2014/01/15 - 2014/01/20
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oranjeさん
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初マレーシア
初ランカウイ島
憧れのダタイに4泊5日の滞在
観光?ショッピング?オプショナルツアー?
一切いたしません!
ビーチでのんびり
プールサイドでのんびり
スパでまったり
これだけ
何もしない贅沢を堪能する旅です♪
【旅程】
1日目 羽田発D7 523便にてKL・LCCTへ
2日目 KL - LGK ランカウイ到着
空港 → ランカウイ・フェアでお土産購入 → ホテルへ
3日目 ホテル滞在
4日目 アンダマンでスパ
5日目 ホテル滞在
6日目 LGK - KL - HND
【宿泊ホテル】
The Datai Lankgawi ザ・ダタイ
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- エアアジア
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
羽田発D7523便にて,KLIAのLCCTへ
初めてLCCエアアジアを利用しました
気が付いた点
・シートが堅い
・機内が寒いので,ブランケット必須(レンタルや購入も可)
・飲み物のサービスがないので,自身で水分補給を心掛ける必要あり
・シートピッチ(エコノミー)はやや狭め
・機内販売の価格は比較的手ごろ
・チェックインに長蛇の列が出来るので,時間に余裕をもったほうがベター
といった感じです
今回は大幅な遅延などもなく
大変スムーズな移動が出来たので不満な点は特になし
個人的には過剰なサービスもなく,
ネットワークも広いので、安価に旅行できるのが強みかな・・・
使いこなせればかなり魅力的だと思います
クオリティーを求める方は当然避けるべきでしょうが
そうでなければ
旅慣れた方や英語が理解できる方にはオススメできそう -
そして到着したLCCT
入国審査も割とスムーズに終わり,国内線へ向かう
このターミナルのいいところは
国内線も国際線も出発も到着も同じフロアだということ
行きそびれたお店に、帰国時に寄れたのはありがたかった!
大きな倉庫みたいな内装ですが
スタバやOld Town White Coffee
マクドナルド、ケンタッキーなどもあり
いつも賑わっています
ただ、トイレはおなじみの和式で
お世辞にもキレイとは言えないレベルですので
機内で済ませることを強くお勧めいたします(笑 -
1時間ほどのフライトでランカウイ空港に到着
タクシーで空港からクアのランカウイフェアに買い物へ
その後,ナマコ石鹸を買いにピサンまで
街から遠い遠いダタイでおこもり予定だったので
滞在中,最初で最後の買い出しです(笑
職場や友人へのお土産を購入し,いざダタイへ・・・
到着し温かい笑顔で出迎えてくれたスタッフ
シンプルで美しいプールがリゾート感を盛り上げてくれます -
イチオシ
ウェルカムドリンクに
ダタイパンチをチョイス -
お連れ様はフローズン・マンゴーダイキリをオーダー
どちらも乾いたノドをキリリと潤してくれました・・・ -
通されたお部屋
一番下のカテゴリーのデラックスルームですが
これでも分不相応な我々には十分
ソフトドリンクがチャージフリーで頂けるし
BOHティーやエスプレッソマシンでコーヒーも頂いて
大満足です -
ウェルカムフルーツ
冷やして食べたマンゴーが美味しかったなぁ -
1日目の夕食はルームサービス
テーブルもキレイにセッティングし
ミネラルウォーター付き
アツアツを楽しめるように持ってきてくれます
今日はchow kway teowとNasi Goreng
どちらも美味です! -
こちらがナシゴレン
ボリュームも十分です
ダタイ滞在中の食事代等はチェックアウト時に払う仕組みなので
サインだけで
細かいお金を数えて、なんてしなくてもいいので
楽ちんですね -
さて翌朝
ダイニング・ルームのテラス席でいただく朝食
密かに楽しみにしていたモーニングシャンパン
幸せの泡がシュワりと♪
パンの種類が多く,麺やカレーもあり
個人的には大満足です -
遅めの朝食をいただいたら、メインプールへ
年齢制限があるため、大人の皆さまが思いのままに
読書や日光浴を楽しんでおります。
午後は照り返しがあり、風の通りが弱いので少し暑かったけど -
そんなときに、アイスクリームのサービス!
レモンのソルベを頂きました
さっぱりして美味し・・・・^^ -
少し暑くなってきたので、ビーチに向かうことに
メインプールから階段を下り、緑深い森の道を歩いていきます
変な言い回しですが、森林が呼吸しているというか
空気が濃厚な感じ
ちなみに途中でヴィラを見ることが出来ますが
どこも木々に隠れるように建っていて
プライベート重視の方に人気なのが分かります
イスラム教徒と思われるお客さんも泊まっていて
彼らにはヴィラが大人気らしいです
(イスラムの女性は人前で肌を見せられないため)
写真はスパのそばを流れる小川
今回はスパを利用しなかったのですが、せせらぎを聞きながらの
トリートメントも気になりますね -
深い森林を抜けると目の前に広がるビーチ
日光浴を楽しむ西洋人で溢れていますが
誰ひとりとしてバカ騒ぎする人はおらず
小さいお子さんもお行儀がよいです
こんなラグジュアリーな場所に
いらっしゃってるハイクラスなキッズは違いますね(笑 -
イチオシ
パラソルはありませんが
木々が日差しを遮ってくれますので
安心です
ベッドもたくさんあり、簡単に移動できるので
場所取りの必要もなく、日光を求めて欧米系の人々は
浜辺にベットを移動させてましたよ -
ダタイの小島が見えます
スタッフによれば、個人差はあるものの
シーカヤックで15分くらいでいけるとのこと
行きたいなと思っていましたし
スタッフも明日会おうと言ってくれましたが
強烈な日光と怠惰な性格により
断念・・・ごめんなさーい -
本日の夕食はプールサイドの
Thai Pavillionで
トムヤムクン
プーニム・トーッ・クロップ
チキングリーンカレー
辛い
旨い
でも辛い
でも旨い(笑 -
締めはカオニャオ・マムアン
締めのデザートに炭水化物はいただけませんが
旅行中はそういうのお構いなしということで!
南国に来ると食べたくなるんだよね〜 -
夜のロビー
蓮が咲いて美しいお庭に愛らしいカエルちゃん -
エントランスのお馬さん
-
ターンダウン時にお休み前のスイーツを置いていってくれます
chocolates and cream for sweet dreams...the Datai
こういう演出大好き! -
バスルームのアメニティー
素焼きの瓶にシャンプー・コンディショナー・バスジェルが
備え付けられて
他に男性用と女性用のヘチマスポンジとバスソルト
中でもお香を焚くと部屋中が素敵な香りに包まれるので
毎晩使わせてもらいました -
昼過ぎまでビーチでのんびりしたあとは
お隣The Andamanのスパ V Botanical Spaへ
実は・・・スパを事前にメールで手配していたのですが
予約した日付を1日勘違いしていた私たち
プールで呑気にごろごろし
部屋に戻るためにフロントを通りかかったところ
ダタイのスタッフに言われて発覚(笑
日付を勘違いしていたので日時変更したいと伝えると
すぐさま手配してくれて、翌日に変更できました
しかも予約時間を過ぎてからの連絡でしたが
キャンセルチャージもなし!
そして何より感動したのは、当日の朝に
本日の14時にスパのご予約が入っていますとの
お知らせのお手紙が入っていたこと!!
ゲスト思いのスタッフに助けられました
この場を借りて、感謝の意を表します・・・ -
そんなドタバタでやってきたV Botanical Spa
高台のトリートメントルームからダタイ湾を一望できます
音楽はつけずに、波音と風を楽しみながら
3時間のパッケージ
ボディースクラブ
ボディーラップ
レモングラスとライムのバス
オイルマッサージ
フェイシャル
レモングラスやジンジャーでマレーシア伝統のマッサージなど受け
極楽の境地
ダタイのスタッフが夕暮れ時には沈む太陽を見ながら
スパを受けられるよと
教えてくれたので、次はその時間を指定しよう♪
アンダマンのスパ、かなりオススメです!
ちなみに支払いもダタイでまとめて出来るので
手ぶらで行っても大丈夫ですよ〜 -
スパでアタマとカラダがぼんやりしていたので
ルームサービスで夕食
チーズバーガーとmee mamak
安いとまではいきませんが、美味しさやボリューム
セッティングを考えたらかなりお値打ちかと。
そして、付け合わせのポテトでこのあと映画を楽しみました。 -
朝の海岸をお散歩
澄んだ空気の中、少しヨガをして
波音を聴きながら座禅を組みました
心が洗われていくような気分に -
最終日は1日中ビーチサイドへ
木漏れ日に当たっていた場所がバッチリ日焼けしてしまいました -
イチオシ
こんな浜辺で頂くカクテルが
美味しくないわけがないですから! -
-
ビーチの木陰で読書していたら
何やら後ろで物音が
振りかえると、数匹のお猿さんの中に
赤ちゃんを連れたお猿さんが!
黄金色のフワフワの毛と愛くるしい表情を
もっと近くでカメラに収めたかったけど
警戒していたみたいだったので撮影断念
仕方ないけど、とっても可愛かったな❤ -
滞在の締めはグライハウスのマレー料理で
-
といいながら、カレーを食べる私たち
森に囲まれていますが、イチオシは海鮮系のようです -
最後の朝食
やっとプールサイドで食べられました
クルマや飛行機にのるから控えめにしようと思っていたはずが・・・笑
だって、美味しいんだもん! -
飛行機とターミナル間を歩くのもすっかり慣れたトコロで
ランカウイとお別れです
あっという間に過ぎ去った楽しい時間を思い出しながら
後ろ髪引かれる思いで、とぼとぼと搭乗 -
LCCTで2時間ありましたが
やはりチェックインで大混雑。一向に進む気配がないので
別のカウンターに行ってみると・・・スムーズに進んでるじゃん!(汗
思わぬ時間の節約になったので
マレーシア最後の食事にOld Town White Coffeeでナシレマを
ピリ辛でくせになる味!
でも・・・席は奪い合い!(笑
回転は速いので、列が長くてもタイミングを待ちましょう -
コストコみたいな倉庫のターミナルの
そこかしこにエアアジアの広告が・・・
ピチピチでちょっと化粧濃いめのお姉さんが
ばっちり決めポーズなのがちょっと笑えるけど
実際搭乗しているのも、こういうお姉さんたち
若さがウリ、勢いのあるLCCって感じですね
ちなみに。
帰りのエアアジアでは
申し込んでいたEsoに当選し,3列シートの真ん中の席を空けて
ゆっくり座ることが出来ました。
料金は申し込みのデポジット3ドル込みで15ドルでした。
気兼ねなく使えるし,なかなかオススメです♪ -
自分用に残ったのが以下の品々
BOHティーはもっとたくさん買ってくれば良かったかな・・・
マレーシア15周年記念のタンブラーは
サイズを見るとグランデ用ではないか…(汗
さておき。
必ず笑顔であいさつしてくれるスタッフ
優雅な雰囲気を醸し出すゲスト
そこにはネガティブな感情はひとつもなく
美しい海と豊かな自然、行き届いたサービス
文句のつけようのない旅でした
次は英語で冗談くらい言えるようにレベルアップして
再訪したいな〜
稚拙な文章とイマイチな写真で素晴らしさが伝わったかは
甚だ疑問ですが
ランカウイ旅行のご参考になれば幸いです。。。。
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