60日間　南北アメリカ一人旅　セントルイス編

2010/04/19 - 2010/06/18

　満員の乗客をのせ
　カンサスシティから　定刻2時05分　グレイハンズのデポ到着
　珍しく　バスとアムトラックが同じ敷地内にある。
　昨日予約したホテルの装飾にびっくり

大きなアーチ
東部から西部開拓へのかけ橋を象徴しているのだ。
青空に　GatewayArchが
いやがうえでも目に飛びこんでくる。　

エリア アメリカ

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 船 徒歩

池に面した
宿泊したホテル
Ｍａｒｒｉｏｔｔ
　
　緊急時は、窓から池に飛び込めば助かる！？

Ｓｔ　ＬｏｕｉｓＵｎｉｏｎＳｔａｔｉｏｎ　　

ユニオンステーション内で
休憩

アムトラ・グレイハンズバスデポ

大きなデポだ

やたら
空き地が目立つ
緊張感が・・・

ローカル鉄道
頻繁に列車がくる

一駅乗車

ホームから見上げる。

すべてに
ゆったりとしたつくりで
ジャンボだ

ホーム上は、危険を感じ無かった。
夜は分からない。

マッーケット通りを
Mississippi川へ向かう

オペラハウス
シティハウス
を通り過ぎると
ブッシュスタジアムが見える

青空に
GatewayArchが
目にはいる。

ゲートウエーアーチ

ゲートウエーアーチは大観光地

リバーボート乗り場から
観光船で
川巡り

ゆったり
流れる大河ミシシピー
次々と橋をくぐる

愛走路は、生まれも育ちも川に囲まれた土地
ゼロメートル地帯
川の想い出がたくさんある。
そして、大河ミシシッピー

エニセイ　ドニエプル アムール　ライン　ドナウ　ナイル　
チグリスユーフラテス 黄河　長江　ガンジス　インダス　
アムダリア　シムダリア アマゾン この目で確かめてきた大河の流れ

半世紀を振りかえった時、記憶のなかの河を探して放浪してきた
自分を見つけた。これからニューオリンズまで下る。
最後の旅になるかも。

高速道路の下も

おおきなデスク
ゆったりと
パソコンで、日記を書く

鉄橋は錆びだらけ

火力発電所

ランプも
しゃれている

懐かしい旧ユニオン駅構内

博物館になっている

大陸横断鉄道の写真

荷車で
ゲストの荷物を運んだ

鉄道マンの制服

２００年の歴史を大切にしている

現在地
鉄道王国時代のモノクロ写真
さすがだ
きちんと残してある。

旧パンフも
本物だ！

タイタニック号の遺品もたくさん

新聞

ホテルもこの空間にある

ホテルへのエントランスも
このベランダに沿って

これだけの立地条件
他のホテルにはない

ステンドグラス
旧ユニオンステーション

トイレのマーク

大きなコンコース

一つ一つが
見ごたえ十分

鉄道が
いかに西部開拓になくてはならなかったかを知る

一日中賑わっている
ユニオンステーション

駅前の
幅広いとおりには
たくさんのアート

ホッケー？

アムトラックのホーム

ユニオンステーションの南側
定刻０７時５５分
アムトラックは、いつもの通り
何の合図もなく
静かにゆっくりと動き出す。
絵葉書に文字を書いても
問題ない。

アムトラックが走り出すと
ブッシュスタジアムが見えてくる

かって
田口が
活躍した
セントルイスカージナルス