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2014年の旅の始まりは、三度目の海外スキーに挑戦。今回のスキー場は、スイスのダヴォスとサンモリッツ、それにイタリアのリビーニョを加え、十日間で計三カ所を渡り歩くという初めての試みでした。今回のスキー旅行の全行程は以下の通りです。<br />1月15日 成田ーチューリッヒーダヴォス<br />1月16日 ダヴォスでスキー<br />1月17日 ダヴォスーツェルネッツーリビーニョ<br />1月18日ー20日 リビーニョでスキー<br />1月21日 リビーニョーツェルネッツーサンモリッツースールレイ<br />      午後 コルヴァッチでスキー<br />1月22日 スールレイーディアヴォレッツァーラガルブーコルヴァッチ<br />      夕方サンモリッツ・ドルフに移動 <br />1月23日 サンモリッツ・コルヴィリアでスキー<br />      夕方 サンモリッツーサルガンス<br />1月24日 サルガンスーチューリッヒー成田(1月25日)<br /><br />第四部はサンモリッツの後編で、最終日に滑ったコルヴィリアとピッツ・ネイルの記録です。(表紙写真は、ピッツ・ネイルのシュタインボック像とベルニナ・アルプス)

団塊夫婦の海外スキー&絶景の旅(2014ハイライト)ーベルニナアルプスを見ながら滑走・サンモリッツ後編

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2014/01/23 - 2014/01/25

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miharashi

miharashiさん

2014年の旅の始まりは、三度目の海外スキーに挑戦。今回のスキー場は、スイスのダヴォスとサンモリッツ、それにイタリアのリビーニョを加え、十日間で計三カ所を渡り歩くという初めての試みでした。今回のスキー旅行の全行程は以下の通りです。
1月15日 成田ーチューリッヒーダヴォス
1月16日 ダヴォスでスキー
1月17日 ダヴォスーツェルネッツーリビーニョ
1月18日ー20日 リビーニョでスキー
1月21日 リビーニョーツェルネッツーサンモリッツースールレイ
      午後 コルヴァッチでスキー
1月22日 スールレイーディアヴォレッツァーラガルブーコルヴァッチ
      夕方サンモリッツ・ドルフに移動 
1月23日 サンモリッツ・コルヴィリアでスキー
      夕方 サンモリッツーサルガンス
1月24日 サルガンスーチューリッヒー成田(1月25日)

第四部はサンモリッツの後編で、最終日に滑ったコルヴィリアとピッツ・ネイルの記録です。(表紙写真は、ピッツ・ネイルのシュタインボック像とベルニナ・アルプス)

旅行の満足度
5.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
鉄道
旅行の手配内容
個別手配

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  • サンモリッツの最終日は、サンモリッツ・ドルフのすぐ上に広がるコルヴィリアのゲレンデを滑走。ここからさらにロープウェイに乗ると、有名なシュタインボックの銅像があるピッツ・ネイルに上がることができる。最終日も好天に恵まれ、思いのほか広大なゲレンデでのスキーを堪能して、今回のスキー旅行を締めくくることができた。写真は、コルヴィリアのゲレンデから望むサンモリッツの街(写真の下部に見える街)とベルニナ・アルプスの眺め。

    サンモリッツの最終日は、サンモリッツ・ドルフのすぐ上に広がるコルヴィリアのゲレンデを滑走。ここからさらにロープウェイに乗ると、有名なシュタインボックの銅像があるピッツ・ネイルに上がることができる。最終日も好天に恵まれ、思いのほか広大なゲレンデでのスキーを堪能して、今回のスキー旅行を締めくくることができた。写真は、コルヴィリアのゲレンデから望むサンモリッツの街(写真の下部に見える街)とベルニナ・アルプスの眺め。

  • 1月23日朝、部屋から外を見ると雲はあるが日が差していてまずまずの天気。朝食を食べに行くと、同年輩の日本人女性二人に出会った。今回の旅行で出会った初めての日本人だ。そのうちの一人は明日の朝ホテルを出て、我々と同じ飛行機で日本に帰るという。我々は今日中にチューリッヒに行く途中にあるサルガンスという町のホテルまで移動(サンモリッツからだと朝早く出る必要があるので)。したがって、ゲレンデに向かう時にチェックアウトして、スキー以外の荷物はホテルで預かってもらう。

    1月23日朝、部屋から外を見ると雲はあるが日が差していてまずまずの天気。朝食を食べに行くと、同年輩の日本人女性二人に出会った。今回の旅行で出会った初めての日本人だ。そのうちの一人は明日の朝ホテルを出て、我々と同じ飛行機で日本に帰るという。我々は今日中にチューリッヒに行く途中にあるサルガンスという町のホテルまで移動(サンモリッツからだと朝早く出る必要があるので)。したがって、ゲレンデに向かう時にチェックアウトして、スキー以外の荷物はホテルで預かってもらう。

  • シュールハウスプラッツ広場の横の階段を上がって、ケーブルカーの駅へ。駅までは5分とかからなかった。ケーブルカーに乗るとすぐに終点につき、さらに上に行くケーブルカーに乗り継いで、終点のコルヴィリアに到着。下の方にサンモリッツの街が見えた。

    シュールハウスプラッツ広場の横の階段を上がって、ケーブルカーの駅へ。駅までは5分とかからなかった。ケーブルカーに乗るとすぐに終点につき、さらに上に行くケーブルカーに乗り継いで、終点のコルヴィリアに到着。下の方にサンモリッツの街が見えた。

  • コルヴィリアのゲレンデマップ。最高地点は標高3056mのピッツ・ネイルで、コルヴィリアからロープウェイで上がれる。ピッツ・ネイルからは、裏側を回り込むように滑走コースができていて、その東側のピーク(ピッツ・シュラッタイン)に一度上ってから、コルヴィリアの東側のマルグンスまで下り、再びコルヴィリアに戻ることができるようになっている。

    コルヴィリアのゲレンデマップ。最高地点は標高3056mのピッツ・ネイルで、コルヴィリアからロープウェイで上がれる。ピッツ・ネイルからは、裏側を回り込むように滑走コースができていて、その東側のピーク(ピッツ・シュラッタイン)に一度上ってから、コルヴィリアの東側のマルグンスまで下り、再びコルヴィリアに戻ることができるようになっている。

  • 山の上の方はまだガスで視界が効かなかったので、コルヴィリアにもっとも近いリフトで上がり、そこから初級者コースを滑走。

    山の上の方はまだガスで視界が効かなかったので、コルヴィリアにもっとも近いリフトで上がり、そこから初級者コースを滑走。

  • 圧雪されてすこしがりがりしていたが、広々していて滑りやすく、すぐに滑り降りてしまった。

    圧雪されてすこしがりがりしていたが、広々していて滑りやすく、すぐに滑り降りてしまった。

  • ガスがなくなってきたので、ロープウェイでピッツ・ネイルへ。今度は下の方が良く見え、絶景だ。

    ガスがなくなってきたので、ロープウェイでピッツ・ネイルへ。今度は下の方が良く見え、絶景だ。

  • ロープウェイの中から見えた雲海の上に顔をだすベルニナ・アルプス。

    ロープウェイの中から見えた雲海の上に顔をだすベルニナ・アルプス。

  • 同上。ロープウェイの前方。

    同上。ロープウェイの前方。

  • ロープウェイの横。見えているのはピッツ・ベルニナとコルヴァッチの方角の山々。南の方角なので逆光気味。

    ロープウェイの横。見えているのはピッツ・ベルニナとコルヴァッチの方角の山々。南の方角なので逆光気味。

  • 終点のピッツ・ネイル。晴れてきたので、大勢の人を乗せて上がってきた。

    終点のピッツ・ネイル。晴れてきたので、大勢の人を乗せて上がってきた。

  • ロープウェイを下りて駅の外に出ると、有名なシュタインボック像があった。ピッツ・ネイルには25年前にも来ているが、その時の写真にはなぜかこの像は写っていなかったので、今回初めて撮影。

    ロープウェイを下りて駅の外に出ると、有名なシュタインボック像があった。ピッツ・ネイルには25年前にも来ているが、その時の写真にはなぜかこの像は写っていなかったので、今回初めて撮影。

  • 像の背後から撮影。

    像の背後から撮影。

  • 駅のテラスに出てみる。しばらくはスキーをはかずに、絶景の撮影タイム。それにしても良く晴れている。25年前に来た時も晴れていた。日頃の行いは良いとはいえないのに、お天気には恵まれるのはどうしてなのだろう。

    駅のテラスに出てみる。しばらくはスキーをはかずに、絶景の撮影タイム。それにしても良く晴れている。25年前に来た時も晴れていた。日頃の行いは良いとはいえないのに、お天気には恵まれるのはどうしてなのだろう。

  • テラスから上ってくるロープウェイを撮影。

    テラスから上ってくるロープウェイを撮影。

  • テラスから望むピッツ・ベルニナ(写真中央)とコルヴァッチ(右側)方面の山々とシルバプラナ湖。冬季は湖が雪に覆われて見えないのが残念だ。

    テラスから望むピッツ・ベルニナ(写真中央)とコルヴァッチ(右側)方面の山々とシルバプラナ湖。冬季は湖が雪に覆われて見えないのが残念だ。

  • 25年前に同じアングルで撮影した写真。夏には美しい湖が見える。

    25年前に同じアングルで撮影した写真。夏には美しい湖が見える。

  • パノラマ撮影(画像をクリックしてください)。

    パノラマ撮影(画像をクリックしてください)。

  • ピッツ・ネイルからの滑り出し地点。山の裏側を巻くようにしてコースが下っている。

    ピッツ・ネイルからの滑り出し地点。山の裏側を巻くようにしてコースが下っている。

  • 同じ場所からのパノラマ撮影(画像をクリックしてください)。

    同じ場所からのパノラマ撮影(画像をクリックしてください)。

  • 撮影を終えて、ようやくピッツ・ネイルから下る中級者コース(16番)を滑り降り始める。このコースは谷底に向かって滑り降りるコースで、降りたら、再びリフトでピッツ・シュラッタインに上り、17番でシュラッタイン谷のロングコースをマルグンスまで一気に滑り降りるようになっている。

    撮影を終えて、ようやくピッツ・ネイルから下る中級者コース(16番)を滑り降り始める。このコースは谷底に向かって滑り降りるコースで、降りたら、再びリフトでピッツ・シュラッタインに上り、17番でシュラッタイン谷のロングコースをマルグンスまで一気に滑り降りるようになっている。

  • しばらく滑った後、ピッツ・ネイルの方角を振り返る。ゲレンデはガラガラだ。

    しばらく滑った後、ピッツ・ネイルの方角を振り返る。ゲレンデはガラガラだ。

  • コースの先にはピッツ・シュラッタインに上がるリフトが見える。

    コースの先にはピッツ・シュラッタインに上がるリフトが見える。

  • 上記のリフトの下駅が近づいてきた。このあと、リフトで上がり、リフト下のコース(34番)を滑るが、見た目よりは滑りにくいコース(コース全体が傾斜していた)だったため、一回滑っただけで、リフトの頂上からマルグンスに向かって17番を滑り降りる。

    上記のリフトの下駅が近づいてきた。このあと、リフトで上がり、リフト下のコース(34番)を滑るが、見た目よりは滑りにくいコース(コース全体が傾斜していた)だったため、一回滑っただけで、リフトの頂上からマルグンスに向かって17番を滑り降りる。

  • マルグンスに下る17番コース。前方にはベルニナ山群がたちはだかっていた。谷間をすべって行くコースであることがわかる。

    マルグンスに下る17番コース。前方にはベルニナ山群がたちはだかっていた。谷間をすべって行くコースであることがわかる。

  • 滑り降りてきた谷間を撮影。斜度は緩やかでシニアにとっては実に滑りやすいコースだった。

    滑り降りてきた谷間を撮影。斜度は緩やかでシニアにとっては実に滑りやすいコースだった。

  • ここは急なカーブになっていたが、こちらの人たちは止まらず、もうスピードで滑り降りて、あっという間にいなくなってしまう。

    ここは急なカーブになっていたが、こちらの人たちは止まらず、もうスピードで滑り降りて、あっという間にいなくなってしまう。

  • 休憩をしたマルグンス。ここは初心者向きのゲレンデがあるので、けっこう混んでいた。サンモリッツの一つ手前の駅(チェレリーナ)からテレキャビンで上ることもできる。

    休憩をしたマルグンス。ここは初心者向きのゲレンデがあるので、けっこう混んでいた。サンモリッツの一つ手前の駅(チェレリーナ)からテレキャビンで上ることもできる。

  • コルヴィリア方面から下ってくるゲレンデ。どこを滑り降りてもいいような広大なゲレンデだったので、リフトで上がってここを滑り降りることにした。

    コルヴィリア方面から下ってくるゲレンデ。どこを滑り降りてもいいような広大なゲレンデだったので、リフトで上がってここを滑り降りることにした。

  • 休憩後マルグンスからコルヴィリア(の上部)に向かうリフトに乗った。リフトの上からコースを撮影。

    休憩後マルグンスからコルヴィリア(の上部)に向かうリフトに乗った。リフトの上からコースを撮影。

  • リフトから降りて、マルグンスに向かって滑走開始。ここからの眺めもすばらしい。

    リフトから降りて、マルグンスに向かって滑走開始。ここからの眺めもすばらしい。

  • 滑走してきたゲレンデを振り返る。

    滑走してきたゲレンデを振り返る。

  • 下った後同じリフトで上がり、コルヴィリアの上部にきて、コルヴィリアのゲレンデの中央部のリフトの方角を撮影。ピッツ・ネイルから見た山々が逆光の中に見えた。

    下った後同じリフトで上がり、コルヴィリアの上部にきて、コルヴィリアのゲレンデの中央部のリフトの方角を撮影。ピッツ・ネイルから見た山々が逆光の中に見えた。

  • 今度は昼食のためコルヴィリアのケーブルカーの終点駅まで滑り降りた。

    今度は昼食のためコルヴィリアのケーブルカーの終点駅まで滑り降りた。

  • 降りる途中のゲレンデ。

    降りる途中のゲレンデ。

  • 上とおなじところで記念撮影。

    上とおなじところで記念撮影。

  • ケーブルカーの駅の中のレストランで昼食。ここでも注文したのはスープだけ。値段は円安で千円以上するが、量は多くパンもついているので十分だ。昼食後は、コルヴィリアの中央部のゲレンデで滑ることにした。写真はそこへの横断コース(6番)。奥にみえるのが駅。下ってきたコースを振り返って撮影。

    ケーブルカーの駅の中のレストランで昼食。ここでも注文したのはスープだけ。値段は円安で千円以上するが、量は多くパンもついているので十分だ。昼食後は、コルヴィリアの中央部のゲレンデで滑ることにした。写真はそこへの横断コース(6番)。奥にみえるのが駅。下ってきたコースを振り返って撮影。

  • 上からまっすぐに下る中級コースが横断コースと交差しているが、かなり急なのでそのまま横断コースを滑る。写真は横断途中にあったトンネル。斜面が急なため下の様子が見えないので、ちょっととまどう。

    上からまっすぐに下る中級コースが横断コースと交差しているが、かなり急なのでそのまま横断コースを滑る。写真は横断途中にあったトンネル。斜面が急なため下の様子が見えないので、ちょっととまどう。

  • 横断する途中の景色。

    横断する途中の景色。

  • 横断途中で撮った絶景。手前はサンモリッツの街、奥がポントレジナ。この後6番の横断コースをシグナルのリフトまで下った。このリフトは、サンモリッツ・バートから上がってくるシグナル・バーンの上部のリフトになっている。

    横断途中で撮った絶景。手前はサンモリッツの街、奥がポントレジナ。この後6番の横断コースをシグナルのリフトまで下った。このリフトは、サンモリッツ・バートから上がってくるシグナル・バーンの上部のリフトになっている。

  • シグナル・バーンのコルヴィリアの頂上までのリフトに乗る。リフトの上から下りのコースを撮影。人影はほとんどなく、閑散としていた。頂上でリフトを降りて、下に滑り降りようとすると、どういうわけかフェンスの外に出てしまい、コースの中に入れない。降りる方向を間違えたようだ。仕方なくフェンスをくぐって無理やり中に入る。ゲレンデ整備か何かの都合でコースが一部閉鎖になっているようだった。(後でわかったことだが、間違えてはいなくて、そのまませまいところを下りて行けば、合流することができたのだった。)

    シグナル・バーンのコルヴィリアの頂上までのリフトに乗る。リフトの上から下りのコースを撮影。人影はほとんどなく、閑散としていた。頂上でリフトを降りて、下に滑り降りようとすると、どういうわけかフェンスの外に出てしまい、コースの中に入れない。降りる方向を間違えたようだ。仕方なくフェンスをくぐって無理やり中に入る。ゲレンデ整備か何かの都合でコースが一部閉鎖になっているようだった。(後でわかったことだが、間違えてはいなくて、そのまませまいところを下りて行けば、合流することができたのだった。)

  • 下まで滑り降りた後、また同じリフトで頂上に上がり、今度は反対の方向に降りると、コルヴィリアまでの連絡コース上に出ることができた。なだらかな斜面をアルプスの絶景を眺めながら滑走。これが最後の滑走だ。

    下まで滑り降りた後、また同じリフトで頂上に上がり、今度は反対の方向に降りると、コルヴィリアまでの連絡コース上に出ることができた。なだらかな斜面をアルプスの絶景を眺めながら滑走。これが最後の滑走だ。

  • 午後になってようやく逆光でなくなったので、再度ピッツ・ベルニナ(左側の山の上にわずかに飛び出ている)の方角を撮影。

    午後になってようやく逆光でなくなったので、再度ピッツ・ベルニナ(左側の山の上にわずかに飛び出ている)の方角を撮影。

  • パノラマ撮影(画像をクリックしてください)。これがベルニナ・アルプスの見納め。

    パノラマ撮影(画像をクリックしてください)。これがベルニナ・アルプスの見納め。

  • 充分滑って満足し、朝に乗ったピッツ・ネイルへ向かうロープウェイを見送る。コルヴィリアからケーブルカーで下まで降り、パスを返却(ひとり10フラン戻った)。ホテルに預けた荷物を受け取り、身支度をした後、鉄道駅へ。ホテル・ハウザーが駅まで送ってくれたので、助かった。駅に着いて、クール行の午後3時6分発の列車に乗ることができた。

    充分滑って満足し、朝に乗ったピッツ・ネイルへ向かうロープウェイを見送る。コルヴィリアからケーブルカーで下まで降り、パスを返却(ひとり10フラン戻った)。ホテルに預けた荷物を受け取り、身支度をした後、鉄道駅へ。ホテル・ハウザーが駅まで送ってくれたので、助かった。駅に着いて、クール行の午後3時6分発の列車に乗ることができた。

  • まだ明るいので、クールまでの途中にあるランドヴァッサー橋を渡る列車をどうにか撮影することができた。この橋は、氷河特急の車窓の景色で有名な橋だ。

    まだ明るいので、クールまでの途中にあるランドヴァッサー橋を渡る列車をどうにか撮影することができた。この橋は、氷河特急の車窓の景色で有名な橋だ。

  • クールで乗り換え、夕方サルガンスに到着。今日の宿は駅から5分のところにあるホテルポスト。ここはけっこう大きな街だった。近くにスキー場もあるらしい。<br />翌日8時半ごろの列車でチューリッヒ空港へ向かう。チューリッヒでの乗り換えもスムーズにいき、3時間前に空港へ到着。余裕をもってチェックインできた。今回のスキーはこれまでで最長の7日間におよび、三カ所も渡り歩く強行軍だったが、けがもせず、ばてずによく滑れたものだと思った。

    クールで乗り換え、夕方サルガンスに到着。今日の宿は駅から5分のところにあるホテルポスト。ここはけっこう大きな街だった。近くにスキー場もあるらしい。
    翌日8時半ごろの列車でチューリッヒ空港へ向かう。チューリッヒでの乗り換えもスムーズにいき、3時間前に空港へ到着。余裕をもってチェックインできた。今回のスキーはこれまでで最長の7日間におよび、三カ所も渡り歩く強行軍だったが、けがもせず、ばてずによく滑れたものだと思った。

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