2013/11/29 - 2013/11/29
202位(同エリア609件中)
櫻さん
最近なにかと話題の『谷中ぎんざ』。
今回はここをメインに「谷根千さんぽ」を計画。
普通の商店街でありながらも、かなり観光地化されていてました。
平日だったにもかかわらず多くの人で賑わっていたし、外国人観光客もチラホラと。
こういった日本の日常風景を外国の人達に見てもらえるのって嬉しいですね。
『谷中ぎんざ』はたくさんの猫に会えることでも有名なので、それも楽しみの一つにやって来ました。
- 旅行の満足度
- 4.5
-
セ〜ラ〜服を〜♪
-
ホントにフツーの商店街です。
-
お洒落なカフェや、谷中マダム御用達のブティックまで色々。
-
早速食べ歩き。
メンチカツが有名な『谷中ぎんざ』。
「すずき」と「サトウ」という、肉屋の二大巨頭があります。
「すずき」は松坂牛、「サトウ」はいわて牛を使用。 -
2個も食べられないので、松坂牛の「すずき」にしました。
中段左側の「元気メンチカツ」。
200円也。 -
揚げ立てではなく少々冷め気味。
なので、かなり油っこかったです。
よくよく考えてみたら、揚げ物ってあまり好きではないんですよね。
「話題になってるから」と、うっかりミーハー根性で買ってしまいました。
みるみる胃もたれ。 -
お弁当・惣菜がお安くてよ、奥さん。
-
非常にちんたら歩いても、メンチカツを食べ終わらないうちに反対側の入り口に着いてしまうほど小さな商店街です。
来た道を引き返します。 -
猫で有名な『谷中ぎんざ』。
屋根の上には置物が。
しかし、今のところ生きている猫には遭遇できていません。 -
『和栗や』。
店名の通り、栗を使ったスイーツのお店。
店頭ではハンサムボーイが焼き栗を販売しておりました。 -
味のある美容室。
-
『やなかのしっぽや』。
猫のしっぽのカタチをしたドーナツを売るお店。
この後で会う友達への手土産に買おうと思っていたんですが…。 -
私が商品を選んでいるにもかかわらず、店の女は「いらっしゃいませ」も言わずに奥に引っ込みやがりました。
接客業のイロハを知らんのか?
その後も店頭に出て来る気配なし。
ムカついたから買ってやらねー。
すっかり観光地化されて忙しいからって、調子に乗ってるのかしら? -
パン屋がありました。
そりゃ当然入るでしょう。
そして買うでしょう。 -
世界遺産で焼いてます。
店名は『明富夢(アトム)』。
最近の若い親が我が子につけそうな名前です。 -
店内の様子。
狭いお店なので種類も多くありませんが、「頑張って手作りしてます」といった感じのパンが並んでいました。
見づらいですが、レジの奥に大きな窯があります。
あれと世界遺産の溶岩で焼いているんですね。 -
オススメの溶岩窯ピザを購入。
名称は忘れました。
左から「ナスと何かのピザ」、「ベーコンだかのピザ」、「レーズンなんちゃらパン」。
我が家のオーブンで温め直して食べましたが、ピザの生地がカリカリを通り越してガリガリ。
素晴らしいクリスピーな食感。
具材も美味しいです。 -
こちらの惣菜も激安。
-
「ちょんまげいも」も、何かのテレビで見たことあるなぁ。
どのお店も「○○のテレビで紹介されました」とか「誰々が来ました」などの宣伝文句を掲げています。 -
こちらもテレビなどで紹介されているらしい、トルコ料理屋『ザクロ』。
店頭の雑多な感じが「いかにも」です。 -
店先で売られていた「シナモンケーキ 50円」に目がくぎ付け。
-
安さにつられてお持ち帰り。
無礼な女店員のいる『やなかのしっぽ』のドーナツの替わりとして、友達への手土産の分とで何個か購入。
シナモンの香りが香ばしい、ちょっと甘めな蒸しパンでした。 -
夕やけぇ
だんだ〜ん
に戻って来ました。 -
だんだん脇にある日本茶カフェ『茶遊亭』。
-
このお店の「玄米シュークリーム」が気になっていたので、お茶がてら入店します。
-
店内の様子。
ママ友らしき女性5人組が、小学校や町内会のグチなどで盛り上がっていました。 -
日本茶専門店の『舎人園』というところが運営しているので、店頭にはお茶や茶器なども販売されています。
-
抹茶のシュークリームが食べたかったんですが、生憎の品切れでした。
かわりにモンブランの玄米シュークリームセット。
945円也。
中に栗がゴロンと1個入っています。
シュー生地は玄米だけあって香ばしい。
クリームも甘さ控えめでした。
しかし腹に溜まる。
セットのお茶は八女茶・宇治茶など数種類からアイス・ホットで選べます。
しかも、おかわり可。
とは言っても、お茶なので2杯も注げば出がらしになります。 -
だんだんの段途中にネコ発見!
ネコにたくさん会えると思って谷中に来たのに、会えたのは結局この1匹でした。
夕方過ぎれば会えるのかなぁ? -
日暮里駅に来ました。
遠くにスカイツリーを臨めます。 -
日暮里駅脇から谷中霊園に入ります。
-
霊園内を撮影するのは気が引けたんですが、一応記念に。
かの徳川慶喜をはじめ、数々の著名人が眠る霊園です。 -
どこかの心優しい人がエサをあげていました。
-
寺に似つかわしくないアーティスティックな山門。
-
大仏様もいらっしゃいました。
-
こじんまりとした境内ですが、素敵な庭園でした。
左側の枝垂桜、咲いたら風情があってイイだろうなぁ。 -
お地蔵さんが祀られている小さな祠と紅葉。
どこか田舎の道端のような、ノスタルジックな光景でした。
しかし自転車が邪魔。
どこのどなたの物か存じませんが、もうちょっと別の場所に停めていただきたかった。 -
こちらは霊園内のさくら通りです。
満開の頃はさぞかし綺麗でしょう。
桜の季節にまた来てみようかな。 -
谷中霊園を出て上野駅方面に歩きます。
最近は畳屋もお洒落なのね。
店内では若い男性が畳を作っていました。
頑固一徹、職人気質な先代であるお父さんに
「俺はこんなハイカラな看板、認めねぇぜ」
などというドタバタ劇があったのか、なかったのか。 -
『SCAI THE BATHHOUSE』?
お風呂屋? -
200年の歴史を持つ銭湯『柏湯』をギャラリーに改装したものだそうです。
そうと知らなければ、赤い手ぬぐいマフラーにして湯に浸かりに来てしまうところでした。 -
下駄箱がそのまんま。
-
ギャラリー内をチラッと撮影。
天井の高さなど、お風呂屋さんだった名残が感じられます。
番台だった所を受付にし、綺麗なオネーサンが座っていました。 -
じゃじゃ〜ん。
愛玉子(オーギョーチー)の店、その名も『愛玉子』。
台湾名物スイーツを、こんな下町で食べることができます。 -
産地偽装問題で揺れる昨今、この店は信用して大丈夫でしょう。
しかし、ガムテープで隠れているところが気になります。
「なんちゃって」とか書かれてたりして。 -
愛玉子って、こんなんなんだ〜。
-
店内の様子。
創業は昭和9年だそうですよ。
東山魁夷も常連だったとのこと。 -
この革張りの椅子は創業当時からあるものだそうです。
-
メニューです。
愛玉子をベースにしたスイーツの数々。
チーが氾濫しています。
是非とも地井武男さんに、生前「ちい散歩」で訪れていただきたかった。 -
やって来ました、愛玉子。
400円也。
メンチカツとシュークリームのせいで胃もたれが凄まじいですが、こういうアッサリ系スイーツなら話は別。 -
各テーブルにレモンシロップが設置されています。
酸味が足りない場合は、お好みの味にカスタマイズ。 -
下町で台湾の味を満喫しながら再び歩きます。
『旧吉田酒店』。
江戸時代に創業したお酒屋さんで、建物は明治43年に建てられた物。
江戸中期から明治時代の典型的な商家建築だそうです。 -
これまた時代劇によく出てきそうな様子。
-
枡や秤など、当時の酒造りで使っていたものなどを展示しています。
-
当時の宣伝用ポスター。
いわゆるキャンペーンガールが海辺でジョッキ片手に水着着て、きわどいポーズを取ってる今のポスターの元祖ってやつですね。 -
台東区民のコミュニテーセンター『桜木会館』の庭園。
もみじが真っ赤っ赤で凄かった。 -
まさに「目にも鮮やかな」という形容がバッチリはまるくらいの情熱的な赤でした。
スマホじゃその美しさが伝わらな〜い。 -
ほとばしる感性や溢れる才能の宝庫『東京藝術大学』。
-
さすが芸大。
守衛所すら洒落ている。 -
こちらは音楽学部のキャンパス内でした。
通りを挟んで美術学部のキャンパスもあり。 -
美術学部の校舎は近代的な建物でしたが、音楽学部の方はご覧のような、小ぶりながらもレンガ造りの瀟洒な建物が所々に点在していました。
明治期に建てられたものだそうです。 -
交差点を渡ると上野恩賜公園です。
-
公園に入りました。
散歩するのに本当にイイ季節ですね〜。 -
『旧東京音楽学校奏楽堂』。
芸大音楽学部の前身である旧東京音楽学校の施設で、日本最古の木造の洋式音楽ホールだそうです。
国の重要文化財に指定。
今年(2013年)4月から建物保全のため休館しているとのこと。 -
西に傾き始めた太陽に輝く銀杏が綺麗。
-
落ち葉の絨毯です。
-
『東京国立博物館』
中国や台湾好きの皆さん。
来年6月、ここに『故宮博物院展』がやって来ますよ〜。 -
大雑把に廻ってしまいましたが、これ以外にも有名な史跡や老舗の料理店などがまだまだたくさんあり、江戸時代から続く文化が色濃く残る『谷根千』です。
下町の風景の中を歩いていると懐かしい気持ちになるのは、江戸っ子ではなくとも日本人なら誰もが持っている郷愁の念というものでしょうか。
今度は違う季節に訪れて、その時期ならではの下町の風景を見て廻りたいなぁと思いました。
以上、下町さんぽでした。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (1)
-
- penさん 2013/12/10 22:17:11
- 谷根千散歩、楽しいですよね!!
- こんばんは、櫻さん。
川越散策(後編)&谷根千さんぽ、楽しく読ませていただきました!!
また、私の旅行記への投票もしていただき、いつもありがとうございます。
実は私も先日、ブラりと行ってきたんですよ、谷根千。
櫻さんが歩いた散歩コースにわりと近い感じで。
お昼から夕方に掛けて、休日に歩いたのですが、商店街は
スゴイ混雑で、想像以上の混雑ぶりでしたが、昼間から
酒屋さんの軒先で飲んでいる人もいて、グッと惹かれる
ものがある街でした。
お煎餅屋さんにも寄って、軒先に座らせてもらったのですが、
パンを焼いているとは全く知りませんでした。
面白そうですね。
早速ネットで見てみようと思います。
貴重な情報、ありがとうございました(^^)
それではまた。
pen
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
もっと見る
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
1
68