2013/12/26 - 2014/01/04
355位(同エリア994件中)
はまたつさん
学生時代からいつか行きたいと思っていたインド。
夏のインドは暑くて死んでしまいそうなので冬を選択。結果、日中過ごしやすくて大正解。
インドといえば、誰が何と言おうとタージマハルですが、アグラを含むデリー、ジャイプールだけじゃ"はまたつ"らしくない、ということでバラナシを追加。
バラナシを追加した以上、沐浴は避けて通れない道なのか…
①バラナシ編に続き、②アグラ編の始まり。
□ 12/26 移動 名古屋⇒香港⇒デリー(飛行機)
□ 12/27 移動 デリー⇒バラナシ(飛行機)
□ 12/28 観光 バラナシ
□ 12/29 観光 バラナシ
移動 バラナシ⇒アグラ(寝台列車)
■ 12/30 観光 アグラ
□ 12/31 移動 アグラ⇒ジャイプール(バス)
観光 ジャイプール
□ 1/1 観光 ジャイプール
□ 1/2 観光 ジャイプール
移動 ジャイプール⇒デリー(列車)
□ 1/3 観光 デリー
移動 デリー⇒香港(飛行機)
□ 1/4 移動 香港⇒名古屋(飛行機)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 2.0
- グルメ
- 2.0
- ショッピング
- 2.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
無事に7時ごろアグラに到着。
今日はアグラ一日観光。
ファテープル・スィークリーは厳しそう。
まずは今日一日のオートリキシャーを雇おう。
薄暗い駅を出るとリキシャーがうようよいて選択に困ることはない。
今日のドライバーはこのおっちゃんに決めた。
後で撮った写真だが愛くるしい顔してます。 -
ホテルは予約無し、だが目星は寝台列車内で付けてきた。
アグラは本日一日だけで明日朝にジャイプールへ移動予定。
よってイードガーバススタンド付近が便利。
⇒サクラホテルしかないね。 -
ホテルへは無事チェックインした。正確には本日の予約完。
このホテルの横がジャイプール行きのバス停。
というよりホテルの前のスペースがバス停。
日本語を話すスタッフこと、パプーさんが日本語で話しかけてきます。
ちなみにこの写真の左下の方がそうです。親切な人です。 -
バックパックを宿で預かってもらい、観光に出発。
ベビー・タージこと、
イティマド・ウッダウラー廟
(Itimad-ud-daulah's Tomb)
いまいち廟(びょう)って響き、Tombっていう英語が
ピンと来なかったけど、後々調べてみると、
アンジェが主演した映画「トゥームレイダー」は
「Tomb Raider」だったのね。ふむふむ。 -
イティマド・ウッダウラー廟
1622〜1628年に建立。
小さいけど白大理石が使われてて大変美しい。
朝早かったので観光客はまだ誰もおらず独り占めできた。 -
イティマド・ウッダウラー廟
中に入った。シューカバーを薦めてくるオヤジがいたが、
つけた途端、金を要求してきた。当たり前か、反省。
こんなカバーいらんって言って靴脱いで上がりました。 -
イティマド・ウッダウラー廟
中から入口を覗いてみる。
うーん、満足満足。 -
ここへ来るために渡ってきたヤムナー河を東側へ渡り、タージ・マハル方面へ。
-
途中、アグラ城が右手に。ここへは後で来よう。
朝、あまり混んでいないうちにタージへGO。 -
途中朝ごはんにサンドウィッチを食べ、タージ・マハルの西門近くへ到着。
オートリキシャーは途中までしか行けません。5分ほど歩く。 -
チケット高い
外国人750ルピー
インド人10ルピー
外国人はシューズカバー&ミネラルウォーター付き。
カバーと水って高いんだね 笑。 -
ここへ並ぶのだ。空いてる。
このとき、9:30
帰ることにはものすごい人だかりになってた。 -
荷物検査が非常に厳重。
何より厭なのが並ぶときの前後の間隔が狭すぎる。
女性だと本当にイヤだろうね。
もう中国人並みのオラオラ感。あーもう、って感じ。
俺の領域に入ってくるな、って注意してやった。
話すとみんな良い奴なのに。
タバコとライター、三脚がダメとのこと。
あとは飴とかガムとか。
荷物を預けることに。
荷物預け所は5分くらい西に戻らなければならない。
思ってたよりも遠い。
後で知ったがボディチェックはされるが、かばんの中身チェックはしていない。
預けるんじゃなく、ウェストバッグに入れとけばよかったみたい。 -
門をくぐると・・・ドキドキワクワク。
-
門をくぐると・・・その2
もったいぶってすんません。 -
で、出たー。で、でかーい。う、うつくしい。。泣きそうだ。。。
お決まりの写真を撮りました。
このポジションを取るのも大変。
ここは郷に入ればなんやらでインド人的にオラオラして入って行った。
日本人のガイドをしているインド人に呆れられたのは秘密。
日本人の株下げました、謹んでお詫びします。 -
ちょっと近づく。
1653年完成。約360年前からこの地に鎮座している。
愛する妃ムムターズ・マハルのために。 -
もっと近づく。
周りに耳を傾けると日本語が多い気がする。
ここは俺も含め、日本人が大好きなタージ・マハル。 -
近づいてみるとわかるその大きさ。
これが墓だっていうんだから途方に暮れてしまう。
大きさで力と愛を誇示しようっていうのか。
ちょっと日本人じゃ理解できない考え方かもしれない。 -
中はこんな感じ、棺がありました。
-
近づいてみる。
良い仕事してますねぇ〜(古い)。 -
途中でシューズカバーを付けたが、それは係員も同じ。
-
きれいな装飾。
遠くからみると白亜だが、近づくと黄ばみが目立つ。
残念。近年の大気汚染が原因とも言われているらしい。
当時の真っ白なタージ・マハルを見たかった。 -
ヤムナー川の北側を臨む。
タージ・マハルを建てたシャー・ジャハーンは
この北側の地に黒いタージを建設しようとしてたとか、してないとか。 -
うーん、満足満足。
淡々と語ってますがかなり感激してます。 -
お約束、タージをつまむ。
外国人に何度かリクエストするもののニュアンス伝わりませんでした。
セルフでパチリ。うーむ、三脚さえあれば… -
ひゃっほー、楽しかった。
世界でもっとも美しい建造物というのも納得。
入ってきた西口を出てみるとこの人だかり。
このとき11:30 -
昼飯タイム。
屋上からタージが見えるホテルの屋上レストランで
カレーを食べた。
辛すぎ。油っぽくておいしくなかった。 -
観光用らくだ
-
続いてアグラ城へGO
-
アグラ城到着。
-
パトカー?
レトロな感じ、しぶい。 -
入場料を支払う。
ここインドの入場券は味気ないね。
タージ・マハルだけ違うけど他はどこもおんなじ。 -
アグラ城(の門)
アクバル帝国によって建設、1565年。 -
中へ進む
昨晩は寝台で疲れ取りきれず、今日も朝から歩いているので
結構疲れてる。
早くホテルで休みたい。 -
アグラ城内部
ジャハーンギール宮殿 -
アグラ城内部
ジャハーンギール宮殿 -
シャー・ジャハーンが幽閉された塔、
はどこかわからなかったけど、うっすらタージ・マハルが見えます。
せつない物語。でも国が傾くくらい金使ったのならしょうがないか。
にしてもこの季節特有の霧がかかっているのが残念。
天気も曇りだし。雨降りそう。 -
ここもきれいな装飾
-
いろいろ見所あるみたい。
一通り見たし、歩き疲れたので帰ろう -
たばこをあげると喜ぶインド人
-
でたー、インドあるある”逆走”
日中なのに寒いなー。オートリキシャ乗車時はダウンジャケット着なのに。
とくに足元が。ってショートソックスでした。そら寒い。
明日は上下ヒートテックにしてみよう。 -
チャイを飲む。
リキシャドライバーの行きつけのようだ。
みんな仲良しでふざけあって過激なジョーク言いまくってめちゃ楽しい。 -
ホテル着。14:00くらい。
早いけど観光は終わり。
ファティープル・スィークリー観光は諦めた、残念。
明日朝のバスを予約。ホテル横だから便利。
冬なのでACの有難さ無さそうなので、7:30のNon/ACにした。 -
その後大雨。夜まで降り続けていた。
ふー、早く観光切り上げてよかった。
ちなみにインドでは最初で最後の雨でした。乾季万歳。
夜は寒く、雨も降っているのでホテルで晩飯。
味はいまいち。
ホテルのスタッフですら隠れてタバコくれくれ攻撃。
ホテルではさすが日本人宿、東京から来た日本人親子に会いました。父親と小学生。
父親はインド5回目という達人レベル。
明日は車チャーターして一日観光するのだそう。
デリーでは夜到着で高いホテルに泊まらされた等苦労されたようです。
よくあるケース。命あればそれでハッピーですよ。自分も気をつけよう。 -
昨晩は寝台列車、今日は朝着後の行動とはいえ、
自分の体力なさ加減に幻滅、なんか足指痛いし。
日本帰ったら体力づくりに励もう、ていつも外国で思う。
明日はバスで爆睡できるけどホテルでも爆睡してしまいそう。
その前に洗濯しなきゃ。
基本はその日の行動着の洗濯。
朝は800ルピーの部屋を予約したが、ホテルの都合で
1200ルピーの部屋に移れと言われた。値段は800で。
ラッキーだが、冬なのでAC付になった恩恵は無し。
それにしても洗濯物が全然乾かない。雨降ったのが原因か。
ホテル全部かわからんが、部屋もじめっとしてる。
シーツも若干湿っている気がする。めちゃくちゃ寒い。
風邪引きそうだ。風邪薬飲んでみよう。
おやすみなさい。
これにてアグラ編終了。
翌日風邪引いていたのは周知のとおり。微熱&のどが痛い。
たぼこ吸いすぎって噂もあるにはあるが。
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