久しぶりのトマム　一人スキーの旅

2014/01/04 - 2014/01/06

今年の冬休み、久しぶりのトマムの旅。タワー祝は初体験。
連日の雪と低温にちょっとやられ気味の旅に…

エリア トマム・占冠(北海道)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 3.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 1.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝。家の前は抜けるような朝日が。スキーには最高の日になる予感が。

私の住む十勝は雪が少なく学校のグランドには水をまいてスケートリンクを作っています。太陽が顔を出す頃が一番気温が低下します。

車の温度計は21度を示しています。トマムでは何度になることやら。

足寄を出てトマムへの途中。川霧が。
冷えていることが感じられます。
http://www.youtube.com/watch?v=45aeB7WDbdY
いつも、遊んでいる白鳥はこの朝はどこかへ出かけていた様子。

トマムに到着すると雪模様。タワーがちょっとかすんで見えます。

ゲレンデには、子ども達を対象に下キャラクターが活躍している。
彼女？を救出するというミッションをゲレンデで行う事でスキーのレベルアップができるというプログラムになっている。
と、宣伝しています

お部屋はこんな感じ。こちらは寝るスペース。

こちらはリビングスペース。一人で過ごすにはちょうどいいスペース。冷蔵庫も小さいながら用意されている。古いけどまあ短期のステイなら。

ゲレンデのレストラン。味は普通だけそのサービスは嬉しい。ランチの時間だけでも、スキー靴を脱いでリラックスできます。

波の立つプールが…
外は雪なのにここだけは常夏。
施設が古いのでよく見るとさびちゃっているところも…
オーナーが革ってメンテナンスが進むかな…

渡り廊下の中ではこんな森の生き物たちがっで迎えてくれます。

外壁が鉄板なので外気がそのまましみこんできます。そんな寒い中を歩いてるご褒美のように…。
こんなのが迎えてくれると我慢できちゃいそうです。

横から見ると。

正面から…。

このほかに床に熊の足跡がペイントしてあったり。外の風景を見たりこれを見て森の中の雰囲気を感じてほしいという気持ちが伝わってきます。

こちらは長い渡り廊下を通って訪れる隣の施設の中にあるビュッフェレストラン。

ビュッフェなのでついつい取り過ぎ。

デザートに花畑牧場のアイスが
これも食べ放題

朝食にだけオープンするタワーにあるレストラン。三角で「みかく」と言う名前です。和食がメイン。でも、やっぱり中国語が行き交っています。

夕食のダイニングｈａｒｕも営業していますが、ホテルスタッフはこちらの方が好きというのでチョイス。

ゲレンデは木に雪の花が咲いています。

チョッカリ大魔神というキャラクターを作り子供たちがその大魔神と対決するという物語を設定しています。
その物語の設定の中に入り込んでいくと子供たちのスキーの上達につながるとというプログラムのようです。

いい天気。

麓が見えます。宿泊棟も見えます。

こちらはゲレンデ食堂。この施設はゴンドラステーションの食堂。ほかにホテルの中にもレストラン街がオープンしています。時間がもったいないのでいつもこちらをチョイス。

ゲレンデのうちこれはホテルのお向かいの山。

ナイターはホテル向かいの山だけで営業。

夜レストランの外は森になっているのでライトアップされて降る雪を見ながらの食事が楽しめる。

ついつい食べ過ぎ。二日目で同じものなのにねぇ。

この日は吹雪模様。雪の中
でもとりあえずゲレンデへ。