リューネブルク Luneburg・・・・・ハンブルクから北ドイツを巡る旅

2013/10/16 - 2013/10/16

１０月７日　名古屋からハンブルク　　ハンブルク泊
１０月８日　ロストック、ヴァルネミュンデへ　　　ロストック泊
１０月９日　シュトラールズンド、　グライフスヴァルトへ　　ロストック泊
１０月１０日　ベルリン　　　　　　　ベルリン泊
１０月１１日　ポツダムへ　　　　　　ベルリン泊
１０月１２日　ライプチッヒ　　　　　ライプチッヒ泊
１０月１３日　ハレへ　　　　　　　　ライプチッヒ泊
１０月１４日　ハノーファー　　　　　ハノーファー泊
１０月１５日　ハーメルンへ　　　　　ハノーファー泊
１０月１６日　リューネブルク　　　　　　　　ハンブルク泊
１０月１７日　ラウエンブルグ、ラッツェブルク、メルンへ　ハンブルク泊
１０月１８日　フームス　　　　　　　フレンスブルク泊
１０月１９日　グラックスブル城へ　　フレンスブルク泊
１０月２０日　ハンブルク　　　　　　ハンブルク泊
１０月２１日　グラックスタット　　　ハンブルク泊
１０月２２日　ハンブルク発　　
１０月２３日　名古屋着

１０月１６日　水曜日　Hotel Europaischer Hof hamburg泊　
ハノーファー９時４０分発　ハンブルグ１２時２分着。所要時間２時間３０分弱。
今回はハンブルグに到着後ホテルに荷物を置いてリューネブルグに行くため二―ダーザクセンチケットを購入。
２６ユーロ/２人
州チケット利用のためローカル列車なので途中Uelzen で乗り換えてハンブルグへ。

ホテルにチェックイン後、ここからすぐリューネブルクに向かう。

リューネブルグは絵本の中にいるようなそんなレンガ造りの家並みに目を魅かれる素敵な町でした。

エリア リューネブルク(ドイツ)

今朝のハノーバーは雨がパラパラ｡
濃霧で冷える。

州チケットなのでローカル線。電車はME。[METRONOM]

途中Uelzen駅で乗り換え。Uelzen着１０時３５分。待ち時間がちょっと長い２３分。ここからもME。

ここはとってもユニークな駅なんです。

ドイツ国内でこんな駅を見たのは初めて。此処ってドイツ?と一瞬思ってしまうほど。
とってもカラフル。

列車待ち時間の間、ついつい撮ってしまった。

こんなところにも遊び心が。ホームです。
外は寒くて、寒くてとても冷える。
途中貨物列車の通過があったが・・アナウンスあり・・すごいスピードで通過。この狭いホーム、大人でもかなり下がってないと大変。風圧で吸い込まれそう。
皆さんよく知っているよう。

小さな子供だと風圧で巻き込まれそう。

Uelzen乗り換えでハンブルグ行きの列車を待つ人達。
１１時０２分発。
長い車両なので席はガラガラ。

ハンブルグには予定通り到着。
１０月７日に泊まったのと同じホテルなので無駄な行動がなく移動。
ホテルに荷物を置いてME｛ Metronom）に乗ってリューネブルクの東駅に降り立つ。
ガイドブックにあるように向かいにも駅が。

ここは二つの駅・・東と西駅・・・道路を挟んで真向かいにある。
こんな駅は初めて。
何とCASINOとある。でも実際この駅からも発着している。

駅から橋を二つ渡ると旧市街。

信号待ちの時見かけた可愛いブタの置物。

渦巻き模様の看板が「金太郎あめ」のように見えた。
まだまだ旧市街の本の入り口。

うわー、レンガの建物が綺麗。

凄いリアルなマダムのお人形。

シックなレンガ造り。
これからいろいろ見れるかと思うとワクワク。

この黒い建物は何か？
傍のしだれ柳の立派なこと！

とっても古そう。かつての窓らしき場所はレンガで埋めてあるし、せっかくの模様も剥がれ落ちてしまって。

リューネブルクはレンガの家が多く、それも様々。

ニコライ教会かな？

あまりに美味しそうなのでパンを買いました。

この看板、よかったのだけれど上部の（P）の部分が艶消しです。

とりわけ何て事はないのですが、ちょっと「鯛焼き」に似てたので＾＾

市庁舎の前に来ました。

この建物の紋章、言われがありそう。
とても凝ってます。

市庁舎のあるマルクト広場ですが、こんな風にお店を出す車がいたりしてなかなか全貌が撮れないことがしばしば。

マルクト広場の一角にインフォメーションがあります。

分かりやすいです。[luneburg]のデザインが可愛い＾＾

マルクト広場からすぐ近く・・ハイネの家とあります。

カフェでお茶を。
寒かったのですが、外に出してあったテーブルの辺りにはお日様があたっていたのでそこで一休み。
手前が私が頼んだホットチョコ。覚めないようにカップは二重になってます。
こんなカップ初めて。さすが,結構いつまでも暖かい。

ちょうどおやつにいいと先ほど買った甘そ〜うなパンを。
美味し〜い。

とある中庭の秋。

途中で出会った可愛い子供たち。

街の様子、しばし一緒に見て歩いてください。

色合いが素敵。

可愛い雑貨が並べられ。
左下の紫模様のカップ買いました。お盆にある鶏の絵がらのカップもあったのでそれも購入。両方愛用してます＾＾

かぼちゃの種類が豊富なのにはいつも感心します。

ちょっと町はずれの塩博物館へ。このすぐ奥。

塩博物館、捜しても最初はよくわからず。このあたりだがスーパーしかない。

「地図では確かここなんだがなー。」と横で呟く。
ありました！　あったよ。スーパーの奥の一部分に入り口が。
そうか、大きな工場が今やスーパーになってしまったのですね。
ちょっと殺伐とした感じ。
「入るのは止そうか」となりました。

駅に戻るつもりでもう少し大回りに歩きます。
窓辺には時々私の目を引く可愛い物が。

これまた古そうなレンガの家。

何だかつい撮りたくなる色どり＾＾

目と目があった人形達。
買ってしまいました！
青い帽子のと髭をはやした黒い帽子の２個を。

これ何だと思いますか？　ワインのコルク栓なんです。

うーん、先に広がる家々。いいなぁー。

この窓辺、美しい分手入れが大変そう。

こんなのを見ると思わずホッコリします。

うわぁー、絵本の中の家みたい。

今まで歩いてきた通りとは違い、これまた目を引く美しさ。
それに往来の賑やかなこと。バスや車が多く走っています。

この中でもひと際目立つ黒いレンガの建物。
重厚かつ圧巻。
大きさもさることながら、存在感の凄いこと！

かつては「塩」で栄えたリューネブルク。
ここは塩の計量所だったそうです。

振り返ってみるとこんな感じ。
バス停があるので人々の行き来があり、活気があります。

形も様々、見る甲斐があります。

この教会の屋根と言い、形といい何ともいえず好きです。
黒いレンガの建物を背にして見た風景。
教会と向き合ってる感じですね。

黒いレンガの建物の左右に広がる風景。

この丸く感じられるレンガの造り、目を引きます。

気に入った一枚ですがよく見ると道路標識が邪魔だった。

店先で見つけた面白いおもちゃ。

先ほどの大通りを抜けるとここにも味わい深いレンガ造りが。

後ろに見える高い塔に人がいました。びっくり。
上れるのですね。

最初の柳の木のところに戻ってきました。

来た時には気付かなかったこの人、誰かな？

この旅行記へのコメント （2）

• hanayaさん 2018/08/30 21:22:09

  ありがとうございます！

  この駅はドイツにしてはかなり雰囲気の違うユニークな駅だったので記憶に残ってます。そうですか、行かれたのですね＾＾
  やっぱり、絶対行きたいと思った場所には一度は自分の目で見てみたいですね。
  同じです!
  早速旅行記見せていただきました。凄いワクワク感が伝わってきました。
  好きだとつい何枚も撮ってしまいますよね。
  とんちゃん健康一番さん、お便りありがとうございました。

• とんちゃん健康一番さん 2018/08/29 10:31:31

  Uelzen駅!(^^)!

  hanayaさんへ♪初めまして。
  突然の書き込みで失礼致します。
  2013年10月の旅行記にお邪魔させて頂いております。
  Uelzen駅がアップされていたので、嬉しくなり書き込みさせて頂きました。
  列車待ちでフォト撮られていたんですねぇ。私はこの駅をネットなどで見たとき、
  絶対行きたいと思い、５月に足を運んでみました。想像していたより素敵な駅で
  わくわくしちゃいました。hanayaさんの他の旅行記もゆっくり拝見させて頂きます。
  また、お邪魔させて頂きます♪