2013/12/29 - 2014/01/01
192位(同エリア704件中)
○さん
「中国の南のほうにバームクーヘン型の集合住居があるらしいよ」
「しかも世界遺産なんだって」
永定のことは、なんとなく気になっていました。
でもどうやって行けばいいんだろう。
調べてみたところ「アモイからのツアーが値段も安くて良さそう」、ということで旅行前に予めツアーに電話予約しておきました。
年末年始は、永定、アモイそして金門で2013年を締めくくり、2014年を迎える旅行になりました。
12月29日
自宅のある上海からアモイへ移動、宿泊
12月30日
日帰りツアーで永定へ
承啓楼周辺の永定土楼を見学
夕方アモイに戻り、屋台で海鮮料理を食べる
コロンス島へ移動、宿泊
12月31日
午前中はコロンス島観光(日光岩・洋館街・ビーチ等)
昼食後フェリーで台湾金門島へ
観海平台で夕日を鑑賞
夕食は金門海鮮料理を食べる
前水頭地区の民宿泊
1月1日
金門島サイクリング観光(古崗湖・翟山坑道・莒光楼)
昼食は金門牛を食べる
自転車返却後、金城鎮中心部を散策
夕方、フェリーでアモイに移動し、夜の便で上海へ
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 2.0
- ショッピング
- 2.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 観光バス タクシー
- 航空会社
- 春秋航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
12月29日17時、2013年最後の仕事を終え、急いで会社からの帰路に着きます。
この日の20:15発 春秋航空9C8863便にてアモイ高崎空港へ出発するためです。
スムーズに移動できたため、18:30頃には虹橋空港に到着出来、第1ターミナル内のラウンジで登場時間を待ちます。
このラウンジは初めて利用しましたが、いかにも中国らしい雰囲気でした。 -
軽食コーナーは、お菓子やカップ麺が中心。
温かい料理はありません。 -
春秋航空のA320に搭乗、いよいよアモイに向け出発です。
-
アモイ空港に着きました。
たくさんのサンタからの歓迎を受けます。 -
タクシーで市内に予約しているホテルに向かいます。
中国の地方都市のタクシー、特に空港のタクシーは問題児が多いので心配でしたが、乗ったタクシーのドライバーは上海では出会った事が無いほど親切なドライバーでした。良かった良かった。
空港から市の中心部までのタクシー料金は約30元でした。 -
ホテルに到着しました。
この日は寝るだけだし、翌日の朝が早いことも考慮し、価格重視でHOME INに宿泊です。
HOME IN はMOTEL168等と並ぶ中国の有名格安チェーンホテルです。 -
部屋は思ったよりも広くスッキリしていました。
-
ちょっと驚いたのは水道のハンドル。
TOTOとかではなく、HOME INってホテル名が入ってます。
さっとシャワーを浴び、翌日に備えて就寝しました。 -
翌日は朝7時にバスがホテルの近くの交差点まで迎えに来てくれるとのこと。
遅れたらまずいとちょっと早めに待ち合わせ場所に着きましたが、バスがなかなか来ません。
寒さを耐え凌ぎながら待つこと約20分、漸くバスが到着しました。
予約状況や名前を確認することもなく、そのままバスに乗り込み、出発です。
本当にこの観光バスであっているのか、最初は不安でした。 -
バスは市内の色々な場所で人を乗せ、最後には満席になりました。
隣の席の人、日本人風だと思っていたら、本物の日本人でした。
私と同じ、中国で働く駐在員です。 -
バスに揺られること約3時間。
漸く永定に着いたようです。
まずはツアー御用達のレストランで昼食を取ります。 -
この手のレストランの不衛生さやら味の酷さやらには、何度かやられているので覚悟して臨みます。
が、今回は餌ではなく食事レベルでほっとしました。 -
いよいよ土楼地区に入場です。
永定には幾つかの土楼地区がありますが、今回のツアーで訪れたのは、承啓楼のある高北景区です。
多くの中国観光地がそうですが、ここもかなり観光地化されてしまっているのが、残念です。
入り口には土楼に似せた形状の大きなレセプションセンターが立ち、ここでチケットを購入します。 -
ツアーガイドさんがチケットを纏めて購入。
チケットを受け取り、いよいよ入場です。 -
入場チケットにはこれから見に行く土楼が描かれています。
-
土楼地区に入場すると、露天商店が立ち並びます。
そのなかで興味をそそられたのは写真の蜂蜜。
なんだかおいしそうな香りがしたので、勝手につまみ食い。
となりのおばちゃんに笑われました。 -
5分ほど歩くと、最初の土楼発見。
でかっ!と思いましたが実はこれでも小さいほうでした。 -
イチオシ
土楼にはそれぞれ名前がついており、この土楼は「僑福楼」といいます。
-
早速、中に入ります。
この土楼の中は開放感があって気持ち良かったです。
まーるく空が見えます。 -
土楼の外では住人のおばちゃんが野菜を干していました。
観光地となった今でも、ここそこに生活観が漂っているのが良いです。 -
一番大きくメインの承啓楼に到着です。
直径73m、円周229mもある非常に大きな土楼です。
部屋数は合計400室、千人近くもの人が住んでいたとも言われているそうです。 -
さきほどの土楼は中が広場になっていましたが、こちらの土楼は中にも建物が詰まっています。
もともとは外側の土楼が1700年頃に建築され、その後中にも二重の円楼が建てられたそうです。 -
観光客に見られることも気にせず、そこで生活している人たちもたくさんいます。
子供も食べ物に夢中で、観光客には目もくれません。 -
重厚な雰囲気ですが、外から入ってくる光が心地良いです。
-
土楼の中心部には祖堂があり、奉られています。
-
次の土楼は四角い土楼、世澤楼です。
円楼ばっかりだと思っていましたが、四角いのもあるんですねぇ。
建設に際し、○か□のどっちで行くか、どうやって決めたんでしょう? -
土楼の特産品は手作りの煙草。
おばあちゃんが丁寧に作っています。 -
そしてもうひとつの特産品はお茶です。
まあ中国では何処に行っても、お茶を特産として扱っている気もしますが。
おばあちゃんがせっせと作業する横で、犬がの〜んびり。 -
土楼に住むおばあちゃんが、「上の階に登って下を見下ろしてみないかねぇ〜」と声をかけてきました。
値段を交渉するとあっさり6元/人になりました。
思ったよりも安いので、登ってみることに。
小遣い稼ぎが出来たおばあちゃんは、嬉しそうに案内してくれました。 -
4階から見下ろすと土楼の全体が見渡せます。
本当は観光客に公開されているのは1階部分だけのようですが。 -
土楼を出ようとするとさっきの犬は昼寝中でした。
のどかなところで幸せな暮らしです。 -
今度は離れて土楼を眺めます。
土楼は客家という豪族が自然災害や強盗から身を守るために建てたものだそうですが、本当に変わった建物ですね。 -
最後に展望台まで登り、土楼を見下ろしました。
上から見るとすごい存在感です。
写真に写っているエリア以外にも、小規模の土楼がいくつか見えました。
上からの景色を撮影したいなら、今回訪問した高北景区よりも、初渓村の方がフォトジェニックかも知れません。 -
約2時間の土楼観光を満喫し、バスでアモイに戻ります。
帰りも来た道のりを約3時間。
前から気になっていた土楼を観光し、近くから遠くから上から中から土楼を見ることが出来ただけでなく、そこに住む人たちの生活も垣間見ることが出来、充実のツアーでした。
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