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2013年12月26日~2014年1月2日までのLCC香港エクスプレス航空で行くマカオ・プーケットの一人旅、そのプーケット編の前半です。<br />12月26日~12月28日にマカオ<br />12月28日~1月1日までプーケット<br />1月2日は香港乗り継ぎ<br /><br />12月28日朝5時過ぎにプーケット空港に到着、イミグレが大行列でした。入国後、スーツケースをピックアップする場所でTRUEのSIMカードが無料で配られてました。スタッフが2名いてその場でセットアップしてくれるサービスも。ドコモの正規SIM解除をしたF-02Eを持参していたので5日間データフリーとお願いして開通させました。電源投入後、電波を拾うのですが、気がつくと電波を失っています。日本の携帯では同じ会社のローミングができているので機種の問題なのでしょうか…<br />やはりiPhoneをSIMフリーにするのが確実っぽいですね。でなければギャラクシーかXperiaが無難、国内モデルは所詮国内用、海外の電波帯に対応している保証はない。<br />安価なエアポートバスでパトンビーチまで出ようとしたが3時間も待たねばならない。ミニバスカウンターに行くも7時からだと言われベンチで待機。<br />プーケットと言えど朝方の空港は何故か寒かった。しばらくして耐えきれずミニバスカウンターに行くと、まだ6時過ぎなのに空いてるじゃねーか!!<br />さすがアジアてきとーな事を悪気なく言う(笑)<br />180Bを払い乗り込むと、自分が最後の乗客で定員になりすぐ出発。途中旅行社に寄りツアーを勧められるが皆断わりすぐに発車、7時にはホテルに到着した。<br />チェックインは2時からと言われた。非常に眠かったためレセプションのソファーで寝ていいかと聞くとOKしとくれたので少しWi-Fiしてから寝ると、隣の部屋が空いてるからチェックインまで寝てて言いとのこと。ありがたく寝かせてもらう。<br />12時頃にノックされ、部屋の準備が出来たから移っていいとのこと、部屋に移動して寝ていると、寝不足以上に体がだるくなってきた。<br />徐々に頭がぼ~っとしてきてヤバいと思い病院を調べるもガイドブックに載っている日本語が話せる病院はプーケットタウンにしか無いようだ。<br />この状態で一人で向かうのはきついので出張診察をお願いしようと電話してみるも、おそらく日本語が話せるスタッフが居ないとの回答。<br />とても出張診察を伝える事すらできない為、クレジットカードの旅行保険デスクに電話。一人旅で一人じゃ問い合わせ含めこの体調ではキツイ事を伝えたが、さすが保険会社、必要以上のサービスをしない。ガイドブックに載っているタウンの病院を案内してきた…<br />『そこはさっき電話した。パトンビーチ内に日本語対応の病院はないのか?かつ出張診察できる所が無いのか?調べてから手配出来るなら手配までしてくれ』と希望。しかし、最終的な回答はタウンの病院しかない。出張はやってない。電話では日本語対応のスタッフはいないが、現地に行ってパスポート見せればスタッフがいると言われ仕方なくタクシーで向かう事にした。<br />タクシーで向かうにも両替が出来ていない。近くのジャンクセイロンまで行き両替するも1000B札でしか出ない。細かくしてとお願いするも拒否…<br />タクシーで釣りがないと言うのは後進国共通の常套手段なのでジャンクセイロンで水を買う事に。<br />そして事件は起きた。<br />水を買いタクシー乗り場に向かう途中で嘔吐、フラフラになる。近くにいた優しいタイ人女性に助けられスーパーの医務室へ。<br />今日はご飯を食べてない。昼に風薬を飲んだが、さっき吐いてしまったと伝えようとするも上手く伝えられない。<br />店員さんが携帯の翻訳機能を使い少し意識疎通を図り、タウンの病院は遠いから近くの病院へ行きなさいと言われる。こんな状態だからこそ日本語対応の病院がいいと思い日本語は伝わるのか?と質問すると、多分大丈夫との回答。<br />200Bでタクシーに乗ること5分、パトン病院に到着。やはりタクシーは高い…<br />受付でWi-Fiパスワードをもらい、Google翻訳で英語に翻訳した文章で受付、看護師の事前診察、医師による診断となんとか意思疎通を図る。<br />血液検査と点滴をする運びとなり、準備を含め計4ヶ所も注射針を刺される事に…<br />まさか初の点滴デビューは海外でした(笑)<br />検査、点滴なんだかんだで病院を出たのは19時過ぎ、思った以上に回復していた。点滴の偉大さを知る。<br />タイは医療費が安いのだろうか?点滴と処方箋まで含めて1万円しなかった。<br />バリ島で風邪をひき出張診察した時は3万近くかかった気がする。どちらもカード保険で最終的に出費は無いのだか…(笑)そのままホテルに帰宅し軽くパスタを食べ薬を飲み就寝。<br />初日を病院のみで過ごす事となった。

香港エクスプレス航空で行くマカオ・プーケット旅行③

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2013/12/25 - 2014/01/03

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いっささん

2013年12月26日~2014年1月2日までのLCC香港エクスプレス航空で行くマカオ・プーケットの一人旅、そのプーケット編の前半です。
12月26日~12月28日にマカオ
12月28日~1月1日までプーケット
1月2日は香港乗り継ぎ

12月28日朝5時過ぎにプーケット空港に到着、イミグレが大行列でした。入国後、スーツケースをピックアップする場所でTRUEのSIMカードが無料で配られてました。スタッフが2名いてその場でセットアップしてくれるサービスも。ドコモの正規SIM解除をしたF-02Eを持参していたので5日間データフリーとお願いして開通させました。電源投入後、電波を拾うのですが、気がつくと電波を失っています。日本の携帯では同じ会社のローミングができているので機種の問題なのでしょうか…
やはりiPhoneをSIMフリーにするのが確実っぽいですね。でなければギャラクシーかXperiaが無難、国内モデルは所詮国内用、海外の電波帯に対応している保証はない。
安価なエアポートバスでパトンビーチまで出ようとしたが3時間も待たねばならない。ミニバスカウンターに行くも7時からだと言われベンチで待機。
プーケットと言えど朝方の空港は何故か寒かった。しばらくして耐えきれずミニバスカウンターに行くと、まだ6時過ぎなのに空いてるじゃねーか!!
さすがアジアてきとーな事を悪気なく言う(笑)
180Bを払い乗り込むと、自分が最後の乗客で定員になりすぐ出発。途中旅行社に寄りツアーを勧められるが皆断わりすぐに発車、7時にはホテルに到着した。
チェックインは2時からと言われた。非常に眠かったためレセプションのソファーで寝ていいかと聞くとOKしとくれたので少しWi-Fiしてから寝ると、隣の部屋が空いてるからチェックインまで寝てて言いとのこと。ありがたく寝かせてもらう。
12時頃にノックされ、部屋の準備が出来たから移っていいとのこと、部屋に移動して寝ていると、寝不足以上に体がだるくなってきた。
徐々に頭がぼ~っとしてきてヤバいと思い病院を調べるもガイドブックに載っている日本語が話せる病院はプーケットタウンにしか無いようだ。
この状態で一人で向かうのはきついので出張診察をお願いしようと電話してみるも、おそらく日本語が話せるスタッフが居ないとの回答。
とても出張診察を伝える事すらできない為、クレジットカードの旅行保険デスクに電話。一人旅で一人じゃ問い合わせ含めこの体調ではキツイ事を伝えたが、さすが保険会社、必要以上のサービスをしない。ガイドブックに載っているタウンの病院を案内してきた…
『そこはさっき電話した。パトンビーチ内に日本語対応の病院はないのか?かつ出張診察できる所が無いのか?調べてから手配出来るなら手配までしてくれ』と希望。しかし、最終的な回答はタウンの病院しかない。出張はやってない。電話では日本語対応のスタッフはいないが、現地に行ってパスポート見せればスタッフがいると言われ仕方なくタクシーで向かう事にした。
タクシーで向かうにも両替が出来ていない。近くのジャンクセイロンまで行き両替するも1000B札でしか出ない。細かくしてとお願いするも拒否…
タクシーで釣りがないと言うのは後進国共通の常套手段なのでジャンクセイロンで水を買う事に。
そして事件は起きた。
水を買いタクシー乗り場に向かう途中で嘔吐、フラフラになる。近くにいた優しいタイ人女性に助けられスーパーの医務室へ。
今日はご飯を食べてない。昼に風薬を飲んだが、さっき吐いてしまったと伝えようとするも上手く伝えられない。
店員さんが携帯の翻訳機能を使い少し意識疎通を図り、タウンの病院は遠いから近くの病院へ行きなさいと言われる。こんな状態だからこそ日本語対応の病院がいいと思い日本語は伝わるのか?と質問すると、多分大丈夫との回答。
200Bでタクシーに乗ること5分、パトン病院に到着。やはりタクシーは高い…
受付でWi-Fiパスワードをもらい、Google翻訳で英語に翻訳した文章で受付、看護師の事前診察、医師による診断となんとか意思疎通を図る。
血液検査と点滴をする運びとなり、準備を含め計4ヶ所も注射針を刺される事に…
まさか初の点滴デビューは海外でした(笑)
検査、点滴なんだかんだで病院を出たのは19時過ぎ、思った以上に回復していた。点滴の偉大さを知る。
タイは医療費が安いのだろうか?点滴と処方箋まで含めて1万円しなかった。
バリ島で風邪をひき出張診察した時は3万近くかかった気がする。どちらもカード保険で最終的に出費は無いのだか…(笑)そのままホテルに帰宅し軽くパスタを食べ薬を飲み就寝。
初日を病院のみで過ごす事となった。

同行者
一人旅
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
高速・路線バス 飛行機
航空会社
香港エクスプレス航空
旅行の手配内容
個別手配
利用旅行会社
エクスペディア

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  • 空港のイミグレ

    空港のイミグレ

  • SIMカード購入。街中でのTRUE Wi-Fiのパスワードも発行

    SIMカード購入。街中でのTRUE Wi-Fiのパスワードも発行

  • パトン病院にて点滴中

    パトン病院にて点滴中

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