2014/01/17 - 2014/01/17
9450位(同エリア15519件中)
churroさん
- churroさんTOP
- 旅行記21冊
- クチコミ19件
- Q&A回答19件
- 58,030アクセス
- フォロワー1人
1月17日は、今年2014年のヒンドゥー教の奇祭・
タイプ―サムが行われた日でした。
タイプ―サムは、苦行・カバティをしながら神様をお祝いするお祭り。
その苦行が、ヒンドゥー教の本場・インドでは
危険すぎるとして禁止されており
現在はシンガポールかマレーシアでしか行われていないのだとか。
そんな奇祭の様子を巡業の出発点、
リトルインディアのスリ・スリニバサ・ペルマル寺院に観に行きました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
-
リトルインディアのスリ・スリニバサ・ペルマル寺院に到着するや否や
何やらおみこしのようなものを担いで
寺院の中へ運んでいく人をたくさん見かけました。スリ スリニバサ ペルマル寺院 寺院・教会
-
祭壇がきれいに飾られています。
-
と思ったら、こちらは祭壇をかたちどった山車(だし)のようです。
-
その前には神聖な格好をしている方々が。
-
よく見ると、口には串をくわえているのではなく、
唇の両側から串が貫通しています!ひょえーーー。
これが友達に教わった、噂の串刺しおじさんか!
(神聖な儀式のための格好なのに、呼び方がフランクですみません。。。) -
こちらは先ほど運ばれていたような
おみこしを担いだ男性。
よく見ると、背中のお肉にボルトが貫通しています。。。
想像を超えていました。
痛そう。。。 -
こちらの男性は、全身をきらびやかな装飾で着飾っていますが
全ての装飾が体に刺さっています。
キレイだけど、華やかだけど、絶対真似できません。 -
男性がトコトコやってきたかと思ったら
私の隣で突然、金具をどんどん背中に刺し
さらには牛乳が満タンに入ったツボを
いくつもぶら下げ始めました。
ひぃぃぃぃ。 -
それが何人も!!!
みなさん平然とした表情です。
それもそのはず。
この日のために、何か月も前から訓練したり
痛みに対する悟りを開いているのだとか。 -
いろいろぶら下げる人もいれば、
おみこしのようなものを担ぐ人も、
いろいろな苦行があるようです。
ただ背負っているのではなく、
金具が体に刺さっているのだから、驚きを隠せません。 -
そうして装飾?を終えた人々は寺院の本堂の中へ。
普段は人っ子一人、とは言いませんが、
全然人がおらず、閑散としているこのお寺、
さすがはお祭りの日だけあって、人、人、人だらけ! -
私たちも本堂の敷地へ入り、拝観することにしました。
中に入るといきなり骨組みを体に刺して背負っている人が。 -
と思ったら、その男性の家族と思しき人々が
体にどんどん針を刺していきます。
着付け師のごとく、専門の刺し師がいるらしく
家族の人たちは、ここに刺したいと、途中まで骨組みに刺し
刺し師が安全に体に刺してくれるのを待ちながら
丁寧に作業が行われていました。
確かに、むやみに刺したら余計に痛いし、
よく考えたら、今のところ苦行をされている人々で
流血している人を見ていません。
けがしない刺しポイントがあるのか! -
全身に既に刺し終えている人を見つけました。
360度、すごい本数です。
これだけ刺したら痛みも分散しそうですが、
でも痛くないわけがない。。。 -
カラフルな祭壇のようなものもありました。
普段のこのお寺にはこのような祭壇はありません。
誰かが背負うのか引っ張っていくのか?
この日限定の祭壇なのか。。。 -
お寺に入ってずーっと
味のあるインディアンな音楽が流れていると思っていたら
BGMを担当していた生演奏部隊がいました。 -
こちらの人も、もう間もなく巡業スタートのようです。
このお寺から、4?先の別のヒンドゥー教寺院まで
苦行をしながら歩いて行くのです。 -
苦行の準備も万端、お寺を出発する御一行が。
!!!
この方、おみこしを背負っているだけでなく
山車まで背中に金具を刺して
引っ張って歩いています!
すごすぎる。。。 -
介助の人が二人いました。
さすがに引っ張る山車は
体だけで引っ張るのは重いし、けがもするでしょう。
後ろの方々は先ほどの串刺しおじさん! -
よく見ると、足元が!!!
-
剣山のような草履!
ひょーーーーー。
これで4?歩くなんて、どんな感覚なのか、
けがしないのか、靴擦れにならないのか。。。
想像ができません。 -
苦行をするのは男性ばかりではなく、なんと!
私が見かけたのは1人だけですが、
女性と言うか、女の子もいました。
女の子でも顔に串が貫通しています。
大事なお顔、跡は残らないのでしょうか。。。それが心配。 -
女の子の後ろを歩いていた男性にもびっくり。
背中にびっしりライムがぶら下がっていました。
これも1つ1つ刺さっているのかと思うと、すごすぎる。
予想をはるかに超えた苦行の数々、
痛そう、と目を覆いたくなる気持ちで思っていたのも
奇祭、と言うのが申し訳ないくらい、
いつの間にかこのお祭りの神聖さ、
参加している人たちの気持ちの重さを感じ、
応援する気持ちで見守ってしまっていました。
知らなかった新しい世界を垣間見た一日でした。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
シンガポール(シンガポール) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
シンガポール(シンガポール) の人気ホテル
シンガポールで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
シンガポール最安
294円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
23