タリスで行くベルギー、オートワールド

2012/06/24 - 2012/06/24

　車体総数950台という世界最大のクラシック・カーの博物館「Autoworld（オートワールド）」がベルギーのブリュッセルにあるんですー。
　地味に速いTGV仕様の真っ赤なタリスも乗ってみたかったし、クラシックカーってあまり見ることが無いので、パリから日帰りでベルギーに行きました。

エリア ブリュッセル(ベルギー)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 鉄道
• 旅行の手配内容: 個別手配

　日本のサイトや現地で買うよりも直接ヨーロッパ鉄道のホムペ（http://www.b-europe.com/Voyager）で早めに買うほうがめちゃめちゃ安いので、3ヶ月くらい前にタリスのパリ北駅―ブリュッセルの切符を購入。

言葉はてんでわからなかったけど、日付と目的地はわかるので印刷して持っていくだけです。

ヨーロッパ鉄道旅行ガイドのサイトで同じ日の切符は往復で15000円くらいしたけど、ここで買ったら1万円しなかった。


　

しかし、朝マックとかしていたせいで乗り遅れる（´д｀）ﾏﾏ…

チケットは帰りのは生きているが、無駄に99ユーロを払う羽目に。

　一人旅ではこういう失敗はいつになっても起こります

タリス入場(=ﾟωﾟ=）
なかなかこんな赤い列車は見ないのですごいうれしい。
南海ラピートには負けるけどな（´∀｀）

自分の乗る車両の前ではタリスの乗務員の人が段差に気をつけてね的なことを言っているのかな

タリスは一等席と二等席があって、私は二等席だったけど、新幹線と同じくらいの幅に２×２席なので凄く広く感じる。

内装も明るい

日曜日なのに運よくお隣は空いたまま電車は走ります。
スーツを着ているメタルバンドの首振ってる人のような殿方が
さすが自由と博愛の国やで

パリからベルギーのブリュッセルまでは1時間20分くらいで着く。
簡単に国境を越えて隣国へなんて、秩序と平和がないと出来ないよね

簡単に隣町に行けるけど、言語とか法律とか全く違う。通貨が一緒なだけ。　島国＆周りの国がちょっとな日本人から見ると羨ましい。

ブリュッセル到着ーーー

緑の窓口みたいなとこまでお洒落すぎてワロタ

さ、初めてのベルギーだし
切符はそんなに乗らなくても1日券を買おうと決めている

ブリュッセルのトラムとか言う地下鉄みたいなのは少ないので、乗り間違えてもどうにかなりそう。
乗車券は一律1,8ユーロ。一日券は6ユーロ。

自動券売機
真ん中の黒いラインの入ったやつが一日券。
難易度は低いので全くあせらず買えた。

フランクフルトの券売機はラスボス

電車が来るのかこの辺が扉なのか

すごいきれいな車内。

着いたーーー
やっと地上に出た(*´∀｀*)

あ
めっちゃ雨降ってるやんけ

しかし雨だからか、日曜だからか、人が少ない、少なすぎる
めっちゃでかくて綺麗な広場

なんか門がある向こうにあるみたい

おお
おっきい

入り口に着いたー
雨ぱねぇから誰もアイスなんか買いませんよ

9ユーロですー
はっきり言います

ここも人が少ないです
ベルぎーの人たち　どこにおるん

中はいろ

でけえ！

ロールスロイス

ベンツ

だんだん現代になっていく

めっちゃかわいい一人乗りー
さすがドイツさんやで

フォードさんとその車

かっこいいなと思ったら霊柩車ぽい

フェラーリさんコーナー

こっち見んな

あれ？
デロリアン？

昔の車なのに近未来的

レースカーの歴史コーナー

いきなり最先端

こんなにいっぱいのF1カー見られてうれしい

最後の最後に日本車キター


おわり