。
Quera Street 253, Cusco
空港送迎でトラブル。宿からの迎えを頼みたいと思い、連絡方法としてまず宿のFacebookページを探しあて、メールを送ってみました。しかし届いている様子が無いので、Expediaの宿情報に掲載されている番号にリマから電話。何かの代表番号だったようで、あまり事情の分からない方が応答(英語はOKでした)。
案の定といいますか、クスコ空港に迎えはおらず、再び電話。宿の方は「聞いていない」とのことだったのですが、すぐに迎えを差し向けてくれました。自分の携帯電話から国際ローミングでかけたので、結局タクシー代くらいの電話代がかかったのではないかと思われます。
帰りは宿でタクシーを予約してもらい、自分で払います。15ソルでした。
なお宿の前の通りは行き止まりなので車は入れません。Los Aticos B&B with Coworking ホテル
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英語OKのスタッフもいますが、常駐しているわけではないようです。女将さんは英語があまり通じません。というわけで宿泊にあたってスペイン語が多少できるほうが良いと思います。どの方もとても良い人でした。
写真は宿泊した部屋。質素ですが掃除が行き届いています。個別電話はありません。エントランスと各部屋の鍵をもらいます。昔のガチャガチャやるタイプの(ドアによって癖がある)鍵です。ドライヤーはフロントで貸してくれます。
朝食は質素で、パン、ハム、チーズ、バナナなど。コカ茶(紅茶などに乾燥したコカの葉をバサッと入れる)あります。Los Aticos B&B with Coworking ホテル
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プライベートバスルーム(バスタブなし)。お湯はちゃんと出ます。
Los Aticos B&B with Coworking ホテル
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宿に荷物を置いてから、市内散策へ。日本人旅行者の方がたくさんいました。アルマス広場からこそっと日本語ガイド付き団体ツアーのあとに付いて行き、インカ時代の12角の石組みのある通り(写真)まで誘導(?)していただきました。しかし空気が薄いため息が切れ、すぐ離脱。幸い高山病とまではいきませんでしたが、数ブロック歩くだけで息切れしました。
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散歩が楽しそうな町なのに、あまり距離を歩けない・・・乗物のツアーに参加したいなあと思っていたところ、アルマス広場からレトロなトラムを利用したツアーが出ていたので、参加しました。25ソル。(写真のカテドラル前とは反対側から発着)
アルマス広場 (クスコ) 広場・公園
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クスコ市内トラムツアー Tranvia de Cusco
http://www.tinti.pe/tranvia-del-cusco/
市内を巡ったあとクスコを一望できる標高3800メートルくらいある丘の上まで連れて行ってくれます。所要時間1時間半くらい。日に何度も出ているようです。途中、昔のトラムの駅だったところでお茶とお菓子を出してくれます(気に入ったらお土産に買って行ってねというやつです)
トラムは昔クスコを走っていたものを使っているようです。ガイドの人が市内の名所を解説してくれます(スペイン語のみ)。基本的に車窓から見学。
写真はサン・ペドロ市場。サンペドロ市場 市場
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トラムは町を出て山道を登って行きます。徒歩で登っている旅行者のグループを見かけましたが、そうとうきついと思われます。山沿いの村は慎ましいというか貧しい様子なので、歩いて行くのは治安上もどうかなと思いました。
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キリスト像がある丘「クリスト・ブランコ(Cristo Blanco、白いキリスト)でしばし停車、自由時間。クスコを一望できます。標高3800メートルくらい。
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Cristo Blancoの丘からの眺望
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再びトラムに乗り、インカ由来の「インティ・ライミ祭」の舞台となるサクサイワマン遺跡(Sacsaywaman)を車窓から見学。周辺ではピクニックをしている地元の人がちらほらいました。
サクサイワマン 史跡・遺跡
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かつてトラムの停車駅だったコルカンパタ(Qolqanpata)で停車。ここで運転手さんが往時のトラムについて解説。また、旧駅舎で伝統的な穀物やハーブを使用したお茶とお菓子をふるまわれます。販売もしています(クッキーが素朴な味で美味しかったので購入。ミニサイズ2.5ソル)。トイレあり。
このあと行きとは違うルートでサン・クリストバル教会を通過して山をくだり、アルマス広場に戻り解散。 -
宿に戻り、翌日のクスコ近郊聖なる谷(Sacred Valley)一日ツアーを電話予約。クスコ空港の旅行業者ブースでツアーの案内をくれた担当者がしっかりした方だったので、宿から電話してツアーの予約をしました。もらった名刺には「Atika Multiservicios」「Amaru Jorney Peru」と二社のロゴが入っていました。 www.amarujourneyperu.com
ツアーで現金が必要なので、ソル通り(Avenida el Sol)のATMでアメリカのキャッシュカードを使用し現地通貨をおろしました。換算レートが表示されないのでやや不安でしたがあとで確認したところ、順当なレートでした。私の場合は為替手数料(固定)が4ドルほどかかっていました。
夕食は治安面からも体力面からも、宿から遠くないところが良いかもと思い、至近距離の、小綺麗だけれどガラガラのレストランでとりました。味は普通ですが本日の定食(cena)8ソルでした。リーズナブルな定食はお店の前のホワイトボードに書かれているのですが、日々かわるためか、英語メニューには載っていませんでした。
写真:夜6時を過ぎると仕事を終えた地元の人で通りがいっぱいです。 -
クスコ近郊聖なる谷(Sacred Valley) 一日ツアー:
ルート:
クスコ→お土産エリア→ピサク遺跡(Pisaq)→ピサク村のお土産エリア→ウルバンバ(Urubamba)で昼食→オジャンタイタンボ遺跡(Ollantaytambo)→チンチェロ(Chinchero)織物工芸販売所→クスコ
このツアーでは朝、ガイドさんが宿まで迎えにきてくれ、バスに乗る場所まで連れていってくれました。複数旅行業者の混載ツアーだったようで、どの業者が主催なのか不明。私の感覚ではとてもリーズナブルな値段のツアーで、そのせいか分かりませんが大型バスで満席、席によっては外の眺めが見づらいかもしれません。
写真は最初の停車値のお土産エリア。トイレ休憩を兼ねる。トイレットペーパーは0.50ソルで購入。 -
遺跡には2カ所しか入れないのが残念といえば残念ですが、山間部、農村地帯を走るバスからの眺めは素晴らしいものでした。写真はピサク遺跡のふもとにあるピサクの町。
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2番目の停車地、ピサク遺跡。絶景です。写真ではお伝えしきれない迫力です。ツアーに参加して良かったと思いました。インカ時代の段々畑、住居跡などがあります。
ピサク遺跡に入る前に、持っていない人は遺跡周遊券を購入します(ガイドが誘導してくれます)。70ソル、要現金。この周遊券では4つの遺跡に入場できるのですが、ツアーで使うのは2カ所です。2日間有効なので、別のツアーで使うこともできるのかもしれません。 -
ピサク遺跡では45分ほど自由時間がありました。写真は段々畑。ここはクスコと標高が変わらないそうですが、クスコより気象条件が良く、とうもろこし等を栽培していたとのことです。
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ピサク遺跡の住居跡。この背後に宗教施設跡があるそうなのですが、時間がなく見られませんでした。残念。
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バスでふもとのピサクの町へ。お土産屋に誘導され、銀製品の説明などあり。銀にしては高いと思ったので買いませんでしたが。
ピサクでもリマでも至るところに野良犬がいます。 -
ピサクの町ではお土産屋がひしめいていましたが、地元の方の市場もありました。
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ピサクの町にあったクイの丸焼き用の釜。すぐ横でかわいいクイたちが飼育されてます…
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ウルバンバで昼食。周りは普通の町。アンデス料理中心のビュッフェ形式で、飲み物代は別です。スパークリングウォーターが5ソルでした。鶏肉、アルパカ肉などがありました。食事中にアンデス音楽の演奏もありました(演奏後、良かったらCD買ってねorいくばくか寄付してねというやつです)。観光バスはみなこの近辺で昼食に寄るようです。
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次の停車地、階段状のオジャンタイタンボ遺跡(インカ時代)。ピサクに負けぬ絶景です。けっこう体力を使いますが、遺跡の頂上まで登ることができます。頂上は神殿と言われており、大きな長方形の石が作りかけのような状態で転がっていて謎めいています。石は向かいの山から切り出して運んだと言われています。
オリャンタイ タンボ遺跡 史跡・遺跡
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オジャンタイタンボ遺跡でも45分ほどの自由時間がありました。写真は側道。登りとは違うルートで降りることができます。景色を別の角度からを楽しめるので、ぜひこちらも通ってみることをオススメします。
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ふもとの村もインカ時代からあるそうです。遺跡の前の広場にはお土産の露天商がひしめいています。また、村の背後の山には穀物倉庫の跡と言われている遺跡があり、遠目に眺めることができました。
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オジャンタイタンボの家々の基礎の石垣はインカ時代のもの。この町にはマチュピチュ行きの鉄道が通っており、ここでツアーを離れてマチュピチュに向かうお客さんもいました。
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アンデスの家の屋根には、まるでシーサーのような牛の置物(&十字架&小物)が乗っていました。伝統的なお守りのようです。
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イチオシ
最後の停車地、チンチェロ。遺跡があるそうですがそれを見学することはなく(残念)、織物工芸の販売所に停まります。民族衣装の女の子たちが、伝統的な糸染めを実演します。むろん販売に向けてのデモンストレーションですが、絵になるので見入ってしまいます。女の子たちは商売上手というかしっかり者で、お客に聞かれたくない値段の話などはスペイン語でなく地元の言葉(ケチュア語?)で話していました。
このあと農村地帯を通りバスはクスコに戻ります。チンチェロからは体に良いお酒(養命酒みたいなもの?)を試飲販売するお兄さんが同乗してきました。このツアーではガイドのJimmy氏がおおぜいのお客をちゃんと仕切り、英語も上手でした。
ツアーを終えて疲労してましたが、夕食へ。アルマス広場近くの、一人でも入りやすい賑わっているイタリアンへ。イタリアンですがペルー料理を頼み、飲み物とエスプレッソ合わせて40ソルでした。ピザがリーズナブルで人気の様子でした。
翌朝、宿のチェックアウトまでの短い時間にクスコ市内を少し散策。やっぱり建物の中も見てみたかったなあ、せめてクスコに3泊すべきだったなあ、と思いました。チンチェーロ村 散歩・街歩き
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