2013/08/10 - 2013/08/10
346位(同エリア767件中)
ふろすとさん
聖ヨハネ大聖堂の次に訪れたのは、マルタ騎士団長の宮殿。広大な建物の一部しか見学することは出来ませんでしたが、重厚な部屋や騎士団の歴史を物語る壁画、甲冑が並ぶ通路など、騎士団ムード満点の場所でした。中庭もとても美しく、騎士だけでなく私達観光客も中庭で癒されました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ヴァレッタのパレス広場にやってきました。夏の日差しを路上の小さな噴水?が和らげてくれています。
パレス広場 広場・公園
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パレス広場の反対側に、騎士団長の宮殿がありました。
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騎士団長の宮殿。入り口です。
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入り口にいた衛兵さんが、突然歩き始めました。
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偶然衛兵交替式を見ることが出来ました。
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宮殿内部。中庭へ続く道はとてもすずしげでした。
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ネプチューンの中庭です。
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騎士達の水飲み場として造られた中庭だそうです。とても心癒されます。
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宮殿の回廊。
騎士団長の宮殿(ステイトルーム) 城・宮殿
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重厚感漂う装飾です。
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イチオシ
回廊の反対側はこんな感じです。
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回廊から眺めたネプチューンの中庭。
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床には大きな紋章がありました。
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イチオシ
甲冑が並ぶ印象的な回廊。ここは兵器庫通路です。
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赤一色の部屋がありました。ダマスコ織の赤いタペストリーがかけられています。
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肖像画も壁画も重々しい感じがします。
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この部屋は「大使の間」と呼ばれています。家具は全てマルタ製だそうです。
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外国の大使を謁見した部屋でしょうか。豪華絢爛たる内装です。
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この部屋も豪華ですが、赤一色の部屋から出るととてもシンプルに見えました。
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今度は黄色がベースの部屋に来ました。
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ここも重厚な部屋でした。
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イチオシ
この部屋は「最高審議の間」。1565年、マルタ騎士団がオスマントルコに勝利した「大包囲戦」の壁画がありました。
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再び兵器庫通路へ。
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再びネプチューンの中庭へ。
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中庭にあったネプチューン像。
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緑と青空を見るとほっとします。
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もうすぐ出口です。なかなか見所のある宮殿でした。
騎士団長の宮殿(ステイトルーム) 城・宮殿
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この旅行記へのコメント (2)
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- 一歩人さん 2013/12/17 07:25:56
- ふ、ふ、美しいです、男らしくて、ダンデイズムでしょうか。
- ふろすとさんへ
ふ、ふ、美しくて、かっこよくなくては、いけないって?
ふ、ふ、甲冑がたくさんですね。日本では、鎧と兜でしょうか。
天井もたかく、宮殿というだけあって、内装も、充実していますね。
ふ、ふ、こうしたところで住むということは、自然に、格式、品があがるのでしょうね。
ありがとうございました。失礼しま〜す♪
- ふろすとさん からの返信 2013/12/17 20:23:01
- RE: 『ロードス島攻防記』の影響も
- こんにちは。ご無沙汰しています。
マルタに行ったとき、以前読んだ『ロードス島攻防記』という本を思い出しました。騎士団のメンバーを描いた物語だったので、つい肩入れしてしまったのかも知れません。何にせよ、美しいことはいいことだなと、日本の戦国時代の甲冑のデザインの素晴らしさを見るに付けても感じられます。
どうもありがとうございました。
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