2014/01/11 - 2014/01/13
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Nobby’sさん
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さて、侯トン(ホウトン)から帰る時ですが、12:55分発で特急列車があったのですが、鈍行とは運賃が違うようです。Easy Cardは自動改札で通れるので、そのまま乗れそうですが、運賃がどうなるのかがよくわかりません。ということで、急ぐたびでもないので、その次の区間車(鈍行)で帰ることにしました。
ぼちぼちかなと思ったら、ちょうど電車が来たので飛び乗りましたが、なんと時刻表の時間よりも早く出発してしまいました。えっ、なんでと思いましたが、よく考えたらどうも1本前の電車が遅れていてそれに乗ってしまったようです。
というわけで、途中の八渚で乗り換えて、台北に帰りました。それでも台北まであっという間。
ちょっと休憩して、足裏マッサージと夜市に出かけることにしました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
八堵駅で乗り換えとなりました。
台北方面から平溪線への乗り換え駅となっているようです。 -
外気温は17度くらいなんですが、電車内はけっこう寒くて、なんだか冷気が出ているかのようです。だから、気温はあたたかくとも厚手の服を持っていたほうがよいです。台湾の人は完全に冬仕様です。
やっぱり南国だから暖房などないんですね?
などと思っていると、あっという間に台北に戻ってきました。
台北と侯トン(ホウトン)との間は、片道56元でした。
このEasy Cardで往復とも問題ありませんでした。 -
ホテルに戻ってきましたが、M3のMRT出口を出てすぐ左に行った、コスモスホテルの手前に、ローカルな食堂があって、おいしそうだったので入ってみました。
看板に写真が出ていた、招牌牛肉麺というのがおいしそうだったので、それを頼んでみました。(日本語メニューではカレー牛肉麺とかいて)ありました。) 80元なり。
スープもいい味でおいしかったです。 -
ホテルで休憩した後、今度は中山駅から徒歩5分くらいのところにある、足裏マッサージのお店、元気養生会館というところに行って、足+ボディマッサージ70分をお願いしました。 1000元なり。日本と比べればだいぶ安いですね。
このお店、ホテルに置いてあった台北ガイドの冊子を見て行ってみたのでした。 -
お店の入り口付近をパチリ。
さて、足裏マッサージはここのお店は悲鳴を上げるほど痛いことはなく、適度な痛キモでした。よかったと思います。終わったらすっかりヘロヘロになっていましたが。 -
マッサージが終わったら、すっかり暗くなっていましたよ。
この周辺には何件もマッサージ店がしのぎを削っているようです。 -
次いで、地元の人が多く食べ物がおいしいという寧夏路夜市に行ってみることにしました。
中山駅から隣の雙連駅へ移動し、徒歩で10分くらいで着きました。
ここは300mくらいの通りの両側に屋台が並び、しかもB級グルメがおいしいとのことでした。 -
食べ物屋台の始まりです。
19時過ぎでしたが、地元の人ですごいごった返しています。 -
両側に屋台が並んでいますが、片方通行のようになっているので、右側のお店を見ながら進みます。
どこもお客でいっぱいです。
うーん、何を食べようかな。
ここはスープがおいしそうですね。 -
猪肝湯というのが一番最初に書いてあるので、このスープにしてみよう。
どんなものかな? -
テーブルに席を確保して待ちます。
お店の人が巧みにお客を誘導し、すばやく仕切っていきます。 -
さあ、スープが来ました。
こんな感じに、イノシシならぬ豚のレバーがいっぱい入ったあっさり味のスープです。
レバーも癖がなくておいしい。 -
スープを食べたら、また移動です。
今度は、肉料理の屋台ですね。 -
なんだかよくわからないものを作っています。
ここでも看板に書いてあった一番最初のメニューを頼んでみました。
コメが食べたかったんで。 -
こんなものが出てきましたよ。
うっかり、メニューの写真を撮り忘れたようです。
おいしかったですよ。 -
そして、カットフルーツの屋台では、パパイヤを買いました。
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いろいろなものが串になっています。
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カエルのたまご?
やあ、これはデザートですね。 -
貝やら、海鮮もいっぱいです。
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立派なエビや牡蛎も焼いてくれるようです。
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これは何か巨大な魚のフライのような?
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なんのローストなのかわかりません。
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食べ物の通りを過ぎると今度はおもちゃやゲームの屋台が立ち並んでいます。
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子供たちが一心不乱にゲームに夢中です。
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それにしても台湾の人の食に対するエネルギーがすごかったです。
何しろそこで食材を切り、炒め、焼き、茹で、新鮮なものをそのまま食べられる、という屋台の食文化は日本にはなかなかないものでした。
いまの日本は画一化されたファミレスや、フランチャイズ店ばかりでどこも似たようですが、このような個人経営の屋台はそこに行かねば食べられない、というところが良いですね。 -
おなかを満たすと帰りは中山駅まで地下街を歩いていきました。
この地下街には書店街という本屋さんが立ち並ぶ一角があって、なんだか日本の書店に似ていました。 -
あっという間に3日目、帰国便は8:10発なので、やたら早起きしてすぐそこの台北バスターミナルからバスで空港へ向かうことにしました。
コスモスホテルを出て、ずっと右へ歩けばよろし、と聞いて行ったのですが、台北駅舎を過ぎてまだ出てこないの?と少し心細くなった頃ようやく見えてきます。
台北駅舎の中ではないので注意が必要です。 -
早朝は道路も空いていて、だいぶ早く着きすぎてしましました。
2時間前どころか、それ以上前に着いた! -
というわけで、朝食がまだだったので、地下にあるというレストラン街へ行ってみました。
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あまりに朝早すぎたのか、やっているのはバーガーキングだけ。
ブレックファーストセット125元なり。 -
というわけで、なんだか駆け足でしたが、わずかの時間とはいえ寒い日本から脱出して、台湾の雰囲気を味わうことができました。
今度はもう少し研究していろいろなところに行ってみたいと思います。
ありがとうございました。
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