2013/11/30 - 2013/11/30
3177位(同エリア6015件中)
HANAさん
紅葉の美しい奈良へ行ってきました。するっと関西3dayチケット利用。近鉄で奈良入りして、奈良公園付近をうろうろしたあと、最後は難波で京都と同じくまたしても藤田嗣治展を見てきました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
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近鉄奈良駅ではせんとくんがお出迎え
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到着したのが昼過ぎだったので駅から歩いて15分ほどの依水園の中にある三秀亭でお昼。依水園は庭園が有名だけど入場料だけでも結構な値段なので春秋の花や紅葉が美しい季節以外はここでお食事するだけで帰ることが多い。今回は紅葉の季節で入り口から華やかだった。かやぶき屋根の建物はかなり古い。
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ここは亡き母ときた思い出の場所。いつ来てもすいている。受付で先に支払うと座敷に案内される。メニューは2種類のみ。紅葉の季節にも関わらずすぐに案内された。街中はどこも行列だろう。こうやって縁側から庭園を眺めることができる。奈良と言えばお昼は万葉弁当が有名だけどシンプルなこちらへ。
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昔は1000円ちょっとでお庭が楽しめて車も停められたからよかったけど、今や「麦めしとろろ」が1800円、「うなとろ御膳」が2800円と高くなった。今日はちょっと贅沢してうなとろで。かやぶき屋根の古い建物の座敷に毛氈が敷いてあってお膳を持ってきてくれる。お庭が眺められるようにしてくれた。私は座布団に座ったけど、希望者には椅子を用意してくれるようでこの場合はお膳が2階建てになって出てきていた。お隣の団体さんはどうやら台湾人のグループ、反対側のグループは日本人の高齢グループ。後でいらしたご夫婦も高齢で、まぁ私を含めてここは若者向きではないのかも。以前来た時はリーズナブルな料金でお庭も見られるということでロンプラにでも載っていたのか私以外全員欧米人の家族連れだったこともあった。料金値上げになって欧米人は足が遠のいたか。
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紅葉の季節だし天気も良いので今回は庭園に入園料を支払って入る。隣の美術館もこれで入場できる。
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先ほど食事した三秀亭が池にうつってきれい。興福寺摩尼珠院の別業があたところらしく三秀亭と名付けられたのは1600年代だ。こちらからの景色は園。
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明治になって造られたのが後園といわれるこちら側。ここは三秀亭からは見えない。若草山や東大寺南門を借景にした素晴らしい豪華な庭園だ。庭には池があり山もあって川もある。水車の回る小屋も滝もあって茶室など贅沢の限りを尽くしていると言える。
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水車小屋から流れる水が流れてくる。
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裏のほうにあった十月桜。10月から4月まで咲き続けるという桜。花期の短い春のソメイヨシノなどに比べると華やかさはないが可憐な感じ。
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花は間違いなく桜。
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残念ながらどうだんつつじの紅葉は終了していた。盛りには真っ赤で見事だったと思う。
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庭園を出てお隣の「寧楽美術館」に。入り口で靴を脱いで入る。個人で収集した美術品を展示している。今回は中国の青銅器などが展示されていた。見学者は私一人。まぁ、庭園チケットで入れたので入ったけど展示物、中国の青銅器にはちょっと興味をひかれたので。個人としては頑張っている漢字だけど白鶴美術館の青銅器のほうが私は好き。チケットを買ってまで入るところではない感じ。印鑑もありました。
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依水園を出て少し歩くと東大寺の参道、東大寺ミュージアムの角に出るのでそのまま東大寺へ。天気が良いので観光客が多い。東大寺ミュージアム、好きだけどこの間見たところなので今回はパス。同じく東大寺も行ったばかりなので中には入らず門から手を合わせておきました。
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今日は参道から外れて手向山神社へ向かいます。東大寺の喧騒がうそのように静かです。
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二月堂の方向にある鳥居。
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2月堂の手水舎、参拝前に手と口を清めます。ここの水は飲めると書いてあるけど飲む人いるのかしら。
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2月堂本堂
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奈良の街が良く見えます。前回ここに来たのはお水取りの時。真っ暗な中で松明の灯りがここに燃えているのを見上げてました。
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二月堂から戻る道の途中に銀杏の葉がきれいに落ちているところに鹿が集まってました。
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鹿はドングリを食べているようでしたが、実は撮影しているグループがいて鹿せんべいを撒いていたのでした。奈良の紅葉には鹿がいたほうが良いものね。でも撮影をしようとしていたのに、観光客や子供たちが来てしまって思うような撮影はできなかったみたい。
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帰り道依水園の隣にあった吉城園にも立ち寄ってみました。
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茶会が出来る広間もあって今日は広間でお抹茶をいただけるようでした。
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茶室の前は苔の庭になっていたけど今は枯葉で覆われています。茶花の庭にも行って見たけど今咲いているのはわずかでした。隣のお庭のほうがきれいです。
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次に向かったのは奈良県立美術館。せんとくんを作った薮内佐斗司さんの展覧会です。私は知らなかったけど、彼は大阪生まれのちょっと年上のひとらしい。今は東京芸大で彫刻の保存修復分野の教授として古い仏像の修復なども手掛けておられるらしい。修復された仏像も展示されていた。彫刻家としての作品もたくさん展示されていたし最近せんとくんのデザインを機に結成した「平成伎楽団」のための作品も展示があった。
彫刻では童子をテーマでたくさん展示されていたが、とても面白い。動物もたくさん作られていてそれが一連の動いているような展示がまなかなかで、そのうち見たことあるなぁ、と思った「犬」の作品は兵庫県立美術館のものだったから時々展示されていたのかもしれない。 -
彫刻部分は撮影不可だったが、平成伎楽団のものは撮影可能。いろいろと面白い。
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せんとくんと撮影会が3時から行われていた。
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近鉄奈良駅に戻ってきました。
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難波まで行って時間があったので駅直結のホテルモントレー22階の山王美術館へ。ここでは「藤田嗣治展」が開かれていたのでした。先日あった京都の展覧会に比べると作品数、質ともかなり劣るけど収蔵品のみで展示をしているのだから仕方がないのかも。しかしこれで1000円の入場料は高いような気がする。ホテル宿泊者は割引があるらしいけど。窓からの眺めは良い。
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