ニュージーランド　母娘ツアー参加の旅

2014/10/10 - 2014/10/15

テカポの星空が見たいと思い立って訪れたNZ
大自然と羊の多さに圧倒されました。
英語が苦手な母と、移動手段の限られたNZ旅なので、H.I.S.さんのツアーを利用しました。

エリア ニュージーランド

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 2.0
• グルメ: 3.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: ニュージーランド航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

ニュージーランドに到着して、早速の絶景。
バスでの移動中、このような草原地帯の美しい風景を所々で目にすることが出来ました。

最初に訪れたのはテカポ湖。
善き羊飼いの教会の前でポーズをとる母。

石造りの質素な教会です。
ここで結婚式を挙げることもできるそうです。教会内部の小窓から見た湖がまた素敵でした。

テカポ湖

テカポ湖名物？のサーモン丼。
日本じゃないの？？ってくらい、おかずもお汁も、ちゃんとした和食でした。

この日はテカポ湖付近に宿泊し、夜は楽しみにしていた星座ウォッチングです。

うー雲が…。さらに、月明りが明るく、満点の星空を見ることが出来ませんでした。
期待が大きかっただけに残念。

ほぼ満月です。星空を見に行くときは月齢をチェックしてから出かけるのも大切ですね。

２日目。トイレ休憩に立ち寄ったスポットですが、雲一つない晴天で、湖に写った山々がとても綺麗でした。

威風堂々とした羊さんの銅像。

バスで移動中、本物の羊の群れに遭遇しました。
羊飼いの青年と牧羊犬が誘導してどんどん歩く羊たち。映画の１シーンのようです。

ドライバーさん大変そう。

マウントクック。
青っぽく見える雪が氷河なのだそうです。

青空と山のコントラストが美しかったです。

またまたバス移動で羊さん。

お昼ご飯はラム肉です。羊さんごめんなさい。

ラムを食べてすぐに、羊の毛刈りショーと牧羊犬ショーを見ました。

慣れた手つきです。

身ぐるみはがされた羊さん。犬のようです。

バスで次のポイントへ。
バンジージャンプができる橋を見ました。私たちは見学のみです。

勇敢な少年がバンジー！！
見ているだけで手に汗握ります。

車窓から。NZは所々風景がガラッと変わって飽きません。

中国人の団体さんと鉢合わせ。ものすごくはしゃいで写真撮影していました。

ミラーレイク
鏡のように反射する湖畔。

この日は雲があってイマイチ。

NZには緑がたくさんあります。

降水量が多いからか、立派なコケです。

ニュージーランドに生息する珍しい鳥を発見。鳴き声が独特でした。

雨の中、ミルフォードサウンドの遊覧船に乗りました。
雨がひどくて寒かったのですが、船内で中国人の団体さんたちが宴会騒ぎを始めたので、甲板に逃れることに…。

あいにくのお天気ですが、その分滝の水が増量して、普段なら滝が現れない岩肌にもこのようにいくつもの水が流れ出しており幻想的でした。

絵になります。

クルーズ船は滝の近くまで近づいてくれます。

わかりにくいですが、アザラシ？がいました。

滝の水を浴びると若返るといわれ、最前列で水を浴びました。
ビショビショになります（笑）

この日はクライストチャーチに滞在。
自由行動ということで、街を散策して、
唐辛子味のチョコを興味本位で食べてみたら激辛でした。

ハンバーガーとビールの夕食。
ニュージーランドのパテは旨い！！

薄そうに見えますが、サイズはかなり大きいです。顔くらいあるかな。

翌日。またまた、善き羊飼いの教会へ。

内部の様子です。

飛行機でオークランドへ

夕方着

何かの車輪。空がきれいだから、何を撮ってもおしゃれに見えます。

フリータイムで、ホテル付近を散策。
教会です。街にはちょっと怪しい人もちらほら。都会は怖いよ〜。

疲れたという母をホテルに残し、ここからは一人でスカイタワーを目指します。
ピンクリボンのキャンペーンでタワーはピンク色に染まっていました。

タワーからの風景。
エレベーターで展望台に行くのですが、クローズ間際に行ったため、混雑はしていませんでした。ただ、相乗りしたラテン系のカップルが熱烈なラブラブっぷりで、目のやり場に困り、私は空気に同化しようと努力。後で、男性の方に何故か謝られました（笑）。

タワーからは月も見ることができました。わざわざ三脚を持ってきたのにテカポに満足してホテルに置いてきてしまったのが心残りでした。