2013/08/29 - 2013/08/30
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ももんがあまんさん
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今回は「アッペルドールン」の町を出て、オランダの東部を、南へ南へと下ります・・・・「アーネム」「ナイメーヘン」「フェンロ」等、名前くらいは知っている方もおられるでしょうけれど、あまり「メジャー」じゃない街々を通ります、有名な観光地は勿論、楽しみですけれど、名前も知らない町や村も、僕にとっては興味深々なので・・・まあそんな、誰も知らないところを見たいのが、ワタクシの旅の、物好きな処ですし、自転車の旅の狙いどころでもあります。
表紙の写真は、今回の「マイナーな街々」の内で、一番、興味を魅かれた町「ナイメーヘン」の風景、前方に流れる川は、「ワール川」だそうですけど、「ライン川」と言った方が、通りが良いか・・・? ドイツを流れてきた「ライン川」が、オランダに入って、二股に別れ、一方が、「ワール川」と名前を変えて、この町を流れています、つまりこの町は、「ライン川」の河畔の町、旧くはユリウス・カエサルの時代からの要衝で、ローマの「軍団基地」が置かれ、紀元1世紀末には、ローマから「都市圏」を得たという、由緒ある町・・・なかなか、侮りがたい町なのです。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 自転車
- 航空会社
- フィンランド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
8月29日(木) ヘルダーラント州
「ヘット・ロー宮殿」を見終えて、次は、「デ・ホーヘ国立公園」へ向かいます、公園の中には、ゴッホの絵画で有名な「クローラー・ミューラー博物館」が有ります・・・まあでも、入場料が安ければですね・・・「ヘットロー宮殿」で、今日の予算は使ってしまいましたので・・・? -
デ・ホーヘ国立公園 ヘルダーラント州
国立公園には、広い「森」が有り、あちこちに「村」が点在しています。 -
デ・ホーヘ国立公園
森林地帯でもあり、オランダとしては珍しい「丘」も有り、丘の上には「教会」も・・・・ -
デ・ホーヘ国立公園
オランダらしい「律儀」な「ハウス」・・・まあ、普通のお家ですけれど。 -
デ・ホーヘ国立公園
アートな建物の有る村も有ります。 -
デ・ホーヘ国立公園 ヘルダーラント州
「クローラーミューラー美術館」に到着です、でも、入場料金16.50ユーロは、ちと高すぎるので「パス」します、ゴッホは、嫌いじゃないけれど・・・まあいいです。
せっかくここまで来ておきながらと、呆れておられる方も多かろうとは思いますけど・・・まあ、予算に限度がありますし・・・「芸術鑑賞」よりも「飲んだり・食ったり」への欲望の方が強いので・・・ハハハ。 -
デ・ホーヘ国立公園
森の中を抜けて、今日の最初の目標は「アーネム」の町です。 -
Arnhem ヘルダーラント州
「アーネム」の町に到着です、わりと見た感じは「近代的」な町です。 -
アーネム
町が出来たのは、9世紀頃だそうで、ライン川の下流に位置し、15世紀には、「ハンザ同盟都市」となって、交易で栄えた町なのだそうですけど、第二次大戦で大きな被害を受けたとかで、総じて街並みは新しいようです。 -
アーネム Markt
とりあえず、町の中心の「マルクト広場」へ・・・此処だけは、それなりに、雰囲気が有ります。 -
イチオシ
アーネム マルクト広場
オランダの「広場」なので、特に大きくも「派手」でも無いけれど、「テーブル」はたくさん並んでいて、目立ちます、この辺りが、オランダらしくて楽しいところ。 -
アーネム マルクト広場
「広場」にあった、中世風の「騎士」の像、誰だかは解りません。 -
アーネム
丸屋根の「教会」が有ります。 -
アーネム
町の横を「ネーデルライン川」が流れています、「ライン川」の下流です、ドイツを流れていた「ライン川」は、オランダに入って、二つに分かれます、一つはこの町を流れるこの川、いま一つが、この町の更に南の町「ナイメーヘン」を流れる「ワール川」。 -
アーネム
川岸のプロムナードです、レストランのテーブルが並んでます。 -
アーネム
川岸に、中世の名残りの「城門」が残ってました・・・ほかにも、探せばいろいろあるかもしれません、元々古い町ですしね。 -
アーネム
プロムナードの先の「橋」は、多分、「ジョンフロスト橋」、第二次大戦の連合軍(英国)の失敗した作戦を描いた映画「遠すぎた橋」(1977年)の舞台となった「橋」・・・もう、35年も昔の映画ですので、知ってる人も少ないでしょうけれどね、僕は、見た記憶が有ります・・・昔は、この手の戦争映画が多かったですからね、最近は、あまり見かけなくなりましたけど。 -
アーネム
川岸には、第二次大戦の「遺物」が飾られてました。
町の印象 ★★★ 総じて建物が近代的なので、ヨーロッパの町としては、物足りないでしょうか・・・でもまあ、戦争で破壊されたものなので、仕方ないですね、十分に、綺麗な町です。 -
ヘルダーラント州
次の町へと走ります・・・相変わらずの、快適な「サイクリングロード」です。 -
Nijmegen ヘルダーラント州
快適な「自転車道路」の先に「ナイメーヘン」の町が見えてきました。 -
ナイメーヘン
鉄道脇の「サイクルロード」です。 -
ナイメーヘン
「大河」です、二股に分かれた「ライン川」の下流「ワール川」です。 -
ナイメーヘン
ちょっと良い雰囲気の街並みです・・・あまり聞いたことも無い町だったですけど、悪くないかも? でも、川岸は、「工事中」のようですね。 -
ナイメーヘン
中世風の「城門」を潜って、町へ・・・ -
ナイメーヘン
「ナイメーヘン」の街並みです、紀元一世紀には、ローマの軍団が駐屯していたという、由緒ある町なのだそうです・・・知らなかったです・・・すぐそばには「ライン川」が流れてますし、多分、ローマ五賢帝の一人「ハドリアヌス」の定めた、「リメス」=「境界」を守る、要衝の町だったのですね・・・たぶん? -
ナイメーヘン
中世風の「城塞」の跡が残っていました・・・今は「公園」になっているようです。
4世紀ころには、フランク王国の支配下に置かれ、8世紀後半には、カール大帝の下に「王宮」が置かれたのだとか・・・全然知りませんでした・・・・ -
ナイメーヘン
1239年には、フリードリッヒ2世(神聖ローマ帝国)によって「都市権」が与えられ、1364年には、「ハンザ同盟」にも加入、1568年から始まる「80年戦争」では「ユトレヒト同盟」にも加入して、独立戦争を戦った町、また、ルイ14世の野心に始まる「オランダ継承戦争」の最終講和(1678〜1679年)は、この町で結ばれ「ナイメーヘンの和約」と呼ばれるのだそうです・・・由緒のいっぱいある町なのですね。 -
ナイメーヘン
外から見ると、わりと古めかしい感じに見えたですけれど、街並みはなかなか、やっぱり、オランダらしい「清潔感」が有ります。 -
イチオシ
ナイメーヘン
街中を抜けて、ワール川沿いの風景を・・・・この町は、中央が小高い丘になっていて、川沿いに向かって、下り道になっています、オランダではちょっと珍しい「坂道」のある町ですね。 -
ナイメーヘン
河岸のプロムナード(遊歩道)です、勿論、「レストラン」がズラリと並んでます。 -
ナイメーヘン
河沿いの風景です、レストランがズラッと並んでいて、楽しげな川岸ですけれど、まだまだ「工事中」の護岸も有り、工事が完成すると、もっと美しい「プロムナード」が出来るかも・・・? -
ナイメーヘン
水上の「レストラン」が、夕陽に映えてます。 -
ナイメーヘン
巨大な「クルーズ船」が有りました、これから出発なのか、営業終了なのかは不明です。 -
ナイメーヘン
そろそろ「宿」を探さねば・・・・で、ウロウロしてますけど、あまり「ホテル」の数自体が少ないかも・・・? -
ナイメーヘン
ホテルは、町全体で、5〜6件くらいでしょうか? 昨日は「高級ホテル」で、久々に「散財」してしまったので、何とか、安ホテルは無いものかと、根気よく探します・・・もう時間も遅いので、「インフォメーション」も閉まってしまいました。 -
ナイメーヘン
丘の上の「マルクト広場」です。
先ほどの「アーネム」の町の「作戦」と呼応して、責め登ってきた「連合軍」が、この町での「ドイツ軍」と熾烈な激戦を繰り広げたのだそうです、おかげで歴史的な街並みは、かなり、ズタボロに破壊されてしまったとか。 -
イチオシ
ナイメーヘン マルクト広場
戦火に見舞われた町ですけれど、マルクト広場の真ん中には、立派な建物が残ってます・・・たぶん、元市庁舎の建物かと・・・? -
ナイメーヘン マルクト広場
建物の周りには、オランダらしく、レストランのテーブルが並んでます。 -
ナイメーヘン マルクト広場
広場の「アート」・・・? -
ナイメーヘン マルクト広場
多分、戦火で焼かれた建物でしょうか・・・かなり煤けてますけど、良い建物です、もしこの町が無事であったら・・・と思わせる、良い広場です。 -
イチオシ
ナイメーヘン マルクト広場
「広場」には、古い建物と、新しい建物が「混在」してます・・・それでもまあ、雰囲気は良い「広場」なので・・ホント惜しいですね。 -
イチオシ
ナイメーヘン
中央の「元市庁舎」?の壁にくっついている「紋章」です、中央の「双頭の鷲」は、多分「神聖ローマ帝国」の「紋章」、この町は、1230年に、フリードリッヒ2世によって「都市権」を認められた「帝国自由都市」。
因みに、この「フリードリッヒ2世」とは、シチリア生まれの神聖ローマ帝国の皇帝、イタリア名の「フェデリコ2世」として知られる人で、中世ヨーロッパにおける、最大の「反逆者」と呼ばれる人、最初のルネサンス人とも言われる、とても、興味をひかれる人物です。 -
ナイメーヘン
階段のライオンは、何故か「百合の花」(フランス王家)の紋章を持っています、この町が、フランス領となった時代が有るのかどうか? 単に「ナイメーヘンの和約」を記念してのものなのか・・・ちと解らず。 -
ナイメーヘン
神聖ローマ帝国の「紋章」がもう一つありました、由緒のある町なのです・・・つくづく、戦争で破壊されなければ・・「この町は、さぞや!」と思わせる、良い「建物」でした。 -
ナイメーヘン郊外
結局、街中に手ごろな「宿」が無く (75ユーロ/朝食なし、80ユーロ/朝食付きのホテルは有ったのですけれど)、節約・節約・・という事で、今日は思い切って、「野宿」にすることにしました・・・「キャンプ場」は無いけど、テントもあるし、いざとなったら、何処でも寝られる・・・まあ、たまには、良いか・・・タダだし。 -
ナイメーヘン郊外
川沿いの土手っぶちを、何処か、テントを張れそうなところは無いかと探します・・・だいぶ暗くなってきたし、道路から川沿いに降りれば、多分、他人に気ずかれることも無い感じ・・・でも、一晩中、水鳥の鳴き声がうるさかった・・・灯りは、「ナイメーヘン」の町です。
本日の走行距離 42km/累計1,482km 明日は、「マーストリヒト」に向かって、更に南下します。 -
8月30日(金) ナイメーヘン郊外
夜が明けました、まだ薄暗いうちに、他人にきずかれないうちに、そそくさと、テントを片付けます、草のベッドの寝心地は悪くは無かったですけれど・・・湿気が多いので、テントのあちこちに「ナメクジ」がへばり付いていて・・・剥がすのが大変・・・ハハハ・・・このあたりが、普通の「キャンプ場」と違うところかも? -
ナイメーヘン郊外
隣の土手では、朝早くから、羊が草を食ってます・・・いったい、何時、眠るのやら・・・? -
ナイメーヘン郊外
もう一度、ナイメーヘンの町へ戻ります・・・何処か、お茶でも飲めるお店は、開いてないかどうか・・・? -
ナイメーヘン郊外
朝早くから、釣り人がいます・・・此処に「テント」を張らなくてよかったかも・・・・ -
ナイメーヘン
マルクト広場に戻ってきました。 -
ナイメーヘン
マルクト広場にあった「ホテル」です・・・コーヒーくらいは、頼めるかも? でも、誰も座ってない・・・ -
ナイメーヘン Stadhuis
せっかくですから、町の新しい「市庁舎」の写真を撮っておきます・・・・「紋章」は勿論「双頭の鷲」、元「帝国自由都市」の誇りでしょうか・・・? -
ナイメーヘン
朝早いので、誰もいませんけれど、なかなか綺麗な「ショッピングタウン」です。
戦争で破壊された分だけ、新しい建物も多いです。 -
ナイメーヘン
なかなか良い雰囲気の「ショッピングタウン」です。
町の印象 ★★★★ 戦争で破壊された町なので、新しい建物は多いですけど、広場の雰囲気はとても良いし、昔の城壁も。一部残ってます、「ワール川」沿いの「プロムナード」は、レストラン街としては、とても良い雰囲気だし、現在、工事中の護岸の工事が終われば、更に良い雰囲気の町に成るかも・・・・? -
ナイメーヘン
結局、夜明けのコーヒーは諦めて・・・次の町へ行くことにしました。 -
ヘルダーラント州 田舎の風景
次の目的地は「マーストリヒト」の町ですけれど、かなり距離が有るので(約130km以上先)、今日はどこか適当なところで、泊まらねばなりません。 -
ヘルダーラント州
「マース川」です、「マーストリヒト」の町を流れている川、「橋」が架かってますけれど、自動車道路なので渡れず・・・川沿いを走りながら、渡れる橋を探します。 -
ヘルダーラント州 〜 リンブルグ州
途中見付けた、道路沿いの「カフェ」・・・アイスクリームマークが気に入ったので、暫し休息。 -
ヘルダーラント州 〜 リンブルグ州
暫し、「ビールタイム」です・・・昨日、スーパーで買った「ピーナッツ」を「おつまみ」で・・・ -
リンブルグ州
次は、「フェンロ」の町を目指します、あまり聞きなれない名前ですけど、昔、日本のサッカー選手が在籍していたサッカーチームに「フェンロ」と言うのが有ったので、多分それかも? -
Venlo リンブルグ州
フェンロに到着、町の入り口の「アート」です。 -
フェンロ
この町も、旧く、ローマ時代からの「交易」の町として生まれたのだそうです、中世には゜ハンザ同盟都市」となり、第二次大戦では、町の殆どが破壊されたとか・・・このあたり、「ナイメーヘン」や「アーネム」と、似た歴史を持っている町です。 -
フェンロ
「フェンロ」の街並みです、わりと賑やか・・・・ -
フェンロ
すわり心地のよさそうな「椅子」が並んでます。 -
フェンロ
意外と、明るくて良い町なのです。
-
フェンロ
「フェンロ」は、ドイツ国境の町で、戦火で破壊されたものの、ヨーロッパの旧い町らしい雰囲気は、まだ十分に残っている街並みです、観光地として有名ではないけれど、馬鹿にしたものでは無いです。 -
イチオシ
フェンロ マルクト広場
第二次大戦を生き延びた「市庁舎」の建物です。 -
フェンロ マルクト広場
オランダらしい、イスとテーブルの「広場」。 -
フェンロ マルクト広場
市庁舎の正面・・・・ルネサンス風でしょうか? -
イチオシ
フェンロ マルクト広場
市庁舎の階段からの「マルクト広場」の風景、「オランダ風」です。。 -
フェンロ
こちらは、マース川沿いの街並みです、この辺りは、かなり現代風です。 -
フェンロ
マース川を渡って、先に進みます・・・写真は、「橋」の上の「アート」。 -
フェンロ
橋の上からの、川沿いの建築。 -
イチオシ
フェンロ
「橋」を渡っての、「フェンロ」の鉄道です、「橋げた」のデザインが綺麗だったので、写真を撮っときます。
町の印象 ★★★ サッカーチームの有る町と言う意外に、知らない町でしたけど、街並みは、魅力的です、川沿いの現代風の風景も◎。 -
Blerick リンブルグ州
フェンロ郊外の町です、「キャンプ場」が有ったので、今日はこちらで泊まります・・・入り口の人形が「可愛い」・・・・ -
ブレリック
小さいけれど、綺麗な「キャンプ場」です・・・此処なら「ナメクジ」は、いませんね・・・ハハハ。
キャンプ場の評価 ★★★★ レストランなどの設備は無いけど、ビールなどは買えます、オーナーがキャンプ場に居るので、安心です、子供の遊び場も有り。
本日の走行距離 71km/累計1,553km 明日は、白い町「トールン」から、「マーストリヒト」へ向かいます。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- 旅するうさぎさん 2014/05/28 21:21:14
- ナイメーヘン
- ももんがあまんさん、こんにちは。
ナイメーヘンの旅行記拝見しました。
素敵な街並ですね!
ナイメーヘンという地名、どこかで聞いたことがあるなぁ…
と思ったら、世界最大のウォーキング大会である、
ナイメーヘン国際フォーデーマーチがある街だと
思い出しました♪
日本には世界第2位の規模のウォーキング大会、
日本スリーデーマーチというのがあるんですが、
以前、この大会に参加しようと思ったことがあり
(結局、参加しなかったけれど)
その時に聞いたオランダの街の名前だと思い出しました。
Wikipediaに載っていたのですが、
ナイメーヘンでは1916年からこの歩け歩け大会を行っているそうで、
大会最終日の4日目、参加者はゴール手前の大通り
通称"Via Gradiola"まで歩いてくると、
観客からグラジオラスの切花をもらえるそうです。
グラジオラスはローマ時代から
勝利の象徴だからなのだそうですよ。
お花もらえて、いいなぁ〜と思いました。
それにしても、このナイメーヘン出身の有名人が
アレックス・ヴァン・ヘイレン(兄)と
エディ・ヴァン・ヘイレン(弟)の
ヴァン・ヘイレン兄弟だということも分かり、
興味深かったです。
ももんがあまんさんはヴァン・ヘイレン (Van Halen) という
世界的に有名なアメリカのハードロックバンドは
ご存知ないでしょうか?
そのバンドのギタリストがエディ・ヴァン・ヘイレン(弟)で
ドラマーがアレックス・ヴァン・ヘイレン(兄)なのですが、
彼らはナイメーヘンで生まれ育ち、
10代の頃に、親と一緒にアメリカに移住したとのことです。
私は彼らの曲、特に「Jump」が10代の頃から大好きなんです♪
ちなみにこんな曲です。
http://www.youtube.com/watch?v=ap2J9RbXaP4
彼らが元はアメリカ人じゃない、オランダの人だったというのを
何十年ぶりかで思い出しました。
それもこのような歴史のある街、
ナイメーヘンの人だったのね!
ありがとう、ももんがあまんさん。
ももんがあまんさんの旅行記から
色々思い出すことができましたし、
ナイメーヘンの街の雰囲気を知ることができて
良かったです。
旅するうさぎ
- ももんがあまんさん からの返信 2014/05/29 01:45:33
- RE: ナイメーヘン
- 今晩は、旅するうさぎさん。
> ナイメーヘンの旅行記拝見しました。
> 素敵な街並ですね!
>
> ナイメーヘンという地名、どこかで聞いたことがあるなぁ…
> と思ったら、世界最大のウォーキング大会である、
> ナイメーヘン国際フォーデーマーチがある街だと
> 思い出しました♪
>
> 日本には世界第2位の規模のウォーキング大会、
> 日本スリーデーマーチというのがあるんですが、
> 以前、この大会に参加しようと思ったことがあり
> (結局、参加しなかったけれど)
> その時に聞いたオランダの街の名前だと思い出しました。
「ウォーキング大会」・・・10年くらい昔だったら、ワタクシも、かなり自信あったのですけれど・・・最近は、チョット歩くと、あちこちが痛くなったり・・・4日連続は無理かも?・・・ちと情けないです・・・。
うさぎさん、ぜひ挑戦してみては・・・? ワタクシは、やっぱり、自転車がいいです・・・ハハハ。
> それにしても、このナイメーヘン出身の有名人が
> アレックス・ヴァン・ヘイレン(兄)と
> エディ・ヴァン・ヘイレン(弟)の
> ヴァン・ヘイレン兄弟だということも分かり、
> 興味深かったです。
>
> ももんがあまんさんはヴァン・ヘイレン (Van Halen) という
> 世界的に有名なアメリカのハードロックバンドは
> ご存知ないでしょうか?
> ちなみにこんな曲です。
> http://www.youtube.com/watch?v=ap2J9RbXaP4
聞いてみました・・・「ロック」の曲は良いのか悪いのか?、あまり解りませ〜ん (ゴメンナサイ) でも、ルックスは、ムキムキマン系ですね・・・昔の「ウォーカーブラザーズ」みたい (古る!) 彼等も、カッコ良かったです・・・https://www.youtube.com/watch?v=pMkQ94tIcgM (ご紹介しときます・・ご存知?)・・・でも、どちらかと言うと、ロック系は、男っぽいのより、中性的な、ナヨナヨ系方が好きかも? (ミック・ジャガーとかプリンスとか・・ワタクシが、あまり、ムキムキ系じゃないので・・ハハ) 音がデカくて、その上「ムキムキ系」と言うのは、チョット暑苦しいかも・・・ハハハ (失礼です)・・・。
でもまあ、どちらかと言うとワタクシは、「昭和歌謡系」なので・・・音楽は、大体、何でも好きなんですけど、「ロック」については、あまり知らないというのが、正直なところです (洋楽系は、1970年代で、ほぼ、止まってるかも?・・・邦楽系も80年代で、止まってるかも?) でも、敢えて言えば、同じ「ロック系」でも、スローバラード系が好きかも?
> 彼らが元はアメリカ人じゃない、オランダの人だったというのを
> 何十年ぶりかで思い出しました。
> それもこのような歴史のある街、
> ナイメーヘンの人だったのね!
ナイメーヘンは、ローマ時代からの町で、オランダでは、一番古い町なんだそうです・・・でも、金髪だから、彼等は、やっぱり「ゲルマン系」でしょうかね・・・?
> ありがとう、ももんがあまんさん。
> ももんがあまんさんの旅行記から
> 色々思い出すことができましたし、
> ナイメーヘンの街の雰囲気を知ることができて
> 良かったです。
「コメント」、有難うございま〜す。
by ももんがあまん
- 旅するうさぎさん からの返信 2014/05/29 22:53:57
- RE: RE: ナイメーヘン
- ももんがあまんさん
> 昔の「ウォーカーブラザーズ」みたい (古る!) 彼等も、カッコ良かったです・・・https://www.youtube.com/watch?v=pMkQ94tIcgM (ご紹介しときます・・ご存知?)
早速、聴いてみました♪
生まれる前の曲でしたが、聴いたことがある曲でした。
メロディーがはっきりしていて、とても分かりやすい曲ですね!
>でも、どちらかと言うと、ロック系は、男っぽいのより、中性的な、ナヨナヨ系方が好きかも? (ミック・ジャガーとかプリンスとか・・ワタクシが、あまり、ムキムキ系じゃないので・・ハハ) 音がデカくて、その上「ムキムキ系」と言うのは、チョット暑苦しいかも・・・ハハハ (失礼です)・・・。
そうなのですか。
ミック・ジャガーとプリンス、どちらも苦手です。
気持ち悪くて・・・音楽もルックスも。
14歳の頃から洋楽ばかり聴いていたのですが、
特にストーンズは昔から大嫌いで。
まあ、音楽の好みは人それぞれですからね〜。
私は音に奥行きがあって、楽器がうまくて、ボーカルが上手な
ハードロック、もしくはプログレが好きです。
1960年代だと、ハードロックではないけれど、
ジャニス・ジョプリンが好きです。
彼女の歌は魂を揺さぶるようで。
どうしてあんなふうに全身全霊で歌えるのかと思います。
1970年代だと、レッド・ツェッペリンやピンク・フロイド、
ディープ・パープルなんかのイギリス勢が好きです。
パープルとピンク・フロイドはコンサートにも
行ったことがありますし。
でも、1980年代のハードロックが一番好きで、
数えたことないけれど、来日アーティストのコンサートには
これまでに50回以上は行っていると思います。
今でも好きなアーティストが来日すると聴きに行くのですが
最近、オールスタンディングのライブに行くと
とても疲れてしまい、
私も体力が落ちたのね〜と愕然とします(笑)
旅するうさぎ
- ももんがあまんさん からの返信 2014/05/30 01:37:09
- RE: RE: RE: ナイメーヘン
- 今晩は、旅するうさぎさん。
> そうなのですか。
> ミック・ジャガーとプリンス、どちらも苦手です。
> 気持ち悪くて・・・音楽もルックスも。
ハハハ・・・それ、凄くよく解ります・・・実は、ワタクシも、内心は、そう思う・・・ハハ・・・まあ、僕に、「ロック」を語る資格は「ゼロ」ですので、好き嫌いを言う資格も無いです。
> 1960年代だと、ハードロックではないけれど、
> ジャニス・ジョプリンが好きです。
> 彼女の歌は魂を揺さぶるようで。
> どうしてあんなふうに全身全霊で歌えるのかと思います。
ジャニスは、ワタクシの世代の「ロック・アーチスト」ですね、ウッドストックのヒロインかな?・・・レコードを買ったことないし、何を歌ってるのかも、気にしたことも無いけれど、あの歌いっぷりは・・・タダモノでは無いですね・・・
> 1970年代だと、レッド・ツェッペリンやピンク・フロイド、
> ディープ・パープルなんかのイギリス勢が好きです。
> パープルとピンク・フロイドはコンサートにも
> 行ったことがありますし。
懐かしい名前ですね・・・ハードロック音痴のワタクシでも、名前くらいは知ってます・・・・曲も聞いてるはずですけど・・・「曲名」と「アーチスト名」が一致しないデス・・・すみません、付いて行けなくて・・・ハハ?
> でも、1980年代のハードロックが一番好きで、
> 数えたことないけれど、来日アーティストのコンサートには
> これまでに50回以上は行っていると思います。
凄いですね〜、50回以上ですか・・・・僕の場合、「ジャズ・コンサート」でしょうかね、これなら、何度か、行ったことあります。
音楽って、「ジャンル」についても、世代の違いがあるかもしれないですね・・・洋楽と言っても、我々の世代だと、「シャンソン」や「カンツォーネ」、それから、アメリカの「ジャズ」や「ポップス」でしょうか、「ロック」だと、ビートルズとストーンズが中心、我々なんかより、もっと古い世代だと「タンゴ」とか、「ロシア民謡」とかが「洋楽」の代表でしょうか?、「ロック」だと「エルビス」?
> 今でも好きなアーティストが来日すると聴きに行くのですが
> 最近、オールスタンディングのライブに行くと
> とても疲れてしまい、
> 私も体力が落ちたのね〜と愕然とします(笑)
オールスタンディングのライブですか・・・行ったことないです・・・そこまでの元気、ワタクシは、最初から無いです・・・ハハハ。
音楽を立ったまま聞くなんて・・・良く映像で見ましたけど、想像するだけで、信じられなかったです・・・何処かで、「エネルギー」を発散したいって「欲求」は、解りますけど、なんか「エネルギー」を「無駄遣い」してるような、そんな気がして・・・? こんなこと言ったら、やっぱり、失礼ですよね・・・すみませ〜ん、謝っときます・・・でもこの、頭の固い「抵抗感」が、「ロック」に入って行けなかった、一つの「要因」だったかも?と、今、思います・・・? いい曲は、いっぱい有りますものね。
by ももんがあまん
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