2013/11/28 - 2013/12/01
1173位(同エリア2780件中)
ACOさん
サンクスギビングの連休を利用しての旅行。
中学の教科書で見てから憧れていたゴールデンゲイトブリッジを始めケーブルカーに乗ってフィッシャーマンズワーフ、ファーマーズマーケットなど街歩きしてきました。
1日目早朝最寄り空港-お昼サンフランシスコ空港着-ホテル-ユニオンスクエア-フィッシャーマンズワーフ
2日目ゴールデンゲートブリッジ-フェリーフィッシャーマンズワーフ
3日目ファーマーズマーケット-LEVIS本社-マーケットストリートレールウェイ-ピア39-ロンバートストリート-サンフランシスコベイブリッジ
4日目ユニオンスクエアでお買い物(FOREVER21 H&M UNIQLO)お昼サンフランシスコ国際空港-最寄り空港着
中学の教科書で見て以来のあこがれだったゴールデンゲートブリッジには4時間もいました(笑)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 航空会社
- デルタ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
最寄り空港7時すぎの飛行機でミネアポリスまで。
ミネアポリスでトランジット。
最寄り空港から飛行機に乗るとちょうど日の出の時間でした。 -
初めて飛行機から丸い虹が見えました。
-
最寄り空港は一面雪でしたがミネアポリスに近づくと共に凍ってます。
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ミネアポリス空港。モノレールでターミナル移動をしてトランジット。
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かわいいスヌーピーの像が。
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ロッキー山脈の上(?)を通過。
人っ子一人住んでないような大地の上をずっと飛んでます。 -
サンフランシスコに近づくと共に長い橋が見えてきました。
サンフランシスコベイブリッジ?? -
サンフランシスコ到着。
氷点下の街から20度のあったかいサンフランシスコへ。
過ごしやすい!! -
空港のタクシー乗り場からの景色。
-
最寄り空港からミネアポリスまで1時間半。
トランジット1時間。
ミネアポリスからサンフランシスコまで4時間かかりました。
東から西まで時差が3時間。この微妙な時間が結構きつい。
着いたのはお昼だけど3時間の時差でお腹がすいてます。
サンフランシスコ空港は結構日本人が歩いているので日本食ありそうな予感がしてフードコートに行くとなんちゃって日本食がありました。
野菜うどんを注文。
火の通ってないブロッコリーと人参はイケてません。
出汁もきっと入ってなく醤油味のヌードルって感じ。
でもフードコートなのでこんなものでしょう。
緑茶があるのが嬉しい。 -
BRATに乗ります。
券売機の使い方がむつかしい。
全然わからない。
親切なアメリカ人が教えてくれた。
行き先(Powell.st)の金額になるまでボタンをぴっぴっぴ〜と押す。
$8.25になったときに止める。
2人ボタンといつ押したのかは不明。
そして買う。
もう一度やれと言われてもわからないと思う(^_^;) -
チケットを無事購入し改札を通ってホームに行きます。
15〜20分に1本走ってます。 -
裏には落とした時のために住所氏名を書く欄があります。
(落としたときのためみたいなことが書いてあります) -
反対側に到着した電車。
ここは始発駅。
次に出発する電車を電光掲示板で確かめると今待ってる方が正しいのでそのままホームに。 -
途中から地下を走るので景色がわかんないままPowell.st駅到着。
なんだか実感わかず。
ここまで約30分。 -
駅のエスカレーターを登ると・・・!!
思わず「うわぁ〜〜!」いきなり憧れのサンフランシスコ!! -
ケーブルカー乗り場がありました。
ここがケーブルカーの回転する場所。 -
スーツケースをゴロゴロしながら坂を上って行きます。
右側にはユニオンスクエアの大きなツリー! -
ユニオンスクエアを超えてもう少し坂道を上っていき、左に曲がったところにホテルがありました。
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今回3泊お世話になるホテルは「コーネル ホテル ド フランス」
フランスの絵画が飾ってあったり、映画に出てきそうなB&Bに近い家族経営のホテルのようです。
チェックインを済ますとフロントのある部屋のおじさんが部屋まで来てサンフランシスコの地図やfreeのガイドブックをもって来て説明してくれました。
さすが西海岸、日本人のお客さんにも慣れているのか日本語版もあり大変助かりました。
朝食は卵料理をお好みで作ってくれます。
フレンチトーストが美味しかった。 -
この右手にあるのが古いエレベーター。
ネットでのクチコミにこの古いエレベーターのことがかいてありとっても楽しみにしていました。 -
エレベーター。ボタンを押すときますが、この扉は手動です。中に黒い柵のような自動扉がありました。
-
部屋はこじんまりとしてましたが壁紙や家具がとっても可愛い。
空調が回ってなくて上の電気の羽根だけだったのでこれを止めると暑い。
エアコンが苦手な人にはいいかもしれませんがすっかりアメリカンなエアコンに慣れている身としてはエアコンが欲しかったです。 -
壁にはフランスの絵画が飾ってあります。
一番安い部屋(朝食付き$115)をhotels.comで予約したので湯船はありません。
シャワールームのみです。
アメニティはシャンプー、コンディショナー、石鹸がありました。 -
休憩のあと、来た道を今度は降りていきます。
Powell.St駅から来たケーブルカーに乗れるのですが3日乗り放題のチケットをこの坂のすぐ次の交差点の右側にあるWalgreensで買えるとホテルのおじさんが教えてくれたので買いにいきました。
ここのWalgreensは普通に日本の緑茶のペットボトルが売ってます。
サンフランシスコ素敵!! -
坂道に建物を建てるのむつかしそうです。
-
Walgreensでケーブルカー、メトロ、ミュニバスの乗り放題のチケットを買いました。
左側の「月」のところ「11」を削り、右側の「28、29、30」を削ります。
ケーブルカーに乗るときは料金は言われませんが、乗ってると代金払うように言われその時に見せます。
3日券$21。 -
ケーブルカーの長い列に並びます。
日中は本数が多いので15分くらい待って乗れました。 -
ここがケーブルカーがターンする場所です。
-
ケーブルカーに乗っていよいよ坂を上がっていきます。
-
こんな可愛い町並みが続きます。
色合いもパステルカラーの家が多く可愛らしいです。
ケーブルカーに乗っていると常に揺れている
それと、座って乗ることが多いので、満員のときは外側で立ってる人がいると見えなくて前か後ろから景色を見てることが多く写真がなかなか撮れません。 -
すごい坂。
前に見えるのはアルカトラズ島。
脱獄不可の監獄だったそうで映画のロケでたくさん使われたそうです。
ここのツアーはとても人気で何日も前から予約したほうが良いそうです。 -
ケーブルカーに乗ってフィッシャーマンズワーフに到着しました。
-
屋台のようにシーフードが食べれるお店が並んでいます。
一帯がかにを茹でるような匂いがプンプンしています。 -
屋台があるのでカモメもたくさん飛んでます。
道路を歩くカモメは全く車を怖がりません。 -
ここで夕飯を食べることにしました。
まだ明るいけれど時差の都合でお腹がすきました。 -
案内された席からの店内。
-
カリフォルニアのビールをチョイス。
美味しかった! -
サンフランシスコといえばクラムチャウダー!
やっと念願のクラムチャウダーを食べることができました。
このパンはあんまり美味しいパンではない感じ。 -
蟹を一杯頼みました。
ゆでただけの蟹が良かったんだけどメニュー見たらどれも味付けだったのでガーリックバターにしました。 -
だんだん日が暮れてきてこれが食事をしながらの窓からの港の眺め。
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お腹が一杯になってお店の外に出たらすっかり日が沈みネオンが綺麗な時間になってました。
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そのままフィッシャーマンズワーフを街歩き。
屋台みたいなところがどうなってるのかぶらり歩きます。 -
茹で上がったばかりの蟹たち。
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ケーブルカーに乗ってホテルへ向かい、おやすみなさい。
-
2日目☆
一番の目的地であるゴールデンゲイトブリッジへ。
坂を下ってPowell.ST駅方面へ向かいます。
(ホテルからPowell.St駅まで2ブロック) -
左側にユニオンスクエアの1ブロック目の交差点を右に曲がったところからバスに乗ります。(JAPAN TOWNへ向かうバスと同じです)
途中で地図と景色を見ながら乗り換えをします。「28番」に乗り換えます。 -
バスが駐車場に入って窓からいきなりゴールデンゲートブリッジが見えたときにはびっくりしすぎて「うわっ!」って声を上げてしまいました。
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ずっと憧れてたゴールデンゲートブリッジです!
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ゴールデンゲイトブリッジについての説明がいろいろ展示してあります。
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数え切れないくらいゴールデンゲイトブリッジの写真をいろんな角度から撮ってたくさん歩いたのでちょっと休憩。
バスを降りたところから上ったところにコーヒー屋さんがあってクロワッサンを買いました。
(時差ボケで起きられずホテルの朝食食べられず(;_;))
アメリカでチョコクロが売ってたのを初めてみました!
さすがサンフランシスコ、都会です。
中にもチョコレートが入っててアメリカの甘ったるいチョコじゃなく普通のチョコの味が素敵過ぎました。
日本から来たらそんな感動はないと思います(笑) -
チョコを食べてたら黒いスズメみたいな鳥がちょこちょこと近づいてきました。
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ゴールデンゲイトブリッジの力の負荷や原理がわかるように模型(?)がおいてあります。
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さて、休憩が終わりゴールデンゲイトブリッジを歩きます。
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右側にはサンフランシスコの街並みが見えます。
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車や自転車だと橋を下から見上げることができるのか・・・。
徒歩なので諦めました。 -
交通標識も近くで見ると大きい。
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ゴールデンゲイトブリッジは渡るより見てるほうがいいといろんなところに書いてありましたがわたしは渡るあいだに見える景色がワクワクして好き。
橋全体は写真でたくさん見てきたけれど渡る景色はどれも初めてでワクワク。 -
ここの赤い鉄柱の右側はまあるく通れるような形をしているのでそこから写真を撮りました。↓(下の写真)
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まだまだ先は長い。
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来た道を振り返るとこんな感じ。
残りはバスで渡ることにしました。 -
戻るとガスがかかってきました。
10時から14時まで橋にいたのでこんな景色も見れて良かった。 -
バスに乗って向こう岸まで行きます。
バスは降りたところではなく車が通行料を払う橋の端っこにあるバス停から乗ります。
この先のバスは、乗り放題の切符では乗れないそうなので言われるがままに料金を払って乗りました。 -
サウサリートでおります。
可愛い街並みが続きます。 -
お昼ご飯がまだだったので少し遅いお昼ご飯を食べることにしました。
サンフランシスコの街が見えます。 -
「スコマズ」老舗のシーフードレストランっで遅いランチを食べました。
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案内された席にはポインセチアの葉っぱが。
ホリデーシーズンです。 -
今回のビールも当たり。
適当に頼んだから何を注文したのか忘れてしまいました。 -
小さなエビのバーガー。
このエビの料理多いです。 -
TUNAのたたきがありました(*^_^*)
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2人の写真を撮ってくれたとなりの席の女性が、「私たちワイン飲みきれないからいかが?」って聞いてきたのでありがたくいただくことにした。
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店内は中途半端な時間でまだHAPPY HOUR直前なのに賑わってるけど皆さんおやつ??(笑)
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席の窓からはテラス席で食べてるご主人様の椅子の下でわんこがお利口に待っている。
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お店を出てサウサリートの街をフェリー乗り場に歩いていきました。
途中にアイスクリーム屋さんがあったので半分ずつすることにしました。 -
どうせならとチョコレートワッフルを選びました。
甘いものそんなに食べれないのだけれど。
二人で半分こでちょうどいい。 -
フェリー乗り場に到着しました。
これから対岸のサンフランシスコの街のほうまでフェリーで向かいます。 -
夕日の時間に合わせて乗りたいフェリーのチケットを買うことができました。
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早めに来たので前の方に並べました。
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左側が自転車の列。バスできた人より断然自転車の方が多い。
最初フィッシャーマンズワーフからレンタサイクルを借りてゴールデンゲイトブリッジをわたりサウサリートからフィッシャーマンズワーフにフェリーで帰るコースがガイドブックに乗っていたのでそのつもりでいたけれど、ネット検索すると遠くて大変なことばかり書いてあったのでやめた。
でも、これだけたくさんの人ができるってことはきっとそんなにハードじゃないんじゃない??って思えてきました。(本当のところは自転車に乗ってないのでわかりません。自転車が大変か大変じゃないかっていうのは個人個人の体力にもよるし) -
フェリーが到着して乗り込みます。
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何と1階は窓際には椅子がありますがあとは自転車置き場。
すごい自転車の数。 -
出発してしばらくして日が沈んでゴールデンゲイトブリッジが見えてきました。
橋のたもとに霧が出てますが綺麗に夕日に光っています。
満足満足。 -
2階からサンフランシスコの夜景が見えてきました。
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もうこの角度で見えるゴールデンゲイトブリッジは見納めです(涙)
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サンフランシスコの街がだんだん近づいてきました。
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ピア41で降りてフィッシャーマンズワーフに歩いていきます。
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有名なBOUDINでクラムチャウダーを食べることにしました。
さっきサウサリートで食べたばかりなのでちょっとだけ(^_^;) -
クリスマスの可愛い飾りつけ。
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パン屋さん
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お土産屋さんもたくさんあります。
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店内のツリーが綺麗!
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今日のクラムチャウダー、酸味が効いたパンがあまり好きでないのとお腹があんまりすいてないので、パンなしのを旦那と半分ずつ食べました。
美味しかった〜。噂通りの味でした。 -
そしてまた前日きたフィッシャーマンズワーフの屋台に来ました。
ロブスターもいます。 -
ここで茹で上がった蟹をたたいて食べやすく切れ目を入れてます
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また別のお店ですが、こうして蟹をゆでています。
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茹で上がった蟹。海鮮の匂いがします。
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旦那はまたクラムチャウダーを注文しました。
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やっとゆでただけの蟹が食べれます。
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カニは重さで値段が決まります。最初の1杯は$12でした。結局もう1杯食べることにしたのですがそれは$13でした。重さによって違うので、どのカニがいいのか聞かれるのと、計りに乗せた時に表示された値段を見せてこれでいいか聞かれました。
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わたしたちの席から蟹さばきを見ている観光客の皆さん。
蟹を食べる文化のない国の人?
アメリカ国内でも海のない地域の人にとっては珍しい光景かもしれません。 -
蟹二杯の抜け殻(笑)
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お腹いっぱいになったあとは再びケーブルカーに乗ってホテルの横まで。
そしてこの晩は近くのBarに行きました。
サムエルアダムスの生ビールを注文。
美味しかった!
夜遅くのケーブルカーはお客さんがたくさんいても15分に1本くらいしか走ってないようです。ケーブルカーの終点で3台くらい止まっていてお客さんもたくさん並んでてもその間隔は変わらないのでまたないといけませんでした。
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