ミヤンマー27日間くるっと小さく1周+タイ陸路玄関出入してみたよ　2）マンダレー～バガン

2013/10/31 - 2013/11/26

　11/10インレー湖の町ニャウンシュエから夜行バスでマンダレーへ

マンダレーからスローボートでバガンへ

エリア マンダレー(ミャンマー)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 船 自転車 タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

　インレー湖からの夜行バスがマンダレーに4時頃着きまだ暗い中旅行者3人でタクシーシェアーしてガーデンホテルへ。チェックイン時間迄、バイクタクシーで近郊のアマラプラへ。
　2?位有る木道の橋で、その上を歩く僧侶や荷物を運ぶ人など朝日、夕日越しに眺めると情緒が有る場所で回りが観光地化していて沢山のカフェや食堂があります。川にはボートもあり橋の周りで半日以上は楽しめる場所です。

　早朝地元の人はこの長い橋の上をランニングしたり途中の東屋ではストレッチや体操をしていました。ゆっくり散歩をして一緒にストレッチしてみました。

　アマラプラから、8時過ぎにホテルに戻って来て
次に、9時のミングオン行きフェリーに乗りエーヤワディーの対岸に。
フェリーは、外国人観光客専用らしく甲板にくつろげるデッキチェアーがずらりと並び景色を優雅に眺めながらの1時間弱の船旅。
日陰の席じゃなかったら、暑くてくつろげません…
日よけ必至！！！

　ミングオンパヤーとにかく巨大だった。
そして、裸足になるから足の裏がやけどしそうだった。
上に上る階段が有るけど、崩れる可能性と危険なへびがいるという事で
階段の途中までしか行けず。

他にも大きな鐘や仏塔などがあり、帰りの13時発フェリー時間に丁度良いです。

　マンダレーの町
路上で作っているお菓子。
溶いた粉にひよこ豆やねぎなどを入れて焼いたもの
甘いお菓子が多い中、これは塩をふって食べるので
甘いもの苦手な人向きでした。
しかも100Ｋ！

　夕食は、シャン料理屋さん。
野菜のおかずが多いのでうれしいです。
肉より野菜の方が値段も安く2品選んで1,400Ｋ

　次の日は、マンダレーからソンテウで500Ｋ
ソンテウ→サイカー又は徒歩→船
インワへ
ロバ車をチャターして遺跡巡り

　ロバが痩せているし、ロバ使いが若いせいかロバを怒ってばかりなので申し訳ない気になる。
乗り心地も道が悪いので揺れて落ち着かない。
ロバ使いは、お年寄りの方がゆっくりで良いのかも！？

　

観光地だとこんなバスを沢山見かけて、何だか和む。
思わず地元バスがないかキョロキョロする。

　マンダレーはソンテウで市内移動
行きたい通りを伝えるとどれに乗ればよいか教えてくれ、近くで下してくれます。

　ﾏﾝﾀﾞﾚｰヒルをのぼる、裸足で境内をかなり歩くそして他の寺よりかなり床が汚い…油断してると犬の○○こを踏みそうになる。
上るとマンダレーが一望できる、風も通るのでかなり上は快適
また日陰でボーとするけど帰りの車がなくならない内にダッシュで降る。
途中木にリスがいた。日本のリスと変わらなかった。

　マンダレーからバガンにはエーヤワディー川を下る、15ドルのスローボートで移動。
朝5時半まだ暗い中、船に乗り込む。割と旅行者も多く地元の人と半々位でぎゅうぎゅう詰め。旅行者はプラスチックイスに座り地元の人はゴザにごろ寝スタイル。
　簡単なキッチンも有り川の水を使っての調理。朝夕2食食べたがお腹は大丈夫でした。川の水より衝撃的だったのは、ご飯を素手でお皿にもみほぐしながら盛ってくれたことです。
でもこの後他の場所でもよく目にしたので、普通の事と自分の中で処理しました。
　何か所か荷物の積み下ろしで寄港し、その度その作業風景はとても興味深い物でした、一見の価値ありです。
　夜9時頃やっとバガンのニャウンウーに到着。
タクシーシェアーでGHまで行く。

　写真は川の水で炊いたご飯とスープにおかず、いたって普通でした。
　

　バガン観光は、同じGHの方3人と馬車シェアーして
朝8時半から夕日まで1日遺跡観光。1台25ドルでした。
日中暑いのと遺跡だらけ過ぎて少し飽きてくる。
夕方夕日スポットへ行くが、人が多すぎて中々夕日と遺跡を写せる場所は確保できず。人の隙間から眺める。

　次の日は、レンタサイクルをして馬車では行かないニューバガン方面に。
　日の出を見るため、まずバガンビューイングタワーに向かう。
向かう途中空が少し明るくなり始めたら、遠くに気球が幾つも上がり始める。遺跡と緑の中から気球が上がる姿は、きれいでした。
　タワーからは、バガンが一望でき気球に価格的に乗れなかった事を少し帳消しにしてくれました。
それから、ニューバガン方面に途中市場によったり川沿いに出でエビと小魚のフリッターを食べながらしばしボーと休憩しいしい、暑さに気を付けながら遺跡巡り。
　道の途中東屋が有るので市場で買った小さなみかんを食べながらの移動。のんびり行ったので電動自転車でなくても十分遺跡巡りが出来ました。

　ニューバガンのエーヤワディー川沿いのお店。
エビと小魚のフリッターとスプライト最高でした。