2008/12/28 - 2009/01/02
216位(同エリア491件中)
クッシーさん
一生に一度は見てみたいと思っていたオーロラ。年末年始の休みを利用しチャレンジしました。
行き先は北米が北欧か迷いましたが、防寒着を貸してくれるツアーが多い北米に決定。また、ホテルにいながらにしてオーロラが見られるアラスカか、鑑賞場所まで移動して見るイエローナイフかも迷いましたが、街の灯りなど邪魔がない場所で見たいと思い、カナダのイエローナイフに決め、4泊6日で3回の鑑賞がついたツアーを選択しました。
事前に靴や手袋、防寒着などアウトドア・登山グッズを扱うショップでアドバイスをもらい、5本指靴下、二重に出来る手袋、帽子、ネックウォーマー、アンダーウェアなどを購入。また写真を撮りたかったので三脚やらバッテリーやらあれこれ準備し結構な荷物になりました。
が、バンクーバーからイエローナイフに乗り継いだ際、三脚、バッテリー充電器などが入ったスーツケースが1つ行方不明に!
結局三脚は現地で新たに購入、バッテリーは荷物が届くまで充電できず、鑑賞の2日目はほとんど写真が撮れませんでした(>_<)
これ以外にも今回はハプニング続き。
行きの飛行機が遅れ危うくバンクーバーからイエローナイフ行きの飛行機に乗り遅れそうになったり、帰りは気温が下がりすぎイエローナイフからバンクーバーへ戻る飛行機が欠航。午前中にバンクーバーに着く予定が足止めとなり、何とかエドモントン経由の飛行機が取れたもののバンクーバーに到着できたのが深夜だったり・・・。
でも、オーロラは現地のガイドさんも驚くようなレベル5のものを含め3回とも見られたので、そんなハプニングはチャラです(^^)/
真っ黒な大空にピンクやグリーンの光がカーテンのように形を変え揺れ動く様は本当に息をするのも忘れるほど圧巻、そして感動的!
一生に一度は、という念願が叶って大感激でした。
2008年末から2009年初の旅行なのでかなり古い情報もありますが、自分たちの思い出に、そしてこれからオーロラを見に行く方に少しでも参考になればと思い投稿しました。
<今回の教訓>
・バッテリー充電器など、必要でかつ現地で調達が難しそうなものは機内持込み手荷物にする(寒冷地では予想以上にバッテリーの消耗が激しく何度も充電が必要でした)
・スーツケースが2個以上の場合は二人の荷物を均等に入れる(今回夫のスーツケースがなくなり現地でいろいろ調達しましたが、同じツアーの方で女性のスーツケースがなくなった人は大変そうでした)
・乗継ぎ、帰国便のスケジュールは余裕をもつ(バンクバーで1泊せず帰国する予定の方たちはイエローナイフからの飛行機が欠航したため帰国便に乗り継げなくなり、調整が大変そうでした)
<旅程>
12/28 : 成田 → バンクーバー → イエローナイフ
夜:オーロラ鑑賞
シャトーノバホテル
12/29 : 自由行動
夜:オーロラ鑑賞
シャトーノバホテル
12/30 : 自由行動
夜:オーロラ鑑賞
シャトーノバホテル
12/31 : イエローナイフ → エドモントン→バンクーバー
エンパイア・ランドマークホテル
1/1 : バンクーバー → 成田
- 旅行の満足度
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- 交通
- 2.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 飛行機
- 航空会社
- エアカナダ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- エス・ティー・ワールド
-
念願のオーロラを見にカナダ・イエローナイフへ♪
白いダウンが雪だるまのようですが(^^;)寒さ対策はバッチリ! -
エア・カナダのカウンターでチェックイン
-
と、ここでいきなりアクシデント!
出発が2時間ほど遅れるらしい。
バンクーバーからイエローナイフへの乗り継ぎは4時間あるけど、これ以上遅れないことを祈ります。 -
空港内でラウンジで時間をつぶします。
ラウンジにも門松、年末年始の装い! -
年末の出国ラッシュの日だというのに時間帯のせいか、ラウンジはけっこうすいていました。
-
ANAラウンジでいただけるうどん♪
「ANAロゴ入りかまぼこ」がのっています
最近はこのかまぼこ、なくなっちゃったみたいですが・・・ -
やっと出発!
バンクーバーまで約8時間の旅です。 -
バンクバーに到着〜
が、雪で運航が乱れていて、なかなかスポットがあきません。
機内待機で30分以上、待たされました。
イエローナイフ行きの飛行機の出発時刻が刻々と迫ってくるので、客室乗務員に乗り継ぎがあると言っても「降りてから言って」とノ―ケア。
乗り継げなかったらどうするの〜! -
ついに乗り継ぎまで1時間を切ってしまいました。
飛行機のドアがあいてからは走って入国審査へ。
他にも同じような人が皆走っていましたが、入国審査の前には長蛇の列!
係員らしき人に乗り継ぎ時間が迫っていると言っても列に並べと言うだけ・・・
ホントに乗り遅れる〜!! -
入国審査もけっこういろいろ聞かれ長いっ!
そして審査後、成田で預けたスーツケースをピックしようとターンテーブルに行くも1つがなかなか出てこず焦りまくり。
もうイエローナイフ行きの出発まで20分しかない。
やっと出てきた荷物を今度は国内線に預け直しましたが、係員の人たちはいたってのんびり。
イエローナイフ行きも遅れているの?
で、何とか乗り継ぎ便に間に合いました〜 -
イエローナイフまではエアカナダ系の小型飛行機「Jazz」
-
通路はこの狭さ。
体の大きな欧米人がよく通れるな〜と感心
でも、乗れて良かった !(^^)! -
コックピットもこんなカンジでコンパクトです。
それにしても半袖とは!
さすが欧米人(^^;) -
上空からみるバンクーバーの街並
数日前に20年ぶりの大雪が降ったそうで街は真っ白☆
この雪が成田からの出発遅れをはじめ、ギリギリの乗り継ぎになってしまった原因らしい・・・
まぁ何とか間に合ったからよしとするか。 -
川も凍っているのでしょうか?
-
雪山はロッキー山脈?
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そして、イエローナイフの街が見えてきました♪
-
着きました〜 (^^)/
マイナス30℃の世界。
一面まっ白で路面は凍っています! -
飛行機はよく滑らずに停まったものです。
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ターミナルへは極寒の中、歩いて行きます
ここまで来れた嬉しさで、あまり寒さは感じませんでしたが。
お隣にはこんな飛行機も! -
尾翼の白クマが北の地らしい(^^)
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こっちは本物の白クマ!
ターミナルで旅行者を迎えてくれる剥製クンです。 -
全体像はこんなカンジ。
手荷物返却のターンテーブルの真ん中にいます。 -
よくみるとアザラシもいました!
生態系をリアルに表してます(^^;) -
乗り継ぎに間に合い無事イエローナイフに到着してホッとしたのも束の間、またまたアクシデント発生!
バンクーバーで預けたはずの夫のスーツケースが出てこない!!
ロスト・バゲージです(涙)
同じ飛行機に乗り合わせた日本人の計6名の荷物が行方不明とのこと。 -
ロスト・バゲージに対するエア・カナダからの補償はこれだけ・・・
マイナス30℃の世界でこれだけでどうしろっていうの〜!!
夫の着替えだけでなく、カメラのバッテリー充電器やオーロラを撮影するための三脚も入っていたスーツケース。
どうか今日中に出てきますように! -
とりあえずホテルに向かいます。
空港からホテルまではスクールバスのような車で移動です。 -
いくつかのホテルをまわって今回の私たちの宿、シャト―・ノバホテルに到着。
-
ロビーには暖炉とクリスマスツリー☆
コーヒーサービスもありました。
こじんまりとしたアットホ―ムな雰囲気のホテルです。 -
部屋はこんなカンジ。
ツインベッドと小さなテーブルセット、TVなど。 -
けっこう広く、スーツケースを広げるのにも十分なスペースがありました。
オーロラ鑑賞用にレンタルした防寒着も届きました。
セパレートタイプでオーバーパンツとフード付きのジャケット、大きなミトン型手袋にブーツです。大き目なので中にもしっかり着込めそうです。 -
オーロラ鑑賞は夜暗くなってから。
その前に買い物と腹ごしらえに街に出ました。
三脚がないとオーロラを撮るのは難しいので、仕方なくダウンタウンのショップで購入。80ドルの予定外出費です(泣) -
ホテルからダウンタウンまでは歩いても15分程度。
雪道は滑るかと思いきや、水分をほとんど含んでいない雪はサラサラ。
日本の雪道とは全然違ってとても歩きやすい。
でも、気温は日中でもマイナス35℃!
街路樹も凍っています。 -
今日の晩御飯はホテル近くの中華レストランでいただくことに。
オーナーはアジア系の方でした。
ボリュームたっぷりのチャーハンセット。
エビのフリッターと鶏のから揚げが付いています。 -
こちらはビーフン。
麺がきしめんみたいでした。
味はまぁまぁ、というところでしょうか。 -
日が暮れて街に灯が。
いよいよオーロラ鑑賞に出発です。
ホテルを出る際、今日帰るという日本人観光客に遭遇。
彼女たちは昨日、一昨日とオーロラにトライしたそうですが、残念ながら見ることができなかったそうです。
自然現象とはいえ厳しい現実。何とかこの3日間で見られますように〜 -
オーロラ鑑賞ツアーは現地でも申し込めるようですが、私たちは日本から3回の鑑賞が付いたツアーに参加。
バスで40分ほどのオーロラ鑑賞地、「オーロラ・ヴィレッジ」に向かいます。
バスの中でガイドさんが今日は晴れているので鑑賞には良い条件だと嬉しいことを言ってくれ、期待が膨らみます。明るい街をあとにして、灯のない山の中にどんどん入っていくと運転手さんが「もうオーロラ見えてるよ」と!
私たちにはわからなかったけど、ますます期待が大きくなります♪ -
湖沿いの森の中にある「オーロラ・ヴィレッジ」
少し離れた所でバスを降り、ティービーと呼ばれるテントに向かいます。
手袋をせずにバスから出たら手が痛い!
顔もマスクなしでは凍りそうです。
防寒着はもちろんですが、マスクも絶対必要です。 -
ティービ―の中はけっこう広く数十人が入れます。
暖房設備があり、コーヒーやホットチョコレートなどの温かい飲み物やスープとパンといった軽食も用意されていました。
イス、テーブルもあるので、オーロラが出るまでここで暖まりながら待つことができて快適。ただし、多くのバスが来ているので、バスごとに利用するティービーが決められています。番号を覚えておかないと、いくつもあるので帰れなくなる? -
ヴィレッジはかなり広く、湖畔、小高い丘などあちこちからオーロラ鑑賞ができます。トイレも完備され、ショップもあってこのようなオーロラ写真やグッズも購入できます。
スタッフはカナダ人と日本人。ゲストに日本人が多いせいかスタッフも多くが日本人でした。
ヴィレッジのホームページもあります。
http://www.auroravillage.com/index_jp.html
*この写真はオーロラ・ヴィレッジで購入したものです。 -
まずは小高い丘に行ってみると・・・黒い夜空にグリーンの光!
やった〜!! オーロラです☆☆☆ -
成田からアクシデント続きでしたが、鑑賞1回目にしてオーロラが見られるなんて!
はるばる来て良かった〜!!!!! -
かつてテレビでみたカーテンのように揺れ動くオーロラではありませんでしたが、写真も何とか撮れています。
F値2.8、ISO400で30秒〜1分くらいで何枚か撮りました。
が、バッテリーの減りが予想以上に早い!
充電器ないのに、この先不安・・・ -
場所をかえて鑑賞
バスやティービーにはけっこう人がいましたが、ヴィレッジが広いせいかあまり他のゲストに会いません。 -
ヴィレッジには「観賞用こたつ」というものがレンタルでありました。360°回転できる暖房付きのシートだそうで視界の開けた丘の上に設置されています。日本を出発する前に利用も検討しましたが、オーロラが見える場所は都度変わるので、結局あちこち動き回って鑑賞することになります。
現地でもレンタルの申込みはできるので、日本から予約していかなくて正解でした。 -
湖畔に戻ると凍った湖上はオーロラ鑑賞する人でけっこう賑わっていました。
-
湖上では時間によってイベントがあるからかもしれません。かつてCMでもやっていた凍ったバナナでの釘打ちや、極寒の地でシャボン玉はどうなるのかなどの実験がおこなわれるようです。
また、タイヤチューブでの雪すべりや犬ぞりなどのアクティビティもあるので、たとえオーロラが見られなくてもそれなりに楽しめそうです。
*この写真はオーロラ・ヴィレッジで購入したものです。 -
楽しめるとはいえ、気温はマイナス40℃になっていました!
-
湖上では体が深々と冷えていきます。
何枚も重ね着をし、足先にはホカロンを貼って寒さ対策。レンタルのブーツは分厚いものでしたが、それでも足先の感覚がなくなっていきます。
今回の旅の準備に防寒グッズを購入しにモンベルに行った際、店員さんにアドバイスされたのが5本指ソックス、そして5本指手袋とミトン手袋の2重着用。やはり5本指で動かせた方が血流がよくなるので寒さ対策になるそうですが、足先は特にそれを実感!
また顔も覆えるネックウォーマーも活躍しました。 -
オーロラが出ているうちにと撮ってもらった記念写真☆
一生の思い出です(^^)
プロは懐中電灯で一瞬私たちの足元を円を描くように照らし撮影。
するとオーロラも人物もキレイに写るんですね。勉強になりました。 -
自分たちで撮っていた写真はこのとおり。
人物が暗くなってしまっていました。 -
でも、今回オーロラを撮るために一眼レフを買い、撮り方を調べて、初心者ながら何とか写せたのもまた良い思い出です(^^)
-
オーロラ鑑賞はいったん23時半で終了になりますが、希望者は2時間ほど延長ができます。
せっかくオーロラが出ているので、残って鑑賞を続けることにしました。 -
こんな風に湖上でオーロラ鑑賞できる贅沢☆
一人占めしている気分です。 -
人生初のオーロラは、最後までカーテンにはなってくれませんでしたが、感動の夜を過ごすことができました。
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グリーンの光の余韻に浸りながらバスで来た道を戻ります。
-
ホテルに帰りついたのは深夜2時半過ぎ。
冷え切った体を熱ーいお風呂で温めたいところですが、残念ながら湯船がないので熱いシャワーで我慢。
明日もオーロラが見られますように!
そして明日こそスーツケースが届きますように!!
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