2013/02/09 - 2013/02/13
774位(同エリア1791件中)
SCさん
ビエンチャン・ルアンプラバンのみのショートトリップ。
のんびり・ゆったりしたラオスの雰囲気と、優しくてフレンドリーな人々、おいしいビアラオに癒されました。
間違いなく、今まで旅した中で一番良い国!
2/9 1030関空→ホーチミン→プノンペン→ビエンチャン1920
2/10 1700ビエンチャン→ルアンパバーン(ラオ航空)
2/12 1950 ルアンパバーン→ハノイ→関空2/13 0640
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 1.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 自転車 タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ベトナム航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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関空→ホーチミン→プノンペンと乗り継いで、首都ビエンチャンに夜到着。
宿の前はメコンリバー。川沿いに観光客向け・ローカル向けの屋台が並んでいます。 -
川沿いは、カップル多い。
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知り合ったラオス人と、欧米人バックパッカーとクラブへ。
この日は旧正月の大みそか。内装はチャイナっぽい正月を祝うムードで、赤い服をきた女性がたくさん。 -
ビアラオ1人一本で乾杯!
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普通のビアラオ、ダーク(黒ビール)、ゴールド(プレミア的な)の3種。他のアジアと比べて、一番ビールがおいしい国。コクがあって、ちゃんとしっかり味がついてます
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2日目。ビエンチャン市内はWat以外特に見どころないので、メコン河沿いを東に、トゥクトゥクで進みます。
川向うはタイとの国境。 -
奥に見えるが、ラオスで一番高くて立派な建物だった。というか、これ以外、大きなビルを見なかった。
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途中にはビアラオ工場も。
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一本はずれるだけで、舗装されていない道。牛も通ります。
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40〜50分くらいで、ブッタパークに到着。遺跡ではなく、タイのアーティストが作ったアートです。ハイテンションで大きな神様がたくさん!
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ビエンチャン市内〜ブッタパークの途中に、タイとの国境・Friendship Bridgeがあります。
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タイ ラオス友好橋 建造物
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友好橋で国境越えをしてみた。これはラオス側のイミグレ。ゆるゆるです。税金やらバス代で往復800円くらい。ただタイに入るとバーツしか使えないので注意です。
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車に我さきに乗り込む人々
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メコンを超えるとタイ!
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生ビアラオ!
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バーの向いのメコン。乾季なので枯れています
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夕方ラオ航空でビエンチャン→ルアンパバーンに移動。日本から予約したので7000円くらいでした。もちろんプロペラ機!
ルアンパバーン国際空港 (LPQ) 空港
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ルアンパバーンに到着後、ごはんを食べにセントラルへ。ホテルからは、近くの木の橋でナムコン川を渡ります。
涼しくて、虫の音と、近くのレストランの喧騒と、川の音、すごくいい雰囲気。 -
メインストリート・サッカリン通りは欧米人観光客であふれていて、ここはどこなのかな、って思います。笑
ラオスはイギリスとアメリカの旅行雑誌でたびたび、いきたい街(国)の上位のためか、9割が欧米人。残りが中国人・韓国人・ちょっとだけ日本人って感じです。 -
ナイトマーケット 市場
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3日目は朝から郊外へ!
市内からトゥクトゥクで一時間、何もない道を進みます -
途中にゾウさん発見☆
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ダートクアンシーに到着!
市内は欧米人観光客ばかりだけど、ここは中国人が目立ちました -
滝の前にクマがいます。保護されてるみたい。動物園以上に活発に動いていました。
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クマを抜けると、ジャングルの中に別世界。ブルーグリーンの透き通った水がきれい。
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ターザンジャンプにチャレンジ!めっちゃ楽しい!水温も適温で、おもしろいです!
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メインの滝。乾季なのに水量多いです
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お坊さんの袈裟のオレンジが映えます
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市内に帰ってきて、ワットビスンナラートへ。お坊さんがたくさんいて、フレンドリーにお話ししてくれました。みんな若いー
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ワットの近くでクレープを食べる。砂糖に蟻が。東南アジアクオリティ 笑
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夕日を見にプーシーの丘へ。頂上はサンセットを見る人でいっぱい!
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頂上からはルアンパバーン市内が一望!小さな街だけど、たくさんの寺院があり、この街に深く仏教が根付いているのが分かります
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メコン川に沈む太陽。神秘的
プーシー ホテル
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ルアンパバーンで連泊したのは、マイドリームブティックリゾート。
立地、客室、プール、庭、朝ごはん、コスパ、スタッフ、全てが本当に素敵なホテル。 -
ジャングルみたいな広いお庭。はしっこはナムコン川が隣。
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オープンエアで食べる美味しい朝ご飯
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中心部から離れていて、ホテル以外は民家の小さな通り。ニワトリの鳴き声で目が覚めるという素敵な朝!
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最終日の朝、はやおきして托鉢見学へ。
この写真は、ホテルの近くの通り。地元の人数人だけしかいなくて、仏教が生活に根付いてることを強く感じた -
次に中心部へ。写真はサッカリン通りから離れているので、観光客は写ってないけど、実際、メインストリートは見学する観光客だらけ!次々と現れるバスから降りる観光客、托鉢体験ビジネスで明らかに信者じゃないのに列に並ぶ人たち、お坊さんの間近で写真をとりまくる中国人。ラオスで唯一げんなりした時でした
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ワットシェントーンにあった張り紙。
托鉢は神聖なもの。マナーと信仰心を敬う心をもって、見学しましょう -
ホテルでゆっくりした後、メコン川をボートでわたって、対岸のシェンメン村へ。市内とは全くちがって、ゆるくてのんびりして、あったかい雰囲気。 ちなみにボート代は5ドルくらいでした。交渉次第です!
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村の小学校にもいってみました
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日の丸がこんなところに!
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きれい好きなラオス人。街もゴミが少なく、他のアジアの国に比べてすっごいきれいで、イヤな臭いもありません。
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人懐こいこどもたち。かわいかったー!
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市内に戻って、カフェで、ナムコーンビールを。薄味で、東南アジアのビールってかんじ。ビアラオのほうが断然美味しい
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レモングラスサウナが夕方4時からしか無理らしく時間があったので、ワットシェントーンへ。お坊さんと、ラオス人と、韓国人の子と、お寺の壁の修復作業を手伝いながらおしゃべり。ラオポップスを聴かせてくれたけど、タイっぽかった。みんなフレンドリーでおもしろかったなあ。
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レモングラスサウナ!めっちゃ気持ちいい。マッサージも1時間5ドルと激安です!
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サウナでスッキリして、着替えて空港へ。夜七時半のハノイ行きの便で、さよならラオス!
短い旅だったけど、大満足^ - ^!
心が豊かで、人が優しくて、自然溢れ、仏教が生活の中に根付き、物乞いもいないし、道もきれい、物価も安い。大好きな国になりました。^ - ^
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プーシー
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