パンダの故郷を訪ねて成都までやってきました！！

2012/09/14 - 2012/09/14

なんで日本人ってパンダが好きなんだろう？

動物があまり好きではない私にとってみては非常に謎が多いところです。

では、実際にパンダを見た事があるかというと、かなり昔の記憶で見た事がある程度。

中国に数億円とも言われるレンタル料を払ってパンダを借りている訳ですが、それも含めてなぜにそこまでしてパンダを見たいのかが不明である訳です。
では、借りているパンダを日本で繁殖させた場合はどうなるのか？
という事が疑問として出てくる訳ですが、それは中国が独占企業な訳で、パンダは強制帰国させられます。

このような紳士協定は、お互いの国が全てのルールを守っている場合にのみ通用する訳ではなく、中国はいつも色々な事をパクリ、知的財産の侵害を行いますが、パンダは返せという。

日本もパンダは返せと言わなければならないのです。


話がそれすぎました。

という事で、とりあえずパンダを見に行ってきました。

エリア 成都(中国)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 3.5
• 交通: 2.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

成都パンダ繁殖研究基地です。

意外に遠くて驚きました。
そして、この時期なのにちょっと肌寒いです。
なにか羽織るものを持って来ていた方が良いと思います。

成都ジャイアントパンダ繁育研究基地 文化・芸術・歴史

あ〜、いたいた。

全くもって興味が無かったのですが、パンダを見ると、
結構可愛いじゃない！！

成都ジャイアントパンダ繁育研究基地 文化・芸術・歴史

ほらほら。

たれ目な感じがいいんだろうな。

私が車のデザイナーなら、たれ目のライトをつけるけどな。

何してんの？

成都ジャイアントパンダ繁育研究基地 文化・芸術・歴史

あ〜、ほらほら、やっぱり可愛いですね。

成都ジャイアントパンダ繁育研究基地 文化・芸術・歴史

お〜、ゴロゴロした感じもいいですね☆

成都ジャイアントパンダ繁育研究基地 文化・芸術・歴史

研究基地の中もガラス越しに見る事が出来ます。

この小さいのがパンダです。

樹の上で寝るなんて。

というか、樹に登れるんだ？！

じゃあ、熊に追いかけられても樹に登ると危ないですね。

成都ジャイアントパンダ繁育研究基地 文化・芸術・歴史

あんな所にも。

成都ジャイアントパンダ繁育研究基地 文化・芸術・歴史

食事時間ですか？

それともおやつ？

というか、食べ過ぎだよね。

成都ジャイアントパンダ繁育研究基地 文化・芸術・歴史

正面から。

成都ジャイアントパンダ繁育研究基地 文化・芸術・歴史

メッチャ探しています。

成都ジャイアントパンダ繁育研究基地 文化・芸術・歴史

引いてみるとこんな感じ。

成都ジャイアントパンダ繁育研究基地 文化・芸術・歴史

もっと引いてみるとこんな感じ。

意外と観光客は多くないです。

成都ジャイアントパンダ繁育研究基地 文化・芸術・歴史

あら、そんなところにも。

成都ジャイアントパンダ繁育研究基地 文化・芸術・歴史

あの子は帰国子女らしいです。

横浜で生まれたから、強制帰国させられたんだって。

一人ぼっちでかわいそうでした。

成都ジャイアントパンダ繁育研究基地 文化・芸術・歴史

パンダ博物館のような所で最後なのですが、そこの写真が強烈でした。

もともとパンダは肉食なの？

肉をがっついているパンダなんて人気出ないだろうな。

このまま空港へ。

あの音が鳴る餅が売ってあったので、挑戦してみました。

成都双流国際空港 (CTU) 空港

こんな感じで投げるのよ。

とやってくれるけど。。。

なんか音が鈍い。。。

成都双流国際空港 (CTU) 空港

むむむ〜。

やっぱり空港じゃない方がよかったかしら。

味はきな粉味の餅といったところです。

成都双流国際空港 (CTU) 空港