60日間　南北アメリカ一人旅　サルバドール その２編

2010/04/19 - 2010/06/18

サルバドールは、秋に入ったと言う。
市内観光で、初めて二階建屋根無し観光バスに乗る。

黒人が、愛走路に
「どこから来た？」
英語で聞いてきた。
日本だと答えると
「ぼくも日本からです！」と
日本語で答える。

標準語の日本語で外国人ぽくない。
それもそのはず、西新宿に住んで11年。その前に京都に1年間だという。
恐れ入りました。
彼の名は、　セオドア・ルーズベルト。
第26代アメリカ大統領と同姓同名
テキサス生まれ同志社大学留学。

エリア サルバドール(ブラジル)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 観光バス 徒歩

にぎやかな
旧港へでてきた

シーフードのメニューが
イロイロめうつりする

市内は、大きく　下町と丘の上の旧市街に
港から丘へは、エレベーターが動いている。

植民地時代の建物も残っている。

諸聖人の湾内は、湾岸を結ぶ連絡船が
庶民の足として活躍

♪つきの
コーラ缶みっけ

ブラジルらしい

エレーベーターで上がると
水平線まで見えた

ヨーロッパから
この港を目指して
大西洋を航海してきたのか・・・と思うと
感慨ひとしお。

市の正式名称は、
サルバドール・ダ・バイーア
いたるところに
モニュメント

サルバドールがブラジルの首都
（1549年〜1763年）
坂路
石畳
土産物やさん

旧市街の石畳
歩きにくい

物売りが、ポリスの目を盗んで近寄ってくる。
左の青年は、首飾りを売りに来た。

車が
昼寝する場所？
涼しい風が
吹き通る

カラフルな家並み
青空に映える

中心街の広場に出る

展示場

ここ教会も
修理中

噴水が
夏の終わりをつげる

パフォーマンス的に
ヤシの実を割ってくれる。

Ｊ２（2003年〜2011年川崎フロンターレをＪ1昇格へ）　Ｊ１で
攻撃的ミッドフィルダーとして得点王に。
2013年から鹿島アントラーズへ
ジュニーニョは、この街の出身

願い事が
たくさん
教会の
塀に

教会は
高台にある
市街が
見下ろせました。

かっこうの
展望台だ。

しばらく
観光バスも停車

願い事のリボンが
アフリカ文化を色濃く残す。

同じバスの観光客

市街地は、
窮屈そう
人口密度
4092.6人/?平方メートル(2007年）

木陰は涼しい

利用した
二階建てバス

交差点

カフェ？

竹も結構南米では多い。

棕櫚の向こうに市街地

計画的道路が
できている

ヨットハーバーにでた。

向こう岸へ連絡船？

おだやかな
諸聖人湾が続く

ヨットが波間に浮かぶ

やはり
ここは
良港なのだ。

バスは、旧市街地へ戻る

新市街地は、にぎやかだ。

大きなビル群が見える

再び海へ出る

まもなく
観光も終わり

ここは、淡水湖らしい

大きな商業ビル

新しい歴史を刻む

渋滞に出くわす