2014/01/22 - 2014/01/23
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alchemistさん
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仕事が一段落したので、バタム島に2泊、シンガポールに2泊の予定を組んだ。
目的は3つ。
ひとつは当然骨休め。
もう一つはシンガポールでiPad miniのセルラータイプ(SIMフリー版)を買うこと。
そして今年予定しているJALのJGC修行の第一弾。
最後の目的のため、昨年11月にソウルに飛んで韓国発券のビジネスクラスチケットを準備していた。
ところが突然緊急の業務が発生。休暇予定の期間の後半に仕事が発生してしまった。
さてどうする。
エアーチケットもホテルも予約変更可能だけれど、別の日程を組むには今後のスケジュールがつまっている。
まあいいか、結構ストレスがたまっているので短い強行スケジュールでも飛んで行っちゃえ。
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ANAのマイレージを主体にしてきたので、第2ターミナルは久しぶりだ。
ビジネスということでプライオリティレーンから制限区域に入る。 -
出国審査で自動化の手続き。
なかなか指紋が読み取れなかったが、苦戦の末なんとか登録終了。
登録するとパスポートの最終ページに証明印が押される。
自動化で出国すると、出入国スタンプが省略される。 -
さくらラウンジは初めて。
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中に入ると異常な混みよう。席の確保に苦労する。
上のフロアのダイニングコーナーで朝食。
名物のカレーは10:00からのサービスということでありつけなかった。 -
座席はSKYRECLINER。エコノミーに毛が生えたようなシートでちょっと残念。
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アペタイザー
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メインはステーキ。
これもややレベルが低い。 -
追加でラーメンですかい
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チャンギ空港到着
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プリペイドSIMはM1にしようと思っていたのだが、人が並んでいたので
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SINGTELにした。
チャンギ空港では銀行でSIMを売っている。
セッティングしてくれるので非常に楽ちん。 -
MRTで乗り換え2回。
40分ほどでハーバーフロント駅に到着。 -
ここのフェリーターミナルからバタム島にわたる。
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ネットでフェリーのタイムテーブルを調べ
http://www.holidaycity.com/hoilday-inn-batam/ferry.html
「Indo Falcon」の19:45のフェリーでウォーターフロントシティに行くつもりだったが、なんとカウンターがクローズになっている。 -
隣にあった「SINDO」は4トラで見たことがある。
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聞いてみると今日はもうウォーターフロントシティ行きのフェリーは終わっており、SEKPANGからタクシーで行けとのこと。
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料金は往復48S$。
インドネシアの入国書類を作ってくれる。 -
出航は20:30.
暮れなずむ桟橋越しにセントーサ島が見える。 -
出国待合室はヒジャブというスカーフで髪を覆ったイスラムの女性が大変に多い。
ここには免税売店も備わっている。 -
40分ほどでセクパンの港に到着。
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ここでビザを取得。一週間以内の滞在でアメリカドル10ドル。
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イミグレを通ってタクシーを捕まえる。
入国審査官にホテルまでのタクシー相場を聞くが、答えてくれない。
そりゃそうだよね。
結果的にホテルまでは14S$。日本円で1000円ほど。
運転手が翌日のチャーターをしつこく売り込んでくる。 -
ほどなくホリデーインに到着。
この島では唯一の国際ホテル。 -
部屋は居間と
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寝室。
まあ、充分ですね。
ネットはパブリックスペースの波がつかまえられた。 -
ここには中華、タイ料理、和食とメインダイニングの4つのレストランがある。
居酒屋っぽい鉄板焼きの和食「AKATONBO」を選択。
これは翌朝の写真。 -
鉄板焼きのコースを頼む。
まず出てきたのがサラダ。
ビールは隣の島の地ビールであるビンタンビール。
ドライでおいしい。 -
鮭。
上に添えられたカリカリの皮がおいしい。 -
海老。バナメイエビかな?
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早くも焼き飯に取り掛かる。
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どれも同じような味付け。
バタム島には最近韓国からの観光客が増えている。
今日も別のテーブルに韓国の若者客が来ていた。
そのためもあってか、味付けにはコチジャンの風味が加味されているような印象だ。 -
ハイボールを飲みつつ、サーロインステーキで〆たが、
どうにもぼくには分量が多すぎた。 -
何人もの調理人が総がかりで焼いてくれた。
マレー系のようだがみな気持ちのいい連中。
いろいろおしゃべりがはずみ、最後はカウンターの中に招き入れられみんなで記念撮影。楽しい夜だった。
お値段はちょっと張ったけどね。 -
午後一番のフェリーでシンガポールに戻る。
バタム島の繁華街「NAGOYA」にも行って見たいけど、慌ただしく走り回っては骨休めにならない。
午前中はのんびりホテルステイを楽しむことにしよう。
朝の散策。
掃除中のスタッフにシャッターを押してもらった。 -
ホテルの裏にはコンベンションホールや、
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庭園などが整備されており、リゾートっぽい。
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ホテルの正面。
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朝食はブフェスタイル。
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ようやく晴れてきた。
プールに入るには流石に肌寒く、誰も泳いでいない。 -
ウォーターフロントシティからシンガポールへ行くフェリーは今日は13:30の一本だけらしい。
他に乗客がいるかと思ったが、案に相違して貸し切り状態。 -
ここはそれなりに開発に力を入れたが、あえなく失敗した地域のようだ。
ペンキのハゲかかったモニュメントが侘しい。 -
ターミナルの建物
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入り口では象がお出迎え
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2階のウェイティングスペースには誰もいない。
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出発間近というのに、ガランとしているのが心配。
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片隅には何かの食材が干してあった。
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不思議に思い1階のフェリー会社のカウンターに聞いてみると、客が少なくて2階は使われてないようで、その場でシンガポールの入国書類を作ってくれて、到着出口から中に案内してくれた。
ここがイミグレのオフィス。写真を撮ったら制止された。 -
桟橋には何隻かの船が停泊しており、
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これがぼくの乗るSINDOのフェリー。
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やがて出港。
途中、セクパンに寄港し、乗客を乗せてシンガポールに向かう。 -
ここが昨日下船したセクパンの港
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ウォーターフロントシティからの乗客は5人だけ。
セクパンで乗船率6割ぐらいか。 -
マラッカ海峡は海の要衝だけに多くの船が東西に行き交っている。
フェリーはその間を縫って南から北へ進む。操船術の求められる航路だ。
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