1日目：8:30amバンコクのカオサン通り(バン)→国境の町：アランヤプラテート→陸路国境越え→カンボジアのポイペト(バス)→土産屋(他のバスに乗り換え)→9pmシェムリアップ着<br />2日目：バイクタクシーにて、バンテアイ・スレイ → アンコール・ワット → アンコール・トム → タ・プロム<br />3日目：シェムリアップ → トンレサップ湖 (半日ボートツアー参加)、午後はシェムリアップ市内観光<br />4日目：朝、シェムリアップ(行きと同じ) → 夕方、バンコクのカオサン着 <br /><br />今回、アンコールワット遺跡は2回目の観光となり、10年前(2001年)と遺跡の様子は変わってませんでした。しかし、シェムリアップの町はかなり変化が見られました。今回初のトンレサップ湖は広大でのんびりした時間をすごせました。

陸路からのアンコールワットの旅：4日間

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2011/10/21 - 2011/10/24

5402位(同エリア8871件中)

#世界遺産

marcocoaさん

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1日目：8:30amバンコクのカオサン通り(バン)→国境の町：アランヤプラテート→陸路国境越え→カンボジアのポイペト(バス)→土産屋(他のバスに乗り換え)→9pmシェムリアップ着
2日目：バイクタクシーにて、バンテアイ・スレイ → アンコール・ワット → アンコール・トム → タ・プロム
3日目：シェムリアップ → トンレサップ湖 (半日ボートツアー参加)、午後はシェムリアップ市内観光
4日目：朝、シェムリアップ(行きと同じ) → 夕方、バンコクのカオサン着

今回、アンコールワット遺跡は2回目の観光となり、10年前(2001年)と遺跡の様子は変わってませんでした。しかし、シェムリアップの町はかなり変化が見られました。今回初のトンレサップ湖は広大でのんびりした時間をすごせました。

エリア

シェムリアップ(カンボジア)

旅行の満足度: 3.5

観光: 4.0

ホテル: 2.5

グルメ: 3.0

交通: 2.5

同行者: 一人旅

一人あたり費用: 1万円 - 3万円

交通手段: 観光バス船徒歩バイク

旅行の手配内容: 個別手配

1日目(10/21)：朝、バンコクのカオサン通りからバンにてカンボジアの国境のアランヤプラテートへ。その近くでお昼、その間に業者が観光ビザの代行してくれた。ついでにゲストハウスを勧めてきたので、とりあえず一泊500Bのゲストハウスを予約した。陸路にてカンボジア国境越え。
タイとカンボジアの国境内のカジノ

カンボジア国境のイミグレを出て、業者と共に国境のポイペトでバスに乗り、数十分行くと土産物屋で休憩。
違うバスに乗り換え、数時間進むとバスがパンクしてしまい、1時間後にやっとタイヤの交換を終えた。
結局、6pm頃シェムリアップ到着予定が9pmとなってしまった。
予め、ゲストハウスを予約しておいて良かった。
2日目(10/22)：チェックポイントで一日パス($20)を購入。
シェムリアップ → バンテアイ・スレイ間の風景
バイクタクシー$30 (この額はぼられていた。ボートツアーを申し込んだときに気が付いた。)
バンテアイ・スレイ：参道
バンテアイ・スレイ：ナラシンハ(人獅子)が魔神を引き裂いている

バンテアイ・スレイ：参道

2011年10月はタイで大洪水となり、タイからの増水した水が流れてきているのと大雨で、シェムリアップも同様に所々洪水中。
バンテアイ・スレイ：シヴァ神と矢を射るのは愛の神カーマ
バンテアイ・スレイ：中央祠堂

カメラが3倍ズームしかなく「東洋のモナリザ」をカメラで撮ることができず、残念。
バンテアイ・スレイ：中央祠堂
バンテアイ・スレイ：中央祠堂の裏側の辺りで演奏中
アンコール・ワット：西参道
アンコール・ワット：西参道テラス
アンコール・ワット：西塔門のヴィシュヌ神
アンコール・ワット：西塔門辺りのテヴァター(女神)またはアプサラ(踊る天女)
アンコール・ワット：第一回廊のレリーフ

アンコール・ワット：十字回廊
アンコール・ワット：第二回廊
アンコール・ワット：第3回廊への階段
アンコール・ワット：第3回廊からの眺め
アンコール・トム：バイヨン
アンコール・トム：バイヨンのレリーフ
アンコール・トム：バイヨン
アンコール・トム：バイヨン
アンコール・トム：バイヨン
アンコール・トム：像のテラス
タ・プロム
タ・プロム
タ・プロム
タ・プロム
3日目(10/23)：前日申し込んだトンレサップ湖ツアー(半日：$20)
シェムリアップ(トゥクトゥク)→トンレサップ湖へ
小型ボートで一人貸切ツアー。快適。
シェムリアップ湖
雨季もあり、見渡す限り水面。
トンレサップ湖：ガイドがこの船はベトナムからの船
トンレサップ湖：ワニの養殖所へ(写真の建物が養殖所)
トンレサップ湖：ワニの養殖所
トンレサップ湖：ワニの養殖所の建物内の土産屋
クメール語
トンレサップ湖：ワニの養殖所の屋上からの眺め
トンレサップ湖：ガイドが「キリスト教が運営している学校があるので、その店(写真)で文房具を買って寄付してほしい」と言われた。$10の文房具を買った(その文房具の価値は数百円程度だと思う)。結局、大半の利益を得るのはこの雑貨屋とガイドとボートの操縦士かとも思ってしまった。
トンレサップ湖：雑貨屋の向かいにある学校へ行き、文房具を寄付した。
校長先生や生徒も喜んでくれた。今度来ることがあれば、寄付できるものを持ってきてこのツアーに参加して、この学校へ寄付できればとも思う。
トンレサップ湖：学校内の様子
トンレサップ湖：学校内
トンレサップ湖の船着き場からシェムリアップの幹線道路
行きも大変だったけど、帰りも同じく洪水の中をトゥクトゥクで進む。
トンレサップ湖の船着き場 → シェムリアップの幹線道路
トゥクトゥクの運転手もズボンの裾を捲りあげて、バイクが壊れないように慎重に運転中。
トンレサップ湖の船着き場 → シェムリアップの幹線道路
シェムリアップ中心に近づくにつれて、浸水が浅くなる。
幹線道路と言っても、舗装がはがれているため、ガタガタ道。
シェムリアップ：シェムリアップ・オールド・マーケット
シェムリアップ：シェムリアップ・オールド・マーケットの近くの通り
シェムリアップ：川が満水中
シェムリアップ：カンボジアのお菓子
シェムリアップ：近代的な建物(HISがある)
シェムリアップ：生フルーツジュースのお店
シェムリアップ：ナイト・バザール