2013/12/27 - 2014/01/03
2614位(同エリア5771件中)
まふりらさん
2013-2014の年末年始。せっかくの大型連休なので、家族で海外旅行することになりました。
今回の行先はニュージーランド。父は自然に惹かれ、姉はロードオブザリングの世界に惹かれ、私はワインに惹かれ、兄は、、なんだろう。
そんな4人で旅行してきました。
ベタなツアー旅行ですが、そういう情報もまた役に立つのではと思います。
旅行記1 北島 前編
旅行記2 南島 前編
旅行記3 南島 後編
旅行記4 北島 後編
そんな感じで、旅の記録を綴ってみたいと思います。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 2.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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-
ハーミテージホテルの部屋から、大晦日の朝焼けを拝みます。
うん。昨日の天候に比べたら、かなり良くなったんじゃないかな。 -
昨日見えなかったマウントクックの麓がちらりと見えます。
ベッドで寝っころがってこういう景色が見えるのは、凄いことだなぁと実感しました。
今日は、このあと
・マウントクックハイキング
・マウントクック遊覧飛行
・クイーンズタウンまで移動。
という行程です。今日は盛りだくさん! -
今日も焼きトマトを食べるけ。
-
マウントクックハイキングはお散歩みたいなものよ。と聞いてましたが、結構坂道もあります。
そして、この日がたまたまなのか風が強く、途中よろけてしまう位の風が吹きました。父のお気に入りの帽子が谷底へ吹き飛ばされ、父しょんぼり。 -
でも、こういった景色に父も満足したようです。
マウントクックはこの1週間頂上が見れなかったそうですが、今日は何度か見れました。運よし! -
山をてくてく下ってきました。
今回宿泊したハーミテージホテルが写ってるのですが、わかるでしょうか。
自然に溶け込むように設計した、というのは素敵だなぁと思います。 -
今日もプカキ湖。
晴天で気持ちいい!って思っていたのですが、なんと、今回我が家が一番楽しみにしていたマウントクックの遊覧飛行が催行できないことになったとの連絡が。。
2日後に再チャレンジできる、とのことですが、この天気でできなくていつやるの! -
と、そんな気持ちもありますが今日はクイーンズタウンへ移動です。
先ほどのプカキ湖は鮭と鱒が良く釣れるということで、釣りを楽しむ方々がたくさんいました。
そういえば、NZへの入国審査で、私の前に並んでたご夫婦は釣りで40回以上NZに来てるって言ってました、。
釣り好きにはたまらない国の様ですが、NZで釣りをする際にはライセンスが必要なので事前に調査してくださいな。 -
遊覧飛行は出来なかったものの、今回の旅行で一番の晴れ日和です!
やっぱり晴天って素晴らしい! -
牛さんの行列も映えて見えます。
-
さぁて。本日の昼食はオマラマという街でBBQでございます!(またか、と言わない)
まずは父様と姉がビール、私が赤ワインを注文。 -
どのお酒も美味だったけれど、姉の注文したこれが特に美味。
レモンを絞るとなお美味しいです。 -
BBQは、家族全員レアを狙いましたが、ちょっと焼けすぎてたかな?
でもアルコールにあったお味でした。 -
今日もデザートはパブロバ。
そしてアメリカに次ぎ一人あたりの消費量第2位というアイスクリーム。
パブロバを何度か食べたけれど、ここのが一番日本人に向いてる気がします。美味しい。 -
そして、併設のショップで私にしては珍しく衝動買いをしてしまいました。
一目惚れです。日本に一緒に来てください。 -
その後、羊の毛刈りショーをみたり、
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牧羊犬の仕事っぷりをみたりして、
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オマラマを出発します。
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暫くうとうとしていたら、クロムウェルという果実栽培とワインで有名な街にやってきました。
窓越しにみえているのは、果物のオブジェです。 -
父様がここのチェリーを気に入り、多分1kg購入。
2日後の国内線移動での液体物で、ひっかかるじゃろ、と心配してましたが、とても美味しくてそれまでに全部食べてしまいました。
これは父様、よい買い物をしました。 -
野菜を眺めるのも楽しいです。
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さて、クイーンズタウンに向かいますよ。
途中でバンジージャンプ発祥の地、カワラウブリッジを横切りました。
とあるサイトで、バンジージャンプはニュージーランド旅行者の通過儀礼、と書いてましたが、、、絶対やらないぞ。 -
途中、アロータウンというかつてのゴールドラッシュでにぎわった街を堪能しつつ、
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クイーンズタウンに到着しました。
この旅唯一の連泊。メルキュールクイーンズタウンリゾート。
ここは、部屋の設備的には色々×な点がありましたが、ひたすら景色が良いので、泊まれてよかったなと思いました。 -
部屋からもこんな景色が見えるん。
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ぼーっと、ぼーっとします。
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さて今日は大晦日です。
ホテルは中心部からバスで10分位。皆で夕食を食べに移動。
今日は中華とのことですが、お店の予約時間までは定番のお土産屋タイム。 -
勿論、私は興味がないので、ここぞとばかりに一人探索に出かけます。
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ちょっとまったりした風景。
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大晦日なので、呑み屋さんは人でいっぱい。
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楽しそうですなぁ。
皆いい感じで飲んだくれてます。新年まで体力もつんかね?? -
湖畔の街ってよいですね。
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2013年最後の晩餐は、こんな感じでした。
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相も変わらず、姉妹はビールを飲みますよ。
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ご飯を食べて、もう21時近くなのに、まるで日本の17時位の明るさ。
あと、3時間で年越しなんて、ちょっと信じられないです。 -
行列の絶えないハンバーガー屋さんをちら見したり、
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日本酒の価格設定に驚愕したり、
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そんなこんなでホテルに戻ってきました。
年越しはスペイン風の方式をまねて、白ワインと父購入のチェリーで迎えることにしました。 -
ニュースで見かける世界各都市のもの程華やかではありませんが、クイーンズタウンでも花火があがりました。
ほんとね。日本のどの花火大会より規模は小さいだろうけど、それでも良いのです。
花火が終わった後、空を見上げたら南十字星(多分)が見えました。
なんかいい事ありそうです。 -
あけましておめでとうございます!
父から「外見てみんさい。すごいけぇ」という電話で目覚め、外を見てみるとこんな景色が。方向的に初日の出を拝むのは難しいかな、と思っていましたが、大満足な朝焼けを見ることができました。 -
別の方面もぱしゃり。きれいだなぁ。。
でも、この風景、長続きはしなかったのです(涙) -
相も変わらず、焼きトマトとヨーグルトを食し、
-
ホテルを出発した瞬間、どんよりした空模様に変わってしまいました。
今日はミルフォートサウンド観光だというのに。。太陽さん頑張れ! -
、といっても急に晴れ上がるわけもなく、一つ目の観光地ミラーレイクスも、鏡の様な湖面を拝見することはできませんでした。
でも、これはこれで結構幻想的。(と思う事にしました) -
湖面をのぞきこむと、たしかに鏡みたい。
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道中の山々の迫力に暫し口ぽかん。
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怖いくらいの急勾配に、父も「がけ崩れしたらお終いじゃのぅ」とポツリ。
ひえぇ。やめて。
実際がけ崩れは結構起こっているそうで、ミルフォードサウンドへ続くこの唯一の道も、それなりの頻度で通行止めになるそうです。
今日は行けるだけでも幸せと思うことにしましょう。 -
ホーマートンネルに到着しました。このトンネルは1車線なので、信号待ちの時間(約5分)」が写真撮影タイム、となっているようです。
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ゆっくり写真が撮れるのはありがたいものです。
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キャズムという場所にやってきました。ここは水や砂利による浸食で、岩が珍しい形になっている場所とのこと。
現地までの道のりが、NZの原生林ということで、それも楽しみ。 -
NZはシダやコケの楽園です。
国技ラグビーのオールフラッグスや、私もお世話になったニュージーランド航空のロゴもシダをモチーフとしており、NZがシダを大切にしていることがわかります。 -
さて、奇岩エリアにやってきました。
うん、滝のような水流なので、岩をも砕くの納得な感じです。 -
とっても不思議な空間でしたが、マイナスイオンが大量発生してるのは間違いない!気持ち良いひと時でした。
そして、ちょっと天気も良くなってきたかな。 -
さて、いよいよミルフォートサウンドの遊覧船に乗り込みます!
2014年最初の日を、存分に楽しみたいと思います。 -
この遊覧船に乗り込みます!
-
まずは昼食です。最初はどの観光客も所定の場所に座ってごはんを食べ、その後自由に移動して良い。というシステムのようです。
姉は「1週間程度の旅なら日本食は必要ない」と言ってました。私も同感ですが、元旦に和食なのはちょっと嬉しい。これで日本酒があれば・・
ちなみに、他の団体はサンドウィッチだったり、やたらスパイシーな香りのプレートだったり、お国柄によって皆違ってたようで、ここでお国の食事を久しぶりに食べてもらおう、という傾向があるのかもしれません。 -
でも和食弁当の〆がアイスクリームなところがNZ。
-
日本酒の代わりにビールを購入。
コーヒー、紅茶などは無料で提供していただけますが、ビールやワインも有料で飲むことができます。
また飲むんか、と父様若干呆れ顔。すいません。旅にお酒は欠かせないもので。 -
こんなスタンドで購入可能です。
でも、海に近づいたら結構な揺れっぷりなので、船酔い&こぼさないよう注意が必要。 -
デッキにでることも出来ますが、割とよい席に配置していただいたので、しばし船内からぱしゃり。
モノクロ写真ではありませんよ。。 -
ぼーっと、ぼーっと眺めます。
-
海に近づいてきたので、デッキに出ることにしました。
ミルフォードサウンドは、入り組んだ地形から外洋から暫く発見される事がなかったようです。うん。何となく納得。 -
こちらが外洋(タスマン海)からミルフォードサウンドを見た様子。
確かにこれは見逃すかも。 -
さて、船内に戻り船長室の見学です。
船長が渋い。そして、こっそり奥で船酔いしたお客さんが横たわってます。。
タスマン海の揺れは結構きつかったものね。。 -
雨が降り続いたら、こういった名もない滝が沢山現れます。
これは嬉しい。 -
途中オットセイの群れと出会えました♪
ガイドさん曰く、周りのスケールが大きすぎて目の錯覚で小さくみえるけれど、実際は体長1m位あるとのこと。
運が良ければイルカと会える事もあるそうです。 -
その後、スタンフォードの滝の真下まで船が接近し、みんなで水しぶきを浴び
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そろそろクルーズも終了です。名残惜しい。
-
ちなみに天気が良いとこんな景色が見えます。晴れた時もいつか行ってみたいな。
(参加したReal journeys)より引用させてもらいました。) -
帰路も同じ道を通って帰ります。なにせ一本道。
大迫力の山々を見ながら、みんなうとうと。
この日の就寝率は90%を超えていたにちがいない。 -
ミルフォードサウンドに行く場合、行きも帰りも必ず(トイレ休憩で)立ち寄るであろう、テ・アナウ。ここにもスーパーがあります。
多分、ここではドライバーさんの休憩で30分ほど時間があると思うので、スーパーに行くのも良いかと。 -
おつまみも盛りだくさん!
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のんびり鹿を見て
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のんびり牛を見て
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羊でいっぱいだなぁ。
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と、思っていたら、クイーンズタウンに到着です。
ロトルアでものりましたが、スカイラインのゴンドラに乗車。
ツアーでこっそり予定に組み込まれてますが、高所恐怖症としては少しハードルが高い乗り物ではあります。 -
でも、この絶景を見れば、そんな恐怖もぶっとびます。
-
別の角度からみたワカティブ湖。
確かに、この街をクイーンズタウンと呼びたくなる理由がわかるような、
そんな街並みです。 -
街がミニチュアみたいです。
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そして、今晩もビュッフェ。
展望レストランの品揃えはかなり多く、とても全部は食べられないので海鮮系をメインにチョイス。
海鮮の素材そのものが美味しいだけに、日本酒がますます恋しくなります。 -
さて、NZは夏といってもクイーンズタウンは赤道をはさんで北海道は稚内と同じ緯度。
今日の最高気温は15度という寒さ。すっかり体が冷えてしまったので、一人先にホテルに帰ってきました。
ホテルで一人のんびり湖を見て -
昨夜飲み残したワインをぐびり。
ちょっと雰囲気に酔ってましたが、傍から見たらただの飲んだくれですね。 -
翌朝6時前の部屋からの景色です。昨日とはまた違う景色。これはこれで幻想的で、しばし見入ってしまいます。
-
もう朝食風景は、、良いですよね。
この品々は、大抵のホテルにあるんですね。私の中で定番の朝食となってきました。 -
今日の南島の行程は、クイーンズタウン→クライストチャーチ。
そう、数日前に来た道をそのまま逆行です。そして夕刻に北島へ移動。
そして、今日は先日実行できなかった、マウントクック遊覧飛行再チャレンジの日!
うーん。でも先日より明らかに天候が悪いかな?? -
先日も着たクロムウェルで、また果物をつまみ食い。
父が購入したチェリーを大量に食べたにも関わらず、またつまみ食い。
やっぱり美味しい♪
そして、ここで遊覧飛行催行中止の連絡が。。。
そりゃそうよねぇ。この天気ではね。
でも、家族が一番楽しみにしていたオプショナルツアーが中止となって、ちょっと家族しょんぼり。高所が苦手な私だけ、ちょっとホッ。
いやいや。やっぱり残念ですね。 -
今日が、NZの雄大な景色を見れる最後の日なので、まったり動物や自然を楽しむことにします。
-
今日も何等かのイベントが。
-
こんな感じで開催されてます。
こんな景色こそが、私にとってのNZの思い出です★ -
善き羊飼いの教会をぱしゃり。
-
ここテカポ湖は、世界初、ここで見られる星空を世界遺産へ登録しようとしているようです。
こんな星空見てみたい!! -
そして、サーモンが有名!
NZに来て、ますます鮭が好きになりました♪
なんと!このお店には日本酒も置いてましたが、ここは我慢。 -
ということで、父様の頼んだビールを拝借。
NZ、かなりビールの種類が豊富です。これは来るまで知りませんでした。 -
セグウェイに乗る男性と、鳩を眺めてから、
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クライストチャーチに出発。こんな景色ももうすぐお別れです。。
どんどん寂しくなってきました。 -
ということで、4日間お世話になった南島から北島に戻ります。
えぇん。本当に名残惜しい。
そんな感じで、南島編終了です。
次は
http://4travel.jp/travelogue/10850222
にてお会いしましょう。
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