2013/07/21 - 2013/07/22
28位(同エリア1293件中)
penさん
記憶在庫(?)一掃旅行記、第2弾。。。
2013年は淡路島を訪れてみました。
これまで西日本を旅行する、という事はほとんどありませんでした。
そんな中、たまたま妻が関西地区へ出張、しかも前日入りする必要が
あった為、「めったに行く機会の無い淡路島でも行ってみるかね・・・」
という事になり、急遽予定を組んだ旅行でした。
- 旅行の満足度
- 4.0
PR
-
往路は新幹線を利用。
この日は完全にOFFですので、移動中ものんびり。 -
新神戸駅で下車。
-
駅でレンタカーを借ります。
JRの駅レンタカーは新幹線料金の割引があり、
電車の乗車券・特急券割引額がほぼレンタカー
代金に充当され、非常にお得感がありました。 -
新神戸駅から高速道を利用して30分程で
明石海峡大橋を渡る事が出来ました。 -
最初に立ち寄ったのは淡路島を南北に
縦断する「神戸淡路鳴門自動車道」へ
入ってすぐの「淡路サービスエリア」。
天気も良く、SA内は大変な賑わいでした。 -
ここは上下線のSAを車で自由に行き来出来ます。
下り線SAには大観覧車があり、明石大橋の
全景を遠くに見る事が出来ます。 -
さらに一般道に出る出口にも繋がって
いる為、我々はここを利用して高速道を
下りました。 -
昼食時の為、予め行きたいと思っていた
明石大橋の袂、岩屋漁港にある「正寿司」さんへ。
地元でも有名なお寿司屋さんだそうです。 -
3組ほど入店を待っておられましたが、20分程で
店内に案内していただきました。
大人向けのお店、というコンセプトで入り口には
「中学生以下入店不可」の文字が。
ただしお店自体は決して高飛車な所はなく、
丁寧な接客をしていただきました。 -
店内は明石大橋が真正面に見える壁一面
ガラス張りの窓を背に板場とカウンターが
向かい合い、周りをテーブル席が囲んでいます。
ランチの握りをいただきました。
地元産の鱧も加わった握りで、大変美味しく、
満足の行く昼食が取れました。 -
お腹も満たされた所で、散策をと。。。
「あわじ花さじき」という公園へやってきました。 -
温暖な気候に恵まれた淡路島では
季節ごとにたくさんの花々を楽しめる
そうです。 -
山道を車で登った広大な丘陵地帯に
広がるこの公園、訪れた時も鮮やかな
花々が咲き乱れていました。 -
遠くにはこんな20世紀少年的目玉も。。。
「歓びの瞳」というお題らしいです。 -
みなさん想い々に写真を撮っておられました。
-
訪れた時は僅かに開花していたひまわり。
きっと満開時は丘一面を覆い尽くす事と思います。 -
売店で名物「びわソフト」をいただき一休み。
-
淡路島へ行ったらこの公園はお勧めです。
-
その後、一気に淡路島を南下して、、、
-
「大鳴門橋」へ。
ご存じ、淡路島と四国徳島を結ぶ大橋です。 -
有名なうず潮を見に来ました。
船の揺れは苦手なので、橋の袂から見たのですが
結構な迫力です。 -
ちょうどうず潮が発生しやすい時間帯に
到着したのも良かったのかもしれません。 -
観光船や漁船がうず潮の近くまで
航行している風景を見ることが出来ました。 -
予約していたホテルにチェックイン。
すぐ外は砂浜のお宿でした。
が、、、きっとバブルの頃に建てられたと
思しき建物で、昭和感満載の懐かしさが。。。。 -
ホテルで夕食を早めに済ませ、車で1時間程かけて
淡路島の中心地、「洲本」へ出掛けてみました。 -
明治時代の紡績工場跡、赤レンガの建物を
観光資源として活用しているエリアがありました。 -
漁港とフェリーターミナルの海岸線には
ボードウォークが設置されていますが、
この時間帯は人も少なく、若干寂しい印象です。 -
赤レンガ街に戻り、カフェを見付けました。
-
「小空カフェ」さん。
早速入ってみる事に。 -
木製家具をふんだんに使った明るい店内。
-
夕食は済ませて来た為、お茶とケーキを。。。
甘物好きの血が騒ぐ美味しさでした!! -
地元のお客さんが多く来店して
らっしゃる感じのお店でした。 -
淡路島は電車が走っていない為、交通手段は
バスか車になります。
短時間で移動して幾つか観光地を巡るには
やはりレンタカーは必須かもしれません。
2日目は淡路島から四国へ向けて移動します。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- sakiさん 2014/03/17 23:50:49
- こんばんは
- penさん、
初めましてsakiと申します
淡路島をめぐる旅、の旅行紀を「すてき!」と感嘆の声をあげながら拝見させていただいたところです。
写真が心の「いいないいな」と思うあたりをつっつくものばかりで、何度も何枚でも見ていたいな、と思いました。
カメラはどんなものを使用されているのですか?
もしよろしかったら教えてくださいませ。
いえ、もしかしたら写真をお仕事にされている方・・かな?
渦潮の写真なんか「買います」と言いたいくらいです。
私の、まだまだ初心者ニュージーランドおっとっと旅行紀(ため息)に投票もしていただいてありがとうございました。
penさんのような素敵な旅行紀を作られている方に投票していただいて、とても嬉しかったです。
また訪問させていただきますね
- penさん からの返信 2014/03/18 09:06:50
- RE: こんばんは
- sakiさんへ
はじめまして、sakiさん。メッセージありがとうございます!!
マウントクック旅行記、大変楽しく読ませていただいております。
3話(?)から読み始めてしまいすみません。。。
ニュージーランド・クィーンズタウン、良いですねぇ〜。
表題写真に掲載されていた、抜けるような青空に浮かぶ雲が
とても印象的で、フラリ、と訪問させてもらいました。
読み進めてみるとコメントもとても楽しく、旅のワクワク感を
共有させてもらった様な気持ちになりました(^^)
他の旅行記も是非読ませていただきます。
お褒めいただいた写真はお恥ずかしい限りです。
旅行には、NikonのD7000という一眼レフカメラを持って行っています。
レストラン等、静かで一眼レフを出すと周りに「ギョッ」とされる場では
サブ機として、SONYのミラーレス一眼を使用しています。
重くて嵩張りますが、カメラのお蔭で旅先の行動範囲や、人との交流の
機会が格段に増えて、今ではなくてはならない存在です。
運ばれてきた料理を見て、「うわぁ〜美味しそう!! 記念に1枚写真撮って
良いですか??」、という一言がきっかけで、旅先での会話がこんなに広がる
ものとは、カメラを持って初めて気付きました。
旅行と写真、どちらも本当に楽しいですよね。
長々と書いてしまい、スミマセン。
今後とも宜しくお願い致します。
pen
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