2014/01/11 - 2014/01/13
701位(同エリア1449件中)
Flatさん
毎年恒例となった友人との忘年会or新年会。
今年は友人が博多へ転勤となったため、九州まで遠征して新年会をやることになりました。
初日:
・福岡まで飛行機で行き、友人と合流
・車で九州温泉旅
・大分筋湯温泉泊
2日目:
・阿蘇へ移動
・阿蘇地獄温泉泊
3日目:
・阿蘇散策
・福岡へ戻り、飛行機で帰京
その2は熊本地獄温泉編です。
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筋湯温泉小松地獄から阿蘇へ行く途中、道路脇に何やら怪しい植木のアートがたくさん!
車を止めてちょっと見てみました。 -
主に動物や鳥の植木アートが多いですが、他にもいろんな種類がありました。
向こうの丘にも並んでいます。 -
阿蘇の外輪山、大観峰からの景色です。
雄大ですね。 -
大観峰から内牧温泉方面を望みます。
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阿蘇の内輪山方向です。
逆光になってしまいました。 -
このあと、内牧温泉街にある阿蘇の赤牛の丼で有名なお店で昼食を!と行ってみたら、なんと3時間待ち!
さすがにそんなに待てないので他の店に行きました。
街道沿いに赤牛の直販レストランというのがあったので入ってみました。
「ロッソ」という店です。
みんなステーキやらハンバーガーを注文。
私はビーフハンバーグカレーを注文。
美味しかったです♪ -
2日目の宿は阿蘇南麓の地獄温泉清風荘。
古くからの宿で、泥パックのできる「すずめの湯」が有名なところです。 -
まずは混雑しているすずめの湯を避けて、別の露天風呂に行きます。
先客が2人ほどいましたが、すぐに出て行ったので写真を撮りました。
広いですが湯船が浅いのでちょっと長湯は厳しそうです。 -
次に新湯に行ってみます。
ここも誰もいなかったので写真を撮りました。
他の風呂とは泉質が異なるようですが、最終的にはここが一番お気に入りになりました。
泉質もさることながら、人が少なく落ち着けます。
思わず「極楽極楽〜♪」って思ってしまいます。 -
部屋に戻って窓際で涼みます。
部屋から玄関を望みます。 -
夕食は囲炉裏で鍋と鉄板焼きです。
不思議な形の鉄板で肉や野菜を焼きます。
焼くところが5か所あって、それぞれ阿蘇5山になっているそうです。
そして煙でホワイトアウト状態になります。 -
真ん中では地獄鍋を作ります。
肉はジビエですね。 -
本館は昔ながらの作りなので、廊下と部屋はふすま1枚で仕切られているだけです。
部屋によっては、隣の部屋ともふすま1枚で仕切られたところもあります。
さすがにそれはちょっと。。という方は別館の普通の今風の部屋の方がおすすめです。
今回我々は昔ながらの部屋で4人雑魚寝を楽しみました。
昨日の離れの宿で贅沢に過ごすのとは真逆ですが、どちらも楽しめますね。 -
本館2階の廊下です。
両側はそれぞれ部屋ですが、仕切りはふすまだけです。 -
部屋の番号札です。
渋い。。 -
部屋にはこたつとファンヒーターがあります。
ファンヒーターは調子が悪く、10分ほどするとエラーとなって止まってしまいます。何度か試しましたが状態は変わらず。
室温表示が90度になっています。。(汗)
帳場に連絡すると、すぐに交換してくれました。
聞くと、温泉のガス成分で機械類がダメになるそうで、テレビや車もすぐ壊れるそうです。。
それだけ温泉成分が濃縮されているのでしょうね。。 -
朝食はバイキングですが、魚やたまごは囲炉裏で自分で焼くシステムです。
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朝から優雅に囲炉裏で食事です。
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廊下の反対側の部屋の方は早い時間にチェックアウトしてしまったようなので、ちょっと写真を撮らせてもらいました。
手前は廊下です。
左右どちらのふすまも、開けると隣の部屋になります。 -
有名なすずめの湯も夜に入りましたが、人が多くすぐに出てきてしまいました。
すずめの湯の内湯部分はだれもいなくて落ち着けましたが。
写真の池の向こうの建物がすずめの湯になります。
ここ以外にもお風呂がたくさんあり、どこに入るか迷ってしまいそうになります。
地獄温泉という名前とは裏腹に、極楽気分を味わえるいい温泉でした。 -
宿をチェックアウトした後、阿蘇の草千里に行きました。
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池が凍っています。
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氷の上を歩くと、ピシピシと氷に亀裂が入っていきます。
氷の下の水が動くのが見えます。。
水深は5cmもなさそうなので大丈夫とは思いますが。。
もう少し時間が経つとホントに割れそうなので、早々に退散です。 -
草の模様が不思議です。
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夏は一面緑になるのでしょうか。。
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奥に噴火口が見えます。
後で知ったのですが、ここにいた30分後に約2年7か月ぶりに噴火したそうで!
噴火の瞬間が見れなかったのが残念! -
阿蘇から博多に戻り、冬の風物詩カキ小屋に行ってみます。
帰りの飛行機の時間の関係で、有名な糸島へは行けず、福岡タワー前の百道浜のお店に行きます。 -
カキ焼きの道具たち。
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焼いているとたまにカキが爆発するので油断できません。
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何もかけずに食べても塩味ついているので美味しいです♪
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雨男だけど、今回の九州旅は天気にも恵まれて気持ち良くドライブできました。
そして九州の温泉のレベルの高さに脱帽する旅となりました。
道中入ってみたい温泉だらけで、後ろ髪ひかれる思いで帰ってきました。
また近いうちに行きたいと思います。
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