2013/12/20 - 2013/12/20
1357位(同エリア2843件中)
まぶりんさん
現在住んでいるところが寒すぎるため、暖かさを求めて南へ。
今年最後の旅行、リスボン1週間一人旅です!!
2日目はお買い物メイン。
今回の旅で参考にした本は「レトロな旅時間ポルトガルへ」です。
その本に載っているところが中心(ほとんど?)でまわっています。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- TAPポルトガル航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ホテルの部屋から見える景色。
右に見える大きな木のてっぺんが後ろの建物と重なって、星形に見えるのがお気に入り☆ -
今日は移動をいっぱいするので、1日券6ユーロを自動券売機で購入。
購入はそう難しくありません。
メトロでテレイロ・ド・パソ駅にやってきました。
さっそくアズレージョの絵付け体験に向かいます。 -
猫もなんとなく外国っぽい。
-
この旅で楽しみにしていたアズレージョ!!
民家でこのクオリティー。
さすがポルトガル。 -
アズレージョ素敵♪
って見とれまくったのが間違い。
なかなか近いはずのアズレージョ体験のお店に辿り着けません。 -
ありゃ?
来るはずなかったカテドラルに着いちゃった。
ま、いいや。と見学していきました。 -
googleマップ様のおかげでやっと目的のお店ロージャ・ドス・デスコブリメントスに到着。
実際はテレイロ・ド・パソ駅から近かったです…。
お店の方々は優しくて親切でした。
おじいちゃんがアズレージョの焼き物がいっぱいのお店の中を孫をベビーカーに乗せてあやしながらぐるぐる回っていたのが印象的でした。
おじいちゃんも孫もカワイイ。
が、アズレージョ割らないかちょっと心配。笑 -
さて、体験スタート!
まずは型紙を選ぶところから。
花が3種類と鶏とウサギがありました。
難易度高そうだな〜と思いつつ昔飼っていたこともあり、ウサギをチョイス。
これが間違いの始まり。
まずは下書きを写します。 -
次に色を付けていきます。
青一色ですが濃さが3種類あり使い分けます。
と、先生が目を離してる隙にミスをした私。
ウサギの目の周りがやたら濃くなってしまった。
戻ってきた先生に「失敗した」と伝えると、
大爆笑!!
笑いがおさまったところで先生が一言「ノープロブレム!」と。
いや、絶対プロブレムでしょ… -
終わったな…と思っていた作品を、先生が(かなり)手直ししてくれました。
するとなんとなくいい感じに。
さすがです、先生!!
これに日付、名前を入れて完成。
これを焼いていきます。
引き取りは明日の夕方。
楽しみだな〜♪ -
そしてぷらぷら歩きながらコメルシオ広場へ。
-
コメルシオ広場①
-
コメルシオ広場②
広場なだけに広かった。 -
缶詰屋さんのコンセルヴェイラ・デ・リスボアへ。
カワイイパッケージの缶詰がいっぱい。
タコの缶詰とバカリャウの缶詰を買いました。 -
カステラ・ド・パウロで昼食。
-
海外で日本食なんて、と昔なら思っていた私ですが、海外生活してると日本食を食べれるのがうれしいものです。
-
28Eで移動。
この旅初の路面電車でしたが、降りるところが分からず大変!!
バスにも言えますが、車内で停留所の表示や放送があったりなかったりです。
今回は何駅目かを事前にチェックしてた&(いつもお世話になります)googleマップ様でチェックし、それらしきところで降りてみました。
間違ってなくて一安心。
コルク&コーでお買い物。 -
いろいろ試させてもらいました。
色で迷いました。
コルク本来の色の方が好きでしたが、私の肌色には悲しいほど合わない。
店員のお姉さんも両方試した後に、茶色がいいと思うわと言ってました。
おっしゃるとおりでございます。 -
今度はバス758に乗ってサン・ペドロ・デ・アルカンタラ展望台へ。
きれいな景色ではありました。
でもなぜだか私にはピンと来なかったんですよね〜。 -
近くにあるドース・ヒストリアへ。
ドアに2枚のポルトガル語の張り紙がされており1枚には「OPEN」とも書いてある。
のに、ドアが開かない!
うーん、と悩んでると通りがかりの親切なおばちゃんが「OPENじゃない方の紙にちょっとだけ出かけますって書いてあるのよ。」と教えてくれました。
どのくらいかは知らないけどね〜と話してるうちに店員さん帰宅。 -
小さなお店ですがおいしそうなお菓子がいーっぱい。
-
「おすすめは何?」と聞いたら「え〜おすすめ〜?笑」と言いながらもいつ食べるか、だれが食べるかなど詳しく聞いてくれておすすめしてくれました。
帰って食べるならフォークもいるわよね、と入れてくれた優しい店員のお姉さんでした♪ -
で、おすすめされたのがこれ。
半熟カステラみたいな感じです。結構大きくて4.5ユーロ。
ホテルに帰ってぺろりと食べちゃいました。
美味しかったです。 -
近くのサンロケ教会に行ってみました。
なんだか入り口が物々しい雰囲気。
それでも入れるかな?とトライしてみました。
が案の定、ダメっ!と言われました。
何だったんだろう?? -
サンロケ教会前の広場ではクリスマスマーケットが開かれてました。
ドイツとは雰囲気が違ってこれもカワイイ。 -
ケーブルカーが近かったので乗ってみました。
距離はそんなにないけどすごい坂道です。 -
ロシオ広場をでっかい鳩が飛んでる!
と思ったらかもめでした。
港町ですね〜。 -
フィゲイラ広場からバス737に乗ってサンジョルジェ城へ。
坂道すごいのでバスがおすすめです。
入場料は7.5ユーロでした。(たしか) -
16時過ぎ頃に着いたのでそろそろ夕日になりかけでした。
ここからの景色は本当にきれい。
思わず「うわ〜」って言っちゃいます。 -
くろたん×2
-
しろくろたん
あ、どうでもいいですが私は犬派です。 -
少しずつ日が暮れていく様子がきれい。
-
ちょいちょいいるのよね、こういう子。
嫌いじゃない。 -
高いところにある細いみち(手すりなし)を通ります。
人とすれ違う時はちょっとスリルあり。 -
夕日に染まるリスボンの街。
美しいけどどこか切ない。
さすが「サウダージ」の言葉を持つ国、いろいろ考えちゃうな。
とセンチメンタルな気分になっていた私。
の上からガサガサっという音が!! -
目の前にバスッと落ちてきた(降りてきた?)のはなんと「クジャク??」
どういうこと!?
びっくりしすぎてちょっと飛んでしまった私。
気づけば3羽くらい周りにいました。
まあさすがにあの羽はないけどね。 -
と思ってたら、おったー!!
あの羽のやつやー!!
もう確実に「クジャク」
野鳥、クジャク。
日本人には衝撃的でした。
まさか、さすがに羽は広げないよね… -
…羽は広げませんでした。
さ、気を取り直してバスで帰りましょ。
行きと同じ737でフィゲイラ広場まで。 -
そこからメトロでバイシャ・シアードへ行き、ガレット通りを散策。
-
ア・ヴィダ・ポルトゥゲザに行きました。
おしゃれレトロな雑貨、食べ物などがあり見てるだけでも楽しいお店でした。
お客さんも多かったな〜。 -
晩御飯はロシオに戻ってバレアルで。
2人前と書いてあったけどお願いしたら1人前で作ってくれたシーフードリゾット!!
ロブスター、見たことないカニ、エビ、アサリなどが入り、大好きなパクチーが散らされてもう絶品☆
ほんとに1人前ってくらい量は多かったです。
飲み物とチップも込みで18ユーロでした。
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