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“水の奥座敷” なる未知の町・長井を、レトロ気分で 探訪。<br /><br />上京の帰路、観光地化が行き過ぎていない 長閑な地を求めて一路 山形、フラワー長井線 界隈へ やってきたこの日。<br /><br />長井駅 基点、歴史的建造物を中心に以下にて。<br /><br />【立ち寄りラインナップ】※駅前から レンタサイクル利用<br />  山形鉄道・長井駅 → 桑島記念館 → 旧小池医院 → 桃華楼<br />→ 元羽前銀行 → 齋藤家住宅 → 山一醤油店 → やませ蔵美術館<br />→ 白つつじ公園 → 長井小学校 → 撞木橋 → 小桜館(旧西置賜郡役所)<br />→ 丸大扇屋 → 貿上醤油店 → 水上屋 → 長井駅<br /><br /><br />最上川舟運の終着地として栄えた 長井。探訪後半の当記事は、白つつじ公園 から。<br />後半の中で、いや この全行程で ことさら心を潤おしたのは、商家の面影残す“丸大扇屋”と、水路を架ける“撞木橋”の一角。<br /><br />町のそこかしこに煌めくミナモ (水路)、往時の隆盛を留める 和・洋風建築の数々…。 それらは、アオの広い空に 一際映えていて、キラリ鮮やか。ゆえに、<br /><br />雲もない快晴が良く似合う町、といったところ。<br />町日和にしてくれた、旅の神様に感謝。。<br /><br />それと、雪深く白い町となる季節にも、訪ねてみたいと思った。<br />って つくづく、“欲張り”な自分に半ば呆れながら;、再び進路を北へ。

【 水の集うまち長井 】 ・ レンタサイクルで、瀟洒な “ 歴史的建造物 ” めぐり ②/②

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2013/08/28 - 2013/08/28

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tokotoko

tokotokoさん

“水の奥座敷” なる未知の町・長井を、レトロ気分で 探訪。

上京の帰路、観光地化が行き過ぎていない 長閑な地を求めて一路 山形、フラワー長井線 界隈へ やってきたこの日。

長井駅 基点、歴史的建造物を中心に以下にて。

【立ち寄りラインナップ】※駅前から レンタサイクル利用
  山形鉄道・長井駅 → 桑島記念館 → 旧小池医院 → 桃華楼
→ 元羽前銀行 → 齋藤家住宅 → 山一醤油店 → やませ蔵美術館
→ 白つつじ公園 → 長井小学校 → 撞木橋 → 小桜館(旧西置賜郡役所)
→ 丸大扇屋 → 貿上醤油店 → 水上屋 → 長井駅


最上川舟運の終着地として栄えた 長井。探訪後半の当記事は、白つつじ公園 から。
後半の中で、いや この全行程で ことさら心を潤おしたのは、商家の面影残す“丸大扇屋”と、水路を架ける“撞木橋”の一角。

町のそこかしこに煌めくミナモ (水路)、往時の隆盛を留める 和・洋風建築の数々…。 それらは、アオの広い空に 一際映えていて、キラリ鮮やか。ゆえに、

雲もない快晴が良く似合う町、といったところ。
町日和にしてくれた、旅の神様に感謝。。

それと、雪深く白い町となる季節にも、訪ねてみたいと思った。
って つくづく、“欲張り”な自分に半ば呆れながら;、再び進路を北へ。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
グルメ
4.0
ショッピング
4.0
交通
4.5
同行者
一人旅
交通手段
JRローカル 私鉄 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • 長井市<br /><br /><br />かつては港もあった  “ 水の奥座敷 ・ 長井 ”<br /><br />の 歴史的建造物めぐり。探訪後半も 見どころ目白押しで☆<br /><br />せせらぎ に負けじと、 足取り軽やかに〜

    長井市


    かつては港もあった “ 水の奥座敷 ・ 長井 ”

    の 歴史的建造物めぐり。探訪後半も 見どころ目白押しで☆

    せせらぎ に負けじと、 足取り軽やかに〜

  • 白つつじ公園 ( 松ヶ池公園 )<br /><br /><br />親水空間も ぬかりなく。<br /><br />でも、その“勢い”が 空虚のように<br /><br />人の姿はなく…、“涼”を ひとり占め〜<br /><br />花盛りには賑わうのかな。<br /><br />公園脇には、皇大神社もあって(江戸期、伊勢の皇大神社より勧請)。

    白つつじ公園 ( 松ヶ池公園 )


    親水空間も ぬかりなく。

    でも、その“勢い”が 空虚のように

    人の姿はなく…、“涼”を ひとり占め〜

    花盛りには賑わうのかな。

    公園脇には、皇大神社もあって(江戸期、伊勢の皇大神社より勧請)。

    松ヶ池公園(白つつじ公園) 公園・植物園

  • 長井小学校 第一校舎<br /><br /><br />長井市役所の すぐそばには、レトロ校舎あり。<br /><br />昭和8年(1933)建築の 木造2階建て、<br /><br />国登録有形文化財にして、希少な現役校舎。

    長井小学校 第一校舎


    長井市役所の すぐそばには、レトロ校舎あり。

    昭和8年(1933)建築の 木造2階建て、

    国登録有形文化財にして、希少な現役校舎。

  • 長井小学校 第一校舎<br /><br /><br />歴史を積み重ねた空間、その歳月分<br /><br />沢山の巣立ちを見届けた学び舎…まさに、<br /><br />“母校”という名に ぴったりな佇まいで。<br /><br />吹屋小学校(岡山県高梁)を訪問した時も<br /><br />そうだったように、木造校舎には馴染みが薄いから<br /><br />つい惹きつけられる。あ、でもついつい心浮き立ち<br /><br />勝手なことして、児童たちの学習の邪魔にならないように、<br /><br />不審者に間違われないように、気をつけて…ひっそりと;

    長井小学校 第一校舎


    歴史を積み重ねた空間、その歳月分

    沢山の巣立ちを見届けた学び舎…まさに、

    “母校”という名に ぴったりな佇まいで。

    吹屋小学校(岡山県高梁)を訪問した時も

    そうだったように、木造校舎には馴染みが薄いから

    つい惹きつけられる。あ、でもついつい心浮き立ち

    勝手なことして、児童たちの学習の邪魔にならないように、

    不審者に間違われないように、気をつけて…ひっそりと;

  • 岡山県高梁市 吹屋小学校<br /><br /><br />と、さっそく思い出の木造校舎を、<br /><br />ひっぱり出してみたり(2009年訪問)。<br /><br />その瀟洒な佇まいもさることながら、<br /><br />周りの自然豊かなロケーションも抜群で☆<br /><br />でもここは、もう閉校してしまったそうで…<br /><br />永きにわたる保存を願うばかり。

    岡山県高梁市 吹屋小学校


    と、さっそく思い出の木造校舎を、

    ひっぱり出してみたり(2009年訪問)。

    その瀟洒な佇まいもさることながら、

    周りの自然豊かなロケーションも抜群で☆

    でもここは、もう閉校してしまったそうで…

    永きにわたる保存を願うばかり。

  • 長井市<br /><br />長井小学校から、次なるレトロ建築へ向かう 道すがら。<br /><br />マップやパンフには載っていない、<br /><br />歴史町の雰囲気漂う一角・建物も 多くあって。

    長井市

    長井小学校から、次なるレトロ建築へ向かう 道すがら。

    マップやパンフには載っていない、

    歴史町の雰囲気漂う一角・建物も 多くあって。

  • 撞木橋 ・ 撞木川<br /><br /><br />そのひとつが、この小川に橋が架かる場所。<br /><br />水の路に 風情交わる。<br /><br /><br />短い橋だが、太平洋戦争時の金属回収で破壊された<br /><br />“常夜燈” も復元されていて。

    撞木橋 ・ 撞木川


    そのひとつが、この小川に橋が架かる場所。

    水の路に 風情交わる。


    短い橋だが、太平洋戦争時の金属回収で破壊された

    “常夜燈” も復元されていて。

  • 撞木橋 ・ 撞木川<br /><br />昔はここで、2本の川がY字形に合流し、横50メートル・<br /><br />縦17メートルの大きな橋が 架かっていたという。<br /><br />その橋の形がT字で、鐘を鳴らす撞木(しゅもく)に<br /><br />似ていたため、撞木橋と名付けられたそうな。<br /><br />現在の橋は、昭和6年(1931)に架け替えられたもの。

    撞木橋 ・ 撞木川

    昔はここで、2本の川がY字形に合流し、横50メートル・

    縦17メートルの大きな橋が 架かっていたという。

    その橋の形がT字で、鐘を鳴らす撞木(しゅもく)に

    似ていたため、撞木橋と名付けられたそうな。

    現在の橋は、昭和6年(1931)に架け替えられたもの。

  • 撞木川<br /><br /><br />水の路を 辿っていくだけで<br /><br />町に溶け込めていく様な…

    撞木川


    水の路を 辿っていくだけで

    町に溶け込めていく様な…

  • 撞木川 ・ 撞木橋<br /><br /><br />昔日の面影を留める建造物が<br /><br />鮮やか豊富に点在し、<br /><br />澄みきった 幾つもの せせらぎ小路は<br /><br />縦横無尽に線を描く…<br /><br />そんな町の風景を すっかり気に入り、<br /><br />心潤す ひと時〜 中でも、この水路の一角は特に。 

    撞木川 ・ 撞木橋


    昔日の面影を留める建造物が

    鮮やか豊富に点在し、

    澄みきった 幾つもの せせらぎ小路は

    縦横無尽に線を描く…

    そんな町の風景を すっかり気に入り、

    心潤す ひと時〜 中でも、この水路の一角は特に。 

  • 小桜館<br /><br />小桜館というのは愛称で、もとは “西置賜郡役所”。<br /><br />東北地方の近代化の一端を担うべく、明治11年(1878)建築・開所。<br /><br />郡制廃止を受け 大正14年(1925)からは、地方事務所として<br /><br />使用されたという。郡役所は山形県内に16棟 設置されたそうだが、<br /><br />創建当初の建物は4棟が現存。うち、小桜館が1番古く、さらに<br /><br />全国でも2番目に古い(現存 郡役所として)という 貴重さ。

    小桜館

    小桜館というのは愛称で、もとは “西置賜郡役所”。

    東北地方の近代化の一端を担うべく、明治11年(1878)建築・開所。

    郡制廃止を受け 大正14年(1925)からは、地方事務所として

    使用されたという。郡役所は山形県内に16棟 設置されたそうだが、

    創建当初の建物は4棟が現存。うち、小桜館が1番古く、さらに

    全国でも2番目に古い(現存 郡役所として)という 貴重さ。

  • 小桜館<br /><br />平成25年で135歳という まさに古参、ながら 改修を経て、<br /><br />老いを感じさせない保存状態。そしてこの愛称は、<br /><br />“この付近に平安時代から 武士の館があったとされ、<br /> 後の時代に「小桜城」と呼ばれていた”<br /><br />との背景に由来するそう。“花のまち”でもある地域に<br /><br />ぴったりな、親しみやすい名称で。

    小桜館

    平成25年で135歳という まさに古参、ながら 改修を経て、

    老いを感じさせない保存状態。そしてこの愛称は、

    “この付近に平安時代から 武士の館があったとされ、
    後の時代に「小桜城」と呼ばれていた”

    との背景に由来するそう。“花のまち”でもある地域に

    ぴったりな、親しみやすい名称で。

  • 小桜館<br /><br />建物には、明治初期・欧化主義の時代に多くつくられた<br /><br />擬洋風建築の特徴が 随所に。玄関に向かって左側に<br /><br />出入り口があり、その庇を支えている部材“持ち送り”も<br /><br />曲線の珍しい形。

    小桜館

    建物には、明治初期・欧化主義の時代に多くつくられた

    擬洋風建築の特徴が 随所に。玄関に向かって左側に

    出入り口があり、その庇を支えている部材“持ち送り”も

    曲線の珍しい形。

  • 小桜館<br /><br /><br />

    小桜館


  • 小桜館<br /><br /><br />外壁は、横長の板を重ねて張り込む <br /><br />“下見板張”(イギリス下見) という形式。

    小桜館


    外壁は、横長の板を重ねて張り込む

    “下見板張”(イギリス下見) という形式。

  • 小桜館<br /><br /><br />木造、一部2階建て。<br /><br />嬉しいことに、内部も一般開放されていて。

    小桜館


    木造、一部2階建て。

    嬉しいことに、内部も一般開放されていて。

  • 小桜館<br /><br /><br />旧西置賜郡役所

    小桜館


    旧西置賜郡役所

  • 小桜館<br /><br /><br />それにしても、私以外の観光客が…いない、こない、<br /><br />見当たらない…、の ナイナイずくめ;<br /><br />“さえない”ところ なわけじゃないのに。お〜い 町日和なのに〜

    小桜館


    それにしても、私以外の観光客が…いない、こない、

    見当たらない…、の ナイナイずくめ;

    “さえない”ところ なわけじゃないのに。お〜い 町日和なのに〜

  • 小桜館<br /><br /><br />館内は、何か歴史資料の展示がされている<br /><br />わけでもなく…ちょっぴり 殺風景。<br /><br />でもパンフによると、様々な催し物や合唱練習の<br /><br />会場として活用されているとのこと。それは<br /><br />それで素敵な余生。

    小桜館


    館内は、何か歴史資料の展示がされている

    わけでもなく…ちょっぴり 殺風景。

    でもパンフによると、様々な催し物や合唱練習の

    会場として活用されているとのこと。それは

    それで素敵な余生。

  • 小桜館<br /><br />色ガラスが入った扇形の窓 “ファンライト”。<br /><br />1階と2階の正面に設けられていて、写真の<br /><br />2階のファンライトには、一部に古い色ガラスが<br /><br />そのまま使われているそう。

    小桜館

    色ガラスが入った扇形の窓 “ファンライト”。

    1階と2階の正面に設けられていて、写真の

    2階のファンライトには、一部に古い色ガラスが

    そのまま使われているそう。

  • 小桜館<br /><br /><br />町を望む この雰囲気、<br /><br />ベンチでもあれば ゆっくりしたいな〜

    小桜館


    町を望む この雰囲気、

    ベンチでもあれば ゆっくりしたいな〜

  • 小桜館 (西置賜郡役所)<br /><br /><br />ファンライトの上部には、“ディンティル”。<br /><br />屋根の軒下に入れる直方体の部材(歯飾り)で、<br /><br />この洋式デザインが たくさん取り付いている。

    小桜館 (西置賜郡役所)


    ファンライトの上部には、“ディンティル”。

    屋根の軒下に入れる直方体の部材(歯飾り)で、

    この洋式デザインが たくさん取り付いている。

  • 丸大扇屋<br /><br /><br />小桜館から自転車ですぐの、商家・丸大扇屋へ。<br /><br />長井には かつて、最上川の水運拠点が二箇所あり <br /><br />そのひとつが 写真奥に(宮船着場)。<br /><br />この通りは、メインストリートだったそう。

    丸大扇屋


    小桜館から自転車ですぐの、商家・丸大扇屋へ。

    長井には かつて、最上川の水運拠点が二箇所あり

    そのひとつが 写真奥に(宮船着場)。

    この通りは、メインストリートだったそう。

    旧丸大扇屋 美術館・博物館

  • 丸大扇屋<br /><br /><br />その通りに面して 店を構えた呉服屋・丸大扇屋。<br /><br />その歴史は300年にも及ぶ。京都の町屋づくりにして、<br /><br />江戸時代の商家の面影そのままに。店蔵、小間屋門は<br /><br />嘉永元年(1848) 築。

    丸大扇屋


    その通りに面して 店を構えた呉服屋・丸大扇屋。

    その歴史は300年にも及ぶ。京都の町屋づくりにして、

    江戸時代の商家の面影そのままに。店蔵、小間屋門は

    嘉永元年(1848) 築。

    旧丸大扇屋 美術館・博物館

  • 丸大扇屋<br /><br /><br />内部も見学可能で。

    丸大扇屋


    内部も見学可能で。

    旧丸大扇屋 美術館・博物館

  • 丸大扇屋<br /><br /><br />通りに面した江戸期の建物に、明治期に建てられた<br /><br />茅葺屋根の母屋、その奥に江戸期の内蔵、さらに<br /><br />大正期づくりの新座敷…と、広い敷地内には<br /><br />江戸から大正まで各時代の建物が、見ごたえ十分に点在☆

    丸大扇屋


    通りに面した江戸期の建物に、明治期に建てられた

    茅葺屋根の母屋、その奥に江戸期の内蔵、さらに

    大正期づくりの新座敷…と、広い敷地内には

    江戸から大正まで各時代の建物が、見ごたえ十分に点在☆

    旧丸大扇屋 美術館・博物館

  • 丸大扇屋<br /><br /><br />また、そんな時代旅行も味わえる空間を、解説くださる<br /><br />スタッフの方もいて。その おもてなし、丁寧で ありがたい。<br /><br />写真は、家で一番格式が高いスペース、上段二の間。<br /><br />座敷との敷居に、段差がないのが特徴。お祝い事や 儀式の際に<br /><br />使用されたほか、昭和19年には、東京からの集団学童疎開で<br /><br />子どもたちが寝起きしたという。

    丸大扇屋


    また、そんな時代旅行も味わえる空間を、解説くださる

    スタッフの方もいて。その おもてなし、丁寧で ありがたい。

    写真は、家で一番格式が高いスペース、上段二の間。

    座敷との敷居に、段差がないのが特徴。お祝い事や 儀式の際に

    使用されたほか、昭和19年には、東京からの集団学童疎開で

    子どもたちが寝起きしたという。

    旧丸大扇屋 美術館・博物館

  • 丸大扇屋<br /><br /><br />母屋にある流し、入れかわど。<br /><br />小川の水を、家の中の池に引いて 流しに使用。<br /><br />池には鯉が泳ぎ、ご飯粒や洗いカスを食べて 成長。<br /><br />そして、鯉が太ると食用にしていたという。

    丸大扇屋


    母屋にある流し、入れかわど。

    小川の水を、家の中の池に引いて 流しに使用。

    池には鯉が泳ぎ、ご飯粒や洗いカスを食べて 成長。

    そして、鯉が太ると食用にしていたという。

    旧丸大扇屋 美術館・博物館

  • 丸大扇屋<br /><br /><br />茅葺屋根の、風情漂う母屋。<br /><br />母屋の仏間にある仏壇はじめ、調度品などの<br /><br />多くが、日本海、そして最上川に揺られ<br /><br />京都から運ばれてきたものだそう。

    丸大扇屋


    茅葺屋根の、風情漂う母屋。

    母屋の仏間にある仏壇はじめ、調度品などの

    多くが、日本海、そして最上川に揺られ

    京都から運ばれてきたものだそう。

    旧丸大扇屋 美術館・博物館

  • 丸大扇屋<br /><br /><br />敷地奥には、江戸期の内蔵、明治期の新蔵も。<br /><br />写真は新蔵内部で、梁や床板など、全面にクリの木を使用。<br /><br />建造にあたり 当時の当主は、木材調達のために 山ひとつを<br /><br />まんま購入したのだとか…。往時の繁盛ぶりが 伺えるエピソード。

    丸大扇屋


    敷地奥には、江戸期の内蔵、明治期の新蔵も。

    写真は新蔵内部で、梁や床板など、全面にクリの木を使用。

    建造にあたり 当時の当主は、木材調達のために 山ひとつを

    まんま購入したのだとか…。往時の繁盛ぶりが 伺えるエピソード。

    旧丸大扇屋 美術館・博物館

  • 丸大扇屋<br /><br /><br />新座敷(明治期)の、庭園を望む廊下。

    丸大扇屋


    新座敷(明治期)の、庭園を望む廊下。

    旧丸大扇屋 美術館・博物館

  • 丸大扇屋<br /><br /><br />煌めくミナモ、ここにも。

    丸大扇屋


    煌めくミナモ、ここにも。

    旧丸大扇屋 美術館・博物館

  • 丸大扇屋<br /><br /><br />水と緑が織り成す庭園に、風雅な建物群。<br /><br />振り返れば、フラワー長井線の駅員の方が、一番のおススメ<br /><br />として教えてくれたのが 丸大扇屋だったっけ。期待通りの ひと時〜

    丸大扇屋


    水と緑が織り成す庭園に、風雅な建物群。

    振り返れば、フラワー長井線の駅員の方が、一番のおススメ

    として教えてくれたのが 丸大扇屋だったっけ。期待通りの ひと時〜

    旧丸大扇屋 美術館・博物館

  • 丸大扇屋<br /><br /><br />新座敷(大正期)に、やわらかな光映す ゆがみの列。<br /><br />手づくりのガラス戸、今や希少なもの。

    丸大扇屋


    新座敷(大正期)に、やわらかな光映す ゆがみの列。

    手づくりのガラス戸、今や希少なもの。

    旧丸大扇屋 美術館・博物館

  • 丸大扇屋<br /><br /><br />“魅せる”空間として、洗練されているというか<br /><br />実に上等な空気が流れていて。<br /><br />手厚い おもてなしの後も、しばらく長居していて…<br /><br />戴き立ちは 極力 控えるように してまして・・;

    丸大扇屋


    “魅せる”空間として、洗練されているというか

    実に上等な空気が流れていて。

    手厚い おもてなしの後も、しばらく長居していて…

    戴き立ちは 極力 控えるように してまして・・;

    旧丸大扇屋 美術館・博物館

  • 貿上醤油店<br /><br /><br />丸大扇屋を後にし、窓枠や手摺などに意匠を凝らした<br /><br />貿上醤油店に立ち寄り。こちらも300年続く旧家で、<br /><br />養蚕業の後、大正7年(1918)に味噌・醤油業を創業。<br /><br /><br />丸大扇屋で、おなか一杯 すっかり 充たされ、ついつい<br /><br />すぐ側に建つ、茅葺屋根の鍋屋本店を見逃してしまい…<br /><br />あじゃぱ〜;  歴史的建造物めぐりは、これにてゴール〜

    貿上醤油店


    丸大扇屋を後にし、窓枠や手摺などに意匠を凝らした

    貿上醤油店に立ち寄り。こちらも300年続く旧家で、

    養蚕業の後、大正7年(1918)に味噌・醤油業を創業。


    丸大扇屋で、おなか一杯 すっかり 充たされ、ついつい

    すぐ側に建つ、茅葺屋根の鍋屋本店を見逃してしまい…

    あじゃぱ〜;  歴史的建造物めぐりは、これにてゴール〜

  • 水上屋<br /><br /><br />気をとりなおし;、最後の立ち寄り処・水上屋 (みずかみや)へ。<br /><br />長井駅に このお店の お菓子が売っていて、お土産に最適、<br /><br />と本舗へ。「初めて食べる、なのに、懐かしい」そんな<br /><br />手作り“懐郷菓子”を扱うお店。つむぎかりんとう と<br /><br />棒せんべいを購入。素朴かつ、黒ゴマの風味豊かな 味わいに満足。<br /><br />さらに今、少し鄙びたお店とはアベコベに、ホームページが たいそう<br /><br />立派なことに感嘆。

    水上屋


    気をとりなおし;、最後の立ち寄り処・水上屋 (みずかみや)へ。

    長井駅に このお店の お菓子が売っていて、お土産に最適、

    と本舗へ。「初めて食べる、なのに、懐かしい」そんな

    手作り“懐郷菓子”を扱うお店。つむぎかりんとう と

    棒せんべいを購入。素朴かつ、黒ゴマの風味豊かな 味わいに満足。

    さらに今、少し鄙びたお店とはアベコベに、ホームページが たいそう

    立派なことに感嘆。

  • フラワー長井線<br /><br /><br />スイングガールズ号に揺られ、長井を後に。終始、ココロ弾みっぱなしの この日。<br /><br />しいて水を差されたといえば、やませ蔵美術館の休館に、<br /><br />「観るとこあった?、いいとこあったかい!?」と、謙虚にというよりか<br /><br />懐疑的な向きの問いを 長井の住民の方に投げかけられた くらい・・; <br /><br />少々 苦笑いとなったのは、その方が 観光業に従事されている方で… <br /><br />十分、魅力に溢れる町ですよ この町は〜

    フラワー長井線


    スイングガールズ号に揺られ、長井を後に。終始、ココロ弾みっぱなしの この日。

    しいて水を差されたといえば、やませ蔵美術館の休館に、

    「観るとこあった?、いいとこあったかい!?」と、謙虚にというよりか

    懐疑的な向きの問いを 長井の住民の方に投げかけられた くらい・・;

    少々 苦笑いとなったのは、その方が 観光業に従事されている方で…

    十分、魅力に溢れる町ですよ この町は〜

    山形鉄道 フラワー長井線 乗り物

  • JR米坂線 ・ 車窓<br /><br /><br />みずみずしい町に身を赴き、緑まっさかりの景色を、存分に味わう旅路。<br /><br />原風景を紹介する 『美しい日本のふるさと』の著者が、<br /><br /><br />「この国は、数千年の歴史を経てもなお、とびっきり美しい “水と緑の国”」<br /><br /><br />と、全国行脚しての総括を そう記していたが、<br /><br />まさにその魅力を鮮明に追体感する、そんな至福の旅に。<br /><br />そして今、窓の外を眺めると 雪で真っ白… 冬は長い・・;<br /><br />濃淡の緑と、夏空が恋しくなってくる〜

    JR米坂線 ・ 車窓


    みずみずしい町に身を赴き、緑まっさかりの景色を、存分に味わう旅路。

    原風景を紹介する 『美しい日本のふるさと』の著者が、


    「この国は、数千年の歴史を経てもなお、とびっきり美しい “水と緑の国”」


    と、全国行脚しての総括を そう記していたが、

    まさにその魅力を鮮明に追体感する、そんな至福の旅に。

    そして今、窓の外を眺めると 雪で真っ白… 冬は長い・・;

    濃淡の緑と、夏空が恋しくなってくる〜

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  • こあひるさん 2014/01/16 19:08:39
    こんなローカルなところにすてきな町が・・・
    tokotokoさん、こんばんは。

    長井、素敵な町ですね。

    なぜ、こんなところが?と思ったら、最上川舟運の終着地として栄えたんですね。

    水の奥座敷とはすてきな表現です。

    レンタサイクル日和のお天気でよかったですね。自転車で回れば、疲れないし効率的だし、風景も楽しみながら・・・周れますね。

    日本家屋の商家も残り、一方で洋館もたくさん残っていて、散策するのにとっても楽しめそうな・・・見ごたえある小さな町ですね。古い学校の建物も、保存されていくといいですが・・・。

    こあひる

    tokotoko

    tokotokoさん からの返信 2014/01/21 01:14:36
    RE: 奥座敷いろいろ
    こあひるさん、こんばんは。
    遅ればせながら、本年もどうぞよろしくお願いします。

    “水の奥座敷”…は、長井市観光紹介ページから ちゃっかり拝借しまして・・; ほかにも、花の奥座敷、緑の奥座敷…と、地域資源の多彩さを謳っています。ことさら お花、“置賜さくら回廊”のひとつ、樹齢1200年を数える桜が 見事だそうです☆

    レンタサイクル、便利アイテムとして頻繁に利用します。。が、過去に とある港町で 自転車の鍵を紛失;;、なんて大チョンボを しでかした経験上、楽しみつつ…も、“鍵の保管!”だけは細心の注意を払っています;

    それはさておき、長井がそうであったように、未知の素敵な町がまだまだ あるのだと思うと、なんだかワクワクしますね☆ 今年も、充実の旅に恵まれますように。

    香港の、生活の匂いに溢れた路地歩きの様子など、楽しく拝見しております☆ 今年も こあひるさんの記事を楽しみに、お邪魔させて頂きます〜
    コメントありがとうございました! tokotoko

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