京の紅葉を眺めながら寺社巡りをしたい②

2013/11/30 - 2013/11/30

11月も下旬。京都の紅葉のニュースをテレビで見るたびに「行ってみたい…」と思っていたため、一眼レフ片手に京の街を散策しました。今回の旅の主なテーマは、「寺社巡り」、「散歩」、「写真」、「紅葉」です。

エリア 京都駅周辺(京都)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 旅行の手配内容: 個別手配

京都観光２日目は、伏見稲荷大社からスタート。

伏見稲荷大社は全国に約３万箇所ある稲荷神社の総本社です。

こちらは絵馬のような役割を果たすのでしょうか？

稲荷山には約１万本の鳥居があると言います。

千本鳥居。鳥居と鳥居の間隔が非常に狭く、たまに光が差し込むと朱色が一層映えます。

この道をゆけばどうなるものか。

鳥居を裏から眺めると、奉納した方の名前が記されています。

桜門。この写真でも小さく、２体の稲荷様を確認できます。

今度は、京都駅に近い東寺（教王護国寺）に移動します。

鴨がゆうゆうと泳いでいます。

五重塔と左側が金堂。

五重塔

西本願寺まで徒歩で移動。こちらは国宝の唐門。

大きな銀杏の木です。青空に黄色の葉っぱがよく映えます。

親鸞聖人像が安置されている御影堂。

移動途中。ただ散歩しているだけでも楽しい風景です。

京言葉で言われたら、それを守るしかないでしょう。

イノダコーヒ本店。

鴨川と三条大橋。

祇園のメイン通り（花見小路）から１本入った通り。こういう狭い路地も好きです。

打ち水された石畳が何とも言えない味わいを出しています。

花見小路。土曜日ということもあり、人がたくさんいます。