2013/12/26 - 2014/01/04
207位(同エリア733件中)
はまたつさん
学生時代からいつか行きたいと思っていたインド。
夏のインドは暑くて死んでしまいそうなので冬を選択。結果、日中過ごしやすくて大正解。
インドといえば、誰が何と言おうとタージマハルですが、アグラを含むデリー、ジャイプールだけじゃ"はまたつ"らしくない、ということでバラナシを追加。
バラナシを追加した以上、沐浴は避けて通れない道なのか…
まずは①バラナシ編の始まり。
■ 12/26 移動 名古屋⇒香港⇒デリー(飛行機)
■ 12/27 移動 デリー⇒バラナシ(飛行機)
■ 12/28 観光 バラナシ
■ 12/29 観光 バラナシ
移動 バラナシ⇒アグラ(寝台列車)
□ 12/30 観光 アグラ
□ 12/31 移動 アグラ⇒ジャイプール(バス)
観光 ジャイプール
□ 1/1 観光 ジャイプール
□ 1/2 観光 ジャイプール
移動 ジャイプール⇒デリー(列車)
□ 1/3 観光 デリー
移動 デリー⇒香港(飛行機)
□ 1/4 移動 香港⇒名古屋(飛行機)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 2.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 2.0
- 交通
- 2.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 観光バス 船 自転車 タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ジェットエアウェイズ (運航停止) キャセイパシフィック航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
'13/12/26 CX533 名古屋⇒香港
9:50 13:25
香港国際空港へ到着、デリー行きは17:00なので3時間トランジット。
まずは出国、昼飯を食べよう。
にしても今回の旅行のキャセイ便はすべて快適。
というのもキャセイHPから航空券予約した際、座席予約もできて
すべてバルクヘッドシート(エコノミー最前列)が取れた。
なんで取れたのか未だにわからん。上級会員でもないし。
だれか詳しいひと教えてください。 -
香港入国してぶらぶら。
クリスタルジェイドというお店にしよう。 -
ラー油入り牛すね肉スープラーメン KH$45
か…辛い
す…酸っぱい
汗ダラダラ、むせながらいただきました。 -
小籠包(4個) HK$30
食べかけです。すんません。
これはさすがに安定感あります、うまい。 -
'13/12/26 CX695 香港⇒デリー
17:00 20:50 -
デリー到着。写真無し。
急ぎ足で「Visa on arrival」カウンターへ向かう。
スタッフ3人いて、待ち客も3人くらいだから、すぐもらえそう。
っと思ったのが大きな間違い。
結局1時間半くらいかかりました。まさかの手書き。パソコンなし。
あほくさすぎる。ちんたらちんたらやりやがって。
なんどもキレそうだったけどぐっと我慢。
この時点で22時すぎ。
ちなみにビザ代は60USD。聞いていたとおり。 -
インド出国。写真無し。
明日朝はバラナシへ飛行機移動なので車で10minくらいのホテルを予約済。
はまたつの名前が書かれたプラカードを探す。
はい、迎えがいません。かなりあせる。
ホテルに電話してみよう。電話掛け方わからん。
手持ちのiPhoneだとうまくかからない。
そこらへんにいたインド人にやってもらおう。
インド人も迷惑だと思うが、そんなの関係ねー。
食い下がって、「あんたの携帯でかけてみてよ」ってお願い。
ホテルへ電話してもらった結果、「来ないので帰っちゃった」てよ。
ビザ取るから22時過ぎまで待っとけって言ってたのに。
今からでも来い、と伝えるも、「自分でタクシー拾って来い」とのこと。
ラチがあかん、タクシーでホテルだ。
携帯貸してくれたインド人に礼をいい、プリペイドタクシーカウンターへ。
うーん、ぼったくられ&違うとこ連れていかれるんやろなー。 -
ここで一人の日本人に遭遇。写真無し。
この女性も一人だが、シゲタトラベルでタクシーを予約したらしく、
これからデリーに向かうとのこと。
シゲタトラベルに雇われたインド人にわけを話してみる。
プリペイドタクシーに乗りたい、と。
親切な人でプリペイドタクシーのカウンターへ連れて行ってもらい
タクシーに乗るところまで付き合ってくれた。
ありがとう、めちゃうれしい。
夜の自分の時間を使ってまで付き添ってくれた日本人の方、ありがとう。
おかげで200ルピーでタクシーに乗れた。 -
タクシーが動き出したとたん、西洋人が乗ってきた。
なんだよ、相乗りしてくんなよ。
ま、いっか。
ドライバーと直接値段交渉してたけど400ルピーて言われてた。
タクシーでは10min強でホテル着。
ホテルユーロスター、よいホテルでした。
着く直前、100ドル払えって言ってきたけど完全無視で乗り切った。
ホテル着、1日目からインドの洗礼を受けたが楽しかった。 -
2日目
翌朝ホテルから空港へ。
へー、こんなきれいな空港やったんや。
昨晩着いた到着の出口は怪しいインド人でごった返してたのに。
このままバラナシへ移動。
'13/12/27 9W2423 デリー⇒バラナシ
10:45 12:05 -
デリー空港ではマクドナルドで舌鼓。
2日目でマクドって先がおもいやられる。 -
バラナシへ到着
-
本日もホテル予約済。
そして送迎も予約済。
昨日のことがあるのでインド人を信用していない。
まー、昨日はビザ取得に時間かかりすぎたからだが。
おー、いたいた。はまたつと表示されたプラカード発見。
感動感動。 -
予約したのはアルカホテル。Meer Gaht沿いで立地バツグン。
部屋はせまい、いまいち。の割に安くない 800ルピー/晩 -
ホテルから下りてくると、出ました。
母なるガンガー。
私の母(おかん)は今も昔も大阪に住んでますが。 -
沐浴してる人。
-
フォトフォトといってきた女の子。
-
牛を洗う青年。
-
牛の昼寝。
-
少し部屋でゆっくりしたあと、ガート沿いに歩いてみる。
北へ行ってみよう。
牛は聖なるもの、シヴァの乗り物。 -
マニカルニカーガート
Manikarnika Ghat
なんか煙が上がってるぞー、
すごい厳かな雰囲気だなー。って思って写真パチパチ。
インド人に囲まれた。
俺は警察だ、ここは写真撮影禁止だ。カメラをよこせ。
写真をみせろ。携帯もだ。仲間を呼ぶから待ってろ。周りのみんな来てくれ。
って感じ。ガイドブック曰く、写真撮影禁止は本当だ。忘れてた。
でもおまえが警察なわけねーだろ。はげ。
ってことで数人に囲まれたが腕を振り切り逃走。
捕まってたら最後の顛末は金だろうなー、インドだもん。
捨て台詞にもう来るなと言われた。
わかった、もう来ない。明日また出直そう 笑。
じゃ今日は南側のガート巡りに変更しよう。 -
ダシャーシュワメードガート
Dashashwamedh Ghat
賑わってますねー、ボートボートうるさいねー。
床屋、ひげそり屋がいたけど儲かるの? -
牛に乗った少年、勝手にあだ名:シヴァくん。
-
魚が釣れたみたい
-
ガンガーはきれいに使おう
-
かなり南まで来た。
-
ボートに乗ってみた。
-
泳いでみた。うそです。
-
まさかの本気泳ぎ
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準備中。もうすぐでプージャが始まるのか。
-
いきなり夜。
-
プージャみるのは明日でいいや。
今日は疲れたからホテルで晩飯。
ええ、カレーです。 -
朝早起き。三文の得はありませんでした。
-
朝のお祈り。
-
お花
-
お気に入りショット
-
沐浴の様子を見てみた。
腰くらいのところまで進み、祈りながら、膝の曲げ全身をガンガーに浸す。。結構なスピードで膝の曲げ伸ばしを繰り返す。
↑のように言うと少しわかりづらいが、
早い話、河の中でヒンズースクワットの繰り返しです。
(まさかこれが語源なのかって思ってみたり)
さすがに旅程3日目で腹壊すわけにはいかないので
全身浸すのは無理。足まで浸かる(ふとももまで)&手を洗う程度にとどめた。
期待した方、へたれですいません。
だけど断言。
ガンガーで手を洗ってはみたものの、俺の手よりガンガーの水は汚い。
全然洗ってることにはならない。 -
子犬
-
これは偽物。観光客用。
-
ベンガリートラで朝食。いきなりカレー。
-
途中、歩いていると足元にやわらかーい感触が。
はい、牛のうんこ踏みました。
たぶん30年ぶりくらいにうんこ踏んだ。なんか笑ってしもうた。それしかできへんかった。
ガンガーで靴裏を洗ったのは秘密。 -
ブルーラッシーショップ。
バナナラッシー、うましっ! -
今日は北側を歩く。
きのうひと悶着あったマニカルニカーガートへ。
ここは火葬場。
亡くなった方がオレンジ色、白色の布をかぶせられ、
やぐらをくんだ薪のうえで焼かれる場所です。
布の色で性別がわかります。
髪の毛が焼かれたような匂いが充満するなか、ひっきりなしに
死体が焼かれるもようは言葉にできないほどの衝撃です。
灰はガンガーに散布されるらしい。
火葬する時間は3〜4時間らしく、ちょうど行きに焼かれ始めた方が
帰りに通るころには完全に灰になっておられました。
インドといえばバラナシ、バラナシといえば火葬場。
ってくらい有名で早くもインド旅行最大の見所でした。 -
写真好きのお国柄
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写真好きのお国柄
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写真好きのお国柄
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夜はプージャへ。
とくに感動無し。ふーんて感じ。 -
昼飯を食う。
○○の歩き方は信用ならんので口コミサイトを信用してこちらへ。
結果、大正解。毎日ここで良い。 -
昼飯
インド風お好み焼き:Uttapam。めちゃくちゃうましっ! -
晩飯
昼飯とは違う店へ。
ターリー。カレーは辛いけどパンチが足らんなぁ。 -
4日目 '13/12/29
バラナシ最終日。この日はサールナートへ。
オートリキシャもいいけど時間はたっぷりあるので
サイクルリキシャを選択。サールナートまで1時間ちょい。
往復で400ルピー。
この日の運転手は、モティ。
うさんくさいインド人のなかにいてかなりいいやつだった。
道路がぼこぼこのところでは自転車から降りてゆっくり進んだり。 -
道ぼこぼこ、ほこりっぽい。
マスクをおすすめします。 -
ダメークストゥーパ。
ここサールナートは4大仏跡の一つ。
ブッダが初めて説法をしたところらしい。
近くの博物館にも行きました。微笑んでいるブッダの石像は一見の価値あり。
私もここで悟りを開いてきました。
テーマは「インドではなにがあっても怒らない。」 -
ムールガンダ・クティー寺院
-
昨日昼飯と同じ店へ。
マサラドーサを食べ、大満足。うましっ! -
サイクルリキシャで駅へ。
おじいちゃん、よくがんばりました。 -
夜は寝台列車でアグラへ。No14863 Marudhar Express。
18:15、時間どおりの出発。
ここで事件が。
ネット予約した寝台(2A)がなかなか席が決まらず、前日もRACだった。
当日駅員に聞いてみると、RA1-43だというので行ってみた。
ベッドがあるにはあったが…ベッドがインド人と共用でした。
なんじゃそれー。はー??意味わからん。
あがいてもしょうがないので(悟りを開いたので)、
インド人とベッドに座っておしゃべりすることに。
どうやらツアーガイドとして日本人のガイドをしてるらしい。
日本語もペラペラ。
どれくらい上手いかっていうと、ガイドしている日本人のほうが
訛りがひどくて日本語怪しい感じがするほど、日本語うまかった。
ラッキーだったのは深夜0時ごろ、一人の客が降りたらしく、
インド人はそちらのベッドに移り、結局一人で寝られたこと。
ふー、あやうくインド人と抱き合って寝るとこやった。
インドでは珍しく?定刻を30minほど過ぎた7時ごろ、アグラフォート駅着。
ここまでで4日が終了。
次は②アグラ編をお届けします。
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