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年末に京都へ3泊4日の小旅行。<br /><br />京都は仕事で5回くらい行っているが観光は殆どしたことがなかった。<br /><br />冬の京都は寒かったし、後半は小雨交じりの天気だったが、<br />それでも人が少なく、ゆっくりと見どころを回ることができた。<br />

冬の京都(2013年12月)①

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2013/12/24 - 2013/12/25

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kurakura

kurakuraさん

年末に京都へ3泊4日の小旅行。

京都は仕事で5回くらい行っているが観光は殆どしたことがなかった。

冬の京都は寒かったし、後半は小雨交じりの天気だったが、
それでも人が少なく、ゆっくりと見どころを回ることができた。

旅行の満足度
4.5
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
新幹線
旅行の手配内容
個別手配

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  • 東京から新幹線のぞみに乗り込み、京都に12時28分到着。<br /><br />宿泊する京都ホテルオークラのラウンジが駅前にあり、そこに荷物を預けてそのまま観光へ。荷物は部屋に運んでおいてくれるので、コインロッカーなどに預けるより便利だ。<br /><br />京都駅からJR奈良線に乗って伏見稲荷大社へ。<br />

    東京から新幹線のぞみに乗り込み、京都に12時28分到着。

    宿泊する京都ホテルオークラのラウンジが駅前にあり、そこに荷物を預けてそのまま観光へ。荷物は部屋に運んでおいてくれるので、コインロッカーなどに預けるより便利だ。

    京都駅からJR奈良線に乗って伏見稲荷大社へ。

  • 有名な千本鳥居

    有名な千本鳥居

  • 境内には神の使いとされる狐の像がそこかしこに。<br />

    境内には神の使いとされる狐の像がそこかしこに。

  • 三十三間堂を見学したあと東寺へ。<br />

    三十三間堂を見学したあと東寺へ。

  • 東寺の金堂。<br /><br />空海の立体曼荼羅は壮観だった。<br /><br />

    東寺の金堂。

    空海の立体曼荼羅は壮観だった。

  • 名残りの紅葉。<br /><br />12月下旬だが、色づいた紅葉の木が少しだが残っていた。

    名残りの紅葉。

    12月下旬だが、色づいた紅葉の木が少しだが残っていた。

  • 最初の二泊は、京都ホテルオークラ。<br /><br />

    最初の二泊は、京都ホテルオークラ。

  • クリスマスなので華やかにライトアップされていた。

    クリスマスなので華やかにライトアップされていた。

  • 1890年開業の常盤ホテル(1895年〜京都ホテル、2002年〜京都ホテルオークラ)以来の長い歴史と伝統のあるホテルだけあって、館内は重厚な雰囲気。

    1890年開業の常盤ホテル(1895年〜京都ホテル、2002年〜京都ホテルオークラ)以来の長い歴史と伝統のあるホテルだけあって、館内は重厚な雰囲気。

  • 地上17階建ての建物内部は大きな吹き抜け空間になっている。

    地上17階建ての建物内部は大きな吹き抜け空間になっている。

  • 部屋は8階のスタンダードツイン(37?)。<br /><br />

    部屋は8階のスタンダードツイン(37?)。

  • サニタリースペースに、風呂、トイレ、洗面所のほか、独立したシャワーブースもレイアウトしてある。コンパクトだが使いやすい。

    サニタリースペースに、風呂、トイレ、洗面所のほか、独立したシャワーブースもレイアウトしてある。コンパクトだが使いやすい。

  • 2日目は、地下鉄とバスを乗り継いで嵐山方面へ。

    2日目は、地下鉄とバスを乗り継いで嵐山方面へ。

  • 天龍寺。

    天龍寺。

  • 借景庭園の先駆けといわれる曹源池庭園。<br /><br />嵐山を借景にしていて、枯山水と池泉庭園が融合。

    借景庭園の先駆けといわれる曹源池庭園。

    嵐山を借景にしていて、枯山水と池泉庭園が融合。

  • 見事なしだれ桜。<br /><br />さぞ春には美しいだろう。

    見事なしだれ桜。

    さぞ春には美しいだろう。

  • 有名な竹林の道へ。<br /><br />約300メートル続く竹のトンネル。

    有名な竹林の道へ。

    約300メートル続く竹のトンネル。

  • これほど見事な竹林は見たことがない。

    これほど見事な竹林は見たことがない。

  • 嵯峨野を歩く。

    嵯峨野を歩く。

  • 落柿舎。<br /><br />松尾芭蕉の弟子、向井去来の別荘として使用されていた草庵。<br />

    落柿舎。

    松尾芭蕉の弟子、向井去来の別荘として使用されていた草庵。

  • 名の通り、敷地内には大きな柿の木が。<br /><br />まだ実をつけていた。

    名の通り、敷地内には大きな柿の木が。

    まだ実をつけていた。

  • 1691年に松尾芭蕉がここに滞在して嵯峨日記を記したとされる。

    1691年に松尾芭蕉がここに滞在して嵯峨日記を記したとされる。

  • 床の間風の小さなスペース

    床の間風の小さなスペース

  • 誰かの静物画を思わせるような一角。

    誰かの静物画を思わせるような一角。

  • 落柿舎を後にして、祇王寺へ。<br /><br />境内一面を覆い尽くす苔で有名。

    落柿舎を後にして、祇王寺へ。

    境内一面を覆い尽くす苔で有名。

  • 平清盛の寵愛を失った白拍子・祇王が余生を過ごしたという平家物語ゆかりの寺で、明治に再建された建物だが、静謐な佇まいが印象的だった。

    平清盛の寵愛を失った白拍子・祇王が余生を過ごしたという平家物語ゆかりの寺で、明治に再建された建物だが、静謐な佇まいが印象的だった。

  • 近くの蕎麦屋で、茶そばとぜんざいのランチ。

    近くの蕎麦屋で、茶そばとぜんざいのランチ。

  • 妻が食べたきな粉もち。

    妻が食べたきな粉もち。

  • 嵯峨野をあとにして、JRとバスを乗り継ぎ金閣へ

    嵯峨野をあとにして、JRとバスを乗り継ぎ金閣へ

  • 中学の修学旅行以来だからもう30年ぶりくらいに見た。

    中学の修学旅行以来だからもう30年ぶりくらいに見た。

  • こちらの境内にも名残の紅葉が…。

    こちらの境内にも名残の紅葉が…。

  • この日、最後に訪れたのが龍安寺。

    この日、最後に訪れたのが龍安寺。

  • 1450年、細川勝元が創建した。

    1450年、細川勝元が創建した。

  • あまりにも有名な石庭。

    あまりにも有名な石庭。

  • とてもシンプルな庭。<br /><br />塀の向こう側の桜が咲いていたり、木々が黄葉していたりすればもう少し色彩豊かな雰囲気なのだろうが…。

    とてもシンプルな庭。

    塀の向こう側の桜が咲いていたり、木々が黄葉していたりすればもう少し色彩豊かな雰囲気なのだろうが…。

  • この日は、これにて終了。<br /><br />3日目、4日目は、東山、祇園方面を歩いた。

    この日は、これにて終了。

    3日目、4日目は、東山、祇園方面を歩いた。

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