2014/01/19 - 2014/01/19
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かっちんさん
2014年1月19日 北海道江差線で江差の町を訪れました。
◎江差線とのお別れ
昭和初期まで鰊漁で賑わった江差の町。江差線は五稜郭から函館湾を海沿いに進み、木古内から山間部を通り江差までの区間で昭和11年に開通している。2015年度末に新青森から新函館まで北海道新幹線が開業すると、五稜郭から木古内間が第3セクターとして存続し、木古内から江差間が乗降客が極端に少ないため今年の5月12日に廃止されてしまう。
なので、最後のお別れに行く。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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函館駅にたった1両の江差行きディーゼルカーが、夜明け前の澄み切った青空の下に停車している。
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イチオシ
夜明け前の江差線(函館駅)
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函館駅を6時52分に出発。しばらくして左手の函館山から朝日が顔を出し始める。
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海から蒸発した水蒸気は冷たい空気と触れ、湯気のように見える。まるで雲海の上にいるみたいだ。
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木古内から内陸部に入る。雪深い山あいを走る。
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峠を過ぎたあたりから天野川が近寄ってくる。
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途中の湯ノ岱(ゆのたい)は素朴な温泉があるところで、ここから江差までタブレット区間になる。タブレットを持っている列車だけが単線区間を通れる。
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イチオシ
湯ノ岱で、ぽっぽや(鉄道員)が列車を見送る。
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◎江差の町並み
江差駅から1km近く離れた港に町がある。鰊漁が全盛期だった頃はたくさんの商家が栄えていた。鰊御殿が並んでいると思い浮かべてしまうが少し違う。鰊御殿は鰊を取る網元の漁業施設(番屋)のことで、季節労働者のヤン衆が寝泊まりする大きな小屋である。一方、江差の商家は鰊を売る廻船問屋のことで、食料や飼料となる鰊を大阪、堺、北陸に北前船で送り出していた。 -
200年続いている商家の横山家を訪ねた。鰊漁は戦前まで栄えていたが、今は鰊が取れなくなっている。建物はウナギの寝床形式で、玄関の帳場・居間から海に向かって内蔵が4軒続いている。蔵は大火から守るための知恵である。先端のはね出しと呼ばれるところは海に接していて、ここから小さな船に荷物を載せ大きな北前船まで運んでいた。大阪・京の文化も取り込まれ、横山家には昔の家財道具が多々残っている。
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横山家の家財道具の一つ。柱に突き刺して蝋燭立てにする。
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江差いにしえ街道にある酒屋さんの建物
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江差港を見下ろす旧江差群役場
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◎江差でしか見られないものを紹介
江差では、鯉のぼりではなく、にしんのぼりが大晦日にあげられる。 -
明治3年創業の五勝手屋羊かん〜材料に金時豆を使い、赤い筒に入っている。
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時刻表には載っていない ロマンチックな天ノ川駅
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