2013/10/15 - 2013/10/15
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karasukkoさん
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飛行機の出発は夕刻だったので、午前中にできる限り街を見てみることにする。
昨日はバスの上からの景色、本日はもっと地上目線で。勿論、くれぐれもダウンタウンは避けよ、との注意をもらっていたので、安全だという(高級住宅地)サントン(Sandton)へ向かうことにする。交通手段はやはり、列車。サントンまで往復R58。
ちなみに、飛行機は日本でネット予約。US$212.47。南アフリカ航空78便。約2時間の飛行。Expediaで。
* 南アフリカを飛んでいるLCCは2つくらいしかなく、そのどちらもこのルートはなさそうだったため、片道で約2万円はちょっと高め(?)
* ナミビアの通貨はナミビアドル(N$)。ほぼ南アフリカランドと同レート。1N$=10円ちょっと。ナミビア国内は、ランドが使えるが、おつりはナミビアドル。しかも、南アフリカ内ではナミビアドルは使えない。
写真は、ネルソンマンデラスクウェアに立つ、マンデラ氏の像。その後ろがミケランジェロホテル。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
10月15日(火) 二日目
サントンは前日行った2つ手前の駅。勝手知りたる・・・?ではないが、少し安心。
駅を出てすぐ左手(徒歩2,3分)のモールに向かってみる。広場にはマンデラ氏の大きい像が立っていた。顔とか、ちっとも似てない気がしたけど、まっいいか。 -
ホームを上がってすぐの所に見えた車の駐車場。インフラは整備されている印象がある。
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これはサントン駅の外観。やはり新しく綺麗。
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サントンの駅を背に、向かって右の風景。
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向かって左の風景。この道をまっすぐ進んで左手に見えてきたのがショッピングセンター。
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ショッピングセンター前の広場(ネルソンマンデラスクウェア)からの風景。両サイドはレストランのテラス席が広がっていた。
ミケランジェロホテル(正面の建物)の前に、マンデラ氏の像。 -
ショッピングセンター内の様子。個別に店は見ていないが、普通にいろんなものが取り揃えてある感じだった。
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まずは、旅行時の定番(?)アイスクリームで一息入れる。ここは入ってすぐの所にあったショップ。3掬いR36はお買い得。
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ほーら、おいしそう(でしょ?)。
選んだフレイバーは、ピスタチオ、ティラミス、ナッツ入りチョコ。中でもティラミスが一番おいしかった。 -
周りは、白人(旅行?)客が多かった。ファミレスよろしく、子供連れの面々がにぎやかに食事している風景が見られた。もっとも、この辺りは裕福な人々の住む地区で、寄ってくる人たちもそれなりの・・ということか。
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ショッピングセンター前には、涼しげなこんな演出もあった。
写真中央は、一定時間おきにふわっと湧き上がる噴水。他で時折見かける、子供たちの水と戯れる様子は見られなかった。 -
広場に面して、ショッピングセンターとは反対側に図書館があった。ここもモダンな造りで、ゆったりと読書や調べ物ができる。
このように、ぐるりと回りながら上へ通じるスロープを歩いていく。エレベータもある。
写真の先(下方)には新聞コーナー。 -
上に上がって、しばらくサファリの図鑑とかを見てみた。
今回、せっかくアフリカに行ったのにもかかわらず、サファリツアーをパスしたため、せめて目の保養を本から、ということで。 -
別に買い物をする気も起きず、時間も気になったので、ほどなく帰路へ。
写真は、ひとつ前で降りるはずが降りられず、先に見えてきた終点の空港駅(O.R.Tambo)。この後、折り返しで1つ前の乗車駅に戻り、下車。
* 私の場合、列車やバスで反対方向の物に乗ってしまうことはよくあるけれど、降りられないことはそうはない(気がしている)。が、今回は、ドアが開かない!!どうも、駅によってか、車両によってか、いずれにせよ、予めそれなりのドアの前で待機しておくべきらしかった・・・とは、事後解釈。 -
列車内の路線図。車両の端には、電光掲示板に次に止まる駅の掲示と、アナウンスも流れる。
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ローデスフィールド駅の入口(玄関)。戻ってきた。
ここからは、今日は歩いてみる。時間は思ったよりかかってしまったが、帰り着く。危険なし。 -
宿について、出発まで、しばし休憩。
機内預けの荷物として_
一つ国を超えるだけだったが、荷物がどういう扱いをされるかわからなかったので、ここでも一応、ビニールカバーの上からガムテープを巻いておく。
これが、自前のパッケージ。包む大きめのビニールは日本から持参。ガムテープはロブに借りた。
ちなみに、三穴の南アフリカのプラグは、勿論スーパーなどで入手できるが、宿で借りれたりする。 -
空港まではロブが車で送ってくれた。
ポールも発つ日だったので、一緒に乗る。彼は長い滞在で宿の常連らしかった(どこ出身かという話のとき、確かヨハネスブルグ、と言ってた気がする)。
写真は、ロブの車に積まれていたハンドル固定用道具。やはり安全面には気を使うようで、車を離れるときには用心のため、これで固定するらしい。 -
ヨハネスブルグの空港内の店の様子。にぎやかな雰囲気。
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南アフリカ航空78便。ヨハネスブルグ発17:40、ウィントホック着19:45。
機内食はこんな風。別に変った所もないが、ただ、ワインを頼むと、久々にミニボトルで出された。悪くない。 -
味?良かったよ。
お隣さんが飲むビールもちょっと気になったけど・・。 -
機内の様子。国際線だが、3列のシートが中央の通路を挟んで2つ。
ウィントフックに着いた時にはもう夜近く。外に出る前にタクシーの運転手の呼び込みがあり、チョイ交渉して(N$=R250というのを、230で成立)乗り込む。 -
宿は決めていなかったので「高いのは駄目よ」といって連れて行ってもらったのが、ここカードボードバックパッカズ(The cardboard Box Backpackers)。そこは地球の歩き方に載っていて、知っている場所だった。
宿までは3、40分のドライブ。運転手の名前は聞きそびれたが、話す雰囲気から正直そうないい奴っぽい、のがわかった。休みにはサッカーをするのだと言っていた。
宿について、部屋が空いているのを確認して(ドームN$110、シングルや、キャンプ(テント)も選択できる)、10をチップとしてN$240を渡す。
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