東京・品川に泊まって、横浜市内＆東京（柴又＆浅草）を楽しむ。 <br />この旅行記は、東京葛飾・柴又の旅行記です。<br /><br />横浜市内見学して、品川プリンスホテルに泊まり、<br />翌日は、日暮里で乗り換えて、葛飾・柴又へ出掛ける。<br />渥美清主演の映画「男はつらいよ」を見ながら、<br />いつかは訪れてみたいと考えていた柴又へ、<br />ようやく、行くことが出来ました。　<br /><br />京成電鉄「柴又駅」の駅前では、フーテンの寅像が迎えてくれます。<br />帝釈天（経栄山題経寺）・矢切の渡し・寅さん記念館等を見学して、<br />柴又を堪能しました。<br />もちろん、名物「草だんご」も味わいました。<br /><br />・寅さん記念館<br />　「男はつらいよ」の実際の撮影に使用した「くるまや」のセットを移設し、撮影スタジオが再現されていたり、メイキング映像などを見たりすることが出来る。寅さんファンは必見の記念館【またたび「寅さん記念館」紹介ページより】<br /><br />・寅さん記念館入館料<br />　　５００円（シニア＝６５歳以上　４００円）　<br />　　　＊山田洋次ミュジアムと共通　　　　<br /><br />・葛飾観光ポータルサイトのＨＰ<br />　　　　http://www.katsushika-kanko.com/

東京・横浜に遊ぶ　②柴又

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2013/11/22 - 2013/11/23

83位(同エリア672件中)

#街歩き

エリア

亀有・柴又(東京)

旅行の満足度: 5.0

観光: 5.0

ホテル: 5.0

同行者: カップル・夫婦（シニア）

一人あたり費用: 3万円 - 5万円

交通手段: 新幹線

旅行の手配内容: 個別手配

京成電鉄・柴又駅。　

関東の駅百選認定駅です。
フーテンの寅像。　

旅に出る寅さんがさくらの方を振り返ったシーン（第４０作）をモチーフに作られる。　　　　　

京成電鉄・柴又駅前にて。
「映画の碑」。

山田洋次監督の自筆です。

私　生まれも育ちも　
葛飾　柴又です　
帝釈天で産湯をつかい　
姓は車　名は寅次郎　
人呼んで　
フーテンの寅と発します
帝釈天参道。　

ここを進むと、帝釈天題経寺に行ける。

帝釈天参道名所・史跡
とらや。　

帝釈天参道にて。

帝釈天参道名所・史跡

とらやの店内。　

映画「男はつらいよ」のポスターが、所狭しと飾られている。
とらやの店内。　
草だんご３００円　　

とらやにて。　
高木屋老舗。　

『映画「男はつらいよ」の撮影の度に、休憩や衣装替えに部屋をお貸しましたのがきっかけで「寅さん」とのお付き合いが始まりました』とＨＰに記されています　　

・高木屋老舗のＨＰ
　　http://www.takagiya.co.jp/index.html
柴又帝釈天。　

正式名称は経栄山題経寺（日蓮宗の寺院）。　　

題経寺(柴又帝釈天) 寺・神社・教会

柴又帝釈天。　

左の松は「瑞龍松」。

題経寺(柴又帝釈天) 寺・神社・教会
御神水。　

寅さんが産湯をつかったとか。

柴又帝釈天にて。　

題経寺(柴又帝釈天) 寺・神社・教会
柴又帝釈天にて。　

題経寺(柴又帝釈天) 寺・神社・教会
柴又帝釈天にて。　

題経寺(柴又帝釈天) 寺・神社・教会
柴又帝釈天にて。　

題経寺(柴又帝釈天) 寺・神社・教会

「矢切の渡し」。　

映画「男はつらいよ」第３１作の冒頭に、細川たかしが出演しています。

矢切の渡し乗り物
渡し舟。　

渡し舟料金　２００円。
柴又公園（江戸川河川敷）。　

柴又公園公園・植物園
寅さん。　

寅さん記念館にて。
映画「男はつらいよ」こころの旅の記録。　

映画タイトル、マドンナ、共演、ロケ地等が記されている。　

寅さん記念館にて。

寅さんの履いていた雪駄。　

寅さん記念館入り口にて。
映画づくりスタッフ紹介図。　

寅さん記念館にて。
撮影スタジオ「くるまや」。

実際の撮影で使用したセットを大船撮影所から移設。

「くるまや」の店内はもちろん、台所やお茶の間の撮影風景も再現している。

寅さん記念館にて。
撮影スタジオ「くるまや」。

寅さんは、居眠り中！　

寅さん記念館にて。
撮影スタジオ「朝日印刷所」。、

「くるまや」の裏手にある、タコ社長が経営する活版印刷工場です。　

寅さん記念館にて。
撮影スタジオ「朝日印刷所」。

本物の活版印刷機、机に山積みになった伝票や書類、汚れた軍手などを展示し、工場の一風景を忠実に再現。

タコ社長、博さん（妹さくらの夫）もいます。　

寅さん記念館にて。
「くるまや」模型。　

朝日印刷所は隣に位置している。　　

寅さん記念館にて。
寅さん人間模様。

寅さん記念館にて。

・寅さん記念館のＨＰ
　　http://www.katsushika-kanko.com/tora/　　
山田洋次ミュージアム。　

寅さん記念館に隣接する。

山田洋次ミュージアム美術館・博物館
「文化勲章」。　

２０１２年、山田洋次は文化勲章を受章する。　

山田洋次ミュージアムにて。

山田洋次ミュージアム美術館・博物館

山田洋次ミュージアムにて。

山田洋次ミュージアム美術館・博物館
山本亭。　

入館料　１００円。　

時間の都合上、入館せず。　

・山本亭のＨＰ
　　　　http://www.katsushika-kanko.com/yamamoto/　　　　　　　　　　　　
山本亭にて。
山本亭にて。
柴又駅に入る京成電車（高砂行き）。　

寅さんは、この電車に乗って旅に出ます。