晩秋のレッサーパンダ紀行【９】 とべ動物園　レッサーパンダ優希君＆アフリカゾウ砥愛ちゃん 超絶に可愛い今年生まれの２大アイドルに会ってきました！！

2013/11/24 - 2013/11/24

南紀白浜アドベンチャーワールド（旅行記→http://4travel.jp/travelogue/10834360）の次は家に帰らずそのまま大阪南港から愛媛県東予港行きのフェリーに乗り込み、目指すは愛媛県立とべ動物園です。

気候や飼育環境がいいのでしょうね。
毎年毎年いろいろな種類の貴重な動物の誕生が見られるとべ動物園、今年はなんと言っても６月１日のアフリカゾウの砥愛（とあ）ちゃんの誕生と７月４日のレッサーパンダの優希君の誕生が大きな話題となりました。

砥愛ちゃんはアフ君とリカちゃんの第３子、大きなお耳がとってもキュートな女の子、
優希君はシャンチー君と優花ちゃんの初めての子供、両親のいいところを受け継いだ優しい顔立ちの男の子、あの風太君の初ひ孫でもあります。

今年生まれの砥部の２大アイドルは超ど級に可愛らしい子でした。


これまでのレッサーパンダ旅行記はこちらからどうぞ→http://4travel.jp/traveler/jillluka/album/10652280/

エリア 松山(愛媛)

南紀白浜アドベンチャーワールドで一日楽しんだ(旅行記→http://4travel.jp/traveler/jillluka/album/10834360/）後は、特急「くろしお」で天王寺駅へ、天王寺駅からは地下鉄とニュートラムを乗り継いで大阪南港へ。
南港からは四国・東予港行きオレンジフェーリー”オレンジエイト”に乗り込みます。

う〜ん、なんだかゴージャスな船内。

２等の桟敷席が５５００円、２段ベッドで８人１部屋の２等寝台が６５００円・・・ほとんど深夜バスと同じ値段でゆっくり足を伸ばして眠れるのが船の魅力ですよね。
大阪南港２２時出港、東予港には翌朝６時着ですが、大阪南港では２０時から乗船可能、東予港では７時まで滞在可能、東予港から松山駅方面の連絡バスも船のチケットと同時に買えば僅か＋１００円と素晴らしくお得な船旅です。

東予港からの連絡バスは７時１５分頃に松山市駅に到着、駅前のドトールでモーニングを食べ、松山市駅８時３０分発の路線バスで愛媛県立とべ動物園にやってきました。

とべ動物園の入園料は大人４５０円ですが、松山市駅からのバスの往復(片道５００円）と動物園の入園料がセットで１１００円のお得なチケットを松山市駅の伊予鉄チケットセンターで購入できますので、バスで訪問される方にはそちらをお薦めします。

松山市駅８時３０分のバスだと９時の動物園の開園には絶妙に間に合わない(苦笑）のですが９時１０分くらいには園に入ることが出来ます。

まずはやはりとべ一のアイドルにご挨拶しなくてはなりませんね・・・、

ホッキョクグマのピースちゃんです。
今だにあのリアルヌイグルミだった仔グマの頃のイメージが鮮明にありますがピースちゃんは来月１４歳になるんですね。
人工哺育で育ったせいもあるのか優しい眼差しのピースちゃんです。

そしてレッサーパンダ舎へ。
とべＺＯＯのレッサーパンダ舎は３つの屋外放飼場と１つの屋内展示室で構成されています。
三角屋根の渡り廊下はとべＺＯＯのレッサーパンダ舎の代名詞的存在です。

まずは屋外放飼場の面々からご紹介。
一番左の放飼場にいたのが真ん丸お目目のシャンチー君。
シャンチー君は２００７年６月２６日東北サファリパーク生まれ、お母さんはリーシーちゃん（すでにお星様）、お父さんはテンテン君、双子兄妹にシーリィウちゃんがいます。

シャンチー君、今年めでたくパパになりました！！

シャンチー君の放飼場の隣には、東屋の手前と奥で２つの放飼場があります。

奥の放飼場は観客通路に面していないので撮影はなかなかに困難・・・背伸びしてカメラを高く掲げ東屋でお昼寝をしているリンリンさんをなんとか撮影することが出来ました。
リンリンさんは１９９９年７月９日池田動物園生まれ、多摩動物公園のファンファンさんとは双子姉妹です。

そして手前の放飼場にはリンリンさんの旦那さんの緑乃介君がいました、緑乃介と書いてリュウノスケと読みます。
緑乃介君は１９９９年７月２７日多摩動物公園生まれ、リンリンさんとの間に７匹の子供がいるそうです。

左目が白内障の様ですね。
でも、相変わらず眼光は鋭くダンディな緑乃介君です。

そして、屋内展示室前の壁には”レッサーパンダの赤ちゃん誕生”の貼り紙！！

屋内展示室を覗いてみると・・・、

いましたいました！！
優花ちゃんと第１子の優希君。
奥がお母さんの優花ちゃん、手前が優希君です。

優花ちゃんは２０１０年６月２０日周南市徳山動物園生まれ、お母さんは風花ちゃん、お父さんは賢健君(現・横浜市野毛山動物園）です。
優花ちゃんは昨年３月にシャンチー君のお嫁さんとして徳山からとべに移動、今年のペアリングでは度々大喧嘩をしてキーパーさんを困らせましたが（→http://www.tobezoo.com/tobenews/topics/2013/02252915.html）、喧嘩しつつもゴールイン！！７月４日に優希君が誕生しました。

優花ちゃんはあの千葉市動物公園の風太君の初孫、優希君は初ひ孫にあたります。



優花ちゃんはあの風太君の初孫、そして優希君は初ひ孫になります。

甘える優希君に毛繕いしてあげる優花ママ。

初々しい子育てを見ていると心がホッコリ暖かくなります。

偉いね、優花ちゃん！！

ママ大好きな優希君は好奇心も旺盛。

カメラとカメラのネックストラップが気になって仕方ないようです。

両親共に優しい系の顔立ちなので優希君もとっても優しい顔立ちですね。

ご飯の上に寝っころがってご飯を食べます（笑）

今年の夏は優希君の誕生もとても嬉しかったですが、とべではもう一つ嬉しかった誕生がありました。
その子に会いにアフリカゾウ舎へ向いましたが・・・

放飼場にはアフ父さんと長女の媛ちゃんがいました・・・どうやらお目当ての子はまだ出てきていないようですね。

媛ちゃんは２００６年１１月９日生まれ、ゾウの孤児院で育ったリカ母さんが子育てを出来なかったので媛ちゃんは人工哺育で育ちました。
人工哺育で育ったためにゾウとしての仕来たりや知識が母親から伝授されなかった媛ちゃんですが、その後、媛ちゃんには２頭の兄妹が出来て、リカ母さんが第２子の砥夢君（現・多摩動物公園）から子育てが出来るようになり、その子育てを間近で見て媛ちゃんも勉強したのです。
今ではアフ父さんとのコミュニケーションもしっかりと出来るお姉さんゾウに成長しました。

お目当ての子が出てくるまで時間がありそうなので園内を歩き回ってみました。

お目目だけ水上に出して気持ちよく水中を歩き回るカバさん。
屋内舎にミミ母さんと２歳のユイちゃんがいたのでこの子はハグラー父さんですね。

すごい可愛い表情で佇んでいたピューマ。
昨年生まれの３兄妹の中の一頭でしょうか？

とべ動物園と言えばトラも忘れてはいけません。
こちらのホワイトタイガー（ベンガルトラ）は多分オメガちゃんだとおもうのですが如何でしょう？

昨年１１月に待望の赤ちゃんが産れて賑やかになったコツメカワウソ舎ですが・・・あれ？１匹だけ？？
透明コリドーの中で気持ちよさ気にお昼寝しているのはマサ父さん？？
う〜ん、コッツーの個体判別は難しい・・・。

ピア母さん（多分）とチョコ丸君＆タルト君は放飼場の隅っこでこちらもとっても気持よさそうにお昼寝していました。

コツメカワウソ舎のすぐ横がレッサー舎なので覗いて見ると・・・リンリンさんがお散歩中でした！！

双子姉妹の多摩の花花さんよりも顔が白っぽいんですね・・・エレガントなお顔立ちの姉妹ですね。

階段を降りてくる緑乃介君。
換毛に失敗しちゃったのでしょうか？なんだかベストを着ているようにも見えちゃいます。
先ほども書きましたがだいぶ左目の白内障が進んでいるようですが行動は至って元気、以前よりは幾分慎重にはなっている感じはしますが階段の登り降りも難なくこなし、隣の放飼場のリンリンちゃんに「キュルルル〜」と恋鳴きしていました。

優花ママと優希君は仲良くお昼寝。

早目の昼食を食べ終えアフリカゾウ舎に戻ってみると・・・１１時４０分頃、お目当ての砥愛（とあ）ちゃんが媛お姉ちゃんと出てきました！！

砥愛ちゃんは今年６月１日生まれ、ご両親は先ほどご紹介したアフ君、リカちゃんです。

よくお父さん、お母さん、砥愛ちゃんと間違えられるのですが・・・お母さん、媛お姉ちゃん、砥愛ちゃんです。

アフリカゾウの母親は子供がまだ小さい時には父親とは離れて子育てをするようで、とべ動物園でも砥愛ちゃんが放飼場に出てくるときはアフ父さんがバックヤードに戻ります。
砥愛ちゃんがもう少し大きくなったら父娘の対面が叶うのでしょうね。

アジアゾウの赤ちゃんは何度か見たことがあるのですが０歳のアフリカゾウは初めて見ました！！
体の割に大きいお耳がめちゃくちゃ可愛いのです！！
アフリカゾウ全般にそうなのか？この子が特に耳が大きいのか？・・・いや〜、それにしても可愛い！！

ご飯にもらった枝を持ち上げて遊んだり・・・、

勇ましく耳を広げてみたり・・。

媛お姉ちゃんのことも大好き。
媛ちゃんの下に潜り込んで遊びます。

媛ちゃんも優しく砥愛ちゃんを見守ります。
可愛い妹と遊んで媛ちゃん楽しそう、頼れるお姉ちゃんと遊べて砥愛ちゃん幸せそうです。

キーパーさん登場。
ゾウはすごく大柄な動物なのに間接飼育ではないのがいいですよね。

おやつの果物がいっぱい入ったバケツを運んでくる媛ちゃん。

孤児院育ちで子供の育て方を知らなかったリカちゃん、そしてリカちゃんの初めての子供で人工哺育で育ったためにゾウの仕来たりを十分に学べなかった媛ちゃん。
リカちゃんは媛ちゃんを自分の手で育てはできなかったものの媛ちゃんと接しているうちに本能に刻まれていた母性を開花させ、第２子の砥夢君、第３子の砥愛ちゃんを自らの手で育てることができました、そして、リカちゃんが弟や妹を育てるのを間近で見ることによりゾウの仕来たりを勉強し、今では立派なお姉ちゃんです。

こことべ動物園のアフリカゾウ舎では家族というものの素晴らしさを感じずにはいれません。
いつか媛ちゃんがお母さんになり自分の手で子育てする日が来たら素晴らしいですよね！！
こんなに妹思いの媛ちゃんならきっと素敵なお母さんになれると思うのです。

今日は松山空港１５時すぎのフライトで伊丹に戻ります。
とべ動物園から松山空港までは道路の渋滞も考えると２時間くらいは見とかないとと思い１２時すぎには動物園を発つことにしました・・・優希君にも砥愛ちゃんにも会えたので大満足です。

帰りに再びレッサーパンダ舎に寄ってみると優花ちゃんと優希君がアスレチックで遊んでいました。

アスレチック上に寝転がり優希君を遊びに誘う優花ちゃん。

優花ちゃん、素晴らしいお母さんぶりです！！

優しく楽しいママの許ですくすく成長している優希君。
次は屋外放飼場で会いたいね！！
また、会いに来るね！！

とべ動物園からのバスが松山市駅に到着した時、ちょうど”坊ちゃん列車”が入線してきたので松山市駅名物の機関車の入れ替えを見学することにしました。

マッチ箱のような客車を解放して単機で折り返し線に入った機関車、なんと自力でジャッキアップされ人力でくるりんと方向転換しちゃいます。

なお、この機関車、見た目は蒸気機関車に見えますが、中身はディーゼル機関車です。

機関車の方転が済むと、次は客車の入れ替えです。
こちらもなんと人力！！

職員さんが客車をせっせと押している間に後ろにいる路面電車が客車との間合いを詰め過ぎたようで、折り返し線の接触限界の内側にはいちゃったようです。
「どうする」職員さんの鳩首会談の後、後ろの路面で車は数ｍバックさせられていました・・・一件落着。

松山市駅からリムジンバスで松山空港へ。
空港の出発ロビーにはみきゃんがいましたよ！！

ＡＮＡ ＦＥＳＴＡの壁にはロンロン君（とべ動物園生まれ、現・東北サファリパーク）のポスターが！！
ロンロン君はとべのアイドルだったもんね！！

伊丹便のボンバルディアは緑色のエコボンでした！！
エコボンには２度目の搭乗、ただでさえ好きなボンバのＱ４００ですが、エコボンだと更にテンションが上がります・・・まあ、乗ってしまえば普通のＱ４００と一緒ですけどね（笑）


ＮＨ１６４４　松山→伊丹　６３８ＰＰ
（２０１３年トータル　６０８９９ＰＰ　内　ＡＮＡ　５３４９９ＰＰ）

この旅行記へのコメント （7）

• かずちゃんママさん 2014/04/27 21:13:57

  明日 とべ動物園へ

  ジルさん こんばんは〜
  
  連休 いかがお過ごしですか？
  私は愛媛に来ています
  明日 久しぶりのとべ動物園に行きます！
  お天気 もうひとつの予報ですが ピースちゃんやレッサーパンダちゃんたちに会うのが楽しみです〜
  
  では、また〜
  
  夕食 食べ過ぎた〜かずママより

  jilllucaさん からの返信 2014/04/27 23:26:15

  RE: 明日 とべ動物園へ

  かずちゃんママさん
  
  こんばんは〜。
  
  > 連休 いかがお過ごしですか？
  
  なんか喉の調子がわるく咳が止まりませんが・・・なんとか楽しくやっております（苦笑）
  
  > 私は愛媛に来ています> 明日 久しぶりのとべ動物園に行きます！
  
  それはいいですね。
  僕は５月の第１週に野市と梯子で行く予定です。
  
  > お天気 もうひとつの予報ですが ピースちゃんやレッサーパンダちゃんたちに会うのが楽しみです〜
  
  ですね。
  他にもコツメカワウソのファミリーや、アフリカゾウの砥愛ちゃんも見逃せません・・・そうそう、ブチハイエナのファミリーも必見ですよ。
  
  とべはいい動物園ですよね〜。
  是非お楽しみくださいね。
  
  jillluca

• mametaさん 2013/12/15 21:38:54

  夢の動物園

  こんばんは。
  いつも楽しみに拝見させていただいております。
  
  特に今回の記事は、リンリンと緑之介に会えたようで感激です。
  緑之介は緑太郎のぶんまで長生きしてほしい。
  お腹回りの体毛は多摩のノンと同じですね(苦笑)
  リンリンもファンファンと一緒に元気に長生きしてほしいです。
  優希はめちゃめちゃかわいいですね！
  とべにいるパンダはどの個体もじっくり観察したいです。
  レッサーパンダ舎の作りも楽しげな感じがしました。
  とくしまものいちも魅力的ですし、四国は良いですね。
  
  コメント用に登録してしまいました(^_^;)
  

  jilllucaさん からの返信 2013/12/17 00:06:27

  RE: 夢の動物園

  マメ太さん
  
  こんばんは。
  
  > いつも楽しみに拝見させていただいております。
  
  ありがとうございます。
  
  > 特に今回の記事は、リンリンと緑之介に会えたようで感激です。
  > 緑之介は緑太郎のぶんまで長生きしてほしい。
  
  関東圏の皆さんには緑乃介君とリンリンちゃんのペアはやはり別格の存在のようですね。
  リュウ様は少し白内障が進行しているようですが元気いっぱいでリンリンさんに恋鳴きしていましたよ。
  
  > お腹回りの体毛は多摩のノンと同じですね(苦笑)
  
  どこかに同じ雰囲気の子がいたな・・・とは思っていたのですがノン君でしたか。
  先日会った時にはそうでもなかったので見事にリカバーしたんですね〜。
  
  > リンリンもファンファンと一緒に元気に長生きしてほしいです。
  
  リンリンさんは花花さん同様可憐なパンダですね。
  小柄で花花さんよりもさらにお顔が白いのでちょっと見ニシレッサーに見えたりしちゃいますね。
  
  > 優希はめちゃめちゃかわいいですね！
  
  はい、優花ちゃんとシャンチー君の子供ですからやはり優しい顔立ちですね。
  好奇心旺盛で、お母さんにもしっかり甘えていました。
  今年は初産のお母さんが各地でしっかり子育てしてくれているのがとても嬉しいですね。
  
  > とべにいるパンダはどの個体もじっくり観察したいです。
  > レッサーパンダ舎の作りも楽しげな感じがしました。
  > とくしまものいちも魅力的ですし、四国は良いですね。
  
  とべ、とくしま、のいち、３園ともにとてもいい動物園ですよ。
  穏やかな雰囲気の中で動物たちが楽しげに暮らしているような感じがします。
  レッサーだけではなく各園とも見所が満載ですよ、機会があれば是非是非足を運んでみてくださいね。
  
  jillluca
  

• まみさん 2013/11/29 12:50:40

  この子の脇腹は

  手術のあとでしょうか？
  でも元気に上り下りしているんですね。
  
  子像、キュートです！

  jilllucaさん からの返信 2013/12/01 21:01:51

  RE: この子の脇腹は

  まみさん
  
  こんばんは。
  
  > 手術のあとでしょうか？
  > でも元気に上り下りしているんですね。
  
  緑乃介（リュウノスケ）君ですね、手術したとは聞いていないのでおそらく換毛に失敗したのだと思います・・・実際のとこは不明ですが。
  緑乃介君ももうおじいちゃんですので、左目の白内障がだいぶん進行していましたが元気に階段を昇り降りしていましたよ。
  
  > 子像、キュートです！
  
  びっくりするくらいキュートでしたよ！！
  
  jillluca
  

  まみさん からの返信 2013/12/02 19:36:58

  RE: RE: この子の脇腹は

  そうだったんですね。
  ほっとしました。
  それにしても手術の縫い跡のようなハゲ方（苦笑）。
  白内障が進んでいても元気に上り下りする前向きに生きる姿にきっと励まされますよね！
  
  > 緑乃介（リュウノスケ）君ですね、手術したとは聞いていないのでおそらく換毛に失敗したのだと思います・・・実際のとこは不明ですが。
  > 緑乃介君ももうおじいちゃんですので、左目の白内障がだいぶん進行していましたが元気に階段を昇り降りしていましたよ。
  >
  > > 子像、キュートです！
  >
  > びっくりするくらいキュートでしたよ！！
  >
  > jillluca
  >