初台湾　その７　香港・「武‧藝‧人生 ─ 李小龍」

2013/09/15 - 2013/09/24

９月の３連休×２を利用して、台湾・香港の旅。
香港編

８泊９日、台北・香港のはずが…　(7/10)

香港文化博物館へ。ブルースリー特別展示

エリア 香港(香港)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 船 徒歩

今日の朝飲茶は、荃灣駅からミニバスに乗って川龍村へ。
端記茶楼。

先ずは空いている席を探します。

セルフサービスなので、
給湯所で、急須、湯呑、茶碗、箸を軽く洗い、
急須に好きな茶葉を入れます。

勿論、注文も取りに来ませんので、自分で蒸し器から蒸篭の中を確認して
持って行きます。

腸粉などは、厨房の中に入って蒸し器から。
厨房内は足元が滑るので要注意です。

定番の叉焼腸粉

ハチノスのカレー風味煮込み

浮き粉の餃子

叉焼饅

隣のテーブルには、出来立ての馬拉?の蒸篭が山積み。

デザートは豆腐花。
場所は、入り口脇のポリバケツ(^_^;)。
自分で掬って持ってきます。

豆腐花。お好みで粉砂糖とシロップをかけて。

会計は、お店の人を呼んで自席で精算。
お皿、蒸篭の種類で計算します。
なので食事中はお皿や蒸篭は片づけてくれません。

大型の台風が近づいている。
この段階では、特に気にしていなかった。
それが後々大変な事に…。

台風情報の下に、iPhone5S/5C 発売の記事が。

再びミニバスで、荃灣駅へ。
Apple Store ではないけども、iPhone取扱店の行列。
どこも一緒ですね。

ここでもオクトパスカードをタッチ。

ＭＴＲを乗り継いで、車公廟（Che Kung Temple）へ。
そこから徒歩で10分弱。

香港文化博物館に到着

正面玄関を入ると階段の上で、ブルース・リーがお出迎え。

入場料HK$10を支払いエスカレータで上階へ。

2018年まで、生い立ちからの色々な資料が展示されています。

展示室内は撮影禁止なので、メモを取る地元のファンの姿を
多く見かけました。

香港文化博物館からは、路線バスで沙田へ。

沙田駅隣接のショッピングセンターを抜けたところにある
「スヌーピーワールド」。10年ぶりに訪問。
生憎と閉演で中に入れず。

ピーナツのキャラクター勢揃い

アーケードの柱の上部に、ウッドストック、スヌーピーが…。

特に何があるってことでは無いですが、
結構カメラ片手に撮影している人がいました。

沙田から、深水[土|歩]へ。
昼食は、北河街街市へ。最上階の熱食中心（食堂）

５、６件のお店。真ん中のテーブルには、それぞれのお店の名前の
立札があります。

その中から「大利美食中心」。
数年ぶりの訪問。

揚州炒飯。HK$２４。
ゆうに２人前はあります。

茹でレタス

西九龍中心などを散策して、ちょっと休憩。
夜は、海鮮料理が食べられる「徳發小厨」へ。

チーズケーキやスフレが食べられる。
横では、遅めの昼食をとる地元の方々も。
大きなテーブルに相席は普通。

レモンチーズケーキ

ブルーベリーチーズケーキ

相席になった地元の女性が注文していたもの。

ご厚意で写真を撮らせて頂きました。

ＭＴＲで一気に上環へ。
香辛料を取り扱う専門店「興源」へ。

数種類の山椒、白/黒胡椒、カレー粉、唐辛子｡｡｡
どれも良い香りです。

片言の英語でもＯＫ。
計り売りです。

中環フェリー埠頭から、スターフェリーに。
下層階に乗船。
汐の香りのエンジンの油の香り。これがダメな人は、上層階へ。

下層階の前後には、それぞれ操舵室があります。

星光大道のブルース・リー。いつ来ても写真を撮る人で賑わっている。

夜はまたまた「成興大排?」で。
豆腐と椎茸の醤油炒め

マテ貝のニンニク蒸し

本当に大型の台風が来ているのだろうか｡｡｡
綺麗な月夜なんだが｡｡｡