2013/12/01 - 2013/12/01
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はくさんちどりさん
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長いと思っていた旅も最終日の4日目を迎えました。気持ちが昂っているわけではありませんが、早朝に目が覚めてしまいました。
ホテルの狭いシステムバスは田舎育ちには苦手で、結局バスには入らず、シャワーも浴びず、旅の垢を仙台へ持ち帰ることに!
ホテルでは、朝食にパン、コーヒー、スープ、ジュースなどを1階フロント脇のテーブルで食べることができ、日曜日にもかかわらずかなりの宿泊客がいました。パンは数種類あって、焼き立てを出してくれるので、美味しかったです。
勝負事は、急いては負けなので、ホテルをチェックアウトした後、上野の美術館巡りをしたいという芸術派の相棒と、不忍池や西郷さん銅像を見て、気持ちを落ち着かせました。
小一時間ブラブラ散策してから相棒と別れ、当初東京駅のコインロッカーに荷物を預けようと思っていた考えを変えて、京成電鉄で中山競馬場へ向かうことにしました。ゲン担ぎで、東中山駅からオケラ街道を歩いて逆行したら、馬券が的中するのではないかと思ったのです!
東中山駅の周りだけは、40年前とあまり変わっていないような気がしましたが、競馬場まで畑の中を歩いたくねった道の周りには、ずいぶん住宅やマンションが建っていて、様変わりしていました。たまに、道すがら競馬新聞とにらめっこしながら、ゆっくり競馬場に向かうおっさんを追い越しました。
競馬場に入場してからは、しばらくホームストレッチの芝生を眺め、第4コーナー辺りにある芝生席に陣取るグループの様子を見たりしていました。競馬場に来るファンも様変わりしたものです。かつての鉄火場風の雰囲気はありません。子ども連れも結構います。
本日のお目当ては、阪神競馬場で行われるGⅠのジャパンカップダートですが、実況があるまでいたのでは新幹線に間に合わないので、他の購入対象レースと一緒に前売りで済ませることにしました。
小生の(勝)馬(投票)券の買い方は、普通の買い方とちがうかもしれません。初めて公開しますが、出馬表の馬名・騎手名・調教師名・馬主名の欄だけ見て決めます。狙いは中山の9レース、阪神の10~12レースです。ただし、的中するかどうかは、保証の限りではありませんので、奥まで自己責任です!
理由は、中山の9レースでは、同年齢の柴田政人調教師が同姓の騎手を乗せて、1レースにのみ管理馬を出走させていたからです。阪神の10レースと12レースでは、両方のレースで同じ連番枠に同じ外人騎手がペアで入っていました。そして、阪神11レースでは、同じ馬主の馬が3頭出ていて、2頭が隣り合った馬番枠なのに、もう1頭だけ仲間外れになっています。あとは、GⅠレースの3連単を自分の誕生日の数字順で買いました(外れても交通安全の御守になります!)。
3連単以外は、全部で4レース6頭分の単勝と複勝を500円ずつ購入して、昼食は奮発してお寿司にしました。いまだかつて競馬場で寿司屋に入るのは初めてです。ゆったりした席で、まるで馬主にでもなったような気分でいただきました。
帰りは船橋法典駅からと思って、場内の案内嬢に教えてもらった方に向かう途中、パドックがあったので、ついでだからと思って下見を! 周回する7レースに出走する1勝馬の2歳サラブレッド達、そのうちの5番の馬と目が合い、今日頑張るよ・・・と話しているように感じたので、3着以内にはと思って複勝を500円買い足しました。
帰りすがら、場内に響き渡るファンファーレの後、いよいよ発走となりましたが、何とスタートしてすぐしんがりに控えるではありませんか!ターフビジョンで追いかけつつも、半ば諦めましたが、第3コーナーで大外に回すと、怒涛の追い込みで3着を確保してくれました。幸先良い的中です!
他のレースも的中することを前提に、この日払い戻しをせずに、船橋法典駅までの長い地下道を歩いて、壁に貼ってある歴代の有馬記念優勝馬や年度代表馬のパネルを見ながら帰途に着きました。
小生が競馬に手を染める契機になった『大井の怪物ハイセイコー』は、昭和48年に中央競馬に移籍し、ダービーでタケホープとイチフジイサミの後塵を拝するまで、重戦車のごとく破竹の重賞4連勝を飾りましたが、地方差別の強かった当時の競馬界でよく健闘したと、今更ながら思います。
思い出に耽りながら、船橋法典駅から乗車した電車は、京葉線経由で東京駅までの直行便でした。
スカイツリーも見たいと思いましたが、京葉線なので面倒になり、そのまま乗って、丸の内側へ出ました。駅前周辺のレンガ造りの建物を見てから、大丸で東京土産のロールケーキや栗甘納豆を買い、ロングノーズの“はやぶさ17号”の1号車に乗車して、無事仙台に帰りました。
仙台駅の新幹線ホームで相棒と再会し、長旅を労ってから別れました。お疲れ様でした。
4日間の旅を通して、多くの人たちのおかげで、楽しい電車旅をすることができました。まったくレンタカーなどを利用しない旅は初めてですが、それも悪くないと思いました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 新幹線 JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
R&Bホテルの客室です。
泊まるだけの狭い部屋で、椅子もありませんでした。 -
ホテルの入口です。
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上京や単身赴任中でもゆっくり見ることのなかった不忍池です。
蓮が枯れれたまま立っていました。 -
不忍池周辺の銀杏の木が黄色に染まっていました。
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上野恩賜公園管理所名のくずかご案内図です。
こういう場合、たいていはゴミをやたら捨てる人がいるからだと思います。 -
西条八十さんの「歌を忘れたカナリヤ」の歌碑がありました。
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近くに「駅伝の碑」もあり、わが国最初の駅伝のゴール地点がこの付近だったそうです。
スタートが京都の三条大橋で、3日間で東海道を走りつないだなんて、すごいですね! -
不忍池に突き出た弁天堂です。
相棒が言うには、弁天堂の先は水面が広がっているということでしたが、現在は池の中央に散歩道がありました。 -
弁天堂の周囲には、同じ商売をする仲間や組合が、商売の道具や扱う生き物の慰霊に、塚を建立していました。
写真は鳥塚で、鶏肉を扱う同業者によるものです。 -
鳥塚建立の由来を刻んであります。
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胸の部分があまり白くありませんが、カモの仲間キンクロハジロだと思います。
東京のは人馴れして、全然逃げる気配がありません。
小生の自宅がある地域のカモ類は、近づくまでもなくすぐ逃げます。 -
枯れた蓮の間で憩うキンクロハジロたちです。
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弁天堂の奥に蓮の生育していない水面が見え、都会の中のボート乗り場になっていました。
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こちらは魚塚です。
立派な石材で造ってあります。 -
弁天堂に続く参道に並んだ屋台の間に、不忍池の石碑が!
藤棚に日差しを遮ってもらっていました。 -
立派なお堂の中央手前に松の木があり、「歌川広重 名所江戸百景 月の松」の表示が見えます。
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イチオシ
あまりにも有名な上野公園の西郷さんです。
正面からオイドンの姿を見上げさせていただきました。
背景の黄色と青空によく映えています。 -
バッテン、それだけでは物足りないので、横顔も!
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営業前?で通行を止めてありましたが、上野駅へ抜けられ入口のところに「UENO 3153」の表示が・・・!
即座に西郷さんと読みました。生真面目な相棒は分からなかったようです。 -
黄色く色づいた銀杏の木の手前に、赤い粒々の実を先端に付けた常緑樹が・・・何の木でしょうか?
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その拡大写真です。
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西郷さんの前で相棒と別れてしばし考えて、足はJRの上野駅ではなく、京成電鉄の上野駅に向かいました。
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中山競馬場最寄駅の東中山駅付近までの京成線の路線図です。
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窓口でスカイアクセス線以外はスイカが利用できると聞いたので、スイカで入場し、ホームで今度は駅員に特急は特急券が必要か訊ねました。
要らないそうです。 -
乗車することにした9時35分発の成田空港行の特急です。
東中山駅には停車しないので、手前の京成八幡駅で各駅停車に乗り換えです。 -
乗車する特急の車両横顔です。
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京成八幡駅のホームから出口付近の建物の様子です。
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ホームの一番前から街の様子を覗いてみました。
ここはまだ市川市でした。 -
東中山駅の出口です。かつてはサクラを前に口角泡を飛ばして宣伝する予想屋が、オケラ街道のあちこちにいたものです。
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東中山駅を出て、オケラ街道に出てからの途中です。
以前は建物がほとんどなかったと記憶しています。 -
競馬場に近い場所に広い駐車場がありました。
案内員に挨拶して、かつての思い出を話したりしてから、また歩き始めました。 -
駐車場の向こう、先ほど歩いてきた方に住宅街ができています。
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車が行きかう大通りに出て歩道を歩いていると、住宅の庭から柑橘類の大きな実がぶら下がっていました。種類は何でしょうか?
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ようやく中山競馬場が見えてきました。懐かしいですね。
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入場券を購入して場内に入ると、すぐレーシングプログラムをもらいました。
WINSでは遅くなると無くなっていることもありますが、さすが入場料を払うと違いますね。 -
この日阪神競馬場で行われるG?のジャパンカップダートのカラフルな出馬表です。
黄色に黒の縦三本線が入った勝負服の騎手騎乗の馬が3頭おり、上から2番目、3番目、12番目の枠に入っています。
それらのうち、仲間外れになっている12番枠の馬の単勝と複勝を買う予定です。 -
中山競馬場の第4コーナーです。
写真よりも左手に、急坂のあるゴール地点があります。 -
第4コーナー近くの芝生上で馬券検討会をしたり、横になって寝たりしている入場者たち。
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交通安全の御守に買ったジャパンカップダートの3連単1点買いの馬券。
もちろん的中をあてにはしては買えません。 -
決勝ゴールです。
スタンドの上からゴールに立っている回転反射鏡に光線を当てて、通り過ぎていく競走馬たちを次々と連続的に撮影して、着順を判定します。 -
こちらは第1コーナーです。右側に1600mの距離標が立っています。
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お昼を食べることにした寿司屋さんです。
中はずいぶん広く、ゆったりしていました。 -
注文した寿司セットです。
すでにビールやお酒でご機嫌のお客さんもいました。 -
パドックを周回している7レースの5番の馬。
写真を撮る手前でアイコンタクトが取れたのですが、行き過ぎた姿になってしまいました。 -
パドックの向こう側にある中山競馬場の馬頭観世音の石碑。
競馬場には必ずどこかにあると思います。
レース中や調教中などに、不運にしてこの世を去ったサラブレッドたちのため供養碑です。
幟には調教師の名前が認められます。 -
地下の船橋法典駅へ続く長い通路の競馬場側出入口です。
手前左側に、吉野家やマックがありました。 -
帰ろうとしたら、7レースのファンファーレが鳴ったので、慌てて地下通路からスタンド前の芝生に出て、レース観戦。
大外強襲で3着に食い込んだ5番のロマンシーズ号です(黄色の勝負服と帽子!)。 -
輝く的中馬券です!
配当は350円ですが、まずは当たり馬券を手にすることが、後のレースの的中馬券を手にするためにも大事です(屁理屈)。 -
見納めのスタンドです。
ガラス張りの階は指定席でしょう。
馬主席は、その上の階のゴール地点に付近にあると思います。
また、庇の下にあるのが、判定写真用の機器だと思います。
中山競馬場では、最終週に有馬記念が行われます。 -
通路の名馬たちのパネルを見ながら歩いて、とうとう船橋法典駅側の入場門から出ました。
これから来場するファン方が多いですね。 -
船橋法典駅の改札を通過しました。
帰りが混雑するので、来場時に帰りの切符を買うよう勧めています。 -
京葉線直通の東京行がちょうど来ました。
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もう乗り換えてスカイツリーまで行く元気がないので、車窓から必死になって探し、何とか写真に収めました。
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スカイツリーの遠景、その2です。
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スカイツリー、その3のつもりでしたが、見事な空振りで、直行する大きな通りが見えています。
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京葉線地下ホームに着いた後、地上に出ないと位置がわからないので、施設案内を見て1階丸の内口に出ることにしました。
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施設案内図を拡大したものです。
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丸の内南口に出て、横断歩道の反対側から、歴史を感じさせる造りの駅舎入口を見ました。
こちらに渡る前に、純白のウェディングドレス姿の花嫁さんとエスコートする花婿さんがいました。 -
行幸通りとの交差点に行く途中、タクシープールの反対側から丸の内中央口を眺めました。
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東京ステーションホテルの入口付近です。
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丸の内中央口です。
外国からの観光客がたむろしていました。 -
丸の内中央口を正面から見たものです。
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ビルの谷間の青空に、銀色に輝く飛行機を発見!
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丸の内中央口を入ると、すぐ駅周辺案内図が目にとまりました。
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さらに進んで、懐かしい生まれ故郷の「なまはげ」がいました。
お母さんに手を引かれた子供が怖がっていました。
お利口さんしていると、大丈夫だからね! -
八重洲側の大丸でお土産のロールケーキと栗甘納豆も買ったし、あとは東北新幹線に乗るだけです。
少し早めに新幹線乗換口を通り、待合室の空席を探しました。
席を離れる時カメラを落としてしまったのですが、近くにいた親切なご婦人に声をかけてもらい、事なきを得ました。・・・本当にありがとうございます。 -
東北新幹線下り21番ホームの列車案内です。
最上段の“はやぶさ17号”の1号車が指定の席です。
相棒は、別の車両で、しかも上野駅から乗車する予定です。 -
ロングノーズの最新の車両でに間違いないでしょう。
実際は最後尾の車両ですが、上りでは先頭車両になりますから、同じことです。 -
はやぶさをモチーフにしていますね。
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仙台駅に到着して、相棒と別れて在来線に乗り換えようと2階に回ったら、改札の外にクリスマスの飾りが!
もう12月に入ったんですね。 -
運よく東北線下りに接続してくれました。
利府行に乗って2つ目の駅が今回の旅の終着駅です。 -
日が短いため、岩切駅を出るともう暗くなっていました。
妻の出迎えを待ちます。
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