そこは、世界遺産の宿②～五箇山　民宿与茂四郎に泊まる～

2014/01/18 - 2014/01/20

五箇山に通いだして２年目。泊まるは、ミシュランの宿　民宿与茂四郎。いつも明るい女将さんとこきりこ節を演じることができるご主人と会うために白川郷の後、去年に続き泊まることとした。

五箇山は、白川郷より規模が小さく、観光地化されていないので、やや鄙びた印象だが、雪が多く、民謡がある里でとても魅力的な場所です。

まず、菅沼集落で昼食のそばをいただいた後、与茂四郎のある相倉集落へ移動。

しばし散策ののち、与茂四郎で三笑楽の新酒を２合飲んだのが、失敗の始まりだった。鯉の造り、天婦羅、岩魚の塩焼き、山菜料理といったご馳走とともに骨酒を２合飲んだ後、意識を失い、寝入ってしまったのだ。

せっかくこきりこ節の出し物を用意してくれたのに、それが見られず、気付いたら床の中。

翌朝猛省して、お詫びを申し上げたが、本当に申し訳ないことをした。

自責の念にかられながら、来年の再会を誓うのであった。

因みに１泊２食付８８００円です。

エリア 五箇山周辺(富山)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 新幹線 JR特急 JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

吹雪の中、白川郷から五箇山菅沼集落へ向かう。

豪雪です。これでも少ないらしいが。

菅沼集落

自然との闘い

山菜蕎麦をいただく。

しばし、次のバスを待つ。

バスが来ました。ホッ。

相倉集落へ着きました。

与茂四郎へ到着

ここから展望台へ登ります。

吹雪のためよく見えず。

ぜんざいと甘酒をいただく。

三笑楽冷酒が美味しくて悲劇は始まった。

岩魚を囲炉裏で焼いています。

今日の夕食です。鯉の造りが絶品！

他は、日本人２人とマレーシア人５人でした。

骨酒が美味しいが、ダメ押しとなりました。

記憶が飛んだため、翌朝まで映像も飛びます。あー、もったいないことをしました。

相倉口バス停にて

これで城端駅へ向かいます。

高岡経由富山、越後湯沢へ向かいます。

このローカル線がまたいい。

はくたか１５号です。

富山といったら、やはりこれでしょう。

越後湯沢近辺です。