2013/10/31 - 2013/11/26
606位(同エリア1433件中)
natsuさん
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日本から直行便で、ヤンゴンIN
カロー インレー湖 タウンジー カックー
マンダレー
バガン ピィ ヤンゴン チャイティヨー
モウラミャイン タンビュッザヤ ミャワディOUT
タチレイ コートーン バンコクから帰国
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 1.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 2.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 タクシー 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ANAヤンゴン直行便 60日FIX 国内線込(道東)
成田11:45→17:15ヤンゴン 帰りは バンコク0:25→08:05成田
80,740円 直行便で60日 IN OUT場所自由で国内線込 かなり安かっ
たと思います。もちろんマイレージも貯まります!
16:30頃ヤンゴン国際空港着 少し早く着いて個人旅行者にとって
この時間少しでも早く着いてくれて有難い。
余り長蛇の列にならず、イミグレ通貨28日滞在のところ多分単純に
スタンプミスで1日多く、29日間の滞在許可スタンプ日付けに!
さっそう荷物を受け取る前に同じエリアにある両替所で200ドル両替
193,400Kに。
空港タクシー7,000Kでタウンの13thstへ。
ほとんどの車が日本車で割と新し目の車も走っていて思わず、自分の
車と色も車種も同じなのを見つけパチリ!
とにかく、車の多さに窓を開けていたらのどの弱い私は排ガスで
咳が止まらなくなり、のどがヒリヒリ、のど飴を用意しなかった事を
後悔しました。渋滞も酷く日本とは逆の右側進行なのにバスも含めて車
がほぼ日本車でハンドル逆って!違和感ありあり!
でした。
1泊目のGHはネット予約して行き親切な運転手さんがGH前までわざわ
ざ探して連れて行ってくれました。
しかも、13thrd辺りは暗くなったら女子1人で歩かず、7,8,9thには
危ないので行かないようにと教えてくれました。
空港からここまで50分位かかりました。 -
8時ごろGHを出てシュエダゴンへ、
まず、アノヤター通りとシュエダゴン通りの交差点に行きシュエダゴン
方向に走ってるバスの車掌さんに「シュエダゴン」って聞いて乗り込み
ます。もちろんこのバスも日本製で(ボロボロですが)社内に日本製だ
った面影がどこかしらにあります。着いたら周りのみんなが教えてくれ
ます。ちなみに南門(外国人入口)に丁度良く着きました。 -
シュエダゴン内は、入場料を払うと地図がもらえ、そして支払った照
明に胸にシールを貼られますがそのシールは入ってきた入口ごと色が違
うので、どこから入ってきたか係りの人に訪ねると分かる仕組みになっ
ていています。地図やガイドブックをみて回って自分の誕生曜日に拝み
あとは、ボーと日陰でパヤーと人を観てると飽きずにズーと居れそうな
感じです。日本にも身近にこんな場所が有ったら良いのにと思いました
。空はすっきり青いし風は気持ちいいし…
でも、8,000Kは高いよね!!もっと安かったら毎日訪れたかった場所で
した。 -
カローへ
ヤンゴン(パラミバスターミナル)からタウンジー行きのバス14,000K
で、途中下車してカローへ。
目的はカロー〜インレー湖間、2泊3日トレッキング!
朝晩寒い!長袖シャツを羽織る。1,300位の高さにある町で民族色豊な
のでご飯もおいしい!だいたい市場内で麺からご飯ものまで用が足りる
小さいミカンが甘くて安くておいしい。
サムズファミリーのトレッキングに1人で参加。
参加人数で料金が決まりその日は、イギリス人カップルとアメリカ人の
男性1人に私の4人で、1人4,000K(ガイド・食事・民泊料込)。
朝8:30出発のどかな田舎道を登ったり下りたりゆっくり歩く、
トレッキングって言うよりハイキング的です。道はラテライト赤土で
雨が降る時期は粘土土で大変なことになりそうなので、お勧めできませ
ん!
牛車と畑…昔話のような景色でした。 -
3日間こんな景色の中歩きます。
歩く道は地元の人が歩く道なので車が通る様な道ではなく畑の間の道とかです。
ビーサンでは歩けません。 -
たまにこんな道らしい道にでますが、ここも車ではなくバイクくらいであとは、牛車が通ります。
若い男女のガイドさんが付いてくれるので安心です。
2人がみんなの朝昼晩のご飯を作ってくれます。
質素ですがおいしいです。
泊まる村に着くと雑貨屋さんが有るので、コーラやおかしなどが買えます! -
水牛の多さにびっくりです。
夕方村に着くと畑仕事から多くの牛が村に帰ってきます。
ちょっとした、牛車の渋滞です。 -
畑はパッチワークの様に黄色や緑、赤、ゴールドと色とりどりでした。
-
宿泊する村は、基本電気がなく発電機のあるお家に泊まらせてもらいます。大体の村は20:30位には静まり返ってみんな寝てる感じです。
それまでは、若い子なんかは、家の前のたき火(夕方どの家も蚊除けの為か草を燃やして村中が煙だらけになる)を囲みギターを弾きながらみんなで静かにバラード調の歌を歌っていました。 -
朝は5:30頃村が一斉に起きだす感じで、どこの家からも煙が立ち昇り朝ごはんの音が聞こえてきます。
ガイドさん2人が台所部屋で食事の用意。火は薪です。 -
3日目のお昼にインレー湖の畔に着いてゴールドです。
インレー湖の観光拠点になる町 ニャウンシュエまでボートで移動。 -
インレー湖は水上集落があり浮き草を集め水耕栽培のトマトが有名な
ところです。トマトはニャウンシュエで木箱づめされてミヤンマー全土に出荷されています。 -
インレー湖ボートトリップ
GHでシェアーして1船15,000K最大5人
ボートマンによって寄る所が微妙に違うらしいです。
市場が開かれている日に当たると、寄ってくれます。
観光コースなのでご飯屋は高いです。
ボート上は日陰が無いので、暑いです。 -
イチオシ
カックー遺跡
インレー湖(ニャウンシュエ)のGHでタクシーシェアー3人(1台45,000)片道2時間位。
小柄な日本人なら4人までタクシーに乗れそうですが、それ以外なら3人が快適です。
タウンジーから公認ガイド(パオ族でタウンジーの大学に通う可愛い女子大生が民族衣装を着てのガイドでした。)1人が乗り合わせます。
カックー遺跡に何時間滞在するかは自分たちで決めれます。ここも、眺めが良い場所に日陰があるので遠くに仏塔の風鈴の音を聞きながらボーと出来ます。
帰りには、パオ族の村によりおうち訪問をします。日中なので家の人は畑仕事に出かけていて、留守番のおばあちゃんが一人家にポツンと居たので旅行者の訪問にとても喜んでくれました。最後はもう帰っちゃうの?って感じなくらいでした。
パオ族の家の作りなどにも特徴が有って説明を受けながら見学出来ます。
どの家の周りにも、立派なアボカド(スーパーで売ってる物と大きさが違います)とコーヒーがなっていました。
私たちは、割とサクサク見学したのでGHに夕方5時頃帰ってきました。
写真は、大好きなコーヒーの木です。
コーヒーは中国に売っているとの事でした。
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