2013/11/09 - 2013/11/09
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Biginterさん
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江戸時代には、参勤交代や伊勢参りの人々で賑わっていた宿場町
東西追分の間約1.8キロには江戸時代から明治時代に建てられた古い町家200軒ぐらいが残っているそうです。
関駅から国道1号線を名古屋方向へ徒歩約10分程度戻り東追分に到着
東追分は、関宿の東の入口で東海道と伊勢別街道の分岐点
早速ぶらぶら散策することにしました。
関宿の町屋には、瓦細工や漆喰細工など子孫繁栄や家運長久などを
願って作られたものがあります。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
この大鳥居は伊勢神宮を遙拝するためのもので、
伊勢神宮式年遷宮で内宮宇治橋南詰の鳥居が移されてきてます。 -
関宿の特徴は、二階建てが一般的で二階の前面が土壁で覆った塗籠のものが多い
-
細工瓦「虎」
-
桶屋さんの端瓦 細工瓦「器」
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こちらは鶴屋(旅籠)
江戸時代の終わりには脇本陣もつとめたそうです。
座敷の前についた千鳥破風が格式を示しています。 -
「百六里庭」の2階からも見た眺望
関宿の家並みが一望できます。ちょっと車が写ってしまって残念で -
橋爪家
江戸時代のはじめから両替商を営み江戸にも出店していた
関宿には珍しく三角形の屋根を見せている。 -
関で泊まるなら鶴屋か玉屋、まだも泊まるなら会津屋かと
謡われたほどの関宿を代表する大旅籠「玉屋」です。 -
こちらは、「会津屋」
-
関駅に戻り亀山行の電車を待つ
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