バニラエア札幌初便で札幌日帰り！？（アサヒビール工場見学＋雪まつり会場見学編）

2014/01/29 - 2014/01/30

バニラエアで来た北海道、日帰りなので空港内で終日過ごそうかなと思っていました。
でも欲が出て、雪まつりの製作風景を眺めるだけでもと思い札幌駅まで足を運ぼうと。
しかし、大通公園を一往復しただけでは、大して時間もかからないことは想定できた為、空港でアサヒビール北海道工場へ架電し、13時の回を予約。

エリア 札幌(北海道)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: JRローカル 私鉄

エアポートは一本後がスーパーカムイなので待ちます。

785系でした。

札幌到着が11時前で、朝食が早かったこともあり、11時オープンの駅ビル飲食店のどこかに狙いを定め、昨年秋に来た際入れなかった、ステラプレイスの根室花まるへ。
でもベタすぎなので、ここは元札幌市民としてひとひねり、エスタのとっぴ〜にしました。
エスタの十階に上がる途中、Suica定期のチャージ額が千円をきってしまっていたので、ビックカメラのアルッテでチャージ。2階からの駅は初見です。

あれこれセットで一貫ずつ選べるので、適当に注文。

汁物は塩味の三平汁。じゃがいも、大根や人参がごろっと入って寿司八貫と汁物でお腹いっぱいになりました。これで960円。

11時40分頃にお店を出ましたが、店内はほぼ地元のお客さんで、ゆっくり食べられ穴場だと思います。

チ・カ・ホで大通公園に移動。一旦外に出ました。

４丁目毎日氷の広場にある大氷像。

３丁目ＨＴＢ ＰＡＲＫ ＡＩＲ広場にある「白い恋人ＰＡＲＫＡＩＲジャンプ台」。この後地下鉄東西線に乗って白石駅へ。

６番出口から外に出ます。

外に出ましたら、背中方向に道なりに進みます。

東光ストアは、以前札幌東急ストアでした。

雪道なので10分弱かかりました。

交差点を超えたらまっすぐ進んで入口があります。

歩行者入口から敷地内。

アサヒビールは神奈川工場に続いて２箇所目です。

受付を済ませて暫く待ちます。

ニッカウヰスキー余市蒸留所にも行ったことがあります。

売店。

実際に使われていた木樽。

まず、ビールの工程を展示物等で説明されました。（後でわかりましたが、そのエリアは撮影ＯＫでした）

月末の製造調整期間にぶつかり、残念ながらラインは停止していました。

歴史、商品等の展示物エリアも撮影ＯＫです。

一緒に廻った方たちは、韓国の親子３人とカップル２人と自分の計６名。

再資源化100%は他のビール工場でもアピールしています。

ペットボトルから作る作業服も。

タンクは70本だそうです。

見学ルートはここから正面に向かって進んでいき、ぐるっと廻ってここまで戻ってきます。

お待ちかねの試飲です。

ＵＨＢの番組撮影がありました。女性は丹野アナウンサー。

一杯目は強制のスーパードライ。

二杯目はエクストラコールドにします。

ハーフ＆ハーフを注文。

缶ビールのおいしい注ぎ方の実演。お客が少なかったので自分達も。まずは勢いよく泡を立てます。

グラスを斜めにしてゆっくり注いで出来上がり。ちょっと泡が少なかったです。こちらも飲んでくださいと言われましたが、一口しか飲めませんでした。

最後にアンケートを記入して終了。

大通公園に戻って、雪まつり会場を一回りしてきます。

４丁目毎日氷の広場にある大氷像「台湾−伝統とモダン」。

５丁目ＳＴＶ広場にある大雪像「ウインタースポーツ天国、北海道！」。

５丁目ＳＴＶ広場にある小雪像。

６丁目市民の広場にある中雪像「札幌らしい特色ある学校キャラクター（ゆっぽろ、ちっきゅん、おっほん）」。

６丁目市民の広場にある「北海道食の広場」。

６丁目市民の広場にある小雪像。

７丁目ＨＢＣマレーシア広場にある大雪像「すべてにＬＯＶＥを」。

７丁目ＨＢＣマレーシア広場にある大雪像。

こちらの大雪像はスルタン・アブドゥル・サマド・ビルだそうです。

８丁目雪のＨＴＢ広場にある大雪像「イティマド・ウッダウラ（インド）」。

９丁目市民の広場にある小雪像。

９丁目市民の広場にある中雪像「北海道大学工学部旧校舎と桃太郎」。

桃太郎。

９丁目市民の広場にある小雪像。

１０丁目ＵＨＢファミリーランドにある大雪像「ｂｅポンキッキーズｉｎさっぽろ雪まつり」。

１１丁目国際広場には行かず、札幌駅へ向かいます。

道庁に来たことがなかったので寄りました。

内部をひとまわりして空港へ。何と恐れていたことが・・・。