2013/11/30 - 2013/12/01
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さくらいろさん
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JR全線を乗りつぶした鉄道好きな夫が趣味で作っている「干支の旅年賀状」。
1990年から始めて25回目となります。
毎年、干支の名前のつく鉄道駅の写真を撮るために旅行をしてきました。
最初は夫の1人旅でしたが、最近は私も一緒に行くことが多くなりました。
(無人駅が多いので、写真がうまく撮れないということもあり)
今回は2014年の干支「午(馬)」のつく駅を目指して旅をしました。
2013年「巳」年は東北まで足を延ばしましたが、今回は車で1泊2日の旅です。
さて「馬」のつく駅はどこでしょう。
新東名で目的地に向かい、写真撮影の後は香嵐渓で名残の紅葉見物をして宿泊は名古屋。
帰りは中央道で飯田へ。摩訶不思議な「貧乏神神社」を拝観(?)して
ご利益に与るという面白い旅となりました。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
冬の関東は晴天の日が多いです。
この日もいい天気で車で自宅を出発。
渋滞もなくスムーズに東名を走りました。
富士山もきれいに見えました。 -
新東名に入り、駿河湾沼津SAで休憩。
ここは新東名高速道路で唯一のオーシャンビューが
楽しめるSAとのこと。 -
こんな景色が広がっています。
さすがにオーシャンビューです。
暗くなると沼津市街の夜景も一望できるそうです。 -
海の見えるレストラン。
最近はSAのレストランもすっかりオシャレになり
食事の選択肢も増えて、楽しみです。 -
いろいろな店が並んでいます。
夫は「MOKUOLA」で、私は「かき揚げ蕎麦 酒井」で
注文しました。 -
夫の注文した「駿河湾ビビンバ」
「モクオラ・ディキシー・ダイナー」は有楽町、新宿
などにもあるハワイ料理のチェーン店とのこと。
その店がこのSAに出店し、当店限定・季節限定で
出していたメニューがこれです。
どう見てもハワイ料理ではありませんが、沼津直送の
釜揚げしらすと桜えびがのっています。
ビビンバですから混ぜて食べると、不思議なナイスハーモニー
だったそうです。
1150円でした。 -
私も季節限定です。
「栗と秋野菜のかき揚げとそば」
これはその名の通りの味で、栗の入ったかき揚げも
美味しかったです。
こちらは720円でした。
いろいろな店が並んだフードコート形式は、子供から
お年寄りまで好きな物が選べるので好評のようです。
私達ものんびりと休憩、ランチを楽しみました。 -
SAを出たら、目的地に向かいました。
途中は写真を撮るような場所もなく、車で走るだけです。
新東名の浜松いなさジャンクションから三遠南信自動車道を
経て一旦愛知県に入り、鳳来峡IC〜国道151号〜東栄〜静岡県道、
そしてやっと着きました。
ここが目的の駅です。 -
「出馬」(いずんま)です。
JR飯田線の駅です。
住所は浜松市天竜区とありますが、浜松のイメージとは
遠く離れています。(実際にかなりの山の中)
この写真を使った年賀状は後半で載せますが、夫によると
その意味は「いざ、出馬」だそうです。 -
出馬は山間の小集落で、天竜川の支流のまた支流
「相川」沿いにあります。
カモシカも出没するとか。
駅舎はなく、2011年の1日平均利用者は5名と少ないので
普通列車の一部も駅を通過してしまうそうです。
さて、目的は達成しました。
天気が悪かったり、写真がうまく撮れなかったら
翌日にも来る予定でしたが、大丈夫そうです。 -
鉄道駅の好きな夫のことです。
隣の駅にも行ってみることにしました。
「上市場」(かみいちば)駅です。
出馬よりは大きな集落で、その名から昔は市が
立った(らしい)。
車では駅まで行けず、細い道を歩いて迷いながら
行きました(夫が。私は車で留守番)。 -
「上市場」駅のホーム。
この周辺地区は一時期「さくま自然休養村」として
観光開発されたそうですが、レストランも今はなく
公営宿泊施設「清流荘」も事前相談(?)なしでは
宿泊できないとのことでした。 -
さらに車で走って、愛知県に入りました。
「東栄」駅です。
奥三河、北設楽郡にあります。 -
「東栄」駅のホーム側はこんなデザインに
なっています。
東栄町はこの駅からは離れているのですが、
国の重要無形民俗文化財「花祭」で有名です。
「花祭」では約40種類にもおよぶ舞が夜を徹して
行われるそうですが、その中の「鬼の舞」が特に
有名とのこと。
その鬼の面をモチーフとしたデザインです。
町のマスコット(ゆるキャラ)は「オニスター」
だそうです。 -
東栄町から設楽を抜けて、香嵐渓(こうらんけい)
に着きました。
矢作川支流の巴川の渓谷で、渓流と紅葉の名所です。
秋の繁忙期には多くの観光客が訪れ、車が大渋滞
することでも有名でしたが、今回は駐車場もかなり
増えていました。 -
名残の紅葉という感じに加えて、もう夕暮れに
なったので駆け足で見物しました。 -
それでも綺麗に色づいている木もありました。
-
川沿いに歩いて行くと、三州足助屋敷という
観光施設があります。
明治〜昭和30年代頃までを想定した中山間部の農家の
暮らしを再現しているとのこと。
機織り、炭焼き、紙すき、鍛冶屋、竹細工など多くの
伝統産業技術を実演していますが、時間が遅いので
見ることはできませんでした。
建物は茅葺屋根の古民家風に作られています。 -
以前にも来たことがありますが、かなり前なので
お店などは変わっていました。
でも、当時から有名だったのは「ZiZi工房」と
「バーバラはうす」
じーじとばあば(の年齢の方達?)の出している店です。
今でもありました。
ZiZiはハム・ソーセージ、バーバラはラスクを販売して
いました。
店番の方はもっと若かったですが。 -
こちらは「ZiZI工房」のこだわりフランクの店。
炭火焼きとあります。
ここには人がたくさん並んでいました。
夕暮れ時ですが、まだ観光客がたくさんいました。 -
でも、夫が気になったのは「小籠包」の店。
-
「小籠包」を買ってきました。
なかなかジューシーで美味しかったです。 -
香嵐渓からは猿投(さなげ)グリーン道路〜長久手を
通り、一気に名古屋へ。
以前に名古屋に住んでいた私達は友人がたくさん
います。
その方達が集まって、早めの忘年会を開いてくれる
とのこと。
熱田区にあるこちらの店に集合でした。
ホテルにチェックインしたら、すぐに店に
向かいました。
男女半々で、16名の賑やかな宴会となりました。 -
翌朝になってしまいました。
前日は夜7時に集合だったので、ホテルにチェックインすると
すぐに会場に向かいました。写真を撮り忘れました。
ホテルの部屋も外観も写真が1枚もありません。
今回は「西鉄イン 名古屋錦」に宿泊しました。
ビジネスホテルなので、シングル2部屋でした。
地下鉄の伏見駅に近く便利でしたし、シモンズベッドだったので
快適でした。
料金は1人6,300円、駐車場が1,500円でした。
朝食は付けなかったので、近くの「コメダ」で
食べることにしました。 -
「コメダ」には名古屋に住んでいた時にも
時々行きましたが、最近は東京にも店があって
びっくりです。
名古屋では「お値打ち」感が重要です。
コーヒーを注文すると、ゆで卵とトーストが
ついてくるモーニングは有名です。
朝7時から11時までのサービス(希望すれば)で
もちろんお願いしました。 -
夫は名古屋に来たから、と「味噌カツサンド」を
注文。
大きいです。
味噌カツも懐かしく、美味しかったです。 -
朝食を済ませて、ホテルをチェックアウトしました。
久しぶりに名古屋に来たので、名古屋城を見て行こうと
やってきました。 -
お堀の向うに名古屋城が見えました。
金のしゃちほこが有名です。 -
さて、この日も快晴です。
「出馬」の写真を再度撮りに行く必要もなくなったので
ゆとりがあります。
帰りは中央道を通ることにしました。
そして今まで行く機会のなかった飯田に寄ることに
なりました。
飯田は信州で最も南、伊那谷の中央にあり南信州で
最大の人口(2013年で10万3千人)の町。
飯田駅はりんごをイメージしたデザインで赤い屋根が
特徴的でした。 -
夫が飯田駅の観光案内所で見どころを
聞いてきました。
まずはりんご並木へ。
日本の道100選に選ばれているとのこと。
並木は400mにわたって続き、春には白い花が
秋になると赤い実が目を楽しませてくれます。
地元の中学生の提案によりりんごの植樹が
始まったそうです。
その後、並木全体が大きな公園として整備され
今でも中学生たちが世話をしているとのこと。 -
りんごの木の下には名前と植樹をした
年号が書いてありました。
「陽光」でした。 -
りんご並木沿いには、こんな建物がありました。
「三連蔵」です。
飯田市の大火(1947年)で焼け残った蔵を市が取得、
修復復活させて2000年にオープンした地域交流施設
です。
カフェやレストラン、市民ギャラリーとして
活用されているとのことです。 -
ギャラリーに入ってみました。
この日は「平岩親子による創作人形2人展」が
ありました。
可愛いお人形が並んでいます。 -
ひな人形もありました。
-
2階にも上がれます。
ここにも飾りや布がありました。 -
クリスマスっぽいこんな人形も。
-
歩いたり、ギャラリーをのぞいたりしたので
休憩することにしました。
こちらの店も並木通りにあります。
「みつばつつじ りんご並木店」 -
入ってみると、いろいろなお菓子が並んで
います。
美味しそう。
でも、カフェスペースはありません。 -
椅子とテーブルはあったので、お店の方に
聞いてみると「座って食べていいですよ」
とのこと。
お茶まで出してくださいました。
「りんごの樹餅」「プチフールケーキ」
「スフレショコラ」が並んでいます。 -
この「プチフールケーキ」が可愛かったです。
会計もお菓子代だけで461円でした。 -
のんびりとお茶とお菓子をいただきました。
-
飯田もりんごの産地です。
JAみなみ信州の農産物直売所「りんごの里」へ
寄ることにしました。 -
地域の野菜・果物を中心に、物産品や土産物を
販売しています。
りんごもいろいろな種類がありました。
サンふじ、柚子などを買いました。
産地で買うりんごは、やはり美味しかったです。 -
さて、さて、これから「貧乏神神社」に向かいます。
夫が案内所で「南アルプスの景色を見るのに
いい場所は?」と尋ねたところ、「貧乏神神社の
手前の広域農道から」と教えてくれたというのです。
「えっ?それって何?」と言いながら私は「人が残した
貧乏神がついてきたらいやだな」と思っていました。
車で行くと道の途中に「貧乏神神社」ののぼりが
ひらひらと揺れていました。 -
着きました。
バスも入る広い駐車場がありました。
手作り感のある神社です。
写真を撮ろうとすると「お金を払ってからにして下さい」と
言われてしまいました。
1人100円払いました。
私達の前にいた家族連れの方が熱心に話を聞いていました。
祭主(?)さんと奥さんらしき方がいました。
その祭主さんの話では、「ここへ来て運が良くなった人が
送ってくれた」祝儀袋がたくさん貼られていました。
お札も売っていて「ご利益は1年です」とのこと。
私には「宝くじを買いますか」と聞いて、「買いません」と
言うと欲のない人には興味がなさそうでした。
その祭主さんが苦労した中で、自分には貧乏神が憑いていると
思い、それを打ち払う(?)ために開いた神社らしいです。
早々に退散しましたが、不思議な場所でした。
しかし、帰宅してPCを開けると応募した覚えのないJALの
ポイント(e-JALポイント50000円分)が入っていました。
ご利益だったのでしょうか。 -
当初の目的の飯田盆地と南アルプスの景色。
これは聞いて来ただけのことはありました。 -
中央道での帰り道、諏訪湖が見えました。
-
だんだんと暗くなる中で小淵沢で降りると
南アルプスの北岳も。 -
すっかり暗くなった中で、何とか見えた富士山。
-
小淵沢で降りたのは夕食のためです。
小淵沢駅の近くにある「井筒屋」へ。
登録商標「かめ塩のうなぎ」で有名な店です。
山梨でうなぎ!?と最初は思いましたが、とても
美味しいので何度も来ています。
いろいろとこだわる夫も気に入っている店
です。 -
行列ができていることも多いのですが、
冬の閑散期で開店時間に行ったので
すんなりと入れました。 -
開店してすぐなので、2,3組のお客さんだけ
でした。
この店で、こんなにのんびりと食事できたのは
初めてです。 -
席の横にある障子にもメニューが書かれて
いました。 -
夫の注文した「かめ塩のうなぎ」3,500円。
岩塩と山椒を振りかけながら白焼きした鰻を
甕に入れた熱いご飯の上にのせ、木の蓋をして
蒸してあるそうです。
さっぱりして鰻の美味しさが引き立つ、と夫が
絶賛でした。
タレで焼く蒲焼きもあります。 -
私は初めて注文した「岡持ち弁当」2,800円に
鰻を1尾に変更して1,500円追加でした。
こちらの鰻もふっくらと柔らかく、いろいろな
小鉢もあって美味しかったです。
それほど鰻が好きではない私ですが、この店では
本当に美味しいと思います。
教えてくれた方に心から感謝している店です。
夕食を終えて、車で自宅に戻りました。
これにて「出馬」の写真撮影旅行は終わりですが、
今回の年賀状は3枚の写真で構成されています。
順番に遡っての旅行記になりました。 -
これは2013年のGWに日帰りで行った旅行です。
目的は年賀状の2枚目の写真を撮るため。
「馬来田(まくた)」駅です。
この駅の写真を使いたい、とやってきました。 -
千葉県木更津市にあるJR久留里線の駅です。
名前の由来ははっきりしないようですが、
古代日本、まだヤマト朝廷が日本を統一して
いなかった時代に馬来田(うまくた)国と
呼ばれるクニがあったとか。
長い歴史を経て、明治時代に市制制度が整えられた際に
「まくた」と読みが定められたそうです。 -
「久留里」駅にも寄りました。
ここは久留里城の城下町です。 -
お城に行く前に昼食にしました。
「藤美」という蕎麦屋さんです。
藤棚の下でも食べられるのですが、外の席は
満席でした。 -
店名の通り、藤の花がきれいでした。
冷やしとろろ蕎麦とかき揚げ蕎麦をいただきました。 -
昼食の後に久留里城へ行きました。
別名「雨城」や「霧降り城」とも言われているそうです。
降雨量の多い地域らしいです。
駐車場から急坂を登って行き、ひと汗かきました。 -
続いて大多喜城。
房総丘陵の山間部にあり、町名は滝が多いことに
由来するとのこと。
このあたりは城が多いです。
「南総里見八犬伝」にも出てくる里見氏が支配していた
そうです。 -
鵜原です。
勝浦市南部にあり、美しい砂浜が続いています。
鵜原海岸は「日本の渚・百選」に選ばれている
とのこと。
夏は海水浴客で賑わうようです。 -
続いてやってきたのは「鯛の浦」
暗くて分かりませんが、世界有数のマダイ群生地。
浅い海域に鯛が群泳し、遊覧船に集まるとの
ことです。 -
日帰りなので、ささっと回り夕食を食べて帰りました。
食事は鴨川市の「うおまさ」。
車で走って見つけました。地魚ご膳、さんが、
金目あぶり寿司などを注文しました。 -
「金目あぶり寿司」これは、なかなか
美味しかったです。
これにて2枚目の写真撮影旅行も終わり。 -
3枚めの写真は、海外遠征(?)で
香港で撮ったものです。
「落馬洲」こんな駅があるとは。
この駅にもドラマがありましたが、詳しくは次の
旅行記で。 -
完成した2014年の夫の年賀状です。
毎年のことですが、夫はこの1枚のために旅を
してきました。
そして、この25回目で「干支の旅」は終了するそうです。
趣味で作った25枚の年賀状と旅の行程を次の旅行記で
お見せします。
興味のある方はお読みください。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- snowy;yukinoさん 2014/01/18 02:53:54
- 楽しかった!
- 25枚の年賀状
公開楽しみにしてますぜお!
うなぎの変わり焼き、、、興味しんしんでする、、w
良い旅をわれらに!
- さくらいろさん からの返信 2014/01/18 12:48:46
- RE: 楽しかった!
- snowy;yukinoさま
さっそく読んで下さって有難うございます。
「井筒屋」さんの鰻は、本当におススメです。
25枚の年賀状は、夫がすっかりデータを準備しているので
早めにアップできるようにします。
また読んで下さいね。
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