2013/08/18 - 2013/08/25
32位(同エリア98件中)
チェリンさん
2013年8月、女子3人旅でインドに行ってきました。
旅もいよいよ後半。
オーランガバードの町から片道2時間ほどのところにあるアジャンター石窟寺院に行ってきました。
昨日行ったエローラ石窟寺院に引き続いて、アジャンターも教科書で見た事ある程度のよく知らない世界遺産です。
でも昨日のあの感動を思うとワクワクが止まりません。
アジャンター石窟寺院を見たら、そのまま空路でデリーに戻ります。
友人の一人は今夜の便で日本に帰ります。
あっという間のインド旅。
カメラはGR DIGITAL IIIです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
2013年8月23日(金)
朝8時に迎えに来てくれた朴訥ドライバーさんの真面目な運転でやってきました、今日はアジャンター石窟寺院。 -
寺院に行くまでの間にあるちょっとしたお土産物屋さんゾーン。
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10ルピーくらいで遺跡入り口までシャトルバスで向かいます。
遺跡の入り口にはちょっとした心臓破りがあります。 -
第1窟の前に全貌を拝む。
この遺跡は30ほどの仏教石窟があるそうで、全長で600m程度です。
大きく湾曲した川の上に切り立った崖に、ひたすら石窟が彫られています。 -
さっそく第1窟から。
この遺跡の一番有名な石窟です。
インド美術の最高傑作と言われるアジャンターの壁画へ、いざ潜入。 -
色とりどりの壁画は、ため息をついてしまうほどに本当きれいでした。
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6世紀頃建造されたという第1窟。
壁も天井も一面、色彩豊かな美しい壁画で覆われています。 -
こちらは天井。
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広間の一番奥には仏像が優しく静かに鎮座していました。
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ちなみにこの遺跡はフラッシュと三脚が禁止なので、写真を撮るのは本当に大変です。
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この大広間は、35m×27mあるのだそうです。
その内部がすべて美しい壁画で覆い尽くされているというのは、本当に圧巻です。 -
やんわりとした光が、よりいっそう壁画の美しさを引き立てていました。
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続いて第2窟。
こちらは入口の天井画もきれいです。 -
内部は第1窟を小さくしたような感じ。
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空間は第1窟より小さいものの、壁画の美しさは勝るとも劣らないレベル。
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びっしりと描かれた壁画は保存状態も良く、ただ見とれてしまう。
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色鮮やかな壁や、天井。
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豪華な壁画に見とれる友人。
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柱も美しい装飾でした。贅沢だなぁ。
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第3窟は未完ということで通り過ぎます。
今日は雨模様です。 -
第4窟に到着。
入口の隣にあったレリーフ。 -
ここの遺跡は、ほとんど入口で靴を脱がなければなりません。
私はサンダルで行っていたので楽ちんでしたが、スニーカーは大変かもしれませんのでご注意を。 -
第4窟の内部。
ここはアジャンター遺跡の中で一番大きな広間を誇る石窟です。
しかし壮大な広間ながらも未完とのことで、ただ広い感じです。 -
未完の石窟ながらも一番奥には仏像が彫られていて、心落ち着く存在となっています。
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続いて第6窟。
ここは2階建てになっています。 -
第6窟の2階からの景色。
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第6窟の2階の内部の仏像。
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正面から。
で、2階はこんなものなので、1階に戻ります。 -
こちらは1階の内部。
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側面の壁に彫刻されていた仏像。
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一番奥の仏像。
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ワーグラー川渓谷の切り立った景色。
雨で少しくぐもっています。 -
入口の扉の下に彫られていた小さな象。となりには小さな人。
細部が実は結構かわいい。 -
第7窟。
こちらは入口前の彫刻が豪華なものの、内部はこぢんまり。
そして、入口にの右にさっきまでおじさんが座っていたのですが、 -
おじさん、小さな獅子丸みたいな像をずっと撫でくりまわして肘置きにしていました。
なんともすっぽりとして、いいサイズなんです、肘置きに。
毎日撫でられてるんだろうな、獅子丸くん黒光りしています。 -
第9窟。
隣の第10窟もそうですが、こんな観音窓のような外観を持つ石窟はチャイティヤ窟と呼ばれていて、中にはストゥーパ(仏塔)が安置されてます。 -
こちらは第10窟。
アジャンター遺跡最古の紀元前2〜1世紀頃のもの。
中には大きなストゥーパ(仏塔)があります。
この時代は、真中に仏像ではなく、仏塔があり、その前が広間になっていて、脇に柱があるというスタイルです。 -
八角形の柱には、色彩豊かな柱画。本当に美しい。
そしてこの第10窟には、アジャンター遺跡を発見したイギリス人ジョンスミスさんの名前落書きがあるそうです。
ストゥーパの右隣あたりにあったのですが、暗くて撮れなかった。 -
第11窟の入り口。
ここも天井画がありました。 -
第11窟の仏像。仏像のこの手の型には5つくらい種類があるようで、それぞれ意味があるみたい。
でも忘れてしまいました。
仏像の足元には、法輪と鹿。これは、いろんな仏像の足元に見られる共通項。 -
リス発見。
インドでは本当にリスが多くいます。いや、他の動物もいっぱいいるか。 -
同じような石窟が続き中だるみした気分の中、第16窟まで来ました。
かわいい象の彫刻があります。 -
だいたい半分まで来た感じです。
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こちらは隣の第17窟。
5世紀頃のものだそうで、中はけっこう広々。 -
保存状態も良く、天井も壁もキレイな壁画が残っています。
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奥の仏像と、柱の模様がきれい。
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壁の白い象。
有名な壁画なのだそうですが「やっぱり象ってかわいいな」という軽い気持ちで次に行きます。 -
5世紀後半から6世紀につくられた第19窟。
入口は豪華な彫刻。これは先ほどの第9窟や第10窟と同じチャイティヤ窟です。
ということは、中にストゥーパ(仏塔)がある構造。 -
ほらねやっぱり。だんだん分かってきました。
でもよく見たらこのストゥーパ、真中に仏像があります。 -
アジャンター遺跡の中でも最も完成度の高い石窟と言われているだけあって、中も外も本当に豪華。
これは複数ある仏像の手の意味を表しているもの。 -
入り口付近にあった彫刻。
美しい姿になんとなく見とれてしまいます。 -
柱や壁に彫られた細かな彫刻。
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湾曲した遺跡を歩いていよいよ後半。
先ほどまでいた第1窟あたりが見えています。 -
こちらは未完の第24窟。
未完にもほどがあるだろう、というくらいの未完ですが、石窟がどうやって造られていくのかの工程が分かるこの石窟はある意味貴重です。 -
こちらで見学は最後、第26窟です。
チャイティヤ窟=ストゥーパ、です。もう学びました。
さて中にはどんなストゥーパがあるのかしら。 -
第26窟の入り口は、外の彫刻もびっしりと施されていて素晴らしいです。
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豪華な彫刻がびっしりなされたストゥーパがありました。
真ん中には鎮座した仏像が。 -
って、側面にすごい涅槃像がある!
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両側面の壁には、びっしりと仏像の彫刻。
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美しい表情。女性の像も美しい。日本の仏像より体つきが魅力的な仏像が多いです。いいな。
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壁一面に彫られた豪華な仏像。
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ぐるっと壁を見て回り、振り返るとさっきの涅槃像。
人がいると分かるこの大きさ。 -
この涅槃像はインド最大のものだそうで、7mもあるんだとか。
涅槃って、落ち着くスタイルですよね。本当に。 -
思えば遠くまで歩いてきたもんだ。
ぐるっと観光してきて大満足。さて、戻りましょう。 -
これで雨じゃなかったら良かったのになぁ。
でも酷暑の中を観光するのも辛いし、きっとこれでよかったと思おう。 -
第10窟と第9窟の前を通過。もう少しです。
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やっと戻ってきて、また振り返ってみる。
さっき見てきた石窟群。 -
ちなみに傘を持っていなかった我々は、入口でレンタルか購入かわからない傘を有料で渡されました。
安かったので覚えていませんが、持っていても重たいので、帰りに返却してみた。 -
帰りのシャトルバスは、大家族と一緒になりました。
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満員で乗れそうもなかったのですが、物珍しいチンチクリンの日本人をみて大家族が大興奮。
無理やりに奥の席を空けてくれて、そこに3人でギュッと座ることになりました。 -
チンチクリン日本人がよほど珍しいらしく、みんなで撮影大会が始まりました。
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日本人のことが気になってしかたない人々。
目が合うだけで満面の笑顔になってくれる、純粋な人たち。
バスを降りて、大家族とたくさんの記念写真を撮りました。
こんなチンチクリンのこと喜んでもらえてよかった。 -
朴訥ドライバーさんが待つ駐車場に戻り、アジャンター石窟寺院の見学終了。
ここからオーランガバード空港に向かいます。
道にはヤギを連れて歩く人。 -
オーランガバードから飛行機に乗り、いよいよ最終目的地デリーへ。
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デリーに到着。
友人の一人は今日がラスト日です。 -
デリー空港にあったよく分からないオブジェ。
大きなブッダの手が、均等に出ています。 -
今日のホテルはコンノートプレイス近くにあるザ・パークホテル。
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ホテルのロビー。
宿泊客は欧米人が多かったです。 -
初日に泊まっていたインペリアルホテルが伝統的なら、こちらは近代的。
こちらも5つ星ですが、インペリアルより全然安いです。でもすごく快適! -
部屋にはipodを聴くことができるオーディオがあり、みんなで大合唱。
センスの高い都会のホテルで、東京にありそうな雰囲気。 -
10階の一番奥が私たちの部屋。一部屋5000〜7000円くらいだったような。
デリー滞在を安く快適オシャレに過ごしたいなら、本当にお勧めのホテルです。 -
3人揃ってのラストディナーは、コンノートプレイス近くにあるEmbassy。
インターネットでの評価も高かったのでこちらに決めました。 -
私たちの隣席では、欧米人の2家族が誕生日会。
左の奥様の誕生日なのだそうで、とても楽しそうな会をずっと隣から凝視していたら、ケーキをくれました。 -
お腹いっぱいになりホテルに戻ってきました。
これはエレベーターの天井が鏡になっていたので、少し現代っぽい写真を一枚。
右下の友人が今夜の便で帰国してしまうので、部屋でしばしの休息としばしの別れを惜しみます。
明日は2人で最終日デリー観光です。
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