2013/11/19 - 2013/11/19
336位(同エリア2200件中)
櫻さん
改めて歩いてみると、なかなか魅力の多い小江戸・川越。
鰻や蕎麦も有名な街ですが、今回食べた物は川越初心者らしくイモばかり。
観光客で賑わう休日では味わうことの出来ないノンビリとした時間の中で、街並みや名物をユックリ堪能することが出来ました。
この蔵造りの街界隈以外にも、老舗の料理店やお洒落なカフェも多くあるそうです。
時折来ては、散歩がてら色々なお店を開拓してみたくなりました。
- 旅行の満足度
- 4.5
-
メインストリートの一番街に戻って来ました。
手前は和菓子の老舗『くらづくり本舗』。
奥に見えるのは『埼玉りそな銀行』です。 -
『埼玉りそな銀行川越支店』。
元は旧国立八十五銀行本店として、大正7年に建てられた物。
そして、埼玉で最初に設立された銀行なんだそうです。 -
『くらづくり本舗』。
明治20年創業の、川越を代表する老舗和菓子店です。 -
様々な商品のラインナップ。
このお店は県内のデパートなどアチコチに店舗が入ってるから、敢えてここで買わなくても入手できるのでスルー。
お店の奥には『さつまいもCafe』という甘味処もありました。 -
こちらも川越を代表する老舗和菓子の『亀屋』。
創業は江戸時代、この建物は明治27年に建てられた物。
五代目の山崎嘉七という人が建てたので、『山崎家住宅』とも言われています。 -
江戸時代、徳川家や京都の嵯峨御所に献上していた御用菓子司だったそうです。
当時の縁の品々がお店の奥に展示されていました。 -
御用箱です。
これでエッホエッホと運んでいたんですね〜。 -
さらに色々な縁の品を展示している『山崎美術館』が、お店の裏手にあります。
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埼玉が誇る百貨店『丸広』の元祖『旧山吉デパート』。
川越初のデパートとして、昭和11年にこの「山吉ビル」を借りてスタートしたのが始まりだそうです。 -
現在は歯医者さんとなっています。
私は歯だけは丈夫で、これまで歯医者に行ったことは親知らずを抜くとかその程度の数えるほどしかありません。
小学校6年生の時、「良い歯の子」の学年代表にも選ばれました。
私の人生において最も輝いた瞬間かもしれません。 -
この界隈は一般住宅ですら映画のセットのような作りです。
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こちらも老舗の和菓子屋『亀屋栄泉』。
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『亀屋栄泉』の向かいにある『陶舗やまわ』。
陶器などを扱っているお店です。
例のNHK朝ドラ「つばさ」で、主人公の実家の外観として撮影された建物だそうです。 -
ちょっと横道に入ります。
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道の突き当たりにある『長喜院』。
とても小さなお寺です。
中国人らしき観光客数人を見かけました。
中華圏の人達からしたら、日本の寺社はさぞかし地味に見えるでしょうね〜。 -
近くには蔵を改造したギャラリーなんかもあります。
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再び一番街に戻りました。
『川越蔵造り資料館』です。
明治の煙草卸商が建てた物だそう。
中で蔵造りの様式などを学べます。 -
ちなみに有料(大人100円)。
お金を払ってまで蔵造りを学びたいか?と自分に問いかけていたところ、小学生の団体がゾロゾロ中に入って行きました。
社会科見学か何かなのでしょう。
子供は賑やかだからノンビリ見学できないわ、と言い訳して次に向かいます。 -
親切にも建物の外にこんな案内板がありました。
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『小江戸横丁』。
食べ物屋さんや雑貨屋さんなどが数軒、そして奥にはトイレと喫煙所もありました。 -
この入り口にある『翠扇亭』さんで買いたい物があったんですが、定休日でした。
事前に調べたら定休日はこの日(火曜日)ではなかったはずだったのに…。 -
これが買いたかったんです。
名物「芋太郎」。
さつまいもの身の部分を練って三角形に焼いた物。
残念。 -
『小江戸横丁』のお隣に再び登場『亀屋元町店』。
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先ほどの本店には置いていない商品「亀どら」を買います。
亀のカタチをしています。 -
芋あんと季節限定のゆずあんを数個購入。
友達や家族へのお土産にあげました。
芋あんは甘過ぎないので、甘い物が苦手な人でも大丈夫なスイーツではないでしょうか?
芋その10。 -
こちらは「訳あり商品」。
焼きムラがついたりカタチの悪い皮が上下、というか甲羅とお腹の部分2枚1組で計4組。
これで105円です。
見た目に難があるだけで風味は変わりないんだから、こんなんでも十分なんです。 -
『川越まつり会館』。
川越まつりは毎年10月の第3土・日に開かれる山車行事です。
その山車などが展示されています。 -
こちらも有料(大人300円)。
そこまで山車に興味があるか?と再び自問しているところへ、これまた再び小学生の団体客が入館して行きました。
「言い訳を作ってくれて有難う」と小学生達に感謝の微笑みを残し、退散。 -
通りには、このように遊び心を施した看板を掲げる店があることに気づきました。
そんなシャレオツな看板を幾つか撮影。
まずは芋菓子専門店のお店。
お芋のカタチをしています。 -
理髪店。
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たばこ屋さん。
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種や苗を売るお店。
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刃物屋さん。
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漬物屋さん。
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お味噌の店。
どなたが考案したのか分かりませんが、街の景観を損なわないような心遣いが感じられました。 -
一番街を少し離れて、別の通りを散策します。
横道にも雰囲気のあるお店がチラリホラリ。
こちらはカフェ兼雑貨屋さん。 -
こちらも雑貨屋さんでした。
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寺町通り。
キレイな石畳で舗装されています。
一番街からちょっと離れただけで、ご覧のような静けさです。 -
『養寿院』。
詳細は省きますが、このお寺には鎌倉幕府の樹立に尽力した河越重頼という武将のお墓があります。 -
立派なお堂です。
この辺りは観光化されている寺社が少ないので、本堂の中に入ることは出来ませんが、庭園などがキレイに整備され、とても静かに拝観できます。
写真を撮っていると、立派なカメラと三脚を持ったジャージ姿のナイスミドルが、
「この奥の紅葉キレイだよ」
と教えてくれました。
近所の方でしょうか?
同郷の優しさに触れました。
LOVE・埼玉。 -
親切なナイスミドルが薦める紅葉スポット方向には、河越重頼氏のお墓もあります。
行ってみましょう。 -
なるほど〜。
所詮スマホでの撮影はこの程度ですが、ナイスミドルが言ってた通り綺麗に紅葉してました。 -
こちらが河越重頼氏のお墓です。
全く存じ上げませんでした。
「のぼうの城」で一躍脚光を浴びた成田長親氏と並ぶ、埼玉の歴史上のヒーローですね。 -
続きまして、同じ寺町通り沿いにある『行傳寺』。
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こちらも本堂内の拝観はできません。
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こちらのお寺は飾り彫刻が見事だということです。
芸術ごとには全く疎いので何がどうなのか分かりません。
でも左右対称だったりキレイな曲線だったり緻密だったり、機械なんてない時代に昔の人は全て手作業で、よくぞまぁこんな精巧に色々作れたもんだよなぁと感心してしまいます。 -
『醸ん楽座(かもんらくざ)』。
醤油・煎餅・ガラス細工などの職人技とショップが集まった建物。 -
こちらはお醤油や漬物のショップ。
店頭にはお団子屋さんもありました。 -
ショップの内部です。
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お隣はガラス細工のお店。
吹きガラスの体験も出来るみたいです。 -
そもそもココは「松本醤油店」という、江戸時代から続く醤油の老舗です。
この建物の裏に工場があり、事前に予約すれば見学も出来るそうです。 -
建物脇にはカフェとパン屋さんもありました。
パン。
非常に心魅かれたんですが、手には既に色々買ってしまったお菓子やらパンやらで重くって。
無念ですが、諦めました。 -
NTTの建物も街の雰囲気に溶け込んでいます。
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歩き疲れてきたので、ボチボチお茶をすることにします。
一番街に戻って、目をつけていた『カフェ エレバート』に入ります。
大正4年に建築。
当時は、何故そういう取り合わせなのかは分かりませんが、猟銃と輸入自転車を扱うお店だったそうです。 -
真ん中に書かれてある「さつま芋プリン」目当てです。
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2階席に行ってみました。
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こちらのお店も休日ともなれば、入店待ちの行列が出来る人気店です。
この時点で客は私一人の貸切状態。
ここぞとばかりにバシャバシャ写真を撮りました。 -
昔はこんなレジを使っていたんですね〜。
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ここで立て続けに2組のお客さんが来店。
撮影でハシャいでた素振りを見せないよう、おとなしく着席しました。 -
洋風建築の窓から見下ろす蔵造りの街並み。
このミスマッチ感が素敵。
1つ残念なことに、店内を流れるBGMがロックな洋楽でした。
そのミスマッチ感は素敵じゃない。
こういう雰囲気の店ならジャズかクラシックにしていただきたい。
そこんとこヨロシク。 -
ドルチェセット登場。
コーヒーまたは紅茶(アイス・ホット)とデザートのセットで1000円也。
お高いですが、これも記念ということで。
目当ての「さつま芋プリン」。
芋その11。
卵のプリンのような滑らかさはありません。
濃厚だけど、やっぱり甘過ぎず。
小さな角切りの芋が入ってます。
結構お腹にたまる。 -
午前中に通った『大正浪漫夢通り』に戻って来ました。
平日だと一日中閑散としてるのかな? -
こちらは本屋さんです。
岩波文庫しか置いてなさそうな店構えですが、“女性自身”なんかも店頭に堂々と売られていました。 -
『蓮馨寺』にやって参りました。
-
創建は室町時代。
江戸時代には僧侶の大学でもあったお寺として、徳川家から「関東十八檀林」の1つに認められ、葵紋を掲げることを許されたという由緒正しいお寺です。 -
本堂の賽銭箱横に鎮座する「おびんづる様」。
お釈迦様の弟子だそうです。
体を撫でると健康に、頭を撫でると頭が良くなるそう。
撫で回させていただきました。 -
このお寺の名物ネコがいました。
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お寺で飼われてるのか、野良なのかは分かりません。
でも、野良ネコにしては毛があまり汚れてなくてフワフワしてました。 -
ネコもう一匹。
体が大きかったし青い首輪をしてたから、男の子かな? -
最近、川越のB級グルメとして話題の「太麺やきそば」を買います。
蓮馨寺の境内に、ご覧のような小さな屋台。
お寺の近くにもお店がありました。 -
サイズは大盛(1.5玉分)で440円也。
並(1玉分)だと300円です。
焼きそばというより、焼きうどんに近い食感です。
名前の通り麺が太い。
モチモチしてます。
テイクアウトしてしまったけど、出来立てだったらもっと美味しかったろうな〜。 -
焼きそばも買ったし、さて帰ろうと振り返ったら、さっきのネコが尻を向けて寝ていました。
ばいば〜い。 -
JR川越駅方面に戻ります。
「クレアモール」という商店街の途中にある『小江戸蔵里』。
元は明治8年に創業した旧鏡山酒造の建築物。
お土産屋さんや食べ物屋さんが入っています。 -
こちらは「おみやげ処」。
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色々なお店の有名銘菓が一堂に会します。
蔵造りの街で買おうと思ってたのにウッカリ忘れちゃったわ、という時でも心配ご無用。 -
こちらは「まかない処」。
お芋を使ったメニューなどが食べられるそう。
ここでも「さつま芋プリン」がありました。
しかも値段が350円…。
見なきゃよかった。 -
手作りのお惣菜や地元野菜が売られている「くら市場」。
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どれもそうですが、蔵だった建物を利用してるだけあって天井が高いです。
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地元野菜たち。
買って帰りたかったけど、両手にはパンやらお菓子やらで…。 -
一番街から少し外れた所にある『東洋堂』という、芋せんべいの老舗の商品。
まさにウッカリ立ち寄るのを忘れていたところ、『蔵里』にも商品が売られていたので喜んで購入。
芋その12「いもせんべい」。
表面に砂糖がまぶしてあります。
左は芋その13 紫芋のせんべい。
どちらもチョー美味。
サツマイモの繊維が感じられる素朴な味。 -
こちらは「さつまチップ」。
芋その14。
薄くスライスしたさつまいもを揚げ、蜜でコーティングされています。
こっちも美味し〜〜〜〜〜。
ひと口食べたら、やめられない止まらない。
今回食べた芋スイーツの中で、私はこの「いもせんべい」と「さつまチップ」が一番だったなぁ。
どちらも甲乙つけがたい。
以上、小江戸川越めぐりでした。
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