2013/11/07 - 2013/11/12
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鹿児島発太郎さん
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念願だった東北へやっと行くことができました。
私が旅行を趣味にしたきっかけは、2011年の震災。
当時一日中テレビで流れていた被害の状況を見て、とてもショックを受けました。
≪自然災害・病気や事故など、いつ自分の身に降りかかるか分からない。
自由に動けるうちに、いろんなところをみておこう。≫
そう思って暇さえあれば旅行することにしたのです。
また、震災直後テント生活をしながら活動しているボランティアの方々をテレビで見たときに、
自分にもなにかできないか と考えましたが、仕事の都合もあって結局なにもできませんでした。
なので今回ほんのちょっとだけお手伝いをさせていただきました。
いろんな思いがつまった5泊6日の宮城・福島旅です。
(何日にもわたって書いたので、丁寧語?やら体言止め?やら文章がバラバラです。。。読みにくいかもしれませんがご容赦ください;;)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス レンタカー JRローカル Peach
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- 楽天トラベル
-
■■■初日■■■
お昼に鹿児島空港から仙台空港へ。
Peachを利用して、鹿児島ー仙台で片道約7,500円でした。(関空乗継)
仙台まではどの航空会社でも直行便がありません。 -
15時ぐらいに関空到着。
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篠田麻里子バージョンがとまってた。
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第2ターミナルから
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第1ターミナルへ移動。
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仙台便まで約3時間あったので、エビのかき揚げうどんを食べたり、お土産店をぶらぶらしたり。
3時間はけっこうアッという間でした。 -
時間が近づいたので、
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また無料バスに乗って第2ターミナルへ。
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手荷物検査を済ませて、
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飛行機へ。
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18時すぎの便に乗りました。
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約1時間半で仙台空港に到着。
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初宮城です(^^)
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空港からJRに乗って仙台駅へ。
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電車のボックス席の向かいに座った、20代前半のカップルのイチャつきを横目で見ながら約30分。
仙台駅に到着。 -
街を歩いてホテルへと移動。
-
ホテルにチェックインしたのは20時半頃。
で、すぐ隣の居酒屋で夕食。
特徴のないメニュー・・・。
宮城名物を食べたいところでしたが、翌日朝が早いため、この日の夕食は特にこだわりませんでした。 -
シメに食べた普通のラーメン。
なにもかも普通。
でも満腹になったので気持ち良く就寝。 -
■■■2日目■■■
朝6時に起床。 -
ここ国分町は仙台の繁華街。
でもやっぱり早朝はこんな感じですね。 -
前日の夜は暗くて気づきませんでしたが、
楽天イーグルス日本一を祝うメッセージがあちらこちらに。 -
ここにも。
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ちゃんと貼ってあげて・・・
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で、仙台駅到着。
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駅から高速バスで移動。
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1時間ほどで宮城県栗原市に到着。
この日、『DSP災害支援プロジェクト』という団体にお世話になり、
一日だけボランティア活動に参加させていただきました。
震災直後から復興支援活動をされている団体です。 -
車でスタッフの方と4名で石巻へ移動。
-
この日の活動は、海岸での行方不明者捜索でした。
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津波にのみこまれた方々の骨などがないか探す作業です。
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石をさらってその中に何かないかを確認し、終わったらその石を海へ移す。また次の石をさらって とこの繰り返しです。
文字通り石を積み上げていくような地道な作業。
今まで様々な海岸でこのような活動を続けているとのことでした。 -
お昼は近くの食堂で
-
ふかひれラーメン(1,200円)をいただきました。
-
午後も海岸に戻って引き続き活動。
無数にある石は、さらってもさらってもなかなか減りません。一日やっても作業できた範囲はほんの少し。これをスタッフの方はほぼ毎日されているそうです。
この団体のスタッフは6名。私のような一日ボランティアや長期の方と協力して、災害支援活動を行っているそうです。県外でも活動し、今年の伊豆大島の台風被害の際もすぐに現地へ行かれたとか。
スタッフの方と話をして感じたのは、この方たちは純粋に人助けをしたいという思いで活動しているということ。こういう方たちを『正義の味方』と呼ぶのだと思います。たった一日だけしか参加しない自分は、ちょっと恥ずかしい思いがしました・・・。しかし、一日参加しただけでも、復興支援活動の一端がわかりましたし、ボランティアに対する意識も変わりました。
参加して良かったです。
作業は夕方に終わり、私は仙台へと帰りました。 -
栗原市から高速バスで1時間、仙台に着いたのは20時頃。
ホテルにチェックインしてから、近くの居酒屋で夕食。 -
『蒼天をいく』という店に入りました。
-
カウンターに座ると、店員の兄ちゃん(といっても1つ年下の中年)が気さくに話しかけてくれて、楽しい時間が過ごせました。
『牛タン食べるなら利久が有名ですよ。食べたことないですけど。』という情報をもらったので、後日行くことにしました。 -
この店は宮城の地酒が安く飲めたので、今日行った栗原市の酒を中心に、仲良くなった店員の兄ちゃん(といっても1つ年下の中年)にいろいろサービスしてもらいながら飲みまくりました。
-
イチオシ
『宮城の庶民は秋刀魚の刺身をよく食べますよ。』と店員の兄ちゃん(といっても1つ年下の中年)に教えてもらったので、それをアテにまた飲む。
記憶が無くなるまで飲んで帰りました・・・。
楽しかった。ありがとう。
どうやってホテルに帰ったか覚えてないけど、とりあえず無事就寝。 -
■■■3日目■■■
この日はレンタカーを借りて福島の観光地を巡ることに。
レンタカー代は3日間借りて8,079円でした。 -
高速で福島に入る。(高速代2千円)
その後一般道へ。気になったのは一般道にはなぜか速度標識がほとんどない。
なので何キロだしていいのかよくわからなかった。 -
道の駅を発見したので寄ってみた。『道の駅つちゆ』。
-
土湯温泉というのが近くにあって、山々が見渡せる眺めの良い道の駅だった。
-
売店に美味しそうなものがあったので魅かれて食べてみた。
ちぎりこんにゃく(醤油味)150円
きのこ汁250円
こけしデザインのラムネ200円
きのこ汁うまかった( ^ω^)風が冷たかったので体にしみました。
こんにゃくもうまかったけど、醤油の味がちょっと薄い感じ。味噌田楽にすればよかったかな。
でもいい休憩になった。 -
道の駅を出てまた山道を進む。
-
しばらくすると道沿いに店が並ぶポイントがあった。
-
寄ってみると地元で取れた野菜やキノコなどを直売しているようだった。
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おっきな白菜100円!
-
大根3本200円!
家の近くにあったら買ってたのにな。さすがに大根もって帰りの飛行機には乗れない。 -
こういった店舗が並ぶポイントがいくつかあって、その一つでこれを買ってみた。200円。『打ち豆』というらしい。店のおばちゃんが教えてくれた。
豆を乾燥させた保存食で、味噌汁の具などにして食べるそうだ。昔から山間部に住む人たちには重宝しているらしい。
(旅行後、家でラーメンに入れて食べてみた。まあ普通に豆だった。)
店のおばちゃんにこれから五色沼へ行くと伝えると、見ると幸せになれる鯉がいるから是非見てこいと言われた。 -
五色沼へ向かって移動。
今回はちょっと時期的に遅いけど、紅葉も期待していた。
山道はところどころまだきれいなところも残っていた。 -
のどかな風景が広がっていたので車を止めた。
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なんでもないただの田舎の風景。
だけど、 -
とても落ち着いて気持ちいい。
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のんびりドライブしながらたどり着いた五色沼。
人気らしく駐車場はいっぱい。 -
入口には大きな売店があった。
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きれいな店内に
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お土産いっぱい。
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松ぼっくり10円。
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で、これが五色沼。
いくつかの沼があって、それぞれ水の色が個性的なのが特徴。 -
全部を見ると時間がかかりそうだったので、今回はこの『毘沙門沼』だけを見た。
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ボートもレンタルできる。
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なぜかボート小屋を必死に撮る外国人。
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この毘沙門沼に、おばちゃんが教えてくれた見ると幸せになれる鯉がいる。
ちょっと探すと、 -
すぐに発見。
胴体にハートの柄があるのが特徴。
なにかいいことあるかな〜♪ -
ちなみにこの日記を書いてる時点で、まだ幸せは訪れていない。
・・・。 -
紅葉は終わりかけだったけど、のんびりできるいいとこだった。
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帰りがけにみつけた『諸橋近代美術館』。外観がとてもかっこよかったので撮った。検索してみると、ここはサルバドール・ダリの絵画・彫刻・版画など の作品約340点を所蔵する世界屈指の美術館らしい。
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続いての場所へ移動。
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猪苗代湖に到着。
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かなり大きな湖でびっくり。
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遊覧船もあった。なんで亀なのかは不明。
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水際には
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たくさんの鳥が。
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子供たちがエサをあげてた。
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広い湖なので、風を遮るものがなくとても寒かった。
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なので早々に退散。
遊覧船には別バージョンもあった。なんで白鳥なのかは不明。 -
この猪苗代湖も紅葉スポットらしいのだが、やっぱりちょっと時期が遅かったかな。
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猪苗代湖を離れて少し車で走っていると、
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野口英世記念館という建物を発見。
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勢いで入ってみた。おとな500円。
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野口英世さんの生家や、
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功績を物語る数々の資料が展示してあった。
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特に母親との親子愛が大きく紹介されていた。
正直、野口英世さんが福島出身だとは知りませんでした・・・。ごめんなさい。 -
でもすごく勉強になりました。偉大な方です。
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野口英世記念館の隣にラーメン屋があったので食べてみた。
ご当地グルメの喜多方らーめん。(600円だったかな?)
期待してなかったけど、出汁のきいたスープが美味しくて当たりだった( ^ω^) -
その後、福島県内の須賀川市へ移動。
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事前に調べていたら、この日ここ須賀川で祭りがあるということなので行ってみた。
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『松明あかし』という日本三大火祭りの一つに数えられるお祭りだそうな。
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高さ10メートルの巨大な松明に、ひとつひとつ火をつけていく。
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この松明は、それぞれの地区の学校や団体で手作りしているらしい。なので自分たちの松明に火がともると、大きな歓声を上げていた。
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さまざまな思いがあるのだろう。
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松明と観客の間では、火の粉が飛ばないように消防団が消火活動をしていた。
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それでも少し灰が降ってきた。でもそれはなんだかご利益がある感じがして嫌じゃなかった。
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中には応援団のように、自分たちが作った松明に向かって必死に声を張り上げ、さらには涙を流している人たちもいた。火のように熱い光景だった。
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地元の方々にとっては、地域の人たちと結束できて気持ちが入る、良い祭りなのだろうなと感じた。
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この日は須賀川市から車で20分ぐらいの郡山市のホテルに宿泊し、一日を終える。
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■■■4日目■■■
福島県郡山市を出発して -
『上小屋宿』という昔の宿場町跡を通って西へ
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移動中、羽鳥湖高原というところがあった。
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そこに道の駅を発見。
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ヤーコンなる謎の芋が売ってた。
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そのヤーコンのソフトクリームがあったので食べてみた。300円。
バニラのような、そうじゃないような、おいしいような、
とりあえず体が冷え切った。 -
近くの川につり橋がかかっていた。
-
紅葉最盛期なら良い場所だろうなー。
-
ここからさらに進んで、
-
福島県の山奥にある
『大内宿』に到着。 -
ここは昔ながらの
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茅葺き屋根の建物が並ぶ名所。
-
いつかは『白川郷』に行ってみたいのだが、
似たような感じかなと思ってきてみた。 -
ちょっと残念だったのは、ほぼすべての茅葺き屋根の建物が、
お土産店だったこと・・・。
商魂たくましすぎて、雰囲気とか風情とかがちょっとなぁ。
でも、こんな山奥で現金収入を得るには仕方のないことですもんね。 -
茅葺き屋根の通りが数百メートル続くと、
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行き止まりに階段があって、
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上から集落を見渡せた。
-
映画のセットみたいな感じ。
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んでここの名物は蕎麦。
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蕎麦屋は数店あるんだが、ネットで検索したら元祖と書いてあるところがあったのでそこに入った。
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『大和屋』というお店。
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で、これがここ大内宿の名物『ねぎそば』950円。
箸の代わりにネギを使って食べる蕎麦。
冷たい出汁か温かい出汁かを選べる。
温かいほうを食べてみた。
蕎麦も出汁も美味しい!
食べにくいのでネギで蕎麦を食べたのは最初の一口ぐらいだけで、
あとは普通に箸で食べました。
ネギをかじりながら食べたのですが、
ネギが辛い・・。
死ぬほど辛い。
鼻が取れそうなぐらい辛い。
でも残さず食べた。 -
その後、小雨も降り出してきたので次なる場所へ。
福島の太平洋側、いわき市あたりを目指す。
いくつかある『復興商店街』へ行きたいと思っていた。 -
大内宿から東へ東へと数時間の移動・・・遠い。
その最中、いたる所で見た『除染作業中』の看板。 -
太平洋側に近づくと、今度は通行止めによる迂回案内の看板が。
放射能汚染がひどい地域である。 -
迂回といっても、ひと山迂回する感じなので、想像よりもかなり時間がかかる。
-
目指す復興商店街になかなか着かない。
-
通りかかった集落は、どこも人気がなかった。
-
迂回しまくって迷いまくって、結局復興商店街にたどり着くことなく夜になってしまった・・・。
-
あらためて帰還困難区域の広さを感じた。
この日は仙台に宿をとっていたので、ここからまた1時間以上走ることに・・・。
ずっと山道を走った一日でした。 -
■■■5日目■■■
うす曇り。
仙台のホテルを朝出発して北上。 -
観光地『松島』にやってきた。
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松島の駅前。メイン通りのすぐ近くに駅があるので、電車でも気軽に来られそう。
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松島のメインストリート。
朝9時ぐらいについたので、まだ人も少なくお店もこれから開く感じ。 -
とりあえずお寺のあるほうへ行ってみた。
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『瑞巌寺』という国宝の寺があるらしい。
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参道がとてもきれい。
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道沿いの岩壁には
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観音様などが彫られてあった。
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お見事。
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寺の中に入ると時間がかかりそうだったので、
参道を見るだけにした。 -
となりにもお寺があって、そこは紅葉スポットらしい。
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その後、乗ってみたかった遊覧船へ。
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おとな1,400円。
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1Fの自由席。2Fは数百円プラスで入れるグリーン席。
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1時間弱で松島湾を一周する。
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大きな窓越しに見える小さな島々には
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それぞれちゃんと名前がついていて、
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その島にまつわるエピソードがアナウンスで説明される。
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人が住んでる島もあった。
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船尾へ行くと、
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ウミネコに餌やりができる。
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エサを求めるウミネコの必死な表情が間近で見られる。
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船を降りたのはお昼前。
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お昼ご飯を求めて『さかな市場』という建物へ。
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ところせましと海産物が並ぶ。
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ここにラーメンや寿司・丼物などが食べられる食堂があった。
-
イチオシ
注文したのは松島らしく牡蠣丼!(850円)
大きな牡蠣がゴロゴロ入っていて最高(^^)
薄い衣がついていて、それがほどよくタレを吸っていて◎
磯の香りが鼻に抜ける感じもたまりませんでした( ^ω^)
あら汁(250円)もたっぷりの大根がいい感じの柔らかさになっていて絶品でした。 -
食後も松島をぶらぶら。
『松島レトロ博物館』に入ってみた。 -
入館料350円。
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昭和の懐かしい品々が展示してある。
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子供の頃、この飛行機が木に引っ掛かって取れなくなった悲しい思い出がよみがえる。
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最近凧揚げしてる人見かけなくなりましたね。
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火薬銃でもよく遊んだ。
今北九州でこれ使ったらだいぶ怒られるだろうな。 -
右のホッピングは持ってる人多かった。
左の赤い乗り物は保育園時代に乗り回していた。 -
スポーツ選手の写真も多く飾ってあった。
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打撃の神様や
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植毛が経費で落ちなかったため髪様から大打撃を受けた板東さんなど。
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昔の型のガチャガチャ(ガチャポン)。
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ホーロー看板も多数。
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なめ猫カードの現代バージョンが1枚20円で売っていた。
何枚か買って引いてみたけど、免許証が出ずに涙をのんだ。 -
とにかくたくさんのグッズが並んでいた。
お店の方に話を聞くと、ここのオーナーは秋田在住の方で、まだこの何倍もの品が秋田に保管してあるらしい。環境が整えばそのすべてを公開するんだそう。 -
松島は多くの人が集まるので、この場所で一部を展示しているそうだ。
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帰りに通りかかった店に牡蠣カレーパンが売ってたので買ってみた。300円。
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中に牡蠣入り。でもやっぱり丼のほうが美味かったなぁ。
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午後になって小雨が降ってきた。
この日どうしても行きたかった場所があったので、松島から北へ。 -
石巻を通過してさらに北へ。
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震災から2年半、この日は『11日』ということもあって、
-
南三陸町の防災対策庁舎跡に足を運んだ。
震災時、最後まで避難を呼びかけていた職員の方が津波にのまれてしまった場所。 -
私以外にも手を合わせにやってくる人が何人もいた。
-
まわりは空き地ばかりで重機の音が響いており、
以前はこの場所がどんな感じだったのか想像できなかった。
ここに新しい町ができるのもまだまだ先のように感じた。 -
その後、高速を使って仙台市内へと帰る。
-
レンタカーを返してホテルにチェックイン。
夕飯を食べようと外に出ると、雪がちらついていた。 -
仙台といえばやっぱり牛タン。
この数日前に居酒屋の店員の兄ちゃん(といっても1つ年下の中年)に『牛タンなら利久が有名ですよ。』と教えられたので来てみた。 -
定食を頼んでみた。(1,500円ぐらいだった。)
それなりに美味しい。ただ想像よりも普通な感じ。
でもまあ名物食べられたので満足。 -
食後、牛タンの感想を伝えようとふたたび『蒼天をいく』へ。
-
イチオシ
店員の兄ちゃん(といっても1つ年下の中年)は、あいかわらずな感じでそこにいた。
話し相手になってもらいながら、この日は石巻の日本酒をちょっとだけ。
最後は店の外まで見送ってくれた。
楽しかった。また仙台来る機会があったら寄るよ。
それまで元気で。ありがとう兄ちゃん。
(といっても1つ年下の中年) -
■■■6日目(最終日)■■■
早朝ホテルをチェックアウト。
ホテルの前には楽天イーグルス優勝パレードの告知看板が。 -
きれいな街路樹の中心部を歩き、
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地下鉄で仙台駅へ。
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仙台駅からはJRに乗り換えて仙台空港へ。
-
空港売店でいくつかお土産を買う。
-
飛行機を待ってる間、牛タン肉まんを食べる。330円。
-
Peachで関空へ。
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乗り継ぎの鹿児島便までかなりの時間があったため、知り合いに会いに難波へと向かう。
-
その知り合いの方に大阪の街を案内してもらった。
-
やはり地元の人だけに細い路地にも詳しい。
-
ここは『夫婦善哉』で有名な場所。
-
井戸の上で休む猫。
-
その知り合いの方には事前にランチをリクエストしていた。
その一つがまず串カツ。
『だるま』は有名店なので一度来てみたかった。 -
頼んだのは道頓堀セット。1,400円。
うまい!かるーい感じの衣が最高( ^ω^)
何本でも食べられる感じ。 -
2度づけ禁止のソース。
このソースもひつこくないので、たっぷりつけても串の味を邪魔しないのがまた良かった。 -
イチオシ
串のほかに単品が一つ付く。
選んだこの『どて焼き』がまたまた美味い(^^)
この日夜に車を運転しなければならなかったので、ビール飲めなかったのが残念;; -
店を出てからも引き続き街を案内してもらった。
-
戎橋(ひっかけ橋)
-
グリコ看板。
-
その近くの宗右衛門町。ホストクラブが異常に多い場所らしい。
-
ランチはもう一つリクエストしていて、それは『美味しい粉もの』。
そこで連れて行ってもらったのがお好み焼き屋の『美津の』。
有名店らしく、この時も混んでいた。 -
カウンターの目の前で焼いてくれる。
ちょっとしたショーのよう。 -
スタンダードタイプと山芋タイプの2種類を半分ずつにして食べた。
生地ふわふわ(^^)
これが本場の味か。やはり地元の人が教えてくれる店が一番だとあらためて思った。
串カツ食べたあとだったけど、美味しく完食。
大満足のランチになった。 -
その後、日本橋まで案内してもらって知り合いとはそこで別れた。
-
日本橋には大きな電気屋も多いが、
-
路地に入ると古くて小さいお店が多数。
このディープな雰囲気がいい。 -
歩き疲れたので早めに関空へ。
-
時間が余ったのでまた食べる。
このとき関空ではワンコイン(500円)キャンペーンを行っており、各店がお得なメニューを出していた。そのなかの一つがこのセットだった。 -
そしてPeach鹿児島便へー。
今回念願の東北へ行くことができて本当に良かった。 -
いろいろ考えたり感じたり、何よりも様々な出逢いに恵まれた充実した旅だった。
また東北へはいつか行きたいな。
とりあえず、今後日数の長い旅日記を書く時はもっと簡素化しようと反省しました・・・。
おしまい。
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